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強風の中のY川釣行記

5月27日(日)。風が強いが、朝から晴天に恵まれる。

本日は、息子の『タグラグビー体験』にお付き合い。武蔵野市の市民体育祭の一環らしい。普段はフラッグフットボールの練習に余念のない息子であるが、今日ばかりはちょっと浮気して、大人に混じって、普段より大きめのボールを追いかけ(写真左)、一丁前にトライを数発決めていた。
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タグラグビーも終了し、帰り道に近所の公園でキャッチボールなどを少し。そして、帰宅したのは16時前。外は何だか凄い風が吹いている・・・しかし今週末は仕事だし、今日、釣行できないと、少し先になってしまうかもしれない・・・、と思い、風が強すぎたら帰れば良いや、程度の気持ちでY川に釣行。本日は久しぶりに、いつもより下流側の、一見、渓流のように見えるお気に入りの場所に行ってみた。

17時過ぎに川に到着するも、やっぱり凄い風。こんな時はウェットで・・・ということで、相変わらずのお気に入りである、mihiro100均ウェット改(先日の渓流釣行用に巻いた#18)を結び、いざキャスト。すると、わずか数投目で、いきなり強いアタリがあり、愛竿 Blue Heronが大きくしなる。
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なかなか水面から顔を出さず、ぐいぐいとラインを引っ張ってくれる。今日は来て良かった・・・と思いつつ、慎重にラインをたぐると、釣れて来てくれたのはなかなか良いサイズのオイカワ。お腹でっぷりで体高もある。
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口元を良くみると、かなり浅いフッキングだった。バレなくて良かった・・・
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ちなみに、釣れたのは、こんな何の変哲もない緩い流れ。水深が少しでもありそうな場所を選んでフライを流していた矢先に出てきた。
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時間も遅いし貴重な一匹。もしかしたら、この後は釣れないかもしれないので、毎度ながら水中写真にTry。今日は残り時間も少ない中、あまりじっくりと撮影に取り込めず、魚が逃げたら逃げたで良いや・・・程度の少々投げやりな気持ちで最初から手のひらを開いていたら、瞬く間に泳いで行った・・・ということで、今ひとつの構図。
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その後、小さなライズも頻発しているのでドライに結び換えたが、なぜかまったくアタらず。風も強いし、すぐに萎えてしまい、またウェット(今度は#21)に結び換えた。幾度となくアタリがあるものの、ことごとく乗らない。少しずつ上流・下流に場所を移動(と言っても上下に30mくらいか・・・)するが、やはり乗らない。

少し薄暗くなってから、少々流れが速い部分にウェットを流している時に鈍いアタリがあり、竿を少し立てると確かな感触。小型のオイカワか、それとも、もしや・・・?、が的中。稚鮎だった。

Y川では、5月中は鮎は禁漁。釣っては駄目な魚。しかし、オイカワ狙いでこういうことはどうしても起きてしまう。そういう時に釣人にできることは、最大限の労わりをもってリリースすることしかない。魚に手を触れず、そっと浅瀬の水溜りみたいになっている場所に魚を下ろし、フライのビーズの部分を掴んでそっと引っ張ると、返しのない針は、何の抵抗もなく外れた。

少しじっとしてくれていたので、写真だけ撮らせてもらった。薄暗かったのでストロボを使用。
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来週末になれば鮎も解禁となるが、だからと言って、釣るためには鮎用の遊漁券を購入する必要がある。私は、鮎を専門に狙うつもりはないが、オイカワは本気で釣りたい。実は、カチーフさんの記事をきっかけに、本日午前中に、埼玉県漁業協同組合連合会のウェブサイトや、フィッシングナビ.com、を熟読した。本当はコンビニで年券を購入してから釣行するつもりだったが、FF、すなわち、リールを使って釣るための年券(だけ?)は、コンビニで購入できないことがわかった。生憎、年券を扱っている店舗はさほど多くなく、そのほとんどが埼玉県の中心部(大宮あたり)に位置している。という訳で、ルールを知った以上、本日は、ルール違反の釣り・・・、になってしまったが、次回は購入してから釣行したいと思っている。

鮎の写真をアップすることで、Y川やK川で鮎が釣れる事実をPRしてしまうことは免れないと思う。しかし、それ以上に、Y川やK川でオランダ仕掛け等で鮎釣りを専門に楽しんでいて、まだ遊漁券を購入していない方々には、遊漁券の購入が必要なことを認識してもらうべく、少しでも寄与できればと願う。

なぜなら、Y川もK川も、埼玉県南部漁業協同組合の方々が、しっかり放流してくれているのだから・・・
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Blue HeronとParis散歩・詳細編

先回、記事にしたParis散歩の詳細編を、記憶がまだ残っているうちに、書いておきたいと思う・・・

さて、ParisのCharles-de-Gaulle空港に早朝に到着後、見事な大渋滞にはまり、2時間近くかけてホテルに到着。その後、仮眠を取ってから川探索の散歩に出るつもりだったが、雑務を済ませたり、行くべき川の位置を検討したりしているうちに、時計の針は既に午後・・・。

今日行かなければ二度と行けない、と思い立ち、行き当たりばったり、と覚悟を決め、いざ出発。まずは、セーヌ川を見なければ、ということで、ホテルから徒歩10分くらいの橋を目指した。

RER(鉄道)のBir Hakeim駅近くの橋から撮影。ちょうど、エッフェル塔と、自由の女神、の両方が見える位置。
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先回も貼った写真なのだが、愛竿 Blue Heron と記念撮影。この時点では、今日は絶対にこの竿で、フランスの川にフライを投げてやろう!、と目論んでいた。
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ちなみに、セーヌ川はカフェオーレ。本当は河岸に降り立とうと思ったが、ここで時間を無駄にせず、とっとと先に進もうと思った次第。
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さて、RERの駅に戻り、切符を購入するべく窓口で相談。大よその目的地を告げると、Zone4のParis郊外まで自由に乗り降りでき、且つ、地下鉄も乗り放題の一日券(約10Euro)を購入することに。ちなみに、目的地は、地図に丸をつけたあたり。Bir Hakeimからだと、各駅停車で一時間強くらいとの予想。
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平気で遅れてくれるRERだが、約20分程待って、ほぼ時間通りに、目的地(ベルサイユ:Versailles)まで行くC線の電車がやってきた。
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本当は、ベルサイユに行くのなら逆向きに乗るのであるが、この時は、あくまでも川が目的なので、あえて遠回りの時計回り方向に乗る。その方向は、エッフェル塔側。
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実は、かれこれ10年くらい前にParisに初めて単身で出張に来た時、本社のあるベルサイユに行く時に、本来乗るべき方向とは逆に乗ってしまった。どちら周りでもベルサイユに到着できるのだが、時計回りだと、ゆうに1時間以上かかってしまう。しかし、その時に、おぼろげながら綺麗な川を横切った記憶が残っており、その記憶が、今回の川散歩に行こうというきっかけになった。

乗客はまばら。景色が良く見える二階に座る。
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Bir Hakeimから20分くらい経過しただろうか・・・、Paris市内から外に出ると、セーヌ川もこんな感じになってきて、乗客はほとんどゼロに近い状態。
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ちなみに、iPod Touchの無料アプリに、ParisのMetro案内というのがある。ダウンロードしてしまえば、Wifi環境になくても、簡単に目的地までの残りの駅を調べることができる。ちなみに、それなりに時間を要してParis市内を出たばかりなのだが、まだ42分もかかる・・・と表示された・・・
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さて、車窓の風景はどんどん変化し、あっと言う間に、駅という駅は無人駅に・・・。
そして、牧場の横を通ったり・・・
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駅前がいきなりブッシュで、しかも、駅の床が木の板になってみたり・・・
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そうこうしているうちに、とりあえず降りてみよう、と思っていた駅に到着。電話に別れを告げる。どこかとても遠くに来た気持ちにさせるような駅。
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駅のホームに降り立ったら、いきなり、ワラビを発見! けど、日本のものより、ちょっと外人っぽい(?)姿形をしている。なぜだか、あまり美味しそうに見えない・・・
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道路に通じる駅の通路を歩いていると、そこにはイタドリが・・・。これも、何となく洋風な姿形(?)。日本と同様に、イタドリ虫が住みついているのだろうか・・・?
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いざ、駅を降り立ち、期待十分で歩き出すも、なぜだか一向に川が見えない。この日のParis(正確には、Paris郊外なので、イルド・フランス:Île-de-France)は初夏の陽気。下手に川探しで時間を要すると疲れてしまいそうだったので、そのまま駅に戻り、そして、逆向きの電車に飛び乗った。そして、降りた駅は一つ隣。この駅は、先ほど通過した時に、川の存在を確認してある。

駅に降り立ち、川があった方角に歩いていく。途中、ベルサイユに抜ける道の交差点を通る。
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期待十分で覗いた川は・・・残念ながら、どちらかと言えば、どぶ川、に近い感じ。カフェオーレではないが、水深のある部分はかなり濁っている。かろうじて水深の浅い部分は、少し綺麗に見えなくもないのだが・・・
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しばらく川面を覗いてみたのだが、残念ながら生命反応なし。けど、日本で言えば、クチボソ、みたいな雑魚が潜んでいそうな雰囲気はあった。川岸には、お馴染みのクレソンが花を咲かせる少し手前。さすが、本場のクレソンで?、美味しそう!
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オオイヌノフグリ(?)も咲いていた。しかし、こちらも、どこか洋風っぽう姿形に見える・・・
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少々がっかりしつつも、とにかく時間との戦いなので、また駅に逆戻り。時間的にもあと一箇所しか立ち寄れないと覚悟を決め、来る時の車窓から見えた濁りつつも森の中を流れる川を目指して、またしばし電車に揺られる。そして、降り立ったのがこの駅。
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駅のホームから、こんな川が見える。鳥のさえずりが何とも気持ち良い。どこかの高原に来たような錯覚に陥る。少し歩けば、クリアな水の場所があるかも、などと勝手に想像しつつ、駅に降り立つ。
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駅前に橋があり、そこから見た川の光景。水の色を除けば、雰囲気は完璧なのだが・・・
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今日見た中では一番まともな川なので、ここで、Blue Heronと記念撮影。川よりもRodの色が美しい・・・(親バカならぬ、竿バカ?)
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どのみち、ここが最後の場所、と覚悟を決め、進むべき方向を見定め歩き出す。程なくして湖が現れた。水はともかく、雰囲気は何とも長閑で最高。風も心地よい。そして、親子連れの釣り人を発見。しばらく見ていると、フナみたいな魚を釣り上げたが、すぐに、湖に投げ込んでしまった。狙っているものとは違ったのか・・・?
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とにかく、雰囲気だけは良いので、湖岸の砂利道をどんどん進む。
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道に沿って、小川も蛇行しつつ、草原の中を良い雰囲気で進んでいる。しかし、どこまで行っても、やっぱりカフェオーレ。ライズの一つもあればフライを投入しようと思って川面を凝視するのだが、一向に気配はなし。日本の川に例えるなら、オイカワよりも、クチボソやタナゴ、ザリガニ、といった感じの小川で、それはそれで、埼玉で育った私には懐かしく親しみの持てる小川であった。
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この写真の右側には、広大な畑の丘。これも、とても気持ちの良い風景。これが、ブルゴーニュ地方なら、ブドウの畑なのだが、きっと野菜畑なのだろう・・・
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土手の草むらに、カラスノエンドウ、を見つけた。しつこいようだが、やっぱり洋風っぽい。何となくゴツく感じる。
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水鳥も見つけた。これは明らかに外人っぽい顔をしている・・・
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長い記事になってしまって恐縮だが、ここまで読んで頂いたにもかかわらず、結局、竿は出せなかった。本当は、先回の記事のように、Abeletteという魚が居たのかもしれないが、この時は、濁った川にフライを投げる気がしなかったのと、そもそも時間切れということもあり・・・、釣行は次回(いつ?)に順延ということに相成った。

それにしても、何とも幸せなひと時だった。Parisに来たら、空いた時間はParis市内の観光、もしくは、買い物、というのが普通だが、そんなことには一切見向きもせず、ただひたすら郊外の川を巡ってみた。仕事柄、ベルサイユに本社があるため、今回で十数回目のParis訪問なのであるが、こんな贅沢な時間の過ごし方は初めてだった。オイカワのFFを始めていなければ、こんな散歩に出ようとも思わなかったはず。

日本を経ってから機内では少し寝たものの、結局、Paris時間の21時くらいまでウロウロし続けた。日本を深夜0:40発で、Parisの早朝(日本時間の13時くらい)に到着し、そのまま一睡もしないで、日本時間の夜から深夜未明まで散歩したことになる。

それでも、しっかりお腹は空くもので・・・、Parisに来る度に立ち寄る、China TownのPhoのお店にBlue Heron持参のまま直行するも、馴染みの、Pho14、が閉まっている!!?? ということで、すぐ隣のKOKという店に入った。そして、大好きなPhoを注文。
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Parisで美味いB級グルメ・・・、これは何と言ってもPhoに限る。雑魚同様にこちらにも偏愛しているので、後日に記事にしてみたいと思っている。

最後まで読んで下さった方、ありがとうございました!

仙台の蕎麦屋の確認

5月25日(金)。日帰りの仙台出張。生憎の雨模様だった。ただいま、帰路の途中。

以前、仙台の記事を書いた時に、『そばの神田』、をご紹介したが、その時に、jetpapaさんより、駅の反対側にある蕎麦屋(立ち食い)の確認をお願いされていた。

今日は比較的早めに仕事が終了できたので、仕事場からいつもとは反対側の駅ロータリーにタクシーを付けてもらう。

jetpapaさんのご説明によれば、仙台駅のヨドバシカメラ側で、左筋に、交番を過ぎて、コンビにを過ぎて、角にある蕎麦屋・・・まさしく、その場所に、その店はあった。店の名前は、『福はら』。

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jetpapaさんから教えて頂いた通り、お勧めの、『月見そば』、をオーダー。ここは、食券を購入するのではなく、カウンターの中にいる店員に直接口頭でオーダーする。店内はそれなりに客が入っており、皆、モツ煮をつまみつつ、コップ酒やビールを飲んでいる。店内のテレビでは女子バレーボール、まさに大接戦。

生麺を茹でてくれるので、しばし待機。間もなく、お呼びがかかる。そして、出てきた蕎麦がこれ。海苔も乗っていて、卵白が少し白くなっていて、何とも良さ気な雰囲気である。

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蕎麦は白に近い色。味は素朴で雑味もなく、そばの神田と比べるとオーソドックスな味だが、何とも美味しく優しい気分になれる味で、あっという間に平らげてしまった。

jetpapaさん
震災後、存続が心配されましたが、無事に、お店はありましたし、賑わっていました。ご安心ください!
美味しかったです。今後もちょくちょく立ち寄らせて頂きます。軽く一杯ひっかけたい時にも最高のお店です!

鮎をきっかけに学んだこと

5月24日(木)未明・・・

以前、Y川で偶然釣れてしまった鮎の写真をアップしたが、farwaterさんカチーフさんのブログで、以前から少しずつ気になっていたことを、大いに知り・学ぶことができた。

自分でも調べる気になれば簡単に調べられたのに、そのままにしてしまったことを反省した。次回の釣行から、ルールを守って楽しく釣りができるよう、早速、年券を購入したいと思う。

そして、farwaterさんのブログにコメントを寄せていた、jetpapaさんの内容に感動した。川守人・・素敵な言葉だと思う。

”子供が数匹捕まえて持ち帰るようなら、良く捕まえたね、と褒めてあげて良いと思う・・・”。長年、川と付き合い、川を愛し、川を大切に思ってきた人が、子供たちにも同じような気持ちになってもらえたら、という思いが表れていると思う。

思い返せば、小学校1年生の頃、兵庫県の夙川でガサガサをやって、その時に捕まえた魚の感触、は、今でも鮮明に覚えている。その経験が、原点になっていると思う。キノコや野草も同じ、子供の頃に収穫した喜びが原点。

引き続き、オイカワFFは楽しみたいと思う。もし、鮎が釣れてしまったら、最大限の労わりをもって、大切にリリースしようと思う。返しのある針は使わない、乾いた手で触らない・・・今まで通りに。

写真が一枚もないブログはつまらない・・・本題とは関係ないが、今週にあった世紀最大の天文ショーの写真を貼ってみる。所詮、コンデジで撮影した写真ではあるが・・・

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石神井川の早朝散歩

5月20日、日曜日。

今日は、息子のフラッグフットボールの試合があり、釣行できない予定。しかも試合会場は東洋大学。真横に、愛すべき川が流れているのに・・・試合の合間に、竿は不携帯で様子見してこようと思う・・・

昨日の釣行のお陰で、身体の中の時間はすっかり日本時間に戻ってくれ、昨夜はぐっすり眠れた。6時くらいに起床したのだが、気持ちの良い朝だったので、近所の石神井川に散歩に出かけた。この川は、息子がいつも練習しているグラウンドの真横を流れているが、まともに観察したことがなかったので・・・

釣れる訳はないのだが、散歩の友として、愛竿を持参。しかし、肝心のカメラを忘れてしまい、本日は携帯で撮影・・・
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自転車でわずか5分で、石神井川に到着。かなりの時間を費やして観察したが、ライズはゼロ。魚の気配こそないが、流れ自体はそれなりに魅力的。せせらぎの音を聞いているだけで、癒されてくる。川辺にはクレソンが花を咲かせていた。
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石神井川の横には、昔の雑木林の名残りのような感じの小さな森があった。
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この森を観察してみると、意外や意外・・・様々な発見があった。最初に見つかったのはキイチゴ。今ひとつどの種類かはっきりしないが、マナヅルキイチゴか・・・?
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続いて、桑の実。小さな木なのにしっかりと実が付いていた。
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身近な雑木林には良く生えているサンショ。携帯なので写真がイマイチ。ウナギが食べたくなってきた・・・
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そして、意外な発見が・・・ なんとタラ。それも見事な太さ。こんな身近で見れるとは。しかし、トゲがないタイプなので、誰かが植えたのかもしれない。
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もう一つ、意外な発見。見事なウド。元々、このエリアはウドの名産地なので、あっても不思議ではないのだが、ちょっと嬉しい発見だった。
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そして、何やら見覚えある葉っぱが・・・。良く見てみると、確かにキウィだった。畑はたくさん見るが、こんな場所に生えているとは意外。
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じっくり観察していたら、散歩していたおじさんが声をかけてきた。”キウィ、なってるかい?”、とのこと。気づいていたんだ、この人・・・、とちょっと感心していると、”ここには山菜も生えているんだよ。タラとか”、と話かけてきた。

”さっき見てたら、タラの他にキイチゴやウドもありましたよ”、と返したところ、”おっ?知ってるんだ?”、と感心されてしまった。

しばらく話しているうちに、”この川も黒目川みたいに鮎があがってくると良いんだけどな・・・”、とポツリと言って去って行かれた。”このおっさん、やるなぁ・・・”、と思いつつ、確かにそんな日が来ると良いなぁ・・・としみじみ思った次第。

その後、すぐ隣にある武蔵関公園に行ってみた。すると、何やら凄い人だかり・・・
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理由はこれ。
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池の中に数本の止まり木が設えてあり、数羽のカワセミが行き来していた。しばらく観察していると、見事に魚をキャッチ。周りには、シャッターを押すモータードライブの音が満載。秒何コマで撮っているんだろう??とにかく凄いスピード。改めて考えてみれば、別にフィルムを回す必要がないのだから、いわゆる代替の電子音な訳で・・・秒15コマくらいならこんな音になるかな、などと思ったり・・・

ちなみに、この公園は、確か、練馬区のはず。安近短な良い場所を見つけてしまった。早起きは三文の徳、などと言うが、結局、帰宅してもまだ7時過ぎ。いろいろと観察できた、興味深い朝となった。

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Y川釣行記 19th/May/2012

5月19日、土曜日。晴天の下で、Y川への釣行。

現地時間11時、Paris CDG発の便は予定通り飛んでくれて、羽田には予定より10分早いAM5:50に到着。羽田も快晴で、眠い眼に朝陽が眩しい・・・あっと言う間に、モノレールと中央線を乗り継いで、AM7:40に帰宅。

CDGのPaul(日本にもあるフランスの有名なパン屋)で購入したクロワッサンとバゲットで家族と朝食を取り、息子のフラッグフットボールの朝練に連れて行き、帰宅後はさすがに眠気もPeakに差し掛かり・・・

実は、farwaterさんからK川への釣行を誘われていたのだが、さすがに午前中は休もうと思い・・・、”起きれたら行きます”、と曖昧な返事をしていたのだが、やっぱり起きれず・・・、farwaterさんが納竿される頃に起床。

さて、眠気も覚めたことだし、太陽の下で身体を動かした方が時差ぼけも解消できるし・・・とのことで、いざ釣行となった。いつものK橋に到着。

良く見ると、何だかすっかり雰囲気が変わっている。見慣れぬ人造の岸辺などできていて・・・嗚呼、余計なことを・・・と一瞬いらつく。
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昔、良い結果が出たポイントは、見慣れぬ砂が堆積していた。ま、次の大水で流れ去るとは思われるが・・・
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今日は思いのほか風が強い・・・こんな日はウェットということで、毎度のmihiro100均specialを結んで、いざキャスト。

わずか数投目でアタリがあり、小型のオイカワをゲット。その後も、流す度にアタリがあり、乗ったり乗らなかったり・・・。一度、竿が大きくしなるアタリがあったが、手元近くでバレてしまった。残念・・・

ならば、もう少し下流の様子見、ということで、ウェットのまま釣り下るが、今ひとつ釣れない。かなり下流に行った時に久しぶりに魚が乗って・・・あげてみたら、久しぶりの稚鮎。相変わらず、型は小さい。
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その後、パッタリと釣れなくなり、また、元の上流に逆戻り。程なくして、かなり大きなアタリで竿が大いにしなる。
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釣れて来てくれたのは、こんなお腹でっぷりのオイカワ。
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毎度ながら、水中写真のモデルになって頂く。お腹の模様が目立つように、写真を少しmodifyしてみた。
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今回は、オイカワの顔をとくと拝見・・・ということで、こんな写真にも挑戦。口をきりっと結んで、ただいま体力回復中でいつ飛び出そうかチャンスを狙っている、といったところか?
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さて、実はウェットで釣っていた間もずっと、そこら中でライズしていた。気づいたら風も弱まっていたので、ドライに結び変えていざキャスト。

そうすると、1投1バイト、という感じで思わず熱くなってしまう。しかし、なかなか乗らない。型が小さいのか、と思ったら、ずいぶんと元気な良型のオイカワが姿を見せた。
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続いて、派手に飛びついたオイカワ。冬場では考えられない暴れようで、強いヒキを楽しませてくれた。
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その後、薄暗くなるまで楽しくキャストを繰り返した。最後の淀みで、小型のカワムツとご対面。そして、18:50に納竿。ずいぶん陽も長くなったものだ。
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人造のニワカ作りの岸辺、砂の堆積で、どうなるかと思ったが、相変わらず、Y川の神様は寛大なのか、今日も楽しい釣りを経験させてくれた。いつも通り、Y川の神様に感謝。

ヤマメも良いが、Zaccoも良いなぁ・・・しみじみと思った。

Abeletteという魚

5月17日(木)。Paris滞在最後の日。明朝の便で帰国の予定。

本日、何気にWeb検索していたところ、なんとParis市内に、フライ専門店がある・・・という情報に行き着く。
もっと早く気づいていれば・・・

今日は最終日だし・・・ということで、仲間に別れを告げ、早々に仕事場を退散。こういう時に外人は、日本人と違って、あまり深く詮索してくれないので嬉しい。

Parisを訪れる度に立ち寄るBastilleにある酒屋でワイン2本を購入し、そのまま歩いて、Saint-Louis島の端にある、そのフライショップを目指す。途中、雨が降ってきたが足早に歩いて早々に到着。

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実は、どうしても訪れたかった理由がある。というのは、以前、farwaterさんがご紹介された記事(元々は、Blue Heronさんの記事がきっかけ)に載っていた、『Dace』という魚が頭から離れず、同じ魚がFranceに居るのかどうか、どうしても確かめたかったのである。

店の扉を開けると、客は誰もおらず、店主と思われる優しそうな面立ちの方が出てくる。日本から来たことを告げ、しばし、お店の中を見せてもらう。写真を撮って良いかと尋ねたところ快諾頂けた。

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ほぼ一周し終えたところで、店主に、”Daceって知ってますか?”、と尋ねてみた。残念ながら、”ごめん・・・知らないよ・・・”、とのこと。

自分が、Zaccoフェチ?であること、日本にはオイカワというこんな綺麗な魚が居るんだよ!、と、iPod touchに入っている写真を見せたところ、”本当に綺麗だねぇ・・・”、と、初老の店主が満面の笑みで写真を見入っている。

”DaceってEnglandには居るらしいです。フランスにも居るかと思って楽しみに竿を持参しました。Parisの人たちは何を釣っているのですか?”、と聞いてみたところ、”トラウトがほとんど。後はサーモンやグレーリング。セーヌでは、パイクやパーチも釣れるよ。French Sea Bassもいるし、海でも楽しめるよ”、との回答。

ParisではZaccoを狙う人は居ないのか、と聞いたところ、”Abeletteという魚が居るよ。小さな魚だけどフライで釣れるよ。ドライでしか釣れないんだ。口が小さくて、一瞬しかくわえないから釣るのが難しいんだよ・・・”、と、何とも気になる情報。”それは、まさに日本のオイカワの世界です!”、と、それから話が盛り上がってしまった。

さすがに、何も買わないで帰るのが忍びない状況になってしまい・・・以下のものを購入。しめて、18Euro。1800円くらいだが、安いのか高いのか・・・、得られた情報からすれば格安だろう。

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フライは、#20のオイカワ用を購入。こんなフライで釣ってみたい、というものを、あくまでも参考用として購入。これらを真似て巻けるようになりたい、と思いつつ・・・

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フライは、こんなかわいい箱に入れてくれた。

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さて、帰り品に、Abletteってどんなスペルなんですか、と聞いてみたところ、レシートの裏に、書いてくださった。

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そこでまた、話はZaccoに戻ってしまうのだが、なんと、セーヌ川に居るらしい! ”えーーっ?、今日が最後なのに・・・”、と悔しがる私を、微笑んで見てくれている。良い店に来たなぁ・・・としみじみ思った。

さて、そろそろ帰らなきゃ、という段になり、最寄のMetroの駅を教えてもらい(お店は、Line7のSully Moraland駅から川を渡ってすぐ)、後ろ髪を引かれつつ、”Merci Beaucoup, Au revoir(ありがとう、さようなら)”、とご挨拶申し上げたところ、”ありがとうございます”、と日本語で返される・・・

”えっ?何で?”、と聞き返したところ、何でも、Castingのコーチ?として、あしざわあつしさん、という方がこのお店で仕事をしていたとのことで、彼から教わったとのことだった。

さて、ホテルに戻って、着替えもせずに、すぐにパソコンに向かい、Abeletteを検索してみたところ、何とか引っ掛かってきた。

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”えっ・・・?” ・・・・・・ これって、もしかして、Daceなのでは・・・? ウグイとオイカワを混ぜたような魚・・・

これが、セーヌ川に居たのか・・・ ならば、先日訪れたカフェオーレの小川にも居たかもしれない・・・
今頃後悔しても遅いのだが、次回に楽しい課題が持ち越しとなった。

いやはや、今回の出張は、Privateもかなり充実させることができた。これも、FFを始めたお陰だと思っている。

Paris滞在中、ブログにアップしようと思って、実はたくさん写真を撮ったのだが、結局、急いででも載せたい内容って、釣りか魚関係のネタ、だと言うことが、自分自身で良く分かった。

他はどうでも良いのであるが・・・?、とは言え、今後、Parisに行く方にはお勧めしたいお店があることだし・・・、後日、B級グルメ、Paris郊外に自生していた野草なども載せてみようと思う。どのみち、帰国してからになるのだが・・・

愛竿 Blue Heron とParis 散歩

Bonjour.Comment ca va ?

月曜AM0:40羽田発の便で、Parisに出張に来ている。Parisに到着した初日の昨日(月曜)、唯一のFree timeだったため、眠い目をこすって、愛竿 Blue Heron と共に、Paris市内、ならびに、Paris郊外の川を巡る散歩をしてきた。

本当は釣行するべき、本気で一式の道具を持ってきたのだが、残念ながら、どこ川もカフェオーレでとても釣れるような川はなく・・・残念無念。しかし、時間を贅沢に使った気分の良い散歩となったので、少しだけ写真を貼っておこうと思う。

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車窓からの風景等は、また後日アップしたいと思う。

渓流編:A川釣行記

前編に続いて、今度は本当の釣行記。5月12日の記録。

以前より、farwaterさんにお誘い頂いており、やっと渓流釣行が実現した。この日は早朝にもかかわらずfarwaterさんに拙宅まで迎えに来て頂き、しかも、往復運転までして頂き・・・最初から最後までfarwaterさんにお世話になりっぱなしだった。

実際の釣行記は、既に、farwaterさんの記事にまとめられているので、ここでは私が釣り上げることができたヤマメの写真をアップしたいと思う。
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このヤマメが釣れた場所は、堰堤下の落ち込みになっているところ。如何にも釣れそうで、けど、実際の渓流釣り(ミャク釣り)の時はあまり良い結果が出たことがないような場所。実は、ここに至るまでに、farwaterさんから、ここぞ、と思われるポイントをことごとく譲って頂いていたが、少しの反応はあるものの、なかなか乗らない状況が続いていた。

大きなサイズのフライをあまり持参しなかったにもかかわらず、既にことごとくロストし続けた結果、パラシュートタイプのフライが底をつきそうだったため、やむなく、いつものオイカワ用のフライに換えてみたのだが、もしかしたら、この行動が良かったのか・・・?

堰堤下にフライを投げること数投目、いきなり、バシャ、っと派手に出てきた。変な話なのだが、魚が出てくるとはあまり思っていなかったので、大いに慌てた。かかった瞬間、右手は竿、左手はラインを掴み、は当たり前としても、なんと右手がラインを掴んでいない・・・

”あっ、右手でライン掴まなきゃ・・・”、と思いつつ、もたもたしている間に、魚は小さな滝になっているような傾斜の強い瀬の中に突入・・・farwaterさんの記事にもあるが、文字通り、”固まった”・・・

後はもう何がなんだかわからない状態で、気づいた時には、”farwaterさん、網、網! 掬って(救って?)・・・”、と叫んでいた。

ネットに収まるまでも暴れ続け、いつバレるか・・・、とヒヤヒヤものだった。何とかfarwaterさんのネットに入ったことを見届け、声は上ずり、手は少し震えて・・・、これが釣った瞬間の正直な私の状態である・・・

さて、釣り上げた魚をいろいろと撮影してみた。
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しかし、とても水中撮影にまで至る余裕はなく、いや、早々に針を外してしまったので・・・水中撮影は次回(?)にTryしてみたいと思う。代わりに、別の写真を二箇所だけ撮影してみた。渓流の水中撮影は辛い・・・冷たさで手が痛くて、せいぜい頑張っても10秒程度だろうか・・・
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1枚目は、堰堤の落ち込みすぐの泡を、2枚目の写真は、ヤマメ目線で、狭い水路を撮影してみた。

実は午後に場所を変え、少々川幅の広いエリアに釣行した。farwaterさんは上流に釣り上がり、私は、下流域の広い瀬に、mihiroさんの100均special改(#18)のウェットを幾度となく流してみた。相当の回数を流したのだが生命反応はゼロ。”釣れないだろうな・・・”、と思いつつフライを流していたら、一瞬、根がかりか、のような感じで竿が止まり、次の瞬間、グググッ・・・と竿が大きくしなった。

この時は、さすがにウェットだったので、竿と一緒に右手もラインを掴んでいる。午前中の反省を生かし、すぐさまに引き寄せにかかった。しかし、10秒程度のfightの後、フッ・・・と竿が軽くなった・・・残念。

明らかに、オイカワとは異なるヒキだった。ヤマメなのか、もしくは、ウグイなのか・・・定かではないが、”逃がした魚は大きい”、とは良く言ったものだ・・・と実感。

清清しい天気の中、相当に足手まといな私に文句も言わず付き合って頂いたfawwaterさん。お蔭様で、本州初FFでのヤマメをゲットできました。終日、助手席でふんぞり返っていてごめんなさい。けど、たくさん語り合えて本当に楽しかったです。また、ご一緒ください!

さて、この記事は、いま、羽田空港のラウンジで書いている。これから少々遠方に出張に行く予定。現地情報等を少しずつアップできれば・・・と考えている。

渓流編:A川釣行記の前に・・・

5月12日、土曜日。

本日、farwaterさんと渓流に釣行。北海道在住時代、少しはFFを楽しんでいたのだが、本州の渓流にはミャク釣り一辺倒で、FFは初めての経験。釣っている時間より、木の枝にひっかかったラインやwind knotをほどくのに時間がかかるのでは・・・という心配は見事に的中し・・・けど、それなりに満足行く結果が得られたので、釣行記は、後日、アップしたいと思う。
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さて、本日、釣行した某A川。朝5時に車で出発して、わずか1時間強で到着してしまった。かと言って、over speedで向かった訳でもなく、これも身近な里川だと再認識した。

取り急ぎ、野草のみアップさせて頂く。

まずは、ハナイカダ。庭木にもなっているので、ご覧になったことがある方も多いと思うが、実は、食べられる。さっと茹でて、マヨネーズと味噌を混ぜたものや、辛子醤油と合えると美味しい。渓流沿いには大抵どこかに生えているし、間違えようにも間違えられないし、収穫量も多く期待できるので、摘んでみてはいかがだろうか?

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続いて、コゴミ(クサソテツ)だが、もうすっかり伸びきっていて、食べ頃は既に終了・・・
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沢沿いの岩に見事な株になっていたオオバギボウシ。これも食べ頃は過ぎているので、後は花が咲くのを待つとしよう・・・
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続いて、ユキノシタ。あまり率先して採取しないが、綺麗だったので貼っておくことにする。
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さて、今日の一番の発見は、これ。”ミズ”、と呼ばれる人気の山菜だが、正式名はウワバミソウ。ウワバミが出てきそうなジメッとした暗い沢沿いに生えるので、こんな名前が付いてしまったらしいが、実は超美味な山菜。何と大群生していた。これだけあれば遠慮なく採取するところではあるが、本日は釣りの方が忙しく・・・一切、採取せず。
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ウワバミソウのアップの写真。かわいい花が咲いているが、これがそのうちムカゴになり、コリコリとした食感を楽しめる。根に近い茎の部分まで採って包丁で叩くと、トロロ状態、になる。
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最後に、イワタバコ。成長が遅い山菜なので、私は採取しないことにしている。しかし、驚く程、たくさん群生していた。これだけあれば採取しても問題なかったが・・・今日はそのまま見過ごしてきた。
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イワタバコのアップ。タバコの葉に似ていて、岩場に生えるからこんな名前が付いた模様。それにしても、美味しそうな艶のある緑色・・・
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肝心な釣行記に関しては、きっとfarwaterさん、が私より早くアップされることと思う・・・

昨夜は、仕事で帰宅が遅くなったことに加え、釣行準備に手間取り、且つ、遠足前の小学生のごとく寝つきが悪く・・・睡眠ゼロで突撃した関係上、今夜はまずは睡眠を優先させて頂きます・・・

秋田の山の実力...山菜の宝庫?

5月9日。秋田への出張の帰り道の記録。

昨日は能代で仕事。八郎潟を過ぎた青森に近い町。秋田からの移動は、平坦な高速をひた走るだけで、あまり、特筆すべきTopicsは無かったのだが・・・

今朝の秋田は晴天。いつもは秋田駅前から空港バスに乗るのだが、少し時間に余裕があり、あまりに気持ち良い天気だったので、秋田の飲み屋街である川反(かわばた)近くのバス停まで歩いてみた。なぜなら、秋田で一番に賑わっているであろうこのエリアに、綺麗な川が流れているからである。
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しばらく、ライズを探してみたのだが、雑魚の気配は全くなく、居るのは鯉ばかりで、残念・・・
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さて、空港に戻るバスの道中。気になる川や野草が満載。まずは、この川。水が張った田園の中をのどかに流れる里川。きっと、雑魚達のパラダイスのはず。
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バスの車窓から、高速連写で撮影してみたが、面白い事実を発見。後から気づいたことなのだが・・・それぞれの写真が、何とStereoになっている・・・原理的に考えればまさにその通りなのだが、ちょうど良いスピードでの移動だったのかもしれない・・・

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この記事を読んで頂いている皆様、頑張って、”立体視”、して頂き、楽しんで頂けましたら幸いです。いわゆる3Dです。平行法と交差法の2種類がありますが、平行法の場合、あえて視線のピントをぼかして、真ん中に浮かび上がった写真にFocusを合わせるような感じでしばらく見つめて頂くと、あるタイミングで写真が3Dのようになってきます(ちなみに、私は平行法しかできません・・・)。医用画像(特に、血管撮影)を読影する際には、良く用いられる手法です。

程なくして、あっと言う間に秋田空港に到着してしまったが、搭乗まで40分くらい余裕があったため、空港前を散策。スーツに革靴なので、空港前のこんな公園っぽい階段付近のみを散策。
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階段の右下には、私の愛用の出張カバン(TUMIとRemowa)が見える・・・
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この後、度肝を抜くような結果になるとは・・・私自身、全く想像だにしなかった。これが、秋田の実力なのかもしれない。完全にノックダウンさせられた感じがする。

まずは、フキ。別に何の感動もなし。
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続いて、オオバギボウシ。東北では、”ウルイ”、と呼ばれ、店頭にも並ぶ人気の山菜。これも、いわば普通の山菜。8_Oobagiboushi.jpg

まさに、食べ頃、であるが、そっとしておいた。
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次は、ツリガネニンジン。東北では、”トトキ”、と呼ばれる。実家がある鳩山周辺にも、夥しく自生している。お浸しにすると美味い。慣れ親しんだものだが、今年は初対面の山菜。10_Tsuriganeninjijn.jpg

続いて、ぜんまい。胞子葉が付いているものだが、皆、あまり採らない。
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見つかるかな・・・と思っていた矢先、すぐに見つかって嬉しくなった、トリアシショウマ。数ある山菜の中でも、私がトップクラスで好きなもの。ちなみに、鳥の足、に似ているから、こんな名前が付いたらしい。採取したい気持ちに駆られたが、楽しませてもらった感謝の気持ちを込めて、そっとしておいた。12_Toriashishoma.jpg

そして・・・私がノックダウンさせられた山菜がこれ。読者の皆様の中には食べたことがある方もいらっしゃるかと思う・・・

タラの芽のように重宝される(タラの芽よりは圧倒的に見つけるのが難しい)木の芽なのだが、最高に美味しく、バター炒めで食べると、いくらでも食べられるオツな山菜。13_Koshiabura.jpg

なんと、コシアブラ、である。それも、空港前の公園の横に・・・。それなりに山に入らなければ見つかったことがない山菜。これは絶対にありえない・・・ 注意深く探してみたら、他にも数本あった。

たまたまなのか・・・それとも、これが秋田の山の実力なのか・・・こんな場所で出会えてしまい気もそぞろで大いに動揺してしまったが・・・、優しく愛でて、もちろん採取せずに帰ってきた。

さて、冷静さを取り戻して眺めてみると、食べられないが、チゴユリ(稚児百合)が綺麗に可憐な花を咲かせていた。14_Chigoyuri.jpg

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以上、わずか10分少々で散策した結果の愛すべき山菜達である。山全体が、山菜の塊に見えてしまい、平常心を保つのが難しい・・・スーツ姿の自分が嫌になる。

平日のブログのアップは、何か(仕事?睡眠時間?)を犠牲にしないとなかなか難しい・・・しかし本日は、興奮冷めやらぬ状況の中、どうしても記事にしたくて、時間を割いてしまった次第である。

恐るべし、秋田の山。いや、空港前の公園。本気で山に入ったら・・・想像するだけでニヤニヤしてしまう私であった・・・・

実家の裏庭のシオデ

GW最後の5月6日。

この冬、とうとう1回しか雪道を走ることができなかったままの冬タイヤ。そのまま履き続けていたが、そろそろ交換するべく、夏タイヤを預けてある、埼玉県は鳩山にある実家に帰省。最近、子供達の予定が満載で、なかなか帰省できず、今年初の鳩山となった。

朝10時過ぎに到着したものの、雲行きも怪しく、急いでタイヤ交換を開始。小5になった息子が微力ながら手伝ってくれ助かる。まだジャッキアップできるまでの力は無いみたいだが・・・
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さて今回は、シオデ、をご紹介したい。漢字だと、牛尾菜、と書く。普通、山菜には、”アク”、が付きものだが、このシオデ、どういう訳か、アクが無い。見た目には異なるものの、味はアスパラガスそのもの。さっと茹でてマヨネーズで食べると美味い。父親に聞いたところ、今年のシオデは豊作だった模様。鳩山から至近距離のとある低山で、私もしっかりとした太さのものをいくつか採取したことがある。

シオデの芽(芽と言うには育ちすぎているが・・・いわゆる先端部分)
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シオデの花。線香花火のようで可愛い。
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実家の裏庭。コゴミは、私が10年以上前に、山から1株だけ採取してきたものだが、こんなに勢力を広げた・・・
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夕方に娘の所要があるため、実家の両親とろくに昼食も一緒に食べる時間すらなく、、、せめて、つかの間の買い物でも一緒に、となり、川越にある、サイボク、に行った。GWとあって、ものすごい人だかり・・・
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ちなみに、ここには大きな肉屋のコーナーがあるのだが、いろいろと物色し、もつ焼き好きには外せない、”カシラ”、を購入。帰ってから、ささっと炙って塩コショウで食べたら、めっぽう美味かった。

前回、サイボクに来たのは、もう2年近く前。その時は、FFは全くやっていなかったのだが、元来は釣り好きのため、通り過ぎる川は何気にチェックしていた。そういえば、近くに川があったなぁ・・・とおぼろげな記憶を思い出し、今回はカメラ片手に運転・・・そして、横切った川が、憧れの・・・(南)小畦川である。
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時間さえあれば、jetpapaさんのFieldのあたりまで繰り出し、実際の工事の状況等を見たかったのであるが・・・今回はやむなく、この一枚の写真のみで、次回に順延と相成った。

サイボクを後にし、入間川を渡り、川越ICから帰った。心配された渋滞は皆無で、あっという間に帰宅できて安堵。

最後に自宅前で、交換したばかりのタイヤのナットの増し締めをしていた折に撮影した写真・・・(お粗末)
しかし、彼はなぜ、車の上に上がりたがるのだろうか・・・
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晴天の下のK川釣行

5月5日、こどもの日。

子供たちには絶好の遊び日和となった本日、大人達にとっても絶好の釣り日和。朝からソワソワしていたら、farwaterさんから、”今からK川に行きます”、とのメールを拝受。もちろん、即座に準備開始・・・と相成った。

K川到着は午前11時頃。farwaterさんよりは少し上流から釣り下り、後ほど合流することに。

大雨の後のK川上流は、清流そのもの。水は透き通り、キラキラときらめいている。こんなに綺麗な水のK川は初めてかもしれない。

川幅の狭い瀬になったところにドライフライを流し入れると、瞬く間に、オイカワ、そして、カワムツをGet。
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その後も順調に数を伸ばし、10匹程釣ったところで下流部に移動し、farwaterさんと合流。farwaterさんを意識しドライで上流部を通した私だったが、出会って開口一番、”今日は増水して流れも速いしウェットですよね・・・”、と、ブログ名返上のお言葉に唖然。しかし、釣れた方が面白い訳だし、もちろん、その場の状況に応じて楽しんだ方が勝ちである。

farwaterさんとしばし川辺に座り、ブーツを流れに浸しつつ足に適度な浮力がかかるのを楽しみながら、お茶休憩。竿も出さず、まったりとお喋りを楽しむのも、Zacco FFならでは、の楽しみかもしれない。

さて、そろそろ再開・・・となり、すぐに良型をヒットさせたfarwaterさん。相変わらず、流石、である。写真では小さく写っているが、しっかりと魚をかけている。
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その後、私もウェットに結び換え、少し上流側を攻めていたが、ポツポツと良い型のオイカワが。
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そうこうしていると、S40年生まれの私には馴染む深い仲間が私の周りを行ったり来たり。さすがに泳ぎ疲れたのか、頑張って陸に這い上がろうとしている。
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釣る手を止めて応援するのだが、それなりに大きなアオダイショウ・・・、一旦、力尽きて、再び水面に・・・
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しかし、またすぐに陸い上がるべくリベンジ・・・。再び、心の中で応援すること数分後、何とか無事に上陸。
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その後のfarwaterさんのお話によると、あれだけ苦労して陸に上がったのに、再び、川を渡り始めたらしい。土手が急峻で生活スペースが狭かったのが気に入らなかったのかもしれない・・・

さて、更に上流に移動し、ウェットを流していると、いきなり、竿が満月にしなる・・・
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釣れてきてくれたのは、婚姻色鮮やかなオスのオイカワ。サイズ的にも自己ベスト。毎度ながら、水中写真にTry。増水した流れの強い中で、しゃがんで撮影を繰り返すこと?回・・・何とかそれなりの写真が撮影できた。魚に感謝してリリース。

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気持ちも新たに再びウェットを流すと、先ほど以上と思われる強いヒキが再び・・・、慎重に取り込むと、更に婚姻色の強いオスのオイカワ。続けて、自己ベストを更新。
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再び、水中写真にTry。
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程なくしてfarwaterさんが歩いて来られ、”ずっとしゃがんでたね・・・”、と言われてしまった。こんな素敵なオイカワと対面できたのだから、しゃがまずには居られない・・・と言ったところか。

ここで、朝から頑張っていたfarwaterさんとはお別れ。同時に、テンカラを振りに来られたJickyさんと合流し、華麗な竿さばきをしばし見せて頂く。すぐさま、目の前で良型のオイカワをゲットされ、一瞬、やっぱりドライに戻そうかな・・・とついつい思ってしまう。その後もすぐにもう一匹ゲットするところを見届け、更に上流に移動するべくJickyさんともお別れ。

K川は、ウェットでは釣れないことはない・・・と思われる比較的川幅の広いポイントがあるが、今回はあえて、ウェットで川幅の狭いエリアでチャレンジしてみた。例えば、こんな緩い流れ。半信半疑でフライを流して見ると・・・
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更に上流部で、こんな流れにフライを流して見ると・・・意外に釣れるもので、新たな発見をしたような気持ちでかなり嬉しくなる。
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マトモに数えていないが、今日はTotalで30匹くらい釣れたような気がする。ドライもウェットもどちらも満足いく釣果が得られた。

ちなみに、川岸のイタドリはぐんぐん成長し、もはや、どこを歩いて良いのかわからないくらいになった。膝の上まで埋まってしまう。鴨の巣?を注意しながら慎重に歩く・・・
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途中で鴨の一家と再会。ヒナ達もかなり成長していた。確か11匹居た記憶があるが、一見、のどかで穏やかそうに見えるK川でも天敵が居ることには変わりなく、とは言え、逞しく成長している一家を温かく見つめた。
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本日は釣りに忙しく野草に目が行き届かなかったが、帰り道の道路際のヤブガラシをPhoto Shoot。どこにでも生えている雑草だが、茹でると鮮やかな緑色に変化し、シャキシャキとした歯ごたえを楽しめる。あまり、率先して採取はしないのだが・・・
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帰宅後、息子の幼馴染みの友達を連れて、近くの公園に遊びに出かけた。ここは元は、中島飛行機・・・零戦を作っていた工場の跡地である。だだっ広い敷地に特に遊具も作らず広いスペースを地域住民が共有できる、昔からお気に入りの場所。松の枝の上にフリスビーをひっかけてしまい、サッカーボールを当てて何とか回収を試みる子供達をパチリ。
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安近短の素敵なFieldであるK川。さんざん釣り遊んで帰宅した後でも、こんな時間を余裕で確保することができる・・・何とも有難いFieldである。

このGWでは4回釣行できた。さすがに今日で、釣り納め、となる見込み。それにしても、いずれの釣行も満足の行くものとなった。来週月曜からの社会復帰が大変そうだが・・・、とにかく、rechargedで頑張るしかないか!

雨の中のK川釣行

5月2日。
今日も休暇を取り、これでめでたく9連休となる見込み。無事に社会復帰できるだろうか・・・?

今朝は小雨。昨日、Y川で出会ったmoonさんが、”雨降ると爆釣になる時がありますよ”、という一言が頭から離れず、かと言って、朝から元気に釣行という感じにもなれず、朝風呂に浸かりつつダラダラと過ごしていた。

天気予報を見ていると、午後から強い雨になると言う。明日も終日雨らしい。GW後半は予定もあるし、仮に釣行できても川が濁っているかもしれないし・・・、ならばやっぱり行ってみようか、ということで、いつものK川へ。

雲行きは怪しく、風も強く鯉のぼりは元気良く泳ぎ・・・、けど、できることなら、途中から雨が振り出して、魚の反応の変化を体感できたら良いな・・・などと思いつつ、竿を繋いだ。
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今日はウェットだけで、と心に決めていた。毎度ではあるが、目下のところ、自分で巻くことができる唯一のお気に入りウェット、”mihiro百均special改”、を結びキャスト。

数投目でアタリがあるも、なかなか釣れず。そうこうするうちに地球を釣ってしまった。考えてみれば、FFで人生初の根がかり・・・。なるほど、ウェットだと根がかりってするんだな、という当たり前のことを妙に新鮮に思えた。

その後すぐに、小ぶりのオイカワをGet。同じ場所で、数匹を追加するも、すぐに釣れなくなってしまった。今日のウェットは、透明ビーズに赤いラインが入ったものだが、色が悪いのかも?、と思い、緑のラインが入ったビーズのものに変えてみると、また更に数匹をGet。色のせいなのか、少し場を休ませたせいなのか、理由は微妙なところだが、飽きない程度には釣れてくれる。

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けど、またしばらくして釣れなくなってしまった。そんな折に雨がバラバラと・・・そしてあっという間に本降りになり出した。今こそチャンスとばかり、キャストに熱が入る。釣り人は他に誰もおらず、雨に打たれつつ、ただ独り、竿を振るのも悪くないな・・・と思った。

すると・・・、単なる偶然かもしれないが、いきなり入れ食いに。それも今まで釣っていたAverageよりは少し大きめなサイズ・・・と言っても嬉しくなるほど大きなサイズではないのだが、とにかく釣れる、釣れる・・・

写真を撮ろうと手のひらに収めようとすると、どの魚も元気で暴れ放題。バーブレスのため、あっと言う間に、足元にポチャン・・・これを5~6回繰り返しただろうか・・・この写真のカワムツだけは何とか写真に収めることができた。レンズに水滴が付いていて、ところどころポンボケ写真ではあるが・・・
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雨は更に本降りになり、いつも着用している雨合羽兼用のジャケットにも浸水が始まり・・・??、そろそろ潮時かと思い、納竿することにした。いつしか風も止み、鯉のぼりも熟睡中。
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帰り道、先日はまだ背が低かったイタドリだが、すっかり伸びて川岸を埋め尽くしていた。歩くのも一苦労しそうなくらいに・・・。相変わらずレンズの水滴をそのまま撮影してしまいピンボケだが、けど、ちょっと面白い写真かな、とも思う。
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帰宅したのは午後2時。すっかりお腹も空いたので、昨日、Y川で採取したクレソンを使ってパスタを作ってみた。先日、沖縄への出張時に買った”島にんにく?”の一粒一粒が小さく老眼の私は皮を剥くのも一苦労・・・老眼鏡をかけつつ調理した。Costcoで買った細麺しかなかったが(本当は太麺が好き)、我ながらまずまずの出来に満足。
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このGW、なんだかんだで、三連荘の釣行となった。子供の頃まで遡っても、これは人生初の快挙。さて、次はいつになるだろうか? GW中にあと1回は釣行したいのだが・・・

Photo貼り直し

(やはり表示がおかしく、再貼り付けしてみた・・・)
昨日の釣行記であるが、いろいろと写真を貼ってみたが、どうにも気に入らない・・・

実は、貼り付けた写真がPCだと表示されるのに、iPadだと表示されなかったり、表示されても右端が切れてたり、切れないようにサイズダウンすると品質が損なわれ全く納得できず・・・

いろいろと試した挙句、今回から採用したTemplateに、写真サイズを横幅640画素にすることで、ほぼ問題なく表示できることがわかった。

昨日の記事を今更写真を貼り替えるのも面倒だし、写真を抜粋して、貼りなおしてみようと思う・・・
前回の記事の写真よりは・・・少しはマトモかな・・・??

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Y川釣行記

今日は5月1日。

昨年のGWは暦通りの休暇だったが、今月の週末が仕事でほとんど潰れてしまうことも手伝い、長期休暇を取ることを心に固く誓った結果、本日めでたく、年始からずっと念願だったY川への釣行が叶った。実は、『ドライで行こう!』のfarwaterさん、『小畦川通信』のjetpapaさんと年始の初釣りに来たことがあるのだが、カフェオーレ状態で退散した経験がある。

このY川は私のHome River。昨夏からFFを始めたが、X'mas頃まで性懲りもなく通いまくり、何とか楽しくオイカワを釣れるようになり、そして、FFの面白さを知ることができた。この川のお陰で人との輪も広まり、このようにブログを始めるきっかけにもなった。以前、farwaterさんと話していたのだが、『Y川の神様』、には感謝の念でいっぱいなのである

そんなY川に行くなら良い釣りをしたい、と思いつつ、ここに来るなら平日釣行!、と心に決めていた。そして昨日、『a little rise』のsiroyamasakuraさん、の記事を読んでいた折、Y川の工事が終了したことを知り、いざ行かん、となった訳である。現地に到着したのは朝10時頃。釣り人はゼロ。予想通り、水は澄み渡っていた。
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プールのような部分で、小さなライズが頻発している。念願のY川で、2本目の愛竿Blue Heron(まだY川では未入魂)、やはり最初はドライで行きたい。

昨年に実績があった小さな流れにフライを投入すると、すぐに反応があるが、魚が小さいのか、なかなかフッキングしない。その後、数投目で小さな魚のフッキングに成功。しかし、何故か思った以上の強いヒキ(あくまでも、あのサイズのオイカワとの比較であるが)。痩せたオイカワだなぁ・・・と思いつつ手元に寄せると・・・なんと鮎!

FFで鮎を釣ったのは生まれて初めての経験。Y川での入魂が鮎になるとは・・・予想外の展開に。
濡らした手で優しく触り、そっと針を外し、しばし見とれてしまった。食べたら美味しい稚鮎ではあるが、もちろん、優しくリリースさせて頂いた。
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その後、少し下流まで釣り下ってみるが、ことごとく生命反応なし。少々釣りを休憩して、野草観察に転向。川岸には、クレソンとカラシナの花が真っ盛り。
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中州を見ると、野草4種が仲良く並んでいた。左から、オオカワジシャ、カラシナ、クレソン、そして、手前の右はギシギシ。全て食用となる。
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オオカワジシャの花のアップ。オオイヌノフグリに似た可憐な花である。
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続いて、ノゲシ。道端にも良く見られる雑草なのだが、これも食用可能。右には、ギシギシが再び・・・
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野草観察も十分な程に済ませ、目の前のプールを覗くと、見覚えある魚影が・・・そう、マルタである。ヒラを打っている魚(恐らく鮎)の群れに突っ込んでいるように見受けられた。かなり素早く泳いでいる。
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何とか水中写真を、と思ったが、とても被写体として届く距離には居ない・・・正確には、近くに来ることもあるのだが、動きが素早すぎて、何回もシャッターを押してみたが、まともなものは一枚も無かった・・・唯一、何とか写真として貼れそうなものは・・・ゆっくり泳いでいる鯉しか撮ることができなかった。
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さて、そろそろ釣りを再開しよう・・・と思って頭を上げたら、気が付かないうちにFly Fishermanが一人。9ft近い#1の竿で、#1のラインを物の見事に綺麗にかなり遠方に投げていらっしゃる。早速、お話を伺うと、葛飾からお越しのYさん。普段は渓流がメイン、とのこと。#26の針でオイカワ狙いで来られたとのこと。しばし歓談した後、ずっと上流の方を攻めてみたい、とのことで、しばしお別れ。
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ちょうど時を同じくして、上流に先ほどまで居らしたカワセミ狙いのカメラマンも帰られたようで、私も上流に向かうことにした。その部分には、こんな人造物が・・・
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なるほどな・・・と感心しなくもないのだが、何とも風景に溶け込まない不似合いな止まり木。伐採された木が流用されたことを願いたい。しかし、カワセミにとっては、工事終了後の澄み切った水で、格好の餌の狙い場になっているのであろう。豪雨があるまでのつかの間の止まり木なのだろうけど・・・

ドライへの反応があまりに悪かったのでウェットに変更。『オイカワと遊ぼう!』のmihiroさんオリジナルの、『The 100均Special』に似せて巻いたフライを結んで投げたところ、いきなりの入れ食い状態。しかし、釣れるのは小さなオイカワだらけ。

なるほど、オイカワ達の目は下に向いているんだな・・・、ということで、ならばもっと瀬を狙えば良型が期待できるかも、と考え、滝になっている部分から下流に向かって水深のありそうな部分にフライを投入すると、一投目から強いアタリが・・・しかし乗らない。

気持ちを落ち着かせて数投目。ガツンとアタリがあり、極めて強いヒキ。愛竿のBlue Heron(#1-2)がかなりしなっている。大きなカワムツでもかかったか・・・?

慎重に手元に寄せてみると、何と、良型のオスのオイカワ。こんな体高のあるオイカワは見たことがない・・・
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Y川でやっと出合えた良型のオイカワ。せっかくなので、水中写真をTryすることにした。今回は、手のひらの中で針を外し、魚が逃げない程度に指を開き、そこでシャッターを押しまくる、という作戦。これなら魚も弱らないし、魚が何処にいるかわかるから、構図も狙いやすいのでは、という考え。生憎、漏れなく自分の手が写ってしまうが、それはそれで善し、とした。
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どうにかリリースの瞬間も撮影したいとTry。良い位置に居る間にはうまく撮れなかったが、何とか視野ぎりぎりに戻って来てくれたオイカワの撮影に成功。下流に頭を向けてリリースしたのが功を奏したのかもしれない・・・
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その後、雨脚も強くなり納竿。橋の下で雨やどりしていると、程なくYさんが戻って来られた。お話を伺ったところ、状況は全く駄目だった模様。

ウェットで良い感じに釣れたことをご報告させて頂くも、ウェットを持参されていなかったので、例のmihiro 100均 specialの色違いの針を2つ進呈させて頂いた。その後、わずか数投でYさんも小ぶりのオイカワを無事にGetしたところを見届け、帰路に付いた。

帰り道に少し寄り道して、K公園近くの流れを確認。こちらも水は澄み渡り、極めて良い雰囲気。また機会を見て、訪れてみたいと思っている。
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短時間だったが、極めて満足のいく釣行となった。改めて、『Y川の神様』、に心から感謝したい。
プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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