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安近短な都心近くを流れる奇跡的に美しき里川、そこに生息するZaccoや野草をこよなく愛するFly Fisherのブログ。安近短なZacco Fly Fishing(ZFF)を中心に、様々なことにも気ままに触れています。

『山の日』の思い出

8月11日(木)、山の日。

中国地方の高校から夏休みで帰省しているヤマメ愛くんと釣行を約束していた日。ご本人の希望により、ZFFと渓流FFの二本立て。

早朝の最寄り駅にて、我が愛車である緑チェロキーでピックアップ。折しも盆休みに絡めて長期休暇を取る車の群れで高速道路は大渋滞。早々に高速利用を諦め下道をトロトロと進む。比較的順調に進むかと思いきや峠越えの一本道で大渋滞にはまり・・・、結局、予定より2時間近く遅れてポイントに到着。

しかし、車中ではヤマメ愛くんの島での生活や釣り、“ひとつなぎ部”でのイベントの様子などをたくさん聞かせて貰うことができた。私自身の高校生時代を思い返したりしながら、楽しい車中の時間を過ごすことができ、常に私が大嫌いなものの筆頭に上がる“渋滞”もまんざらではないと思えた極めて稀なヒトトキだった。

川に到着し、良さげなポイントを指南した後は、私は一人、車に戻った。というのも、この日は祭日だったが日本以外は平日。早朝に起きて出発前に終わらせるつもりで頑張ってみた仕事があえなく未完。お蔭で、川を目の前にしてパソコンに向かわざるを得ない最悪の事態を招いてしまった・・・

しかし、この最悪の事態もプラス材料に転じることに・・・。我が緑チェロキーを見つけて近づいていらしたTさんと早々に再会できた。Tさんが至近のポイントを一通りチェックし終わる頃には無事に仕事も終了。二人でヤマメ愛くんが頑張っているポイントに向かった。

ヤマメ愛くんに聞けば、一時間程度とは言え、何とも充実した釣行だった様子(その様子はご本人のブログに掲載されていますので是非ご覧ください)。良かった、良かった・・・

広いポイントに散らばり、3人で思い思いにロッドを振る。
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確かに魚の反応は良く、こんな極夏オイカワや・・・
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ハスや・・・
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大好きなウグイにもご対面。
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早々に納竿気分で、ヤマメ愛くんをバックに愛竿Blue Heron#0-1を記念撮影。
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相変わらず好調のヤマメ愛くん。
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その頃、うおさんもご到着。昼食前のラストスパート的にうおさんも数々の魚とご対面されたらしい。しっかりとハスも釣っている(ご本人のブログをご参照ください)あたりが相変わらず流石・・・

『昼メシ行こ~っ!!』、の掛け声で納竿し、仲良く川を横切る、うおさんとヤマメ愛くんをパチリ。
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毎度御馴染みのチキン南蛮定食。癖になる美味さ。4人でおしゃべりを楽しみつつ完食。
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Tさんは同ポイントに戻られるとのことでお別れ。我々3人は遠くの渓を目指して移動。入渓したのは16時前。早速、ロッドを振り始めるヤマメ愛くん。
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この川を熟知されるうおさんはガイドに徹し、私はのんびりとそんなお二人を背後から応援。そして、容赦なく攻撃してくるブヨやアブを撃退したり・・・(笑)
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それにしても、何とも厳しい状況の渓だった。春先に愉しめた時とは雲泥の差。走る魚すらほとんど見当たらない。そんな激渋の状況の中でも、『釣り勘』鋭いヤマメ愛くんは見事にヤマメをフッキングさせることはできたのだが敢え無くフックオフ・・・。写真にこそ残せなかったが、ヤマメ愛くんの愛竿BHが大きく撓っている光景を、うおさんと私の二人でしっかりと見届けることができた。

すっかり暗くなってしまった頃、うおさんともお別れ。少々渋滞していた高速道路だったが割りと順調に進んでくれて、あっと言う間にヤマメ愛くんの自宅至近まで来たところで、なんと愛車にトラブル発生。出発して間もない頃から少々高めの水温に嫌な予感がしていたのは事実だが、悲しいかな予想的中。急遽、水温計が右に張り付きインパネの警告ランプがブザーと共に点灯・・・

しかし幸いにも、その直後にタイミング良く駐車場が広めなコンビニが目の前に!! すぐにエンジン停止してボンネットを開けたところ、思った通りに緑色の水溶液が勢い良く噴出している・・・。既に見慣れた光景となってしまい、特に慌てることも無くなった自分自身が何とも悲しい・・・
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早朝からずっと楽しく釣り三昧だったが、最後の最後にこんなオチ。急遽、ヤマメ愛くんには電車で帰宅してもらう羽目に・・・。疲れた身体に更に長距離を歩かせてしまって何とも申し訳なかったが、彼自身、愉しく高揚した気持ちを夜風でクールダウンするべく、適度な散歩になったことを祈りたい。

うおさん、Tさん
ご一緒させて頂き、大変光栄でした。本当にありがとうございました。いよいよこの愛着あるポイントも終焉・・・ 良い季節のうちにハスや大型オイカワに出逢えて本当に良かったです。

うおさん
そして、完璧なガイド役も本当にありがとうございました!!

ヤマメ愛くん
最後のオチも含めて(!?)、楽しい夏休みの思い出になってくれたことを祈ります。
引き続き、島での楽しく充実した生活を満喫してね。島からの情報発信も楽しみにしています!!





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北海道ならではの愛すべきZacco FF

8月8日(月)。

北海道は千歳で目覚めたAM5時。AM8時の特急列車で室蘭に移動のため、釣行のチャンスはわずか1時間。それでも、ホテルからポイントまで徒歩5分の安近短なCTS川(既にHome River化しているような気がする・・・)は、そんな束の間釣行でも十分に癒してくれる。

歓楽街を抜け・・・
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ポイントに到着。虫は全く飛んでいなかったのだが、ここはやはりドライフライで試してみたい。
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いきなり一投目から良型が飛び出してきたが、残念ながらフックオフ・・・

そして三投目。再び派手な水しぶきで愛竿Blue Heron #0-1が満月に撓る・・・。そして、こんな魚とご対面。このまま帰路に付くのなら持ち帰って晩酌のツマミにしてしまうのだが、この日はこれから仕事だったこともあり、止む無くリリース。
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毎度のポイントを訪れ、愛竿と共に記念撮影。
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ウェットを流すと何度か小さなアタリがあり、小さなウグイかと思いきや、“ヤマメの皮を被ったオイカワ”、だった。これにて納竿。
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歓楽街を抜けたところに流れる素晴らしい水質の川に、悠々と鱒やZaccoが泳ぎ、そしてバイカモが咲き乱れる。これぞ、北海道ならではの安近短な、愛すべきZacco FF。
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『コウイウ マチニ ワタシハ スミタイ』







単独渓流釣行での葛藤

8月5日(金)。

一応、夏休み初日・・・と言う割には、朝から電話会議が連続。結局、解放されたのは11時近くだった。夕まずめ狙いと決め込んで急いで支度をして、初めての渓に向かってみた。

標高はどのくらいなのだろうか・・・? 途中の景色を眺める限り、結構高いのかもしれない。息を荒げつつ林道をテクテクと上り、下界の炎天下とは別世界の涼しい夏の渓に到着。
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入渓してわずか10投目くらいだろうか・・・? 幸先良く綺麗なイワナに出逢うことができた。フライはスパイダー風の黒いパラシュート。
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この一尾で終わってしまうかもしれないので、手のひらの上でも撮影。
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釣れたのはこんな小さなポイント。白泡手前のセオリー通りの場所で出てくれた。
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その後は熊出没を恐れつつ、背中に蚊取り線香をぶら下げ、そして、おもちゃのピストルをパンパンと鳴らしながら釣行。まずまずの反応ではあったが相変わらず未熟な腕で4バラシ連続となり、ネットインできたイワナは一尾もなく、やっぱり当初の予想通りの結果に・・・

山が深すぎて身の危険を感じつつ、先を進むべきかどうかしばし葛藤。そして、少し臆病なくらいの方が長きにわたり安全に釣りを続けられるはず・・・と軟弱な自分自身に言い聞かせ、まだ明るいうちに後ろ髪を引かれる思いで脱渓することにした。帰宅して気づいたのだが、ほとんど写真を撮っていなかった。まさに、気持ちに余裕がなかった証・・

しかし、本音を言えば、もっともっと上流部を探索してみたい渓であることには変わりない。次回は金色のCubに跨る百戦錬磨の釣り○カ氏に同行依頼させて頂くことにしよう・・・(笑)




腹八分目のZFF

8月4日(木)。

前週の海外出張から帰国した週末も、生憎、国内出張の移動に重なってしまい、約2週間振りに休むべく午後に半休を取った。そして、少し太陽も傾きかけた午後3時過ぎに、我がHome Riverに向かってみた。

最初からまずまずの反応で、数尾目に念願の韋駄天さんとご対面。この川の韋駄天さんはエラの部分が金色に輝く魚体が多く、出逢える度にうっとりと見入ってしまう。
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久しぶりのカワムツともご対面。
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今回もせっせとオオフサモを駆除。前回以上に頑張ってみたが、それでもまだ『焼石に水』。今後も根気勝負となるだろう。
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前回駆除したものはしっかりと干からびていた。少し根付いてしまった株もあるが、そもそも水も無いし、きっと炎天下に焦がされてしまうのも時間の問題だろう。
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さてさて・・・、腰をストレッチしつつ釣行再開。その後、ツ抜けはしたが小型ばかりだったので写真は無し。とても感じの良い2名の餌師が来られたので納竿した。
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最近のマイブーム。1か所1分と時間制限を設けた四つ葉のクローバー探し。4か所目のポイントで無事に発見。
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帰り道、もう一本のHome Riverに立ち寄ってみると、Zacco専テンカリスタくんがロッドを振っていた。様子を伺ってみるとまずまずの釣果とのこと。相変わらず流石な好青年。
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Zacco専テンカリスタくんに別れを告げ、河岸のオシロイバナを撮影。
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もう終わりかけたアザミも見つけた。アザミの類はほぼ全種類食べられる。ちなみに、ヤマゴボウと称して味噌味の細いゴボウが良く売られているが、これはアザミの類いの根であることはあまり知られていない。
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ちょっと短すぎるくらいの釣行だったが、これもまた善し。安近短なZFFは腹八分目で十分。少なくとも私の場合は・・・



海外出張前の束の間のZFF

7月24日(日)。

この日も朝から暑い一日だった。夜からバンコクへ海外出張の予定だったのだが、安近短なZFFであれば、出発前にそれなりに愉しむ時間的余裕は十二分にある。

Y川に出向くことを釣友に告げたところ、うおさんとnumassan(さん)も合流して下さることになった。まずはうおさんとK公園で合流するも、BBQの人の山・・・。まるでそこから退散するように下流域を目指した。

早速、ロッドを振り始めるうおさん。小型ながらポツポツと釣れている模様。
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反応は渋めではあったが、私も幸先良く何とか一尾目のオイカワとご対面。
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程なくしてnumassan(さん)も合流。さすがベテラン。早速、一尾目のオイカワをかけていらした。
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反応が止まってしまったので、更なる下流域を探索。私としては初めてのポイント。うおさんは過去にご経験があるらしい。numassan(さん)が入水する前に、いきなり、まずまずの型のオイカワとご対面。
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この一尾で小休止。お二人の釣りを見学。
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この川の下流域は、悲しいかな特定外来生物のオオフサモがとても目立つ。オオフサモは見た目には何とも愛らしい綺麗な水草。私自身も、こんな水草が水槽の中に映えていたら綺麗だなと思う。しかし、繁殖力がとてつもなく強い。その強さは、同じく外来植物のオオカワジシャやクレソンも駆逐されてしまう勢い。日本の侵略的外来種ワースト100にカテゴライズされている。
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見渡す限りにオオフサモという悲しい状況に、『焼石に水』、ではあるが、ロッドを置いて抜きまくった。この程度を抜いただけですぐに腰が痛くなってしまう軟弱な私だが、これからも何回かに分けて徐々に抜いてみようと思う。
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相変わらず、うおさんも好調。
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numassan(さん)も絶好調。
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私もまずまずのオイカワで締め。ここで制限時間がやってきた。私の都合で、うおさんとnumassan(さん)にも納竿させてしまい陳謝・・・
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ポイント移動時間も含めて実釣は二時間未満だったと思う。それでも、安近短なHome Riverで幾尾かの魚とご対面できつつ、釣友と愉しく語らえるだけで素晴らしいリフレッシュとなる。我ながら、ZFFは時間を有効活用できる本当に素敵な趣味だと思っている。

気持ちも朗らかに帰宅。荷造りして夜の羽田空港に向かったのだった・・・



プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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