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Seoul・清渓川でオイカワの産卵に感激する

5月31日(金)。Seoul滞在5日目。

早朝から夜遅くまで続いた仕事もようやく全行程が終了。今日は比較的早めに終了したので、以前から訪れたかった清渓川(チョンゲチョン:最後のチョンは小川という意味)に地下鉄で直行。19時過ぎには到着できた。

600年のソウルの歴史と共に流れ続ける大都会の中心部を流れる清流。このギャップがとても新鮮・・・。しかし、この川は日本統治時代に暗い過去を辿り、一時は埋められてしまったこともあるらしい。ソウル市民による2003年の復興工事で、このような姿を取り戻した川。悪臭を放っていた身近な川が復活を遂げた歴史を思い出しながら、橋の上から川を見つめた。清渓川の歴史の詳細はこちらをご覧ください
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ちなみに最寄の地下鉄の駅は東大門(トンデムン)。
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実は遡ること2日前の夜、韓国の親友が、夕食の後にわざわざ清渓川に連れてきてくれた。日頃からブツブツと、川だ釣りだ魚だ・・・と独り言を言っていると、どうやら効果覿面らしい。

ライトアップされた大都会の川。
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通りすがりのかなり無愛想な20歳前後の女性(とあえて記載したいくらい無愛想だった)にお願いして、親友と二人で記念撮影。先回の出張時に、Fly Shopでリールを値切ってくれたNice guy(右)。通りすがりの女性も、無愛想な割には、綺麗に撮影してくれて感謝・・・
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さて・・・念願かなって明るいうちに清渓川を訪れることができた。川面はどうだろう・・・と覗いたところ、なんとイブニングライズの嵐!!! まさに、お祭り騒ぎ!! 動画も撮影し後で見返してみたのだが、5匹/秒、くらいのスピードだろうか・・・
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残念ながら、この川は釣り禁止。というか、聞くところによれば、大河川のハン川の一部以外のSeoul市内の川はすべて釣り禁止らしい。このライズ祭りを見て釣りができないのは、釣人の蛇の生殺し状態(←farwaterさん命名)。しかし、ダメなものはダメなので、観察に徹して散歩開始。

手を取り合って飛び石を渡るカップル。
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・・・を見つつ、やっぱりライズが気になる・・・。どう見ても、カワムツにそっくり。
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都会の川が故に、こんな演出も・・・
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飛び石で幼児と記念撮影する若い母親。
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しかし、一方では、我が身近の川と同じような光景も。キショウブが咲いていた。
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野ばらも満開。さりげなく、ライズも写っている。
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そして、桑の木。できれば大きく育って欲しい・・・
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その後、少し大きめな個体が居るところで、しばらく佇んで水中を凝視していたところ、どう見てもオイカワと瓜二つの魚が寄り添って、産卵を始めた。既に薄暗かったこと、そして、コンデジだったことを恨みたい気持ちだが、こんな写真が精一杯。
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しかし、肉眼ではかなりしっかり見えており、凝視続けること約10分、紛れもなくオイカワ、それも、韋駄天さん仕様であることを特定できた。何とか写真に収めてみたが、この写真が限界だった・・・
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身近な川ですらオイカワの産卵を目撃したことがないのに、まさか、Seoulの大都会のど真ん中で、こんな光景を見ることができるなんて・・・。『そうそう・・・ここで君に逢いたかったのだよ・・・』。まさに感無量だった。

夕暮れの大都会と川のコラボレーション。清渓川。いつまでも清らかに流れ続けてほしい。また、訪れてみたいと思う。
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さて、明日はいよいよ帰国・・・なのだが、せっかくジョニー印の愛竿バンブーも持参していることだし、明朝は早起きして、Seoul市外の川を少しだけ覗いてみたいと思う。場所はこれから探すのだが・・・はてさて、どうなることやら・・・



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愛竿バンブーと共に久しぶりの朝練釣行

5月28日(火)。

ソウルで目覚めた早朝。朝7時に韓国メンバーとホテルを出発。

昨日は都内で仕事を済ませからソウルに移動。金浦空港は土砂降り・・・今回も地下鉄で移動しようと思ってはいたが、あっさりと空港からタクシーでホテルに移動。相変わらずの渋滞でホテルまで結局1時間近く要した。それでも30000ウォン(約3000円)。日本のタクシーはきっと世界一高い料金体系だろう・・・

さて、遅ればせながら、26日(日)の釣行記。

実は、先日のジョニーさんダブルさん との釣行の折、愛竿バンブーのフェルールにヒビを入れてしまった。ヒビを『入れて』しまったのは、私の竿の挿し込み方が不十分だったため。釣行も終盤に差し掛かった頃に、『パキっ!』、という音と共に2ピース目から先のすべてが渓流の中に飛んで行った・・・その時にフェルールにヒビを入れてしまった痛恨のミス・・・。

ジョニーさん。以後気を付けて使用させて頂きます・・・ 

その後、ジョニーさんがしっかりと修復して下さり、竿を受け取りついでに、『朝練しましょう!』ということになった。早朝5:30、少し早めにY川に到着したものの、ジョニーさんは既に到着されていた。

実はS橋周辺で釣行を・・・と思っていたが、既に鮎釣師の方々がたくさん先行されていたため、上流側のK公園に車を駐車。愛竿との再会に喜びつつ、おしゃべりも楽しみながら、早速、二人で竿を繋ぐ。

釣りの腕の差は言及不要だが、少なくともY川に関しては私の方が圧倒的に釣行回数が多いため、まずは、ジョニーさんに先行頂く。わずか数分後、ジョニーさんがオイカワをゲット。
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交代して、次は私が愛竿バンブーを振る。ピンスポットで比較的反応の良いポイントがあり、フッキングしない状況がしばらく続いたが、ようやく、カワムツをゲット。このカワムツで、修理後の愛竿バンブーに再入魂(?)。
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カワムツを撮影する際に、『冷たっ!』、と思った。K川に手が馴染んでしまったのだろうか・・・どうやらかなり水温が低そう。早速測定してみたところ、17.4℃。
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その後も二人で真剣に竿を振ってみるものの、すっかりアタリが遠のいてしまった。『試しに下流側に移動してみましょう・・・』ということになり、早朝の河岸を二人で散歩気分で歩く。最後にこんな渓相の良いところで竿を振るも、どうにも結果が出ず。
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二人とも、7:30には切り上げる必要があったため、惜しまれつつ納竿。その後、駐車場に向かって歩いていると、フライロッドを抱えた方が向こうから・・・良く見ると、Monkey-siteさん。以前、桜を見つつ凍えながら釣行して以来の再会。Monkey-siteさんもY川は久しぶりとのことだったが、思えば、私もその日以来のY川だった。もっと色々と興味深いお話を伺いたかったのだが、時間も限られており、後ろ髪を引かれつつお別れした。

ジョニーさん
この度は愛竿バンブーの修理対応、並びに、当日も本当にありがとうございました。今後も大切に活用させて頂きます。そして、できるだけお手を煩わせないようにしたいと思っています!

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

続いて、朝練第二弾。

息子をいつものグランドに迎えに行くまでの2時間半・・・、愛竿バンブーが戻ってきたことが嬉しくて、そのままいつもの川に再釣行。

桑の芽もかなり成長してきた。いずれかの枝だけを大きく早く育てたいなら、きっと間引きした方が良いのかもしれないが、自生している樹だし、そのままにしておいた方が良いのだろうか・・・
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釣行開始するも、以前のような好釣という訳にはいかず、何となく渋い。それでも、何とか綺麗なオイカワが・・・
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そして、カワムツにもご対面。
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恐らく入渓時にやられたのだと思うのだが・・・今年初の蚊の襲撃にあい、慌ててハッカ油のお手製虫よけスプレーを身体に吹き付けた。左手と首筋が痒くて仕方ない・・・キャストもいつにも増して雑になってしまった。それでも小型の魚はそれなりにかかるのだが・・・写真を撮るまでもなく、水から出さずに早々にリリース。
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河岸のカタバミの花。ちなみに、この葉っぱも食べようと思えば食べられる。試したことはないのだが・・・
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胡桃の芽もかなり成長してきた。
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いつもの湧水近くに花をつけていたムラサキツユクサ。
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湧水はちょっと高めの16.8℃。肝心な本流側の水温測定を忘れてしまった・・・これも蚊のせい??
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お気に入りのポイントで一匹も釣れず、渋いなぁ・・・などと独り言をぼやいていた時に、橋の上から声が・・・。見上げると、毎度のNさん。その後、下流側のポイントに二人で移動し、Nさんが釣行準備の間に、何とかカワムツをゲット。
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ここで時間切れ。納竿前に愛竿バンブーを記念撮影。
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納竿後に、いつもの湧水の水温チェック。やはり少々高めだった。
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ウェットを結んで釣行開始されたNさんの勇姿。大きく手を振って帰路についた。
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・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

さて、今回、愛竿バンブーと共に日本を旅立った。ここソウルは昨日も今日も雨・・・雨季に入ってしまったのだろうか。土曜日に少し時間が取れる見込みであり、できれば韓国の川で竿を振ってみたいのだが、色々と調べてみたら、どうにもソウル市内の川は釣り禁止らしい。釣りができるかどうかは怪しいのだが、せめて、どこかの川の河岸を散歩してみたいと思っている。

(おまけ)
今日の昼食の豆腐チゲ。今までの人生の中で一番美味しかった・・・お腹いっぱいで700円也。
豆腐チゲ_May2013







岩木山に抱かれたリンゴの花咲く青森市

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5月24日(金)。

ミスコミが原因で、なぜか札幌の宿が抑えられておらず、気付いた時点で完全に後の祭り。学会&ハイシーズンが故に、空いている部屋は高額な部屋ばかり・・・やむを得ず、苫小牧に宿を確保。せっかく旧友と飲みの約束をしていたのに、、、終電を気にしながらの飲み会になった。それでも、随分飲んだのだが・・・

さて、苫小牧から青森県弘前市に移動。札幌滞在中は雨ばかりだったが、ようやく晴れてくれた。そして、青森空港でも快晴。ワクワクしながらレンタカーを手続き。

弘前市内に向かう途中の岩木山。何とも雄大な山・・・ ほんの少し寄り道して撮影ポイントを探した。
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撮影ポイントはこんな場所。満開のタンポポに囲まれた花道のよう・・・
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さて、予定していた仕事も何とか予定通りに玉砕の結果と共に終わり・・・、気分直しも兼ねて、空港に向けてドライブ再開。横道に反れたら小川があったので止まってみた。
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この魚はなんだろう? ウグイの群れだろうか・・・?
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後は東京に戻るだけ。遅めの便を予約していたので、せっかくの貴重な時間は息抜きに徹することにした。帰路に立ち寄ろうと楽しみにしていた、道の駅。期待通り、たくさんの山菜が売られていた。それも激安!!

タラの芽、ゼンマイ、コシアブラ、ウルイ(ギボウシ)、ウド、葉ワサビ、ミズ(ウワバミソウ)、シドケ(モミジガサ)、ネマガリタケ、ササダケ(チシマザサの筍)。”えっ、こんなのも・・・?”、と思って驚いたのは、なんとアザミの葉。私にとってパラダイスのお店、買い物カゴにたくさん入れてしまった。お会計の時におばちゃんから地元民ではないと見破られ、『食べ方とか知っているの?』、と話しかけられた。『ご安心を・・・私、山菜博士ですから』、と答えてしばし談笑。
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道の駅、の裏にあったリンゴ畑。今まさに満開の花。
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そして、快晴の空。気分は最高!!
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空港まであと数kmとなったところで、少し横道に反れてドライブ。コゴミの大群。ここ青森でコゴミは道端の雑草と化している。
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アケビの花。
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野に咲く満開の花。
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里山の田んぼの横に自生する夥しい野草。そして、清らかな水。
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その横を流れる里川。水質は今ひとつだったが・・・
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清らかな水が、田に引かれていた。
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革靴でも歩けそうな林道を発見。少し探索してみたところ・・・
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沢沿いにはミズバショウの花。
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食べ頃のフキノトウとコゴミの後ろには残雪が。
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今回は、良さ気なものは採取!、と決めて歩く。成長したトリアシショウマを見つけ、収穫物と記念撮影。ちなにに、花が咲いたフキノトウだって美味しく食べることができる。
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ちょっとピンボケだが見事な山ウド。先ほど、道の駅で買ったものよりかなり立派・・・ しかし、革靴では近寄ることができず、掘る道具もないのでパス。
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相変わらず、コゴミだらけの渓流。しばし眺めたが、虫は飛んでいるものの、ライズなし・・・
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里山に咲く山桜。何だかホッとする景色。
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大好きな山菜、トリアシショウマ。このくらいなら採取しても良いのだが・・・やっぱり固そうなのでパス。
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春の里山と雪山を眺める。
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何かの理由で倒れてしまった山桜。しかし、満開に咲き誇っていた。
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やっと見つけたコシアブラ。ここには絶対にありそう・・・と狙って止まったポイントだったので、かなり嬉しい。小さな木だったので、もちろん採取せずにパス。道の駅で買ったものより、何倍も美味しそうだが・・・
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さて、そろそろドライブも終わりにしようか・・・という気分で眺めた春の里山。この、”もこもこ感”、が、杉や檜が植林されていない本来の里山。もちろん、秋にはキノコが生え、夏には子供達が虫と遊べる山。
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納竿前の『あと一匹だけ・・・』の気分で立ち寄った最後のポイントで、カタクリを見つけた。群生とまではいかなかったが、点々と咲いており、”間に合った・・・”、という気持ちで見惚れてしまった。
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その近くで見つけたウバユリ。葉も根も食べられるが、あまり積極的には採らない。
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その横の残雪。そして、こんな看板も・・・『クマ出没注意』
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束の間だったが、仕事サボりの野草探索・・・、すっかりリフレッシュしてしまった。革靴&Yシャツという状況ながら、久しぶりに、山菜に囲まれる・・・という気分になれた至福の時間となった。

やっぱり、青森の里山は素敵だな・・・





(心の)故郷の川を車窓から眺める

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5月22日(水)。

愛知県常滑(とこなめ)からかなり久しぶりの札幌に移動。朝の名鉄常滑駅。駅のホームから異様に大きな招き猫が見える。
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調べてみたら、何でも、『招き猫』の生産量日本一らしい。ご興味ある方は常滑市のホームページをご参照ください。
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あっという間に新千歳空港に到着。昼飯時だったので、昔良く通った蕎麦屋『八雲』に入った。北海道名物ごま蕎麦のお店。蕎麦好きの人には賛否両論あるだろうが、ここの、『サケちらし』、は、お昼ご飯としての蕎麦として、私の大のお気に入りなので、あえてご紹介させて頂きたい。

”お昼ご飯としての蕎麦”、とは私が勝手に言っているだけなのだが、味も美味しくボリュームもそれなりにある蕎麦。サケやイクラなんか入れたら蕎麦が生臭く・・・なんて言ってはいけない。おかず、みたいなものだから。。。
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わさびは多めに(追加でお願いする)、めんつゆは少なめに、が私の食べ方。
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昔は到着ロビーにあったのだが、今は3Fのレストラン街にお店があった。お支払の時に、いつから移転したのか伺ったところ、一昨年から・・・とのこと。そんなに長い間来て居なかったのか・・・。けど、味は昔のままだった。

さて、いざ札幌へ。せっかく来たのに空は今にも泣きだしそう。雨が降る前に大好きな川の写真を撮りたい・・・

この周辺では一番好きな川は、ママチ川。以前、上流側で釣行中にヒグマに遭遇したことがある。その距離はわずか10mほど。後ろの笹薮からドドっと出てきて、ドタドタ・・・と走り去って行った。時期は6月。当時30歳台だった私は、生まれて初めて、本気の死の恐怖、を味わった。足がガクガクになる、という経験も初めてだった。

しかし、ママチ川は、車窓から撮影するには今ひとつの場所にあるためにあっさりと諦め、本命の千歳川を狙った。
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千歳川。心の故郷の川。北海道でフライフィッシングを始めてから、初めて通った川。通ったと言っても、1シーズンに5回くらいだったのだが・・・当時、札幌のマンションから、愛車ジムニー(660初期型、幌仕様)で36号線を飛ばして向かっていた。めちゃくちゃな道具セッティング&腕ながら、千歳川のヤマメ(現地の人はヤマベと呼ぶ)は、オチビばかりだったが、大らかにお付き合いしてくれていた。

車窓から3D Photoを撮影。交差法(より目)でご覧ください。絶妙な奥行感の写真に!!
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その後、漁川(いざりがわ)を横切る頃には雨が降り出した。上流側は綺麗だが、車窓からの景色は今ひとつなのでパス。

そして、島松川。身近な里川と言った感じ。この住宅街に住みたい・・・なんて言いつつ、この川に釣行したことはないのだが・・・
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3D Photo。これも絶妙な奥行に。本物の景色を見ているような感じに仕上がった。
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もう一つの心の故郷の川。厚別川。既に雨も本降りに・・・

札幌市西岡の住宅街を抜け、大好きな林道を少し走ると、我が山菜&キノコのフィールド。滝野すずらん公園の近くで、滝野霊園入口に不似合なモアイ像の石像がいくつかある。観光に来た友人達から笑いを取るために良くこのモアイに連れて行った(BroadBeanさん、懐かしいでしょ!)。厚別川はそのフィールドを流れる渓流。あまり釣れなかったが、身近さと景色のバランスが最高だった。
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一応、3D Photo。
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そして、シメはやっぱり豊平川。残念ながら濁流・・・
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今から約23年前。札幌市豊平区水車町のマンションに住んでいたが、まさに豊平川の真横だった。9Fに位置していた部屋の窓から、豊平川、藻岩山、そして、手稲の山々・・・、本当に素晴らしい景色だった。夏には、豊平川花火大会をベランダから楽しむことができた。この頃の週末は仕事で潰れることも多く、週末の半分近くは札幌外に居た。もっと札幌にどっぷり浸かって、釣りに山菜にキノコに楽しんでおけば良かった・・・などと今更思う。

心の故郷・札幌。リタイアしてからで良いから住んでみたい。地方の大都市でのQOL(Quality of Life)は、東京とは比べものにならないくらい高い・・・少なくとも私の場合は。


BSジャパン 千の川物語

5月21日(火)。愛知県は常滑での夜。電話会議などいろいろあり早めにホテルに到着。全てを終えて大浴場に浸かった後、ビールやハイボールを摂取しつつこの記事を書いている。

昨夜、23時過ぎに帰宅した折、たまたま見た番組の画面に釘付けになった。身近な多摩川の、身近なエリアから源流探索のドキュメンタリー番組。その中では、川を愛する人達が登場し、素敵なコメントをされていた。川を愛して止まない方達なのだろう。すぐにWEBで検索してみたら、こんなサイトがあった。

http://www.bs-j.co.jp/sennokawa/04.html

HPをキャプチャさせて頂いた。個人で楽しむ分には著作権は大目に見て頂くとして・・・
千の川物語_多摩川

番組の中で印象に残った言葉は、『御止めの山』。乙女の山、ではなく、御止め。御留めという字も正しいらしい。初めて聞いた言葉。簡単に言えば、江戸の水を守るため、大切な水を育む山に人々が入ることを禁じた。だから、御止め。その江戸の人達のために羽村堰から引いた水路が玉川上水。そして、拙宅の裏を流れる小さな水路である千川上水はその枝の水路となる。千川上水の最上流部は、この、御止めの山、になる訳である。

落葉する広葉樹やカラマツに囲まれた山々の山肌には豊富な腐葉土があり、様々な生命を育み、且つ、保水する。保水する樹木としてはブナはあまりにも有名。良い水を育てることは、山の木々を守ること。杉や檜ばかり植えてしまった山肌の土は痩せこけ保水ができず、土砂はどんどん渓流に流入し、山も痩せ川も痩せる。杉林の下には虫が生息せず、キノコや山菜が生えず、そこを流れる渓流には魚が住みにくくなる。カブトムシやクワガタを採りに杉林に行く子供は居ない。学生時分に夢中で読んだ野田知佑さんの本を思い出した。『日本の川を旅する』、は紛れもない名著だと思う。

川の横に住み、山で汗を流すのが正しい人間の生き様、みたいなクダリもあった。いつの日かそんな暮らしをしてみたいと思う。人間が住む山間の里山、そして、そこを流れる里川は、人間と自然の共存の形だろう。

番組によれば、調布あたりの多摩川でも湧水に富み、そこにはカワニナも生育している模様。ということは、ゲンジボタルも生育できるはず。タマゾン川と呼ばれる多摩川も、外来魚が増えつつも、それでも水質は昔に比べかなり改善し、多くの魚が遡上していると聞く。羽村堰あたりの夕方は、ライズの嵐だった。上流の小菅川では、綺麗なヤマメの姿が画面に写っていた。

それにしても、こんな番組があったとは知らなかった。シリーズ全番組を、機会を見つけて観てみたいと思う。

息子の腕もほぼ完全復帰!?

5月19日(日)。

息子のフラッグフットボールの試合シーズン開幕の初戦の日。朝から出場する気満々の息子。”嘘だろ??”、と突っ込むも怯む気さらさら無し。

父  :あと一週間だけ我慢しなよ・・・
息子 :やだ! 大丈夫!
父  :いや、骨がくっつくまでには最低3週間はかかると思うよ・・・
息子 :大丈夫だよ、全然。
父  :いや、大丈夫じゃないと思うが・・・ 万が一、酷くなっても病院に連れてかないぞ!
息子 :いいよ、そうなったら自分で病院に行く!!

相変わらず、結局は息子の方が勝っている現状。『ま、好きにしなさい・・・』、と言う以外の選択肢はなかった。こういう時は、結局、前向きの人間の方が勝つのだと思う。

・・・で、試合はどうだったのか、と言うと、普段と変わらない出番で、たまたま相手チームもさほど強くなかった(ユニフォームから分かるかもしれませんが、R大学に縁のある釣り友の皆様、すみません・・・・)ので、それなりに活躍できた、というか・・・

ロングパスをキャッチして、そのままタッチダウンを決めるところ・・・
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強烈なパスを包帯を巻いている右手で受け、思わず、ボールをこぼすところ・・・。けど、これは珍しいケースで、相手のパスはほとんどはインターセプトされ、78:0で圧勝・・・
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拙ブログにコメントを下さった心お優しい皆様・・・、愚息のことをご心配頂き、誠にありがとうございました。骨折からわずか15日。私も呆れる程の復活力で、やっぱり若いというのは良いですね。




これは楽しそう!!

5月18日(土)。

つい先程、仕事が終了し、今は福岡空港。ビール→水割・・・と飲み進めながらフライト待ち。以前にYou Tubeで見つけた気になる動画を貼りたいと思う。

Honda Cross Cub。CT110、通称ハンターカブの再来か?、と叫ばれるバイク。こんなバイクで、Zaccoに、近場の渓流のヤマメに、トコトコとのんびり釣行なんて、あまりにも楽し過ぎる!?

という訳で、以下の動画、お楽しみください。





ランディングネットの修理 + α in GW2013

5月3日(金)の出来事。今頃アップして、時系列的にぐちゃぐちゃだが・・・

朝から好天に恵まれたので釣行に・・・という気分だったのだが、釣りは午後からでも行けるし、せっかくだからゴールデンウィークにしかできないことをやろう、と思い立ち、最寄りのダイソーに向かった。購入したのは、エポキシ系接着剤とニス、そして、目の細かいヤスリ。

普段、愛用している、というよりは愛用させて頂いている・・・と言った方が妥当なランディングネット。実は以前、カチーフさんから譲り受けたもの。愛車・緑チェロキーの上で撮影。
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少しひび割れてきている部分があり、それがきっかけでカチーフさんはネットを新調され、そのお蔭で私のところに巡ってきたネット。幾多の渓魚を優しく掬ってきたネットを私ごときにお譲り頂けたことに至極恐縮した次第だが、譲り受ける際に、カチーフさんから、『エポキシを埋めておくと良いよ』、とアドバイスされたことを、ずっと記憶していた。
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渓流の岩等で削れた木枠の下側の部分、そして、ひび割れ周辺を、ヤスリでできるだけ滑らかに仕上げてみた。
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そして、二材混合タイプのエポキシをしっかり混ぜて隙間に染み込ませ、表面を均等にヘラで伸ばし・・・
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良い感じに固まったところで、仕上げのニスを3回塗り。素人作業ながら、なかなかの出来!、と自画自賛(←その道のプロから言わせれば、文句の付けどころはたくさんあるはずだが・・・)。
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まだエポキシもニスもたくさん残っているし、この作業を繰り返せばかなり長く使えるかな・・・と、独りで嬉しく思った次第。

さて、無事に(?)ネット修理も終わり、『夕まずめを狙おう』、と心に決め、午後はだらだらと自宅で過ごしていた。そして、そろそろかな・・・と釣行準備を開始したところでハプニングが起きた。市のフットサル練習場に友達と遊びに行っていた息子が、片手で自転車を押しながら半べそで帰ってきた。帰宅するや否や、痛い痛い、と泣きわめいている。

少し落ち着いてから、よくよく話を聞いてみると、大人のチームとPK合戦をしていたらしく、強烈なシュートを右腕でモロに受けてしまったらしい。そのままゲームから離脱し痛がっていたようだが、大人達は、”家に帰ったら冷やした方が良いよ”、とだけアドバイスし、医者に連れて行こうとか、心配だから両親に電話してあげようか、とは誰も言わなかった模様。

このフットサル場は市役所の横にあるらしく(私は知らない)、拙宅から1kmくらい離れたところにあるのだが、息子は利き腕とは反対の左手で自転車を押して帰ってきた。

痛がり様と腫れ具合を見て、その時点で骨折であることを覚悟し、祭日に開いている整形外科を検索。幸い三鷹駅前の整形外科クリニックに電話をすると診てもらえるとのこと。すぐにX線撮影。電子カルテのモニタに表示されたCR写真上に、医者が告げるより前に、橈骨に走る淡い線状の信号が目に入った。

しかし、時代は着実に進化している。私が小学生の頃は、ギプスと言えば、鉄板を変形させ周りに包帯を巻いた手作りだったが、今では、ウレタンのような平たい棒状の物を水に濡らしてしばらく腕に当てておくと、数分後には腕の形状に合わせて固まってしまうタイプ。

結局、ギプスを当てて腕を固定して・・・というシンプルな手技だが、なぜか分類的には手術に入るらしく、診療報酬で約3500点(35000円)。しかし、お支払したのは腕を吊るための三角巾代として315円だけ。残りはすべて武蔵野市が負担してくれる。

祭日となると、開いている薬局を探すのも難しい。1駅離れた大病院前の薬局が一軒だけ開いていることをクリニック院長に教えてもらうものの、閉店まであと20分しかないよ・・・、と言われ、すぐさま車で急行。何とか事なきを得た。

帰路の車の中での会話。

父 :『おまえ、明日からの滋賀遠征試合はどうするの?』
息子:『当然行くよ!』
父 :『5人しか行かないのに、おまえが抜けて試合になるのかよ?』
息子:『・・・・』
父 :『だいたい、誰がおまえの腕の面倒見るんだよ?』
息子:『自分でやるもん!』
父 :『今からお尻を拭く練習しておいた方が良いよ・・・』
息子:『こんな時にそんなギャグ面白くないんだけど!』
父 :『ギャグじゃなくて、結構、まじめに言っているつもりなんだけど・・・』

こんな顛末の末、帰宅したのは既に17時過ぎ。翌日は登山も控えていたし、さすがに釣行は諦めた。それでも、気になっていた場所があったので、自転車で向かってみた。その場所は千川。
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拙宅から約20mに位置する千川。元は多摩川の羽村堰から流れる玉川上水の支流の用水路。生活排水は流れ込んでおらず、水質自身は良好。なぜここに行ってみたかったのか、と言うと、拙ブログにコメントしてくれる中学生のnishiくんのHome Riverであり、ここがお気に入りのポイントとのこと。拙ブログで取り上げたところで、ここで釣りをしよう!、と思う人も皆無だと思われ、あえて実名でご紹介させて頂く。

それにしても、nishiくん、良くこんな場所で釣りしていたねぇ・・・ オジサンはちょっと感動しました。
という訳で、以降の写真は、Dedicated to Nishi-kun (nishiくんに捧ぐ)

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記事を書き終えてみれば、タイトルとは違った内容が多々入ってしまったが、振り返ってみれば、こんなGWの一日もまんざらでもない・・・と思った次第でした。

ちなみに・・・滋賀遠征から帰宅した息子は、人から受ける親切のありがたみ、そして、思いやりの大切さ、をそれなりに学んできた模様でした。ということで、今回の骨折もポジティブに考えているようです。





身近な川で早くも夏日の釣行

5月11日(日)。母の日。

前日のmihiroさんのブログで久しぶりに釣行予定であることを知り、farwaterさんと、『ならば我々も!』、ということに相成った。しかし当日、起き掛けに息子が、『今日は母の日だし午後に皆で何処かに行こうよ』、という流れになり、結局、午前のわずかの時間の限られた釣行になった。

いつものように息子をグラウンドに送り届けた後、一旦帰宅し、いつもの川に向かってペダルを漕ぐ。少々汗ばみながらいつもの栗畑を眺める。ハルジオンが満開で、ちょっとした心地良い雑木林に見えた。
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程なくして川に到着。珍しく2人の餌釣師が先行。早速カワムツをかけて、『やっと食ったよー!』、と盛り上がっている。私よりは遥かに年配のお二人の微笑ましい光景。お二人の前を静かに通り過ぎ、少し上流側を目指した。

最近のお気に入りのポイントで、いつもより小さ目のドライを結び一投目。いきなり、写真を撮るまでもない小型のカワムツ。二投目、更に小型のカワムツ。そして数投目、更に更に自己最小記録のカワムツ・・・。 これじゃ、『幼児虐待』、だな・・・ということで、少し大きめのフライに結び変えた後、少し上流側の淀みから、こんな魚とご対面。
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追星が少し見える。
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まずまずの良型のオイカワ。
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顔のアップ。やっぱり追星だった。
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更に上流側の河岸の花が綺麗なポイントで小型を連発。やっと掛けた少しマトモなサイズの魚と共にパチリ。
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水温はかなり高め。太陽もじりじりと照り付け、着実に腕や首筋が日焼けしている感じがする・・・
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少し下流側に釣り下り、お気に入りのポイントで、愛竿Blue Heronが小気味良く曲がる。
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そして、良型のカワムツとご対面。
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河岸のオオカワジシャと愛竿Blue Heronの記念撮影。
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着実に成長している桑の芽。早く1mを超えるくらいに育って欲しい。
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茎もこんなに太くなってきた。
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若芽の頃に美味しく摂取させてもらったカラシナも既に種子を付けていた。これが正真正銘の粒マスタード。
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前回までは気付かなかったが、日当たりの良い場所の胡桃の木からも、しっかりと芽が成長していた。これは嬉しい発見!
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若芽のアップ。クズのような産毛に覆われていた。
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いつもの湧水にて水温測定。少し高めの15.6℃。
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この時、橋の上から声が・・・。見上げると、帰宅途中のmihiroさんだった。思い返してみれば、竿不携帯のmihiroさんを初めてみたような気がする。いつもの釣行スタイルではなく、今時のお洒落な青年。『久しぶりなので午後から思う存分釣行したい』、と意気揚々としていた。少しおしゃべりしてお別れ。

さて、そろそろ時間切れ。工事エリア上流側のお気に入りのポイントで最後の一匹を・・・、と瀬尻にアップキャスト。数投目で派手な水しぶきが上がり、こんなカワムツとご対面。
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この魚も、少し追星が出ていた。
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この時点で納竿。太陽はほぼ真上に位置し、更にじりじりと照り付けていた。自転車の前でブーツを脱いでいるところに、farwaterさんがご到着。あまり時間が残っておらず、少しだけおしゃべりを楽しんでお別れ。

後日に farwaterさん から伺ったところ、午後から、 mihiroさんダブルさんナシオさん 、Nさんも合流され、野点コーヒーを楽しみつつ、和気藹藹のオイカワミーティングになった模様。その状況は、是非、皆様のブログをご参照ください。 生憎、反応はいまひとつだったとのことで、私が午前中に場を荒らしてしまった・・・という噂もあるが、その真意は如何に・・・?? 狭いエリアを控え目に釣行したつもりではあるのだが・・・?? (・・・ということで、一応、罪人逃れさせてください・・・)

皆様が釣行を楽しんでいらっしゃる頃、私は家族と共に入間のコストコ&アウトレットへ・・・。入間川が近いなぁ・・・などと独り言をぶつぶつ言いつつも、それはそれで久しぶりの楽しい外出になった。

帰宅していつもの晩酌。お気に入りのYou Tubeを見ながらの一杯は格別。ツマミは、前回にご紹介した、市販の“浅漬けの素”を用いた『クレソンの浅漬け』。良いツマミになるので、是非、お試しください。
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岩殿山登山&野草観察 in GW2013

5月4日(土)。

兼ねてから、飲み友のU氏と予定していた山梨県・岩殿山への登山。早朝に、前日の右腕骨折というハプニングをおして滋賀に遠征に行く息子を駅まで送り届け、自宅に戻り出発準備。

いざ中央線に乗るも、ホームは人身事故で大変な状態に・・・、結局、1時間以上遅れて、山梨県・大月駅に到着。車内にあれだけ居た登山組は、高尾や相模湖あたりで降りてしまい、大月に降り立った登山客はまばらだった。

晴天の下、大月駅から岩殿山に向かって歩くU氏の雄姿(←・・・ん?)。
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途中、桂川を渡る。今日は流石に竿は不携帯。
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登山道入口にて、最初の山菜を発見。ナンテンハギが正式名称だが、マメナ、と呼ぶ人が多い。我が実家がある埼玉県鳩山周辺にはたくさん自生しており、この時期、実家に帰ると、マメナとトトキ(ツリガネニンジン)のお浸しが食卓を賑わす。
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いきなりの急斜面ではぁはぁ言いながら、途中の富士山を眺める。残念ながら雲に隠れる山頂付近・・・
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とりあえず、階段状の山道を登ること30分程度で山頂に到着。634mということだが、登山道入り口で既に300mくらいの標高があるらしく、難なく山頂に到着。
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岩殿山山頂から眺める桂川。
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肌寒いくらいの風に当たりながら、おにぎりを頬張る。『こんな時に温かいお茶があると良いよね・・・』、と言いつつ、持参したiPadで先日のジョニーさんお手製のビールのミニ缶によるストーブの写真を眺めながら、U氏が『これ欲し~っ!』と大いに盛り上がっていた。

少し冷えた身体で周囲を見渡すと、たくさんの野草が見られた。

ヒトリシズカ。まだ花が咲く前。ちなみに、目で楽しむ野草であり食べられない。
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誰もが知っているワラビ。
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ヤマオダマキ。これも目で楽しむ野草。渓流釣りの時に良く見かける花。
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さて、これから縦走コース。尾根づたいのアップダウンをどんどん進む。途中でヤブレガサを発見。新芽の状態は産毛に覆われる。この頃が柔らかくて美味しい。但し、アク抜きは必要。
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オケラもたくさん自生していた。ちなみに、『山で美味いはオケラにトトキ(前述のツリガネニンジン)』・・・のオケラであり、昆虫のオケラではない。
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途中、こんな看板があったり・・・
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鎖を蔦って登ったり・・・ (美味いビールのために汗だくで頑張るU氏)
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こんな、一歩間違えば確実に死ねる場所を通ったり・・・ (の割には緊張感がない私)
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結構辛い山道を進むこと約90分。このコース最大の見所である『稚児落とし』の岩場手前まで来た。途中、抜いたり抜かれたりのノリの良い親子連れの家族写真に協力するU氏。以後、写真の小学3年生のOくんと共におしゃべりしながら下山することになる。
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稚児落とし、を眺める。それにしてもスケールのでかい大岩。心が痛む名前の場所だが、非常に気持ち良い場所だった。
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そして、しばらく歩くと、ようやく目的の場所に到着。先ほど、家族写真を撮影した場所の方角を眺める。流れる風が気持ち良い。手前の岩から一歩踏み出せば、間違いなくあの世行きだろう・・・
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下山途中にハナイカダを見つけた。暗い場所だったので写りが悪いが、これも美味しい山菜。しかも、たくさん収穫できる。さっと茹でて、マヨネーズ味噌を和えて食べるが善し。
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完全に下山し、Oくんとおしゃべりを楽しみながら渓流沿いを歩く。何でも昨夏は、家族で北海道の羅臼に登山に行ったらしい。『登山靴持っているんだよ!』、と嬉しそうに話していた。以前、私がヒグマに遭遇した話、反対側の宇登呂小学校の生徒のほとんどが通学路でヒグマに遭遇した話などをすると、ちょっとビビっていたが・・・
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川面を見ると何やら良型の魚が数匹。ヤマメ? ハヤ? 時折ライズもあり、うずうず感でいっぱい・・・ OくんとOくんママと共に魚を見入った。
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最終ゴールである大月駅の歩道橋から、大月駅を眺める。トータルで約4時間の道のり。距離にすると6kmくらいだろうか・・・? 歩道橋から今しがた通ってきたと思われるルートを眺める。山3つ分くらいは越えてきたことになる。途中からアドレナリンが出てくるのか、まだまだ歩ける感覚満載の状態だったが、さすがに、この距離を一度に見渡すと、ちょっと自分を褒めてあげたくなった。渓流にてこれだけの距離を歩いたら、たくさんのポイントを狙うことができ、私ごときでもツ抜けできるだろうか・・・??
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大月駅で当然のようにビールを購入。そして最寄の三鷹駅で降りて、馴染みの居酒屋に吸い寄せられるように入り込む。もしかしたら、こちらが今日のメインイベントで、登山は単なる前哨戦だったのかもしれない・・・ という訳で、二日酔い一歩手前まで飲み進める二人であった。
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この翌日、U氏は再び、高尾~陣馬山コースを4時間かけて歩いたとのこと。感心、感心・・・
世の中、釣り○カも多いが、山○カもかなり多いようです・・・




Zacco FF in GW2013

既に過ぎ去ってしまった2013年のゴールデンウィーク。

比較的、天候にも恵まれ、まさに安近短の釣行を小刻みに楽しむことができた。残り二回分の釣行記をまとめてご報告したい。

まず、4月29日(月)。

この日は息子のフラッグの試合の日。。。にもかかわらず、前日から熱は出るは吐くは・・・で、小学生最後の駒沢競技場での試合を半ば諦めかけていた。それでも、主将として出ない訳にはいかないと彼なりに思ったのか、少し遅れてでも駒沢グランドに向かった。

結果的には少し試合参加でき、ほとんど活躍はできなかったようだが、チームとしては何とか勝つことができた。
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優勝楯を受け取る、微熱で足元が怪しげな息子。
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本来であれば、そのまま午後の大学生の試合のBall Boyを務めるはずだったが、こんな体調が故に早々に退散。帰宅するなり寝入ってしまった。。。ということで、父親は突如暇となり(?)、夕まずめのライズを狙いに自転車でいつもの川に・・・
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いつもの湧水の温度。相変わらず、ほぼ一定している。
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一方、本流側の温度はこんな感じ。正直言って、いつものGWよりはかなり肌寒い一日だった。
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工事エリア手前のポイントもまずまずの活性。
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薄暗くなる頃、ライズもたくさん見られるようになり、こんな魚が面白いように釣れた。
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最後に、久しぶりのウェットに結び替え、数匹釣って終了。
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続いて、5月5日(日)。

こどもの日ではあるが、我が家の子供達は朝から外出。又もや、突如として暇になってしまい、性懲りもなく川に向かう・・・ 普段はあまり足が向かない下流側に、兼ねて記事にしたオオフサモの状況の確認も兼ねて、釣行してみた。

確かに、以前、市に駆除を依頼した大きなコロニーはしっかりと対応されていたのだが、その少し上流側の、同様に指摘させて頂いたポイントには、残念ながら相変わらず繁茂していた。

あまり嬉しくない構図でカワムツを撮影。この写真を見て、緑が綺麗・・・などと言ってはいけない。確かに、見た目には綺麗でも、その裏には、恐るべき繁殖力を秘めている。
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川面に写るペットボトルを持つ私の影とオオフサモ。悲しいかな、見渡す限り、ポツポツと生えていた。
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下流側は、水質も今一つでオオフサモもあり、釣れはすれど気持ちが宜しくなく、サッサと上流側に逆戻り。そして、オイカワとご対面。
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このGWは、積極的にクレソンを摘み、毎夜のツマミにした。いつものポイントの大好きな湧水の周りに繁茂するクレソン。
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その湧水の温度も14.6℃。いつもの上流側の湧水とほぼ同じ温度。
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このクレソンの少し上の、橋の下の湧水の温度も試しに測ってみた。
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予想通りの、ほぼ同じ温度(水温計の方の誤差か?)。
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この日は風も強かったが、それなりに楽しく釣って納竿。今後の釣行時には、継続して湧水の温度を測ってみたいと思う。今のところ、14.5~15.0℃の間で安定している模様。きっと、真夏だろうが真冬だろうがあまり変わらないのでは、と思っているのだが。

最後にクレソンの利用方法。

以前より、ベーコン炒め、納豆炒め、ゴマ和え、等の写真をご紹介させて頂いたが、今回は即席の漬物に挑戦。塩漬けと、”浅漬けの元”を使った漬物。新発見だったのだが、タッパに密封して漬けて2時間くらい冷蔵庫に入れておくとすぐに食べられるが、その辛いこと辛いこと・・・

元より、クレソンの正式名称はオランダガラシ。生で食べて少々ピリリと・・・が名前の所以だと思っていたが、葉ワサビと同様、タッパで密封して数時間は大いに辛味を楽しめる野草だと再発見できた2013GWとなった。








今日のサプライズ

5月9日(木)

韓国の有名な私立大学であるY大学病院のお客様を関西空港にてお出迎え。そのまま、関西では”マグロ養殖”でも有名なK大学の大学病院にて視察を済ませ、夜は大阪ミナミでチームディナー。食事後は道頓堀を散歩したり、たこ焼きを頬張ったり、しばしの大阪観光。

そして、今日のサブライズ。ちょうどK大学を出た頃、一人の医師が、『体調が優れないので薬局に寄って欲しい』、とのこと。最寄のドラッグストアにてタクシーを止め、共に解熱剤を物色したのだが、その際に、携帯の写真を見せられ、『これを買いたい!』、とリクエストを受けた。

その写真とは・・・
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なんと、肝油ドロップ!! 

”なんで肝油ドロップやねん!?”、と思わず関西弁でツッコミを入れたくなったが当然通じないので、”Why you know this ...!?”、と聞くと、何でも韓国では購入できず、奥様から買ってくるように頼まれたとのこと。奥様のご両親の健康を気遣ってプレゼントしたい、とのことらしい。

ちなみに、wikiより肝油ドロップの歴史をご紹介。

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日本では、明治17年(1884年)に初めて国産肝油Cod Liver Oilが伊藤千太郎商会(現在のワカサ)より発売された。この当時、肝油精製は完全な精製でなく肝油独特の臭気が残り、現在の様な甘味も含まれて無い液体薬品であった。明治41年(1908年)、初代帝国大学医科大学薬物学教授であった高橋順太郎の創案した精製方法で純良で消化性の良い肝油を抽出が可能になり、三共薬品合資会社から発売された。肝油に糖分を加えたのは高橋氏改良肝油が初めてで、液体肝油シロップの原型が出来上がる。その後、1911年(明治44年)に、現在の河合製薬が成分を長期に安定化する技術を開発、ドロップ化に成功した。本来は液体のまま服用するが、ドロップに甘みをつけたことから爆発的に普及し、肝油=ドロップのイメージが固定化した。太平洋戦争後には、学校給食などの栄養補助として用いられた。
現在では、河合製薬のドロップ以外にも深海鮫の肝油カプセルなど、多くの会社から多様な製品が供給されている。なお、現在の河合製薬の肝油ドロップは、魚の油からではなく日本薬局方に添って作られたビタミン類を混ぜ合わせたビタミン剤である。河合製薬の製品にはカルシウム主体の物や、ビタミンC主体の物もある。

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今まで、海外からのお客様から様々な買い物リクエストを受けたことがあるが(抹茶からSk2化粧水、更には、医療用カテーテルまで・・・)、さすがに、肝油ドロップは初めての経験で、ちょっと驚きの出来事だった。

ちなみに、この肝油ドロップ。我が息子も大好きな逸品。2種類試したことがあるが、ビタミンC入り?のタイプがお好みらしい。

以上、今日のちょっとしたサプライズのご紹介でした。


楽しかったGWのシメは・・・やっぱり身近な川で

5月6日(月)。風が強めだが晴天。

楽しくのんびりできたGWも今日で終了。今日は釣行せずゆっくりと・・・などと思っていた矢先、farwaterさん からお誘いメール。もちろん、二つ返事で現場に急行。

farwaterさんとの釣行はかなり久しぶり。先に川に到着して竿を振っていたfarwaterさんを見かけ、大きく手を振る。何だかホッとする瞬間。

時間も限られていたので、最近の私のお気に入りポイントに直行。farwaterさんは既に数匹を釣り上げていたため、先に竿を振らせて頂く。わずか数投目でカワムツにご対面。魚をかけたまま下流に移動し、farwaterさんに交代。
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すると、farwaterさんが瞬く間に良型のオイカワをゲット。こちらは、まだカワムツの写真すら撮影開始していないのに・・・
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ということで、ダブルヒットの記念撮影。
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その後、再び、私の出番となり、数匹のカワムツが続いたが、『オイカワが釣れなきゃ先に移動できないよ!』、と毎度のfarwaterさんのツッコミを頂き何とか頑張るフリをしつつ、『先行きまーす!』、と問答無用に前に進む。これも毎度のやりとりなのだが、何だか久しぶりでかなり嬉しい。

そして、めでたくオイカワともご対面。
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ようやくfarwaterさんにバトンタッチ。そして、瞬く間に一尾かけてしまう。。。

『じゃ、お茶でもしましょうか・・・』。farwaterさんのご発声で、下流の合流地点に移動。いつもの自販機でお茶を購入し、いつもの河岸に座り、いつものようにブーツを水面に付けて浮遊感を楽しみつつお茶タイム。水面から反射する陽射しが少し夏っぽい。
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今日は、farwaterさんもBlueHeron。おまけに、リールもGrain。竿もリールも兄弟という感じで記念撮影(左:farwaterさん)。
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お茶タイムを楽しんでいると、懐かしい、”もりもりさん”、がご登場。オイカワカラーのBlue Heron所有者。Y川でマルタを好釣してきた矢先らしく、そんなこんな話題で盛り上がる。すると、毎度のNさんもご登場。お話を伺うと、このGW中はウェットで好釣したとのこと。今日は渋め・・・とのことだったが。

もっと楽しくおしゃべりしていたかったのだが、残念ながら、farwaterさんも私も時間切れ。実釣30分<<おしゃべりタイム、という感じのまったりとしたGW最後の釣行となった。

帰りしな、可愛い子供と嬉しいご対面。サイズはヒバカリそのもの(全長40cm無いくらい)だが、こんな柄のヒバカリを見たことはなく、恐らくヤマカガシの子供だろうか。先を急がなければならない時だったが尻尾をツンツンしつつ、コンクリートの隙間に潜っていく様を見惚れていた。
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このGW。社会復帰できなくなるのでは・・・というくらい、のんびりと過ごすことができた。過去記事にさせて頂いた2回の渓流釣行に加え、身近な川に4回(そのうち、ジョニーさんの三角ロッド&サイクリングの1回だけ過去記事に・・・)。おまけに、山梨県大月の岩殿山への登山など・・・ 魚や野草そして景色などをたくさん撮影してきたので、そのうちアップしてみたいと思っている。

GWのシメをお付き合い頂きましたfarwaterさん。
今日はお誘い頂き、本当にありがとうございました。次は渓流に行きましょう!!




春の里川のヤマメ達 ~詳細編~

5月1日(水)の釣行記。

この日、渓流に単独行しようと思い立ったのは前夜の23時頃。ふと天気予報をチェックしたところ、朝のうちに雨が止みそうとの予報・・・慌てて釣行準備に取り掛かった。

約1時間の仮眠の後、強めの雨が降りしきる中を出発・・・そして、渓に到着したのは朝5時前。平日釣行とは言え、GWなので先行者がたくさん居るのではと思ったが、どうやら一番到着か・・・
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雨が止んですぐの模様。まだ薄暗い山々には雲がかかっている。
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田んぼの畦を歩き入渓。今回は初の単独行。自分のペースでゆっくりじっくり釣りに取り組むことに決めていた。先日、ジョニーさんとの釣行の後、『釣果倍増化計画 其の一』、を御伝授頂いていた。其の一は、『あと1m下がってキャスト』、というシンプルだが最重要なアドバイス。先日の『ボ』は、相当、魚を散らしていたに違いないと素直に反省。更に、悪い要素はできるだけ排除するように心がけた。ポイントに近づく時は忍び足、ライントラブルの原因となる糸因れはすぐにティペットを交換する、などなど・・・

それが功を奏したのかどうか定かではないが、まだ車が見える範囲内で、いきなり一匹目のヤマメ。キャスト練習のつもりだったので、かなり慌ててしまったが、無事にネットイン。この撮影の後でたくさん写真を撮ろうと思ったが無事に逃走・・・
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もしかして今日はイケるかも!!、と心がはずむ。次の、如何にも出そう、というポイントにて、二匹目の綺麗なヤマメ。
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顔のアップ。精悍な顔つき。
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尾鰭のアップ。
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暗い渓なので、どうもヤマメの綺麗な色が出なかったので、ストロボを用いて撮影。
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一応、メジャーなども当ててみた。20cmのヤマメ。私にとっては上々のサイズ。
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釣れたのはこんな場所。写真左の岩の横の瀬尻。
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二匹目のヤマメを、納得行く形で釣り上げることができ、急速に安堵。そして、岩に腰かけて、朝食タイム。
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その後も、とにかく落ち着いて&落ち着いて・・・、を心掛け、一つ一つのポイントを丁寧に探ってみた。時には、”自分は渓流でこんな距離を狙ったことないな・・・”、と思えるようなロングキャストにも挑戦。前回のジョニーさんのキャストをイメージしつつ、遠くにある岩にフライをぶつけて落としてみたり。その分、確かにトラブルもあるにはあったのだが、加えて、単に魚が多かっただけかもしれないが、それなりに反応があって面白かった。スッぽぬけたり、手元でポチャン・・・を繰り返しつつ、無事に3匹目のヤマメ。
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如何にも・・・という堰堤のポイントでの一匹。
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顔のアップを再び。
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この時の水温。
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その後も好反応が続くが、バレを数回。きっとアワセが悪いに違いない・・・ そろそろ脱渓ポイントに近いという段になって、前方に餌師の方を発見。そのまま渓を下ってすぐに脱渓ポイントを発見し、川沿いのアスファルトの道を歩く。
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そして、民家に立ち寄り日釣り券の購入。庭先のツツジが綺麗に咲いていた。
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日釣り券を購入した後はそのまま納竿しようと思っていたが、せっかくの練習チャンスでもあるし、幸い別の釣り人も居ない模様なので、同じ渓の2nd roundにチャレンジしようと思い立った。

入渓ポイントで、朝は気が付かなかったニリンソウを発見。美味しい山菜だが、採取せずにスルー。
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すっかり伸びてしまったコゴミ(クサソテツ)。
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1st roundで反応があった場所を、再び、丁寧に探ってみたが、流石に反応はいま一つ。それでも何とか4匹目のヤマメにご対面。
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釣れたのはこんなチャラ瀬。隠れる岩もないような平坦な場所。思えば、最初のヤマメもこんなポイントからの一匹だった。
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このヤマメにて、お腹いっぱいになることができ、近場から脱渓。実は、今年初の渓流釣行時、大昔に購入した長靴タイプのウェーダーが浸水・・・、これを機に、まるかつさんでウェーダーを新調した。前回の釣行時に、ダブルさんから、『プロレスラーみたい』、と称賛(?)された愛用サポータ。膝や脛を守られているという安心感で、今回は低姿勢なキャストを心置きなく繰り返すことができた。
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さて、時刻はすっかり昼過ぎ。考えてみれば、恐ろしくゆっくりと遡行したことになる。途中、フライをロストしたり、いちいちラインをメンテナンスしたり、それこそポイントを這うように移動したりしていたからだろう。しかし、何とか4匹のヤマメを手中にすることができた。手元でポチャンの一匹も加え、反応の数だけなら軽くツ抜け。これは明らかに、自分の経験の中では、釣果倍増化に成功!!、と言っても良いのではと思っている。 

朝食はおにぎりだけだったので超空腹。近くの食堂に入り、”今日はたくさんカロリーを消費したから・・・”、という身勝手な理由で、ボリューミー(・・・という言葉があるらしいことをGW中にTVで知った。ちなみに、和製英語)な、”から揚げ定食”を注文。これで650円はお得感あり。写真右の、新じゃがの煮物も美味しかった。
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これにて、気分もお腹も大満足。帰路の高速はまったく渋滞もなく快適そのもの。途中で強烈な睡魔と闘いつつも何とか無事に帰還。

追伸)ジョニーさん
この度は、『釣果倍増化計画 其の一』、をご伝授頂き、本当にありがとうございました。何とか結果に繋げることができた、と自負しています。其の二以降も、是非よろしくお願い致します!!



春の陽射しの美しい身近な里川

4月28日(日)の釣行記。

文句なしの晴天。いつもの身近な川に向けてペダルを漕ぐ。今回は久しぶりのO川。水草の緑が美しい里川。
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最近、O川では全く釣行していないが、釣りをするなら上流側で・・・と決めている。上流に向かう途中の綺麗な湧水を見ることも楽しみの一つ。美味しそうなクレソンが繁茂していた。
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そして、ポイントに到着。早速、フライを結ぶ。このあたりは川幅も狭く、川沿いには散歩を楽しむ方々も多いので、キャストには細心の注意が必要。
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いきなり、カワムツの入れ食い状態。
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ポイントを移動。春の陽射しを浴びて、本当に美しい里川。惚れ惚れと眺める。
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キイチゴを発見。結実が楽しみ。
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桑も青い実を付けている。こんな楽しみ方をK川ではできなくなってしまったことは、本当に残念に思う。
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水草の際にキャストし、再び、カワムツとご対面。綺麗な水草をバックに記念撮影。この水草、ハコベの葉に似ていると思い後で調べてみたら、ミズハコベ、もしくは、ミゾハコベとのこと。花で区別が付くらしいが、もしもミズハコベだとしたら絶滅危惧種らしい。いずれにしても、不用意に水草を踏みつけてしまうようなことは避けたいと思う。
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小川を囲う木々。やっぱり河岸には木がないと川らしくない。
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オオカワジシャと水草(前述のミズハコベ or ミゾハコベ)のコラボレーション。
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そのオオカワジシャの花が落下し、まるで、水草から青い花が咲いているように見える。元よりオオイヌノフグリに似ている花だと思っていたが、このように写真に収めてみると、水生オオイヌノフグリと呼びたくなる。このコラボは美しい。今後の観察も楽しみにしたい。
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これは、キショウブだろうか・・・? カキツバタかとも思うのだが黄色の花はない、という話もあり・・・
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釣り開始早々、早くも納竿。上流部をサイクリング。河岸はBBQを楽しむ人々がたくさん。良く見ると、外国人のパーティーも居た。皆、春の陽射しの下で、とても楽しそう。
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『寒い~っ!!』、と叫びながら、身体を拭く小学生達。どうやら泳いでいた様子。やるねぇ~、君たち!! 川遊び、大いに結構!!
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美しい里川に写る、私と自転車の影。
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やっぱりオイカワにも会いたい・・・、と思い、今度はK川に移動。久しぶりに工事エリア下流のいつものポイントに到着。最初の小気味良いヒキの一匹は追星の出たカワムツだった。
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続いて、フライをほぼ丸飲みしたアブラハヤ。バーブレスなので簡単に外れてくれて安堵。それにしても、なかなかオイカワが出ない・・・
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しばらくキャストを繰り返すと、派手な水しぶきをあげてフライに飛びついた一匹。愛竿Blue Heronが大いに曲がる。
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そして、やっと顔を見せてくれたオイカワ。
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たくさん餌を食べている模様。かなりメタボなお腹。
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これにて完全に納竿。お約束のクレソンを摘んだ後(写真の白いビニール袋)、しばらく川面を眺める。
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時刻は18時頃。雨のようなライズが始まった。小型の魚ばかりだが、時折、空中ジャンプして捕食する魚も見える。そんな光景をしばらく見入っていた。
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久しぶりに2つの里川での釣行。春の陽射しを満喫できた一日になった。


春の里川のヤマメ達

5月1日(水)

昨夜、突然思い立ち、早朝4時前に出発。目指すはヤマメの里川。今年3回目の渓流釣行で、しかも、今回は単独行。今年の初回はチビヤマメ 1匹。二回目は『ボ』、そして、三回目の今日は反応も良好で、何とか4匹のヤマメを釣ることができた。

追って、釣行記をまとめますが、とり急ぎ、2枚だけ写真を貼っておきます。

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プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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