HOME   »  雑記
Category | 雑記

ウグイが好きだ・・・

唐突だが、ウグイが好きだ・・・

いきなりのタイトルで始まった今回は、一冊の古い本をご紹介したい。

『至高の釣魚料理』 料理指導:遠藤 十士夫 主婦と生活社
Ugui_01.jpg

1995年発行の本。海水・淡水の魚の料理が色々と載っている。ハゼやボラの料理もとても魅力的に感じるのだが、この本の中で、圧倒的に強烈な印象だったのは、他でもない『ウグイ』だった。

ウグイのあらい・・・ 未だ食べたことはないが興味はある。淡水魚が故に怖い部分もあるが・・・
Ugui_02.jpg

最も衝撃的だった一文。
Ugui_03.jpg

あいこく。これも確かに美味そうだ・・・ 未だ試したことがない。
Ugui_05.jpg

唯一、何度も試した味。塩焼き。
Ugui_04.jpg

オボロゲな記憶ではあるが、この本の存在を教えてくれたのは釣友K(過去記事参照)だったはず。そのKと、当時の友人2名を連れて、正月休みに神奈川県は中津川を訪れた。真冬の割には暖かかった一日。当時は餌釣り一辺倒だったKと私は、真冬なのにウェーダーを履いて川の真ん中付近に立ち込み、良型のウグイを数尾ゲットした。

釣りをしたのはKと私だけで、友人2名は河原で火を起こして待っていてくれた。もうすっかり暗くなり、焚火の温もりが心地良い時刻だった。

その辺に落ちていた枝を削って良型のウグイを串に刺して、熾火(おき火)になった焚火から少し距離を置いて乾かすようにじっくり焼いた。もちろん、この本のアドバイス通り、腹も捌かずに、そのまま串を打った。

そのウグイが美味かったこと・・・  さっぱりとした淡白な身。何とも奥深いハラワタの味。『ワタが美味いよね・・・』 。 Kと何度も何度も口にした記憶がある。

ちなみに、私が生まれた場所は長野県下高井郡山ノ内町。この町では、それぞれの家の庭(というかリンゴ畑)に沢の水を引いた池があり鯉を飼っている。そして、客人が来る度にその鯉を捕まえて、鯉こくを供する。胆嚢が身体に良い・・・とかで、子供心に、オブラートに包んだ胆嚢を無理矢理飲まされた、文字通り苦い記憶がある。

イナゴや鉢の子はもちろん、ザザムシ、サナギ・・・。食虫文化もある長野。淡水の小魚やサンショウオを見つけると、我が親父様は良くそのまま飲み込んでいた。今も達者なので、きっと変な寄生虫にもダメージを受けなかったのだろう。

ちなみに、長野ではウグイはスーパーでも売っていた(かなり昔の記憶だが)。イワシや鮎のように、普通のパックで売っていた。そして、ウグイを供するこんな店もある。上田名物の『つけば料理』。もちろん訪れたことがある。 ウグイの味は派手ではないが淡白で奥深いと思う。

Fly Fishingを始めるようになってから、とあるポイントでウグイが釣れるようになった。個人的には『ウー様』と愛情を込めて呼んでいるが、愛情が強過ぎてついつい食べてしまう。 ちなみに、食べることも愛情表現の一つだと思う。

今冬は、脂の乗った良型のウグイを、何処かで釣ってみたいものだ・・・ とつくづく思う。








スポンサーサイト

愛しのHome RiverでAGさんと共に・・・

5月5日(金)。 こどもの日。

二日酔い気味で目覚めた朝。 この日は釣り以外の目的をメインに、もう一本の我がHome Riverに出向いた。我がHome Riverではあるが、私はこの川では釣りはしない。

湧水が作る沢。ミズハコベの緑が眩しい。この場所でしばらく佇んでいたら、サンダル姿の元気な外国人の女の子達が現れた。日本の沢で外国人の子供達が遊んでいる姿を微笑ましく眺めた。
20170505_1.jpg

毎年恒例の“水生オオイヌノフグリ”の撮影。外来植物のオオカワジシャではあるが、綺麗な花弁がミズハコベの上に落ちて、このような素敵な光景になる。
20170505_2.jpg

都心近くの割に湧水豊富で奇跡的に綺麗な川・・・に、皆が憩える場所が存在する。水遊びの子供たちが多数。河岸には外国人のパーティーも居た。
20170505_3.jpg

こんなホノボノとした光景を見ることができる素敵な場所。
20170505_4.jpg

ここで、とある方に電話をかけた。それは、我がHome Riverを綺麗に守っていらっしゃる御方。拙ブログではAGさんと呼ばせて頂いている。ゴミ拾いの一件ではとてもお世話になった御方(愛しのHome Riverでゴミ拾い ~後編~ : 過去記事参照)。

驚くことに、AGさんのご自宅は何とこの川沿いだった。ご自宅と川の間には河岸しか存在しない・・・という、何とも羨ましい環境。

早速、AGさんに初めましてのご挨拶。そして、ゴミ拾いの件で多大にお世話になった御礼を述べた。AGさん主催のゴミ拾いにはまだ参加できていないが、今尚、定期的に我がHome Riverを有志の方々と共に綺麗にして下さっている。

コーヒーを頂きつつ、AGさんと様々な会話で盛り上がる。会話している最中でも、様々な人達がやってくる。子供がサンダルを借りに来たり、おばあちゃんが虫かごを持って来たり、自転車が壊れたから工具貸して欲しいという人が来たり・・・、憩いの場なのか駆け込み寺なのか・・・(笑) いずれにしても、AGさんのお人柄の為せる技だろう。
20170505_5.jpg

こんな活動もされているとのこと。そう言えば、過去にタイヤチューブに乗った子供たちを見たことがあった(2016年春の記録 ~桜オイカワ~ : 過去記事参照)。
20170505_6.jpg

AGさんは、自然河岸の頃のこの川を知っている御方。皆が憩えるこの水辺は後に整地して作られた場所で、当然、河岸の遊歩道も昔は無かったとのこと。下水がそのまま入っていた汚い川の時代もあったが、地域住民と行政の健闘で、ここまで綺麗な川になり、もちろん、AGさんもその一助をされている。心から感謝申し上げたい。

外国人を含むママさんパーティーがAGさんのところにやってきた。愉しそうに話し始めるAGさん。会話の中心にはAGさんが居る・・・

さて、そろそろ、御暇時&夕まずめ時。丁重に御礼を述べて、我がHome Riverに向かった。実釣は30分程度。激渋の状況の中で小さなオイカワが一尾だけ釣れたが、写真を撮る程でもなくリリース。こんな良い時期なのに激渋なんて、今年はいったい魚達に何が起きているのだろう・・・
20170505_7.jpg

GW恒例の我がHome River散歩。好天に恵まれ気持ち良い散歩だっただけではなく、AGさんとのご対面という嬉しいプラスαに恵まれた一日になった。

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

AGさん
先日は、お嬢様やお孫さんが帰省されていたせっかくの貴重な時間の中で突然お邪魔してしまい、大変失礼致しました。そして、ようやくお会いできまして、とても光栄でした!!
私自身でできることは微々たるものではありますが、できる範囲内でゴミを拾いつつ、少しでも、より綺麗な川にするべく鋭意努力させて頂きます。
また、お会いできる日を愉しみにしています!!










ロッド不携帯で川散歩

3月11日(土)

あの未曾有の大震災から早6年の日。被災者は未だに辛い生活を送られている。被災者ではない私は、未だに釣りを愉しみながらブログに駄文をアップしつつ“のほほん”と過ごしている訳だが、改めて自分の境遇に有難みを認識しつつ、午後2時46分頃には細やかながら、北の方角に向かって黙祷を捧げさせて頂いた。

比較的暖かかったこの日。ロッド不携帯で、身近な雑木林にカタクリの状況を見に行ってみた。まずは自宅からわずか20分の距離の雑木林。予想していた通り、カタクリの開花にはまだ早過ぎて、雑木林入口は施錠されていた。
20170311_01.jpg

続いて、我がHome River近くの雑木林。
20170311_02.jpg

開花にはまだ早いが、雑木林の至るところに元気な葉を覗かせていた。
20170311_03.jpg

アマナの華麗な姿があちこちに点在・・・
20170311_04.jpg

雑木林横の湧水の小さな沢。以前にも記したことがあるが、今回もやはりニジマスが10尾程。2畳のスペースなので0.2畳/尾。この部分だけ水が溜まっているが、上流も下流も水深は1cm程度で、ニジマスはおろか、オイカワやカワムツも住める環境ではない。
20170311_05.jpg

こんな張り紙が・・・
20170311_06.jpg

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
川鵜さん、川鷺さん。ここの魚は食べないでくださいね
皆が楽しんでいます。ここの魚を捕らないでください。
ここの魚に石を投げないでください。
友だちも犬も猫も鳥も魚も、皆んな仲良くしましょう。
‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

拙ブログの読者は、この張り紙を見て、どのようにお考えになるだろうか? 

私個人の考えを強要するつもりは毛頭無いが、この張り紙を読んで、“偽善”の間違った大人の言うことを素直に信じてしまう子供たちが不憫でならない。

以前にここのニジマスを見た時は、大半が酷い水カビ病にやられていた。今回見た魚達はまったく水カビ病が無く、自然治癒した訳ではないと思われるので新しい魚に入れ換えたのだと思われる。仮に自然治癒していたとしたら、ニジマスの水カビ病を治せるくらいの水質(調査の結果はAA。渓流とほぼ同等の水質)がこんな都心近くに存在していること自体が物凄く素晴らしいと断言できる。

この沢の横には住宅が密集しているが、もしも私がここで庭付きの家に住めるとしたら、この水を自宅の庭に引いて(あくまでも許されるなら・・・の話だが)生簀を作りたいと思う。良い季節には近所の子供たちに掴み採りをさせて、魚の捌き方や焼き方を教えてあげたりしたい。何より、常に新鮮なニジマスを晩酌のツマミにできる自分自身も愉しいだろうと思う。

しかし、ここは公共の沢。本来はここには住めないニジマス達は、水温の上昇と共に病気となり、ゆっくりと死に絶えていくのではないかと思われる。そして、その一部始終を近所の子供たちは日々目の当たりにするはずである。そんな子供たちを何とも不憫に思いつつ、再び、ニジマス達を眺めた。いっそのこと、一網打尽に捕まえて、美味しく食べて成仏させてあげたいと思う・・・
20170311_07.jpg

ニジマスが溜まっていた橋の上流部の沢。クレソンが茂り(これも人工的に植えられたクレソン)、青々とした姿が散歩の人達の眼を和ませている。既に至るところにクレソンは蔓延している現実を認識しつつも、公共の場所に“敢えて”植えてしまうことに対しても、一抹のやるせなさを感じる。
20170311_08.jpg

さて、せっかくの晴天の休日。ここまで来たので、春の風物詩を見学しに行くことにした。河岸は満開・・・
20170311_09.jpg

SM橋を訪れたら、見覚えのある青年が・・・。なんとテンカラくん!! 春の風物詩であるマルタ狙いで来たとのことだが、フッキングしたものの、敢え無くバレてしまったとのこと。

『このあたりにマルタが溜まってますよ』、と彼に案内されて見つけることができたマルタ達。 『そうか、そうか・・・。今年も遥々遡って来たか・・・』、と話しかけてみた。
20170311_10.jpg

そして、K川に移動したテンカラくんの一尾を見届けた後に、家路に付いた。






愛しのHome Riverでゴミ拾い ~後編~

我が釣友の間で自発的に行動を開始したゴミ拾い。

1_20170311.jpg

しかし、拾えるゴミの量は、あくまでも、バイクや自転車で自宅に持ち帰ることができる程の少量に限られる。更に、バイクの場合は荷台にゴミを括り付けて走っている間に外れてしまったりしたら、周囲の車に対して極めて危険となる・・・

『やはり、川の近隣の公共施設でゴミを預かってくれるところを見つけることが理想的』・・・。これが私の当初の持論だった。

早速、この川が位置する東久留米市のゴミ対策課にメールで問い合わせてみた。そして、釣友有志で拾ったゴミを、川周辺に存在する市の施設に捨てさせて欲しい、という希望を伝えた。
1_20170218_07.jpg

市役所からは比較的速やかに返信を頂けたのだが、その内容は極めて“お役所的”だった。

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
Green Cherokee様

市ホームページからのお問い合わせ、ありがとうございます。
K川でのボランティア清掃のごみ処理についてですが、河川でのごみの取扱いについては、東京都建設局の北多摩北部建設事務所の管轄となります。
こちらに管理課河川管理担当(042-540-9508)という部署があり、清掃活動を行うための届け出を提出するなどしていただいたうえで、ごみの回収を行っているそうです。
今回の件は、ご面倒でも同所へご相談いただきますよう、お願いします。
今後とも市清掃行政にご協力賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 環境安全部ごみ対策課
‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

決して盛大にボランティアグループを創設する訳でもなく、あくまでも小規模のメンバーで、市の施設に断りを入れて、月に数回のペースで持ち込める量だけのゴミを預かって頂く・・・という目的だったのだが、随分と堅苦しい返信に気を落とした。

アドバイスされるままに、東京都建設局に相談のメールを投げかけてみた。しかし、約3週間以上が経過した現在も返信無し。敢えて返事を催促しないのは、『ゴミはうちの管轄ではない』、という“お役所的”な返信をかなりの高確率で予想できるが故のこと・・・

ここまでは、ある程度想定した通りの、いわゆる『たらい回し』。
2_20161202_04.jpg

そこで、この川の清掃を定期的に行われている有志の団体である東久留米・川クラブさん(WEBで検索し、この団体なら相談に乗ってくれるかも・・・と期待)に相談を投げかけてみた。すると、クラブ代表のAGさんより、『市役所のNさんに相談をしてみると良い、自分からも伝えておく』、と神がかりなご連絡を賜ることができた。

そればかりではない。その直後、AGさんは私の希望に基づき、その御方と具体的に進めて下さった模様。そのご報告を受けて、必要に応じて私も説明に伺わせて頂く旨をお伝えした。

AGさんとはまだ直接お会いしてはいないが、既にメールで何度かやり取りさせて頂いている。私もこの川のことが相当好きだが、私の何十倍もこの川を愛していらっしゃる御方だと確信した。そして、拙ブログのいくつかの記事にも目を通して頂き、『この川を良く理解されていることがわかりました』、と何とも光栄ながら嬉しいメッセージを頂戴することができた。
4_20161202_08.jpg

私の最初の問い合わせに対し、AGさんから御返信頂いた文章の一行目には、『K川の清掃活動をして頂きありがとうございます』、と書いてあった。

我々はただ、『綺麗な場所で釣りを愉しみたい』、という素直な気持ちだけで、決して善行を意識している訳ではない。事実、メンバーは楽しんでゴミ拾いを行っている。従って、感謝される・・・というようなことは全く不要なのだが、そのように自然とメールにしたためて頂いた理由として、『この川を綺麗にしたいというAGさんの御気持ち』への理解に対する感謝の現れだと思っている。
3_20170129_5.jpg

これはあくまでも私見だが、川はあくまでも公共の場・すなわち皆の物であり、そこに捨てられたゴミを綺麗にするのは行政の役目だと思っている。そのためには、ゴミを捨てた者を罰するルールを作るのも一考である。

川のゴミを市の公共施設のゴミ置き場に置かせて頂く・・・、これについては賛否両論の意見があるだろう(ゴミを持ち込まれる側の立場になれば)。しかし、決して無断で捨てる訳ではなく、あくまでも事前に筋を通して、且つ、例えば施設の守衛さんや担当者に一言お断りを入れて捨てさせて頂くつもりだった。もちろん、地域のルールに基づき、分別してゴミ収集し、後で誰かの手を煩わせることは避けたいと思っていた。
5_20161202_11.jpg

そんなことを考えていた矢先に、AGさんから再び連絡が届いた。

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ゴミの収集の件、川クラブで処理する事にします。○○○(川沿いに位置する“とある”市の施設)、市役所は残念ですが『柔軟性』を持ち合わせていません。川に関しては基本的に「東京都建設局北多摩北部事務所」の管轄で、東久留米市は都からの依頼によって作業するシステムになっており、市役所にお願いしても『筋違い』になってしまうのが現状なのです。川のゴミを片付ける善意100%の事なのに『情けない』ことで申し訳ありませんと、市役所のNさんもおっしゃっていました。
行政はともかく・・・まあー少しでも「楽しく」やりましょうや。大量の場合、私が車で引き取りに行きます!!
‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

『大量の場合、私が車で引き取りに行きます!!』・・・有りえないレベルの返信に鳥肌が立った。AGさんがこの川を綺麗にしたいと思う気持ちは、『本物』以外の何物でもない。今までゴミを見て見ぬ振りをしていた自分が更に恥ずかしくなった。

AGさんに、『まずは我々レベルで細やかながらできることから始めます』、とお伝えさせて頂きつつ、同時に感謝の気持ちを御伝えさせて頂いた。
7_20170115_03.jpg

水に流してさっぱりするのは、過去の人間関係的トラブルなど・・・。この場合、お互いにさっぱりでき、且つ、前に向いていくことができるだけでなく、当人以外の周囲で携わる人々にもプラス効果を齎す。

ゴミを水に流しても、あくまでも当人の手からゴミが離れるだけ。当人はさっぱりするかもしれないが(捨てることに違和感や罪悪感を持たない悪輩の場合)、土に戻ることができない種のゴミは流れ着いた場所に永遠に残る。そして、当人とは関係ない多々の人々や動植物までも不快にさせる。こういう悪輩でも、もしも自宅前に他人からゴミを捨てられたりしたらきっと猛烈に怒るだろう。自分も同じことをしているくせに・・・
6_20161016_01.jpg

はっきり言えば、少数の釣り人が拾えるゴミの量などタカが知れている。それでも我々は少しでも綺麗な環境で釣りを愉しみたいと思っている。そういう気持ちを、行政側は前向きに汲む必要があると個人的には思う。
8_20161202_10.jpg

都心に近い割には湧水豊富で奇跡的に綺麗な我がHome River。この価値は他市や他県に誇れる程に絶大なものであるはず。水質調査の結果は『AA』。山間を流れる渓流と同等とのこと。
水質調査 modified

こんな奇跡の川に対して、不要な護岸工事などに血税を使わず、特筆すべき特長こそに価値を見出し、より良くするための具体的な行動を起こして欲しいものだと切に思う。






3・11から6年

2017年3月11日(土)。

早いもので、あれからもう6年・・・ しかし、被災された当事者やご遺族にとっては、癒されるどころか、むしろ、毎年この日がやってくる度にきっと脳裏に悪夢が蘇ってくるのかもしれない・・・

決して風化させてはいけない・・・。そんな想いを込めて、毎年この時期は仙台空港の屋上を訪れるようにしている。この日は2月24日。ソウルから仙台に移動した日だった。今しがた搭乗していた便が韓国に戻るのを見届けた。
20170224_1.jpg

未だに残る廃屋。この家屋を見る度に津波の恐ろしさを想像する。
20170224_2.jpg

すっかり木々が減ってしまった海岸線。防潮堤も見える。本来は海岸に沿って松林が存在していたのだが・・・
20170224_3.jpg

昨年のことだが、とある映画がNHKで放映された・・・ それは、Vegalta Movie この映画には、拙ブログにも何度か登場する釣師数名、そして、私がとてもお世話になり、残念ながらも星に成られた御方の御写真も登場する。
20170224_4.jpg

被災された方々を想いつつ、今後も可能な限り、この時期に仙台空港の屋上に立ち続けたいと思う。



プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

最新記事
最新コメント
カテゴリ
# Visit
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク