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真夏の夕暮れ、僅かだけど至福のヒトトキ

7月9日(日)。

暮れて行く日曜日の名残を惜しむような、毎度ながらの夕方からの釣り。鮎釣師の姿がちらほら・・・。 鮎師が居ない竿抜けポイントを探してロッドを振る。スタート時点から高活性。
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お気に入りのポイント。
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こんな魚ともご対面・・・ 
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せっかくなので掌に載せてみた。この後、もちろんご帰還頂いた。
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夕暮れ時にはまだ程遠い夕方。この川にしては良型のオイカワが多かった嬉しいヒトトキ。
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余裕でツ抜けして納竿。
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季節的には少し遅めだが、ヤブカンゾウの蕾。
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塩コショウでササっと炒めて、最高の晩酌のツマミに・・・
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これぞ、安近短が故の、真夏ならではの夕方の有意義な時間の過ごし方。 皆様にもオススメです。




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2017年・初ハスとの出逢い

7月2日(日)。

ハスに出逢えないまま、迎えてしまった7月。この日を逃すとしばらく釣行できない。このままでは終われない・・・と焦りつつ、前回のリベンジをかけて、再び、mattさんに御同行頂くことができた。

愛車・緑チェロキーと共に迎えた夜明け。この時点では小雨が降っていた。
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このポイントならではの早朝の絶景。
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密かに独り、チェロキーの素敵さに惚れ惚れと浸る・・・
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薄暗い中で早速ロッドを繋いでいると、何だか異様に準備の早いmattさんに気付いた。

GC:mattさん、何持ってるんですか? あのぅ・・・フライロッドは・・・?
matt: 今日はGCさんにハスを釣って貰うことがmission。フライロッドだとポイントが被るので家に置いてきました・・・
GC: ・・・(絶句)・・・ (何と言う神対応・・・と心の中で叫ぶ・・・)

そんな神対応のmattさんだが、ハスを語らせたら彼の右に出る者はほとんど居ないだろう。ルアーでも着実に一尾目のハスを掛けるmattさん。その後も、ポツポツとハスやニゴイとご対面されていた。当日はニゴイが本命と仰っていたが、狙い通りに掛けるあたりが流石だと思う。
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一方の私は・・・と言うと、小型のウグイやオイカワは掛かるのだが、なかなかハスにはお目にかかれない。

『今日もダメか・・・』。そんな嫌な予感が出始めた頃、愛竿Blue Heron #2-3 6pcに、今までにない強いヒキ。これは間違いなく、ハスを想わせる反応。

前回にハスを掛けた場所とほぼ同じポイント。あの時、手元まで寄って来た綺麗な雄ハスが、再び水の中に消えて行った時の気まずいシーンがリアルに浮かび上がる・・・

『バレるなよ・・・』。思わず声に出しつつ慎重にラインを手繰り寄せ、ようやくネットイン。 そして、mattさんに、『やっと釣れました!!』、と大きな声で叫んだ。
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『嬉しい・・・』。そんな感慨に浸っているところを、mattさんが切り取って下さった。ニヤけている自分が極めて良くわかる。
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少し前にナシオさんとGran Lussoさん(GLさん)もご到着。ナシオさんに至っては、これまた何故か申し合わせたようにルアーロッド持参。

mattさんと並んでロッドを振る勇姿。じっくり観察していると、対岸の際ぎりぎりに巧みにルアーを落とすあたりが流石の元・ルアーマン。しかも、たまに魚がチェイスしてくる。なかなかフッキングするまでには至らないが、その都度に歓声が上がる御二人を見ていて、こちらも愉しくなる。
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何やら凄い深みに入っていく御二人。私は諦めてUターン。その際、かなり大きなブラックバスが目に入った。やっぱり、ここにも居るのか・・・
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その後、シャローからの流れだしのポイントで再び強いヒキ。 流石に既に一尾上げているので余裕で取り込み。めでたく今期二尾目。
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思い思いのポイントに散らばり、皆で伸び伸びとロッドを振る。
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幸運にも三尾目。瀬の中で掛けたので、取り込むのが大変だった・・・。 なかなかネットインできない私を見て、『GCさん、愉しそ~っ!!』、とmattさん。

ようやくネットインした三尾目。まずまずの良型。
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残り時間もあと少し。ウグイの塊のようなポイントに当たり、数尾と戯れた後に納竿。
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ナシオさんも同時に納竿。遥か遠くの対岸で独り頑張るGLさんに、大きく手を振ってお別れした。その後、GLさんはハスやオイカワを爆釣されたらしい。GLさん、おめでとうございます!!

雨はすっかり上がり、夏の日差しが容赦無く照りつける。帰路の途中でコンビニに立ち寄り、早速、mattさんと二人でアイスを頬張りつつクールダウン・・・。
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『日々、アイス』と自認されるが如く、何ともアイスが似合うmattさんをパチリ。年間に数本しかアイスを食べない私だが、mattさんと同行するようになって、間違いなくアイスの本数が増えた・・・(笑)

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

mattさん

前回に引き続き再びお付き合い頂き、本当にありがとうございました。お蔭様で、ようやく2017年初のハスと出逢うことができました。長らく15cm未満のZaccoに慣れ親しんだ腕に、このサイズのハスのヒキには久しぶりに痺れました。

ハス、やっぱり良いですね・・・。お蔭様で、今期はもうこれで大満足です。次回は良型ウー様狙いで・・・、引き続き、頑張ります!!(笑)




我がHome RiverがSwitch on!!

6月29日(木)。

ずっと自宅で仕事をしていて一区切りが付いた遅い午後。夕まずめの美味しい時間は、やっぱり行くべきだろう。川に降り立ったのは17時間近・・・
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数投目から良型のオイカワ。愛竿Blue Heron #0-1と、ナシオ印・オイカワネットと記念撮影。
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こんなサイズが立て続けに・・・
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『夏色』がネットから逃亡・・・ 写真無し。代わりに別のオイカワ・・・
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釣れる、釣れる・・・
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釣れ続ける・・・
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最後はカワムツで終了。
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何度か通っているポイントだが、スイッチが入っている時と入っていない時の差って、こんなにも違う物なのか・・・、と改めて感じた短時間釣行だった。





久しぶりの我がHome RiverでZacco達の生息確認

6月24日(土)。

我がHome Riverへの前回釣行はゴールデンウィークなので、かなり久しぶり。釣れなくはないが数も型も小さく、おまけに、今の時期の河岸は既に草ぼうぼう状態。更には、他のポイントの釣りの機会も少なからずあり、我がHome Riverにはこの時期は自ずと足が遠ざかってしまう。

しかし、NORIさんの釣行記によると、『魚が戻って来た』、とのこと。ならば、少し行ってみようか・・・と思い立ち、ポイントに到着したのは既に16時過ぎ。

短時間での一本勝負。取敢えずウェットフライを結び、我がHome Riverの最も鉄板であるO川との合流部から更に下流のポイントを攻めてみたところ、確かに反応がある・・・
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橋の下の超鉄板ポイントでも、まずまずの型のオイカワが。
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毎度の湧水の中にリリース後もしばらくじっとしていてくれたので再撮影。
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少しずつ反応は落ちてきたが、それでも飽きない程度に釣れる・・・
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足元に懐かしい生き物が居たので、ウン十年振りに捕獲。
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上流のプールになっている場所で、子供たちが佇んでいた。『今、ここで泳ぎたいのにあそこに・・・』、と言う。
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近寄って尻尾を触ってみたところ、下流の方に泳いで逃げていった。そして、その後のプールには子供たちの歓声が響いていた。

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

今春の我がHome Riverの魚の反応は極めて悪く、Zacco達は何処に行ってしまったんだろう・・・と思っていた。水量も多くなく、また、数年前の流れと比べると平坦で面白くない流れに変わってしまったが、それでも、Zacco達は逞しく生きている模様。

今後も時折、様子を見に行ってみようと思う。





自転車で巡る望郷の川でのZacco FF

6月21日(水)。

北海道は千歳市内のホテルで目覚めた早朝。前回の経験ですっかり味を占めてしまった『自転車釣行』を再び・・・。借りた自転車は前回と同じ1号車。自宅から遠く離れた場所に馴染みの自転車が存在するなんて、何だか別宅ができたような不思議な感覚。

まるで釣りに行くとは思えないような軽装備。荷物はたったこれだけ。
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ホテルから小さな丘を越え、束の間のダウンヒル。わずか数分でポイントに到着した午前6時のCTS川。
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相変わらずの素敵な渓相。
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川沿いには夥しい数のミツバが自生する。前回も言及したが、『コウイウ トコロニ ワタシハ スミタイ』。ここに住むことができたら、茎が太くて柔らかなミツバのお浸しをツマミに、毎晩のように酒を堪能できる。
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春が進んだ・・・というよりはすっかり初夏の陽気。水温もこの通り。
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前回と1mも違わないポイントにて一尾目のブラウントラウト。残念ながら、そのまま出張が続くため、やむなくリリース。
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前回は良型をバラしたポイント。前回同様に、写真右の樹の下でセオリー通りにフッキング。満月に撓る愛竿Blue Heron #2-3 6pcが活躍してくれて今回は確実に手元まで寄せることができたが、写真手前の杭を越えるところでバレてしまった。推定23-24cm・・・というところか。
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今回は少し時間に余裕がある・・・ということで、川沿いの遊歩道を上流へ。
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今から25年以上前の札幌在住時代、このあたりには何度か通った。あまりの懐かしさに顔を緩めながら、ロッドを振りやすそうな場所を選びつつ、ウェットを流すと頻繁なアタリ。そして、こんなサイズのブラウンのオンパレード。
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程なくして、植木職人の初老の方がやってきた。お話を伺うと餌釣師とのことで、この辺りで50cmくらいのアメマスを仕留めたことがあるらしい。川の近くに仕事が入ると、剪定中についソワソワして川ばかり眺めてしまうらしい。釣師の気持ちは、子供も大人も初老のオジさんも一緒。

オジさんと語らいながらウェットを流す。話しながらでも釣れ続けるブラウントラウト。『数を重ねるごとにサイズが小さくなるなぁ・・・ けど、面白そうだな!!』、とオジさん。『昔はブラウンなんて居なかったんだけどな・・・』、以前に会ったアスペルガーの青年(過去記事参照と同じことを口にした。

『そこの草の際を流してみなよ。きっとサイズアップする。また良かったら遊びにおいで!!』。オジさんは優しく言い残して去って行った。
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試しに流してみたら、数投目でアタリ。そして、オジさんが言った通り、少しだけ(僅差?)サイズアップ。
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手元に引き寄せて、いざ写真を撮ろうとしていたら、30mくらい離れた場所から拍手が聞こえる。振り返ると、オジさんが拍手の手を止めて、ニッコリ笑って両手で大きく○のサインを送ってくれた。何とも人懐っこいオジさんだこと・・・(笑) もちろん釣果も嬉しいのだが、こんな出逢いの方がむしろ嬉しく感じる。

ツ抜けですっかりお腹いっぱい。北海道らしいフキの葉にロッドを置いて納竿。
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まだ時間的余裕があったため、遊歩道沿いの渓相を堪能。あまりに気持ち良い川沿いの道・・・正直帰りたくない。
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この瀬尻や反転流のあたりに大型のマス達が潜んでいそう・・・
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クリアな水質。ウェーダーで水の中に立ち入ってみたいものだ。ひんやり気持ち良いことだろう。
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あの場所に立ち入って、あの流れにフライを流して・・・ 妄想ばかり進む。
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さて、帰らなくちゃ・・・。正気に戻り、自転車に跨った。再び、小さな丘を登り束の間のダウンヒルを愉しみ、ホテルに戻りシャワーを浴びて、一路、仙台に向かった。

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これこそが、北海道ならではのZacco Fly Fishing。魚に脂鰭こそ付いているが、『安近短』で気楽に愉しめるFFは、絶対的にZacco FFだと思っている。正直言って、渋い時期の我がHome Riverのオイカワやカワムツよりも圧倒的に簡単に釣れる。

従って、今回の記事もZacco FFのカテゴリーにしておくことにする。

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ソウルで目覚めた朝にアップ。ロッド携帯するも生憎の雨模様。今日は大人しく帰国し、明日はどこかの川でZaccoに戯れたい・・・










プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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