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安近短な都心近くを流れる奇跡的に美しき里川、そこに生息するZaccoや野草をこよなく愛するFly Fisherのブログ。安近短なZacco Fly Fishing(ZFF)を中心に、様々なことにも気ままに触れています。

春を待つ安近短な雑木林 & 2018年初の『ボ』

2月11日(土)。

朝から穏やかな土曜日。こんな穏やかな日は魚も好反応に違い無い・・・、などとタカをくくりつつ、春を待つ雑木林をちょっと様子見に出かけてみた。
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滾々と湧く・・・毎分1トンの湧水量。
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ハケから湧く湧水。
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春を待つタラの樹。都心近郊のこんな場所なので、きっと誰かに摘まれてしまうのだろう。 安近短な雑木林の数少ないタラの樹・・・ 毎春の芽を眼で愉しむ方がよっぽど長続きして愉しいと思うのだが・・・
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我がHome Riverに滾々と流れ込む湧水。季節が進むとクレソン畑となる。
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昨年は桜を愉しませてもらった遊歩道。良く見ると、こんな看板が・・・
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どうやら、この樹特有の新品種らしい。今春は、特別な気持ちで眺めさせて貰うとしよう。
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少し離れた我がHome Riverへ今季最初のご挨拶。残念ながら応えてくれる魚はおろか、生命反応すら皆無だった。
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早々に諦めて釣友が待つHome Riverへ移動。残念ながら、結局、ここでも応えてくれる魚は居なかった。ちなみに、釣友はしっかり釣っていたので、やっぱり腕の差か・・・(涙)

そんな傷心の気持ちを、うおマスターのコーヒーが癒してくれる・・・(笑) 我がHome River界隈にかなり昔からある洋菓子屋『菓人』特製のスイーツを持参。 恐らくウン年以上振りに訪れてみたら、商品ラインナップがすっかり変わっていた。 ちなみに、酒飲みの私が言うのも何だが、ここのショートケーキはかなり美味しかった(最近は未チェックだが・・・)。
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という訳で、何ともお粗末ながら・・・、記念すべき2018年・初『ボ』の釣行記と相成った・・・ (^^ゞ







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青森空港横のカラマツ林に望郷の想い ~冬編~

2月10日(金)。

大阪から青森に飛んだ日。前夜は、綺麗にライトアップされた通天閣を遠景に眺めた。
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極寒を予想していた青森は意外にそうでもなく、この時期にしては珍しく路面のアスファルトも顔を出していた。もちろん、路肩には背丈以上に積もった雪があったりするのだが・・・
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夜は地元ディーラーの社長とBiz meetingという名の飲み会・・・ 美味しい海鼠(ナマコ)に舌鼓・・・
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翌朝。 既に自分の中で定番のようになっている青森まちなか温泉にて朝湯に浸かった後に青森空港に移動。遠景の八甲田山には雲がかかっていた。
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前回訪れた青森空港横のカラマツ林(前記事参照)が気になって、搭乗前に訪れてみた・・・が、真冬なので当たり前と言えば当たり前なのだが、晩秋とは別世界。
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比較用に、山菜の緑が眩しい7月に訪れた時の写真を貼っておく。
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交通量の多い道路ではあるのだが、すれ違うのも大変・・・
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カラマツ林に向かう道路脇の歩道は背丈以上の雪で閉ざされている・・・
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晩秋にはこの柵の中の森を愉しんだのだが、スーツ&ビジネスシューズで入るのは自殺行為(そんなことは頼まれてもやらないが・・・)。
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かろうじて、道路脇のカラマツを見上げつつ終了。
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‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

北国の冬は長い。

札幌在住時代は、雪虫が飛び始める頃、皆口々に『そろそろ雪が降りますね・・・』などと挨拶しているうちに雪が降り始め、うっすらと積もった雪の上にサラサラと落ちるカラマツの落葉を眺めるのが本当に好きだった。
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(そんな手持ち写真なく・・・Webより検索・流用)

真冬は真冬で、白一色となる光景が大好きで、札幌郊外の低山や、原野を流れる小渓流を眺めに、愛車ジムニーで通っていた。
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やまねったさんのブログから、我が『心の川』の写真を借用許可頂きました。やまねったさん、御快諾ありがとうございました!! )

そして春になり残雪も溶け始め、札幌市内の路地がシャーベット状の雪で水浸しになる頃、札幌郊外の山では、雪が溶けて顔を出した一部の地面からフキノトウが顔を出す。
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(そんな手持ち写真なく・・・Webより検索・流用)

完全に雪が消えて緑一色になる頃には、夥しい数のタンポポの黄色で埋め尽くされ、そして、大好きなニリンソウやエゾエンゴサクのような野草と山菜に埋め尽くされる野山・・・
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(そんな手持ち写真なく・・・Webより検索・流用。まさに思い描いていた写真が見つかりました)

・・・などと札幌在住時代の望郷の想いをしつつも、一方で、真冬でもドライフライでオイカワやカワムツが釣れてしまう・・・という東京都心近くにも関わらず奇跡的に綺麗な湧水の我がHome Riverの四季は、これはこれで何とも恵まれた環境だと言える。
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矢野顕子さんの『ひとつだけ』の歌詞ではないが、どちらの環境も大好きで、おまけに、『欲しい物はたくさんあるの~♪』ではないが住んでみたい自然豊かな場所にキリが無く・・・、とは言え、若い頃の転勤をきっかけに自分にとって第二の故郷となってくれた札幌の四季を経験できたことは、この上なく贅沢な人生経験だったと思う。
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(1993年まで住んでいた我が旧宅の賃貸マンション。2014年8月に撮影)

そんなことをオボロゲに思った青森空港の雪景色だった。

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

『ひとつだけ』









我がHome Riverの湧水とクレソン

2月4日(日)。

前日の土曜日も晴天だったにもかかわらず仕事で潰れてしまった。『明日こそは川へ・・・』と思いつつ目覚めた晴天の日曜日に安堵。

そして昼下がり。いつもの我がHome Riverに到着。真冬とは言え、ポカポカの陽光を受けて開花したオオイヌノフグリ。この花を見る度に、春はすぐ近くにやってきていることを感じる。
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毎度の湧水も、陽光を受けて輝いていた。
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ここの湧水もいつもと変わらず。
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拙ブログ上で対岸の湧水の写真を貼るのは初めてかもしれない。季節が進むと、むしろこちらの湧水の方が、クレソンやセリが多く自生している。
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この湧水が小さな沢を形成している。
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湧水めぐりをしてから、川に降り立った。恐らく投じられたばかりの空き缶・・・ 残念なことをする悪輩が居るものだ・・・ 釣人一人で拾えるゴミの量はたかが知れているが、回収しておいた。
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とあるポイントで、小型のオイカワを三尾。魚の写真が無いのも寂しいので一応撮影。おざなりに撮影したので、構図もいまいち・・・
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珍しく下流側でロッドを振ってみた。真冬とは思えない程に大きく成長したクレソン。
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綺麗なミズハコベ。季節が進むと、中央に位置しているオオカワジシャが猛攻を仕掛けてくることだろう。
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残念ながら、オオフサモも相変わらず勢力を増していた。抜いても抜いてもしぶとく生えてくる。しかも、更に勢力を増して・・・。どのようにしたら上手に駆除できるのだろうか・・・?
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さて、気になる魚だが、反応は皆無だった。釣りは早々に諦めて、湧水横のクレソンを摘みつつ納竿。

帰りしな、雑木林の雪景色を観に行ってみたが、ほとんど溶けていた・・・(笑) 敢えてモノクロにしてみたが、ちょっとだけ雰囲気の良さが増しただろうか・・・(?) もうしばらくするとカタクリが開花する雑木林。今年も可憐な花を見に行きたいと思う。
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帰宅後はクレソンをツマミに晩酌開始。おかかをかけたお浸し。そして、ツナ缶との和え物を作ろうと思ったら、残念ながら我が家に在庫切れ・・・。やむなく、ブダペストで購入したオイルサーディン(パブリカ漬け)を使用してみたが、まずまずの出来だった。
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ここ数週間は寒い日が続く東京だが、あと一か月もするとだんだん水も温んでくるはず。今春も元気な魚達に出逢いたいものだと思う。








我がHome Riverの雪景色 in 2018

1月28日(日)。

先週の大雪で東京都内は大変だったらしい。“らしい・・・”、と書くのは、その場に居なくて実際に見ていないから・・・。 その時はもっと北に居てマイナス13℃の世界に居た。しかし、雪の量的には圧倒的に東京の方が多かったようだ。

毎年楽しみにしている我がHome Riverの雪景色。路面の残雪の不安もあったが、自転車で訪れてみた。

途中の、もう一本の眼で愛でるだけの我がHome River。初見(と思われる)のFly Fisherを発見。
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水に濁りも無し。風もなく水温も十分に高いし、きっと魚に出逢えたことだろう。
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私はいつもの鉄板ポイントへ。日陰の河岸にはまだまだ雪が残る。
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さて、雪景色を愛でつつ、ロッドを振るとしよう。
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しかし、予想通りに全く反応なし。雪の上に愛竿Blue Heron #0-1 7pcを置いて記念撮影。
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敢えて雪道を歩きたくて、日陰になる側の河岸を歩いた。
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とあるポイントで一歩も動かず、五尾のオイカワにご対面。どうやら、オイカワ達はそこで集会か何かを開いていた模様。近くにあった雪を横に置いてみた。
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魚と出逢えると、水温を測定する気持ちの余裕が生まれる。水の中に手を入れると、ぬるま湯のようだった。
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さて、上流の様子は如何なものだろうか? ゆっくり遡上するとしよう。
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滾々と湧く湧水に、新年のご挨拶。
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ところによっては、まだまだ雪深い・・・
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この時期、日陰で魚にご対面するのは難しい。ここは夕方でも陽が射すお気に入りのポイント。
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期待を込めてロッドを振るが・・・
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全くの無反応。水温はそれなりに高いのだが・・・
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河岸にかわいい足跡を発見。蛇行しているあたりが何とも愛くるしい。目をキョロキョロとしながら歩いている姿を想像してしまう・・・
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魚達の皆無の反応にあっさりと諦め、雪の深さと共に愛竿を記念撮影。
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納竿時、散歩中のNさんに御対面し、お久しぶりのご挨拶。もしも、Nさんが拙ブログを読んで下さっているようなら、ここで業務連絡です。会話の中のアメフトのT(苗字)くんは、まさに私が話題に上げたQBのYT(名前)くんでした。幸運にも小6の時に息子とフラッグフットボールで全国優勝を果たした無二の友人でした。

帰路の途中で、あまりの綺麗さにふとペダルを漕ぐ足を止めた。旧・石川島播磨田無工場方面の夕陽。景色だけ見ていれば、どこかの北国のよう・・・
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大寒波だったが無風で思ったよりも寒くなかった。ペダルを漕ぎ続けていると少し汗ばんでくるくらいに・・・ 
久しぶりに足に心地良い疲労を感じつつ家路を急いだ。






松本城と冬の山々

1月15日(月)。

久し振りに信州大学病院にて仕事。考え直してみれば、病院が新しくなってからは初訪問・・・ということは、もう10年くらいは訪れていなかったことになる。

当日は、20年以上も苦楽を共にしている後輩であり、白いXJチェロキーに乗っていたWhite Cherokee(以下、WC)と二人での仕事。残念ながら、彼は昨年、愛車を手放してしまった。
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(2012年11月に撮影)

夜の電話会議の後は、松本市在の大先輩との飲み会がセットされていた。仕事も無事に終わり、WCが突然、『時間潰しに松本城でも行きましょうか?』、などと言う・・・。 WCは普段はなかなかこういうことを言う人間ではなく、きっと本当に行きたかったのだろう。昨今の世知辛い世の中で突然にポツっと時間が空くようなことも極めて稀なので、せっかくなので誘いに乗ってみることにした。

ちなみに、私は長野県下高井郡の生まれ。あくまでも母親の里帰り出産であり、残念ながら長野で育ったことは無いのだが、幼少の頃は毎夏に両親の実家を訪れていた。大学生の夏休みには、双方の実家にしばらく居候させて頂いたこともある。

そんな長野生まれの私ではあったが、実は松本城を訪れたことは無かった。真冬にしては穏やかな天候でもあったし、城めぐりには絶好無二のタイミング。タクシーの運転手に行き先変更を告げ、松本城を目指した。車内ではWCが、『綺麗な城なんですよ!!』、とちょっと興奮気味。


『確かに、綺麗だ・・・』

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現存する五重六階の天守の中で、築城から400年以上が経過する日本最古の国宝の城とのこと。黒と白のコントラストが北アルプスの山々に映えて見事な景観・・・との説明文があったが、まさにその通り。

さて、天守閣に登ってみよう。 ちなみに、城内のほとんどは外国人。 某・騒がしい国からの面々はあまり居らず、ヨーロッパ系の家族連れやカップルがマナー良く真剣な眼差しで城内を見入っていた。
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城内の急な階段を上り終え、天守閣から眺めた北アルプス(方面)。小さな窓(当然ながらガラス窓ではなく、ただの小さな穴)から撮影。鉄砲戦を想定したこの窓から、重い鉄砲の照準を合わせていたのだろう。
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大満足で城を後にした二人。朗らかな気持ちでそのままホテルまで歩いた。

夜は松本市の隠れた蕎麦居酒屋へ。美味しい『お葉漬け』(ちなみに、長野(北信)の人間は野沢菜とは言わない。おはづけ、と呼ぶ)やワサビの花茎、そして、”海なし県”にしては有り得ない程に美味い刺身をツマミつつ、最後は美味しい十割蕎麦を賞味した。
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‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

この時期の中央本線や空からの旅は愉しい。何故なら、好天の下で大好きな山々を拝めるから・・・。

往路の八ヶ岳。
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復路の八ヶ岳。子供が生まれる前は、毎秋になると何度もキノコ狩りに通った山。
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そして、甲斐駒ケ岳。
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こんな素敵な山々を拝みつつ、毎日のように野山を散策しながら、のんびりと生活してみたいものだと思う・・・




プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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