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名栗川釣行・・・?

釣り以外では、何度も(恐らく?十回以上)通ったことがある埼玉の名栗川。私が住む武蔵野市からも、車でわずか1時間半程度。素敵な里山・里川で、大好きな場所の一つである。

ちなみに、ここでは釣りもそれなりに経験はあるのだがミャク釣りばかりで、FFは一度も試したことがなく、今回、少しでも竿を出せたら・・・と目論んでいた。

実は会社のメンバーがBBQ兼ねて名栗川付近に集まっていて、私も息子の用事に付き合った後、昨夜から合流した。夜遅くに到着したが、珍しく直火OKのまさにPrivate Camp場。敷地内には湧水もあり、何とも素敵な場所だった。

今朝、改めて確認したところ、左右を小さな沢で囲まれ、沢沿いには多数の野草が。。。カメラ不携帯だったため撮影できなかったが、タラの芽、オオバギボウシ(ウルイ)、ワサビ、ゼンマイ、ワラビ、ジイソブなど。どれも採取せずにそっとしておいた。ちなみに、ここのオーナーはあくまでも口コミでしかCamp場を公開していないらしく、ここでは名前を伏せておく。

二日酔いの朝、せっかく名栗に来たのだから・・・と朝6時に起床。正直に言うと、会社の後輩のお嬢さん(小2)に起こされた。散歩に行こうとせがまれつつ・・・

せっかくなので、一応、FFの道具も持ち、二人で手を繋ぎつつ名栗川を散歩。朝の名栗川は爽快そのもの。水はとても澄んでいて、見ているだけでも気持ちが良かった。ちなみに、彼女は手にしているものは、ざる、である。何でも、摘んだ山菜を入れるらしい・・・こういう発想は、なかなか大人にはできないな・・・と感心。実は、その後、山菜を載せた、ざる、を船のようにして遊びだし、摘んだ野草が若干流れてしまった。これもご愛嬌か?

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サンダルが可愛かったので水中撮影に挑戦・・・魚と違って動き回ったりしないものの、やはり、ファインダーを覗けないので構図が難しいことに変わりは無く、やっぱりこんな程度の出来か・・・オイカワ撮影の時とは異なり、カメラを持つ手が、水の冷たさで痛かった。jetpapaさんのブログで美しいイワナの水中写真があったが、さぞや冷たかっただろう・・・とまさに文字通り痛感した。もちろん、モデル役をしてくれた彼女も、そうとう足が冷たかったらしい・・・(それにしても、子供は元気だ・・・)
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程なく歩き出してすぐに、コゴミを発見。時既に遅し・・・という感じ。
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すぐ近くにクレソンも発見。コゴミもクレソンも、良さ気なところだけSuper selective(超選択的)に採取。その後、コゴミはさっと茹でてマヨネーズで(本当はマヨネーズと味噌を和えた、通称、マヨ味噌がお勧め)、クレソンは肉やソーセージのツマとして美味しく摂取した。

ちなみに、FFの方はさっぱりで、毛針を流したのはほんの20回程度。そのまま竿を川原に置き去りにして散歩続行するはめに・・・

その後、昨夜のCamp場の後片付け、さわらびの湯などを楽しみ、メンバーのほとんどが帰路についた後、私も含めて残ったのはわずか3人。その2人は眠りに落ち・・・、私は朝のリベンジで再釣行。

とは言うものの、朝はあまりに生命反応がなかったので、半ば諦めムードで川に下りた。途中でカメラを不携帯で来てしまったことに気づいたが、”どうせ釣れないから・・・”、という気持ちで取りにも戻らなかった。

ライズも全く見られず、とりあえずウェットでも流してみようかな・・・と思い、何度かアテもなく流していたところ、”あれ?何か小さな魚が食いついている・・・”、と気づき手繰り寄せたら目の前でバラし・・・

一応、魚は居るんだ・・・、と思い直し、ここぞと思うポイントに流してみたところ、またしてもアタリが。しかし、これまた目の前でポチャンと水中に落下・・・

どう見ても、”ヤマメではないな・・・”、ということで、いつものオイカワ用のドライに変更。すると、その選択が良かったのか、水面で派手に食いついてきてくれて、見事にフッキング。その正体は、10cm程度のお腹の膨れたカワムツだった。その後も、似たような場所でもう一匹追加し納竿。

せっかく、ヤマメ生息域に来ていて、結局カワムツか・・・、というオチなのではあるが、『ボ』ではなくて良かった・・・しかも、名栗川で初FFだし、何より、渓流釣りの雰囲気を満喫できた。

最後に、名栗川とは関係ないが、自宅の極小の花壇にて新芽をつけた、ウコギ、をご紹介する。ウコギ飯にすると春らしい乙な味がする。春の野山にも多く自生しているので、美味しく利用したい。
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運命を分けた川・・・?

今週は、名古屋からスタートし、その後、大阪と仙台を往復した週となった。

火曜日に宿泊した大阪の心斎橋にて。御堂筋線の心斎橋駅に謎の釣り人が出現・・・? 思わず、カバンの底からカメラを引っ張り出してパチリ。どうやら、新規オープンのお店の宣伝らしい。
0_Fisher lady in Shinsaibashi

その後、伊丹空港から一路、仙台へ。途中、アルプスや志賀の山々(私の生まれ故郷)、そして、手前には浅間山が綺麗に見えた景色もつかの間、半ば夏日だった大阪とは一転、東北の山々はまだ真冬の様相・・・
1_Still winter in Tohoku

いざ、仙台に到着。ここ仙台は私の仕事上の最重要エリアの一つ。世界を代表する拠点として、ここ5年くらい、月に最低2回は通っている。その仙台のB級グルメとして、是非、ご紹介したいのが、『そばの神田』。
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かけそば、270円也。1.5倍盛りで320円。生そばから茹で、一度、冷水に浸し、更に温めて、という手の込んだプロセス。こだわりの出汁を使用。見た目はこんな感じ。てんかす、は、かけ放題である。少々甘めな味付けではあるが、しみじみ美味しく、私は国内No.1クラスの美味さ、だと思っている。仙台を訪れる度に必ず一度は食べているから、年間に20回以上、過去100回以上は食べていることになる・・・
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さて、今回ご紹介したかったのは仙台のB級グルメもあるのだが、去る311以降、きっとTV等ではあまり紹介されなかったであろうと思われる、とあるエリアである。仙台空港から仙台に向かう仙台空港アクセス線の1つ目の駅に、『美田園』、という駅があるが、綺麗な家が並ぶ新興住宅地である。
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駅すぐの海側に二筋の川が流れているが、この川が運命を分けたのでは・・・と勝手に思っている。というのも、この川を挟んだ海側と内陸側の光景には、大きなGAPがあるからである。
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7_Mitazono_3.jpg

今でこそ、かなり片付けられ、それなりに道も整備されてきてはいるが、空港が開通した当初は、この世とは思えない光景だった。出発ゲートも到着ゲートも一緒。小学校の1クラス程度のスペースにパイプ椅子が並べられ、自動販売機も何も無い仮設空港。重々しい空気の中で搭乗、もしくは、降り立った記憶が鮮明に残っている。道路脇には、夥しい車の残骸と、二機のセスナ機が寄り添うようにクラッシュしていた。

一見、昔の様相を取り戻した仙台空港であるが、屋上の展望台からは、まだこんな生々しい光景が残っている。
9_From_Sendai_AP.jpg
10_Before_Sendai_AP.jpg
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この記事を読んで頂いている方々を重い気持ちにさせてしまって心底申し訳ないのだが、この川が美田園の住民を救った、のだとしたら、何とも愛しく思えてならない。単に津波の力がこの地点で弱まっただけかもしれないが、この光景を見ると、とてもそうとは思えないのである。川がクッションとして働き、津波の力が川に沿って弱まり、結果的に、家を建てたばかり住民達は救われた・・・という感じがしてならなく、アクセス線を乗るたびに思う私の気持ちを、身勝手ながら読者の皆様に共有させて頂いた次第である。

さて、気分も改め、一路、大阪に戻る折、機内誌にこんなページを見つけた。日本のヤマメの美しさをしっかりと訴求していて、それは外国人の釣り師をも一瞬にして魅了してしまう、と書いてある。
12_Yamame in ANA

確かに、美しすぎる・・・・ 札幌在住時代は、それなりにヤマメ(北海道ではヤマベと呼ぶ)に遊んでもらったが、釣る程に、その美しさに魅了された・・・

FF初心者の私は、まだ本州でヤマメをFFで釣ったことがない。ミャク釣り一辺倒だったので、餌では、ヤマメもイワナもアマゴにも出会ってはいるのだが・・・今シーズン中には、一度はFFでご対面願いたいものだ、と切に思う・・・

さて、明日からGW。大した予定もなく、できるだけ、安近短のFieldを楽しむべくたくさん釣行できれば、と思っている。もちろん、ヤマメにも遭遇したいのだが、どこに行くにも混んでいそうだし・・・

ともあれ、元来、Zaccoフェチ?の私には、嬉しい休暇の到来である。春爛漫の里川を満喫したいと思っている。

K川の川辺

備忘録として、また、来年の春の早さ、遅さを確認する材料として、記載しておこうと思う。撮影日は、2012/4/20(金)。

まずは、カラシナ(というか、手前のイタドリがメインな写真になっているが)。冬の間は小さな芽だったのに、川辺には花が満載。あれだけ歩きやすかった川の土手は、カラシナに通せんぼされている雰囲気。この辺りのカラシナは、まず、一番芽(最初に出る太い芽)は確実に摘まれている。以前、親子連れの方が根こそぎ採取していたのを目撃している。スーパーの袋をゆうに2袋分くらいだっただろうか。保存できる上手な調理方法をご存知なのかもしれないが、私は、その日の酒のツマミとして食べる分だけ採取するようにしている。
1_カラシナとイタドリ

次に、イタドリ。渓流の餌釣り師には馴染みの深いイタドリ虫は、この茎から採ると言うけど、そういえば、探し
た試しがない。探せば居るんだろうけど・・・
2_イタドリ

生食でさっぱりとした酸味を楽しめるし、漬け物にする人も居るが、魚の、”イシモチ”、ならぬ、”石持ち”、すなわち結石の方は要注意。シュウ酸を多く含み、宜しくない模様。と言っても、そこまで大量に食べる野草でもないのだが・・・

続いて、オオカワジシャ。食用として利用できる。クレソンよりは苦味が強いが、ゴマ和えなんかで楽しめる。私が大好きなオオイヌノフグリ(春真っ先に群生して青い可憐な花をつける)に似た花を付けている。外来種なので微妙な気分ではあるが、川辺に咲く花は確かに綺麗・・・
2_オオカワジシャの花

もちろん、食べられる野草は他にもいろいろあるのだが、2012年の4月20日のK川の代表として、記録に残しておく。

ちなみに、この日もこんな魚達が遊んでくれた。
8_良い型のオイカワ

9_カワムツ人生最大級

10_水中_2

1st Blog ~K川釣行記~ 21st / April / 2012

ブログ作成、初の試みです。いつも同好の志の記事に無理やりお邪魔させて頂きつつ、そろそろ、それも申し訳ないと思いつつ、どうにか自分で何とかしてみようと思い、Try and Errorを繰り返しながら何とか書いています。

本日は仙台への出張から思ったより早く帰宅できたため、夕方遅くから、近所の愛すべきK川に、愛竿のBlue Heronを持参でZacco釣行。

風も強く肌寒かったが、やるからにはやはりドライで数匹は釣りたい・・・ということで、いつも入渓?するポイントからドライで幸先良く2匹ゲット。風向きを考えつつ、下流からキャストした結果。上手にCastした結果で釣れないと何となく気分が良くないのはFly Fisherman共通の悩みか・・・?
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ただ、だらだらと釣行せず、素人の部類の私は、毎回、スキルアップを目指してテーマを掲げている。本日のテーマは、まだ経験が少ないウェットで楽しく釣ること・・・、ということで、迷うことなくウェットに結び変え、ほとんど川幅のない川を下流にフライを流すこと数投目で心地よいアタリが。こんなポイントで初のウェットでの釣果か、と思いきや、痛恨のバラし・・・けど、お陰でウェットでの釣りに少しイメージが掴めた。

やっぱり、ウェットでの釣りは少々川幅がないと(流す範囲が広くないと)面白くない、ということで、お気に入りの川の合流地点でフライを流すこと数投目で、小ぶりなオイカワにご対面。自分の年齢の半分にも満たないが尊敬する師匠から教えてもらったウェットを真似て巻いた超イイカゲンなフライだったが、こんなフライでも釣れるんだな・・・と妙に納得。

しかい前回(実を言うと昨日・・・)よりあまりアタらないなぁ・・・と思いつつ、更に下流へ。ここで釣れなければ諦めよう・・・と思いつつ、そんな折にわずか数投目で痛恨のフライロスト・・・なんかアタリがないなぁ・・・と思ってラインの先を確認すると、空しくティペットが風に漂うのみ・・・

ロストしたことも気づかないド素人の自分に嫌気が差しつつも、ここでめげずに、100均で入手できる材料で巻いた透明に赤いラインのビーズが付いたウェットに結び変えたら、これが吉と出たのか、もしくは、単にそういう時間帯に突入したのか・・・爆釣に次ぐ爆釣。
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もはやナイトゲームの時間域となり、そろそろ帰ろうかな、と思いキャストしたところ、人生最大級のカワムツが・・・今まで経験したことのない強いヒキだった。カワムツってこんなに大きくなるのか・・・と、肉厚なカワムツを手のひらで楽しんで、優しくリリース。
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頭部を拡大してみると、きれいな追星が・・・
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結局、何匹釣れたのか数えても居ないが、小さな魚を含めればキリがない感じ。ドライ良し、ウェット良し、で、飽きない釣りを楽しめるのだが、人間、我がままなもので、もっと大きな魚を・・・と思ってしまう。贅沢なものだ・・・

けど、こんな身近な愛すべきFieldを末永く楽しみたいと思うから、小さな魚でも最大限の労わりをもってリリースしている。乾いた手で決して魚を触らない。魚へのダメージを極力少なくするように勤めている。針はもちろん、バーブレス。返しがある針で釣っていた時代が我ながら恥ずかしい・・・

写真を撮ることが好きなので、手のひらを濡らしつつ優しく魚を触り撮影を試みるが、寒風に魚をさらすのが憚られ、時折、一旦、水に浸けている。そこまで考えてるくらいなら、撮影なんかせずにリリースすれば良いのに・・・という気もするが、そこはお許しを請いたい・・・

辺りはかなり暗くなってきて、納竿することにした。帰りしなに、冬の間、ずっと見守っていたクレソンがかなり成長してきたので、少しだけお裾分けさせてもらった。納豆と炒めて醤油で味付けした、お気に入りのツマミ。
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久しぶりの自宅での週末で、お気に入りのWhiskyのソーダ割りを飲みつつ、かなり良い(酔い)気分で、初のブログ作成と相成った次第。

さて、次の更新はいつの日になるやら・・・ とはいえ、悩むより始めるが吉。初回はこの辺で・・・
プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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