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ビストロうおのめ&サビヤマメ

5月4日(木)。

昨日に引き続き、嬉しい釣行。 しかも、(正式には)今季初の渓流FF。前日はあくまでもZacco Fly Fishingであり、ヤマメは交通事故的に釣れてしまったもの・・・

しかも、今回はnumassan(さん)とうおさんとの同行。『喫茶うおのめ』、ならぬ、『ビストロうおのめ』を堪能できる愉しくない訳が無い一日。

目的地到着は正午頃。誰も竿を繋がず、ビストロうおのめマスターは忙しく厨房の準備。食材全てをお二人にご用意頂き、私はただ食べるだけ・・・という大名のような気分(笑)。
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出来上がりを待ちきれないnumassan(さん)と私。着実に仕事を熟すうおのめマスター。
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御馴染み、“いなば”のタイカレー4種。食パンを千切りつつ賞味。 おまけに、なめこ汁まで・・・。色的に寂しかったので、近くに生えていたタネツケバナの葉を入れてみた。
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デザートは私が仕入れてきた“たい焼き”。すっかり冷めてしまったが、冷めても皮の歯ごたえの良い逸品。地元ではちょっとした名店のもの。美味しいコーヒーと共に堪能。
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もうこれ以上食べられない・・・くらいに、しっかりと完食し、お腹を摩りつつ釣行準備。ヒップウェーダーを履くために前かがみになるのも辛いくらい・・・

早速、ロッドを振るお二人。怪我から復調され元気にロッドを振るnumassan(さん)を見ていて、安堵と共に、心がほっこりする。
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ベテランのnumassan(さん)がピンポイントに鉄板ポイントを攻める。
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写真だけ見ているとお二人も果敢にロッドを振っているように見受けられるが、実は当日の私は中座する必要があり、私の一尾を見るまではほぼガイド役に徹して頂いた。
20170504_07.jpg  (numassan(さん)撮影)

促されるままに、ずっと先行させて頂きつつ、鉄板ポイントにフライを流す。丁寧に前後左右くまなくポイントを探るが反応ゼロ。 最後の最後にフライを落とそうと思っていた“奥の間”にフライを落としてみたところ、見事なスプラッシュ。合わせもバッチリ決まった。
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  (うおさん撮影)

ようやくネットイン。真っ黒な背中を見て、『イワナでした!!』、とお二人に告げたが、浅瀬に魚を置き、ネットを開いている時に、真っ黒に錆びたヤマメであることに気付いた。
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こんな素敵なサビヤマメを拝むことができて、もう嬉しくて嬉しくて・・・ 追加の記念撮影。
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すぐ後ろでずっと見守ってくれていたうおさんがメジャーを差し出して下さった。22cmくらいだっただろうか・・・(時間が空いて忘れてしまった・・・笑)。そんな光景をnumassan(さん)が温かく切り取って下さった。
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もう大満足。時間も残り少なかったので、気持ち的には納竿。後はお二人に先行頂いた。 うおさん秘技の“完全岩化け”。 大岩にもたれつつ、完全一体化している。
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立ち位置が難しい場所からも、ピンポイントを的確に狙ううおさん(後光が射しているようで、かっこいい写真に仕上がった)。
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ここで私だけ時間切れ。 後ろ髪を引かれつつも、御二人と温かな握手を交わし、気持ち朗らかに家路を急いだ。

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numassan(さん)、うおさん

当日はすっかり御馳走になり、また、私が釣れるまでガイド役に徹して頂き・・・ まさに大名のような釣りを堪能させて頂き、本当にありがとうございました!! その後は厳しかったようですが・・・(陳謝)、渓流シーズンはまだまだ続きます。またご一緒くださいね!!

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

帰宅後は、飲み友家族来訪。渓流釣行の疲れが心地良い状態で、夥しい量の刺身を作ったり、特別な頂きものの真鯛を捌いたり・・・、そして、しっかり飲んでしっかり酩酊した夜だった・・・(笑)

(写真は我が家で初Tryの、“真鯛のアクアパッツァ”:カミさん作)
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2016年・ラスト渓流釣行

9月25日(日)

早いもので9月最終の週末。悲しいかな、翌週末は既に10月・・・すなわち渓流は禁漁を迎える。それにしても、歳を重ねるごとに月日の移ろいの早さに驚かされる。毎年この時期は、残りの人生であと何回くらい渓流釣行できるだろう・・・としみじみと考えさせられる。

そんな名残惜しさ満載の週末。家でじっとしていられる訳もなく、きっと同感であろううおさんとやり取りしている間に、あっという間に2016年・ラスト渓流釣行が決まった。

天候の悪い週末が続いた割りには、早朝から気持ちの良い晴天。2016年の最後を飾るには文句なしの天候。シーズン最後だし、きっと魚の反応は渋いことだろう。それでも、初秋の清々しい空気の渓を友と歩ければ十分・・・そんな気持ちで渓に向かった。

今シーズン最後の渓。そのお供はやはりジョニー印・愛竿バンブーだろう。先の記事の通り、フェルールを傷つけてしまい、極めて自己流の修理後はしばらくは自宅療養中だったのだが、先日のZFFで何とか使えそうなことが分かった。もしも途中で駄目になってしまった場合を考慮し、Blue Heron Goby Specialをカバンに忍ばせて行ったが、幸いにも、その心配は皆無だった。

何とも秋らしい光景。愛竿と共に・・・
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早速、果敢にロッドを振るうおさん。
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ヒイロチャワンタケ。食べてみたことはあるが、だからと言って、好んで食べようとは思わないキノコ。
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ミズ(ウワバミソウ)の群生。美味しい野草だが、渓流釣行中は眼だけで楽しむようにしている。もちろん、この時期に摘んだことは無いのだが・・・
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予想通り、激渋のスタート。それでも百戦錬磨のうおさんは、こんな限られたポイントにて貴重な一尾をかけた。綺麗な良型のイワナは私が見守る中、写真撮影前にクリアそのものの済んだ水の中に帰還されたが、代わりに悔しがるうおさんの表情の一瞬を切り取ることができた。ちょうど顔の表情が分からない感じにブレてくれたので、モザイク無しで掲載させて頂く。
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うおさんにご同行頂けたお陰で初めて訪れることができた源流エリア。しかし、遡上すれば遡上する程に反応が皆無になって行く。
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うおさんのご提案で、敢えて下流に下ることにした。入渓ポイント付近に自生していたマタタビを撮影。完熟すると美味しい果実。虫癭(ちゅうえい)の実は薬効がある。マタタビ以外にもサルナシの果実も眼にすることができた。霜の降りる頃にできれば再び訪れてみたい。秋の完熟の甘みにはしばらくご無沙汰でもあるし・・・
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うおさんのご提案は正解だった。入渓ポイントで先行させて頂いたが、いきなり反応があり、粘り勝ちの一尾。うおさんがバラしたイワナよりは小型だったが、うおさんが親切にもメジャーを差し出して下さった。
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きっと間違いなく、2016年最後のイワナだろう。釣れて来てくれて、本当にありがとう!!
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嬉しくて何枚もシャッターを押してしまった。もちろん、その間はイワナの顔は必ず水に浸けるようにしている。優しくリリースし、澄んだ水の中に勢い良く去って行ってくれた。
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もう大満足。これ以上は一振りもしないつもりで、ダイモンジソウと共に愛竿の記念撮影に昂じる。
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うおさん、先行させて頂きありがとうございました。頑張って何とか一尾を!! そんな祈るような気持ちでシャッターを押した。
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ジョニー印・愛竿バンブーとモミジガサのコラボ。東北では『シドケ』と呼ばれる人気の山菜。来春の良い時期に見つけることができたら少しだけ摘んでみよう。
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小さなかわいいキノコの群生(※追記:後にセンボンイチメガサと判明。来年行けたら採取してみたいと思う)。こんな光景に多大に癒される自分が居る。素敵な渓でも釣りに躍起になっている時は絶対にこういう光景は眼に入って来ない。もちろん、単独行での気持ちに余裕がない時も駄目。だからこそ、同行頂いたうおさんに感謝・・・
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結局、激渋の状況は改善せず、無情にも納竿のタイミングを迎えた。私の目の前で去って行った良型のイワナは、うおさんの一尾とカウントして良いと思う。写真に残せなかったのは残念だが、私の網膜にはしっかりと焼き付けることができた。

2016年・最後の渓流釣行。今年は例年以上に渓に通うことができた。ジョニー印・愛竿バンブーはシーズン当初で自宅療養となったが、最後に素敵な花を飾ってくれた。そんな愛竿に心から感謝を込めて、苔蒸した素敵な岩と共に記念撮影。
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嗚呼・・・、早いもので今年も終わってしまった。それでも、今年は過去最高回数で渓に出向くことができた。しかも、私の拙い腕の割には、『ボ』回避・・・というオマケ付き。その釣行の中には、生涯初めての『ウハウハ釣行』も経験でき、そして、初めて足を踏み入れた念願の東北の素敵な渓も愉しむことができた。

このような楽しい経験をできたのは、他でもない同行頂いた同志の皆様のお陰であることには間違いない。今年、渓流にご一緒頂いた親愛なる釣友諸兄に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました!!

そして、2017年の渓も、共に良い釣行ができますように・・・ 


Blue Heron Goby Special にヤマメ入魂

8月26日(金)。

この日こそ単発の夏休み。早朝から繰り出そうと思っていた割にはのんびりと惰眠を貪ってしまい、結局は昼過ぎになって釣行準備を始めた。

時刻は既に夕方近く。到着したのはこんな渓。以前に一度だけ訪れたことがあるのだが、前回とは異なるポイントに出向いてみた。
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この日に持参したロッドは、先日に韋駄天さんで入魂したばかりのBlue Heron Goby Special。ボサの多い小渓流で威力を発揮してくれるに違いないと見込んで、この一本だけ持参してきた。

その愛竿に#14のドライフライを結び、いざキャスト開始。自身の腕のせいで、なかなか思うようにフライが先に飛んでいかない状況なのだが、それでも大らかなヤマメがいきなり飛び付いてきた。しかし、残念ながらスッポ抜け・・・

『雨が降った後だし、やっぱり反応は良さそう』

単独釣行だったが、きっと傍目から見たら、私の顔はニヤけていたことだろう。そしてわずか数分後、如何にも・・・という岩の手前の浅いポイントで見事な飛沫が上がり、こんなヤマメで飛び出して来てくれた。
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これにて、Goby Specialにヤマメ入魂。嬉しくて、別の角度からも記念撮影。
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以前にmattさんから頂戴した観察水槽を久しぶりに持参。
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しげしげと眺めつつ、改めて『何だか黒点が少ないヤマメだなぁ・・・』と気づいた。やはり観察水槽は面白い。
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毎度ながら、『早く外に出してよ~』、と言っているように見えてしまう。そして、『元気でね~』と声を掛けつつ優しくリリース。
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木々の影ですっかりと暗くなってしまった沢の、これまた如何にも・・・というポイントにフライをトレースすると、再び、ヤマメが飛び付いてきた。
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あまりに暗くて写真がブレてしまったが、せっかくなので釣れたポイントにて愛竿と記念撮影。
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辺りは薄暗くなってきた。無理は禁物の単独釣行では、この二尾で十分。気持ち良く納竿し、のんびりと家路についた。





念願の東北釣行・前編 ~渓流釣行~

8月13日(土)。渓流釣行。前編。

前夜は仙台市国分町の飲み屋でイトウ釣り名士&名医のM氏と杯を交わし、ホテルに戻ったのは23時過ぎ。そして、あっという間に出発時間のAM1:30が迫ってきた。一睡もできなかった程に愉しみにしていたのは・・・

そう、この日は待ちに待った東北の渓への釣行が叶う日。

ご同行頂くのは、昨夏のZFF(過去記事は三部作になっています)でご一緒頂いたマッキーさん。今年もご丁寧にもホテルでピックアップ頂いた。助手席に座るや否や、すぐにコーヒーを差し出してくださったマッキーさん。毎度ながらの至れり尽くせりの精神に本当に頭が下がる。

目指すは秋田の渓。高速を降り、宮城県内では有名な温泉街の横を通り過ぎ、峠を越えてぐんぐんと進む。車中の楽しいおしゃべりであっという間に夜明けが訪れ、行きついたのはこんな素敵な渓。
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気温は何と15℃・・・。出張ついでの釣りが故に荷物は最低限。ウェーディングシューズをマッキーさんにお借りしウェットウェーディングスタイルで、さすがに足が冷たい。虫も飛んでないし、厄介なアブやブヨも全く居ない。少し凍えながらドライフライを投じるも、突く魚も居ない状況がしばらく続いた。そして陽も上がる頃に、極少ながらもようやく反応が出始めた。

通称『セコポイント』と私が勝手に呼んでいる、いわゆる普通なら通り過ぎてしまうようなポイントをセコい考えで丹念に叩いていくと、ようやく結果が出た。マッキーさん曰く、『釣れても20cm台のサイズですよ!!』、の言葉を信じて、今回は“より荷物をコンパクトに”という関係で愛竿Blue Heron #0-1という半ば強引な選択。物凄く撓ってくれたが必死に魚を取りこみ、何とか無事にマッキーさんのネットに収まってくれた。
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この一尾で終わるかも・・・という毎度の気持ちから、手のひらでヤマメの感触を確かめてみた。
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Tシャツ、長袖シャツ、そしてウィンドブレーカだけでは朝方は寒かったが、陽も上る頃にはやっぱり夏の暑さに。冷たい渓の水が足元に心地良い。

ロッドを繋がず、徹底的にガイドに徹して下さるマッキーさんをパチリ。
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次のポイントを目指し川通しで車に戻る途中、素敵な青空の光景を撮影。
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次なるは更に高度を増したイワナの沢。車で林道の奥まで進み、沢に向かう小さな山道を、熊避けの爆竹や鈴を鳴らしながら、『お~い』と大きな声を出しつつ進み、ようやく見えた何とも素敵な渓。こんな水の色をした渓でFFするのは人生で初めてかもしれないと真っ先に思えた素敵なポイント。

ようやくロッドを振り始めたマッキーさん。いきなりイワナがフライを追ったがフッキングせず・・・
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相変わらずガイド役に徹して下さるマッキーさんを何度も何度も唆し、ようやく先行頂いたポイントで、見事にイワナをかけた。
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そして、こちらに向かってニッコリと記念撮影。
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私にもポツポツと反応があるのだが、とにかくアブの猛攻が凄く、どうもあまり釣りに集中できない。というのも、前回のヤマメ愛くん帰省時の渓流でアブに噛まれた右手の薬指がパンパンに腫れてしまい、ステロイドを塗り続けるもなかなか治らず、まともに曲げることができずにロッドを握るのも苦労していた。しっかりと背中から蚊取り線香をぶら下げ、虫よけスプレーもかけているのだが・・・。そんな私を見て、マッキーさんがフマキラーで虫を追いやって下さり感謝感謝。さすがにフマキラーは効果覿面。

そして、ようやく釣りに集中できるペースを掴みかけた頃に、如何にもというイワナポイントで見事な反応と共に姿を見せてくれたイワナ。愛竿Blue Heron #0-1と共に記念撮影。
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嬉しくてアップで撮影。模様がアメマスに似ている。
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この後は2バラシ・・・。睡眠不足と日頃の運動不足が祟り、疲労困憊し足が攣りそうになる。少しペースを落としマッキーさんに先行頂いたのだが、既に時刻は午後1時過ぎ。如何に素敵な東北の渓と言えど、さすがに真っ昼間は魚の反応は鈍いらしい。
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それにしても、この美しさは何なのだろう・・・。目を見張る光景に思わずうっとりと見惚れた。
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かなり上流まで遡行したのだが、反応は皆無。このポイントで終わりにして、川通しに戻った。
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再び峠の山道を超え大汗かいて車に戻り、クーラーボックスからキンキンに冷えたコカコーラを差し出してくださったマッキーさん。ここ数年で一番美味いと感じたコーラだった。

疲れた身体もコーラでリフレッシュ。さあ、次なるはZFF!!




単独渓流釣行での葛藤

8月5日(金)。

一応、夏休み初日・・・と言う割には、朝から電話会議が連続。結局、解放されたのは11時近くだった。夕まずめ狙いと決め込んで急いで支度をして、初めての渓に向かってみた。

標高はどのくらいなのだろうか・・・? 途中の景色を眺める限り、結構高いのかもしれない。息を荒げつつ林道をテクテクと上り、下界の炎天下とは別世界の涼しい夏の渓に到着。
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入渓してわずか10投目くらいだろうか・・・? 幸先良く綺麗なイワナに出逢うことができた。フライはスパイダー風の黒いパラシュート。
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この一尾で終わってしまうかもしれないので、手のひらの上でも撮影。
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釣れたのはこんな小さなポイント。白泡手前のセオリー通りの場所で出てくれた。
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その後は熊出没を恐れつつ、背中に蚊取り線香をぶら下げ、そして、おもちゃのピストルをパンパンと鳴らしながら釣行。まずまずの反応ではあったが相変わらず未熟な腕で4バラシ連続となり、ネットインできたイワナは一尾もなく、やっぱり当初の予想通りの結果に・・・

山が深すぎて身の危険を感じつつ、先を進むべきかどうかしばし葛藤。そして、少し臆病なくらいの方が長きにわたり安全に釣りを続けられるはず・・・と軟弱な自分自身に言い聞かせ、まだ明るいうちに後ろ髪を引かれる思いで脱渓することにした。帰宅して気づいたのだが、ほとんど写真を撮っていなかった。まさに、気持ちに余裕がなかった証・・

しかし、本音を言えば、もっともっと上流部を探索してみたい渓であることには変わりない。次回は金色のCubに跨る百戦錬磨の釣り○カ氏に同行依頼させて頂くことにしよう・・・(笑)




プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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