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関西 Oikawa Meeting ~嬉し恥ずかし初参加~

6月29日(土)。大阪府伊丹市で目覚めた朝。

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昨夜はjetpapaさん宅で、奈良からお越しのリョウさん を交え、ビールだ芋焼酎だ、、、の宴。私が遅くに到着したせいもあり、jetpapaさんとリョウさんは結局5-6時間飲み続けていたのでは・・・?

かくいう私も、目の前にお酒がある限り美味しく頂いてしまう性分なので、jetpapaさん秘蔵の、“しまむすめ”、や、“伊佐美”、の前割り&本割りをとことん美味しく頂いてしまった。飲み干してしまった手前、手ぶらでお邪魔してしまったことが大いに悔やまれる・・・

楽しいおしゃべりが続き、気が付いた時はAM1時。近くのホテルをおさえていたため、お二人にお別れを告げて、しとしと雨が降る中を、傘もささずホテルに向かった。

ホテルに到着してから、ブログを少しアップして就寝。と言っても、目覚めたのはAM4時過ぎ。仮眠程度だろうか・・・ ぎりぎり二日酔いにはならず、意外にすっきりとした目覚め。その後、jetpapaさんにメールしてみたところ、やっぱり快調に目覚めていたらしい!

ホテルをチェックアウトしたのはAM5:30。ホテル滞在は4時間未満・・・。ロビーから外に出ると、何と青空が!! 
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ご親切にもリョウさんの車でピックアップ頂き、ホテルから車でわずか5分の、憧れの猪名川に到着。これが、いつも空港から見えるAEON。早朝の青空が気持ち良い。ちなみに、手前に見える建物はホテル。機会あらばここに泊まってみようか・・・とも思う。
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今回は竿不携帯。と言うのも、AM8:30の便で東京に戻る必要があったため、ササっと帰路に付けるように、というか、もしもたくさん釣れてしまって後ろ髪を引かれて納竿するのも嫌だな・・・と思い、出発時には一旦、出張カバンに入れた竿を取り出した次第。

しかし、さすがjetpapaさん。問答無用で私専用の竿が当然のように用意され、まるで自分の竿かのように、当たり前のようにリールをセットする私。実は後で知ったことだが、それはリョウさんの愛竿だった。jetpapaさんが購入したものだとばかり思っていた・・・。リョウさん、本当にありがとうございました!! 

そして、3人で早朝の河岸をポイントに向かった。冒頭の写真はそんなお二人の勇姿。お気に入りの写真になったので、再び掲載。
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そして、関西オイカワミーティングの立役者。朝日に映えるjetpapaさんの勇姿。
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jetpapaさんが巻かれたフライの中で、最も見え易そうなものを拝借してティペットに繋ぎ、いざキャスト。普段使っている竿とは性格のことなる、KyotoFlyさん製作のOikawa President #3を使用。シャキっとした竿で、気遣いなしにキャストさせて頂いた。

今回は出張カバンの荷物スペースが限られており、持参したのは濡れても良いスニーカと長袖シャツとズボンのみで釣り道具は一切なし。もちろん偏光グラスもなく、朝日に反射する川面で、フライが良く見えない。それでも、一投目から反応があり、数投目で生じた波紋に軽く合わせを入れると、こんなオイカワとご対面できた。小型ながら、何とか私が一匹目の口火を切ることができて超ラッキー!! 早速、jetpapaさんより、リョウさんお手製の芸術的美しさのオイカワ専用ネットをお貸し頂き、記念撮影。魚へのダメージを最小限にする、魚に優しい網目。企業秘密だと思うので材質は明かさないが、意外に身近なマテリアルの模様。
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増水気味の猪名川だったが、釣れたのはこんな場所。岸際の草の近くの浅いポイントから出た一尾。
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今回はブーツ不携帯。靴下を脱いで、そのままズボンの裾をあげて、浅瀬にジャブジャブと入ることにした。見た目にはカッコ悪いが・・・水温は21℃でとても気持ち良い。
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すかさず、リョウさんも綺麗な一尾をゲット。靴の中の水じゃぶじゃぶ状態で、早速、リョウさんの元へ。ネットの中の綺麗なオイカワ。
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その後、jetpapaさんの竿が弧を描く。“韋駄天だー!”、という歓喜の声が響く。
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ネットインしたところを撮影させて頂いた。惚れ惚れする魚体。どうしてこんなに綺麗なのだろうか・・・? 関西では、韋駄天、改め、鉄仮面。幸先良く、関西の婚姻色にご対面できて、本当にラッキー。Jetpapaさんと、jetpapaさんの同僚Aさんと共に、100匹に1匹程度のペースだよねぇ・・・などと会話。Aさんもとても喜んでいる模様。
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韋駄天についてAさんに御解説中のjetpapaさん。朝日が反射して、後光が射しているように見える!!
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間もなくして、KyotoFlyさんもご到着。惚れ惚れするキャストを開始。フライ先行で綺麗に伸びるラインが美しい。
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思わず皆、各々のキャストの手を止めて、KyotoFlyさんのキャストを見入る。
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そのままキャストを見続けていたかったが、時刻は既にAM7時を過ぎ、私の持ち時間は既にファイナルカウントダウン・・・ jetpapaさんお気に入りのポイントを教えて下さり、再び、キャスト開始。すぐに2匹追加でき、この一匹で納竿を決意。
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お世話になった竿とリールを記念撮影。
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この頃、happycoreさん、YGDさんもお越しになり、既に総勢7名に!! 凄いじゃないか!!、関西オイカワミーティングの盛り上がり!!
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伊丹空港から飛び立つ便も増え始めた。青空に映える航空機。
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そして、時間切れ。まさに後ろ髪を引かれる思いで、皆様にお別れを告げ、リョウさんの車の中でスーツに着替えさせて頂いた。今しがたまで気持ちよく水に浸かっていた足に革靴がもどかしい。タクシーを拾って空港に行こうと思ったが、ご親切にもリョウさんに空港まで送って頂くことに・・・。
リョウさんの車から眺める猪名川と関西オイカワチーム。皆様、本当にありがとうございました!!
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リョウさんには至極恐縮してしまったが、もしリョウさんに送って頂くことができなければ、目的に便に乗れなかったと思う・・・ リョウさん、本当にありがとうございました。リョウさんの夏休みに、小畔川や我が身近な川での再会できることを誓ってお別れした。

そして、空港ラウンジから、今しがた釣りを楽しんだばかりのAEON付近を眺める。チームは今も尚、楽しく竿を振っていることだろう・・・
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飛行機は予定通りに出発。自宅にはAM11時過ぎには到着でき、その後の予定も予定通りに問題なく対応することができた。予定を一通り終えた頃は、さすがに眠くなってきた・・・。 遅めの昼食を取り、ビールをプハッとやり、そのまま爆睡・・・

今回、素敵な買い物をしてしまった。KyotoFlyさん製作のZaccoファンを魅了するTシャツ。オイカワの尻鰭が素敵。色はGreen Cherokeeが故に緑色を選択。。。なんて、あたかも選んで購入させて頂いたように書いているが、実は、jetpapaさんがせっかく購入したものを無理やり横取りさせて頂いてしまった・・・ おまけにツケ払い。Jetpapaさん、何から何まで本当にごめんなさい・・・
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その後、jetpapaさんに伺ったところ、総勢10名になったとのこと!! 詳細はjetpapaさんのブログをご参照ください。

関西オイカワミーティング初参加。前夜祭に始まり、何から何まですっかりお世話になりっぱなしだった。甘えに甘えて、手ぶらでお邪魔し、送迎付きで超短時間の釣行、しかも、天候と釣果に恵まれ、鉄仮面にもご対面できた。そして、関西のオイカワフリークにご挨拶できた。

jetpapaさん、リョウさん、そして、お世話になりました皆々様、本当にありがとうございました。またの機会にご一緒できますことを楽しみにしています!! 次回こそは、ゆっくりと竿を振りたいと思います!!






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今年初の韋駄天さん!! ~詳細編~

6月22日(土)の釣行記。詳細編。

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夕方から金沢出張が予定されているにもかかわらず、朝イチでごみ焼却場への粗大ごみ持ち込み等で時間が虚しく過ぎていく・・・。それでも、息子を迎えに行くまでの毎度の空白の1時間、久しぶりに我が身近な川で竿を振ることができた。川に向かう途中、試しに、mihiroさんに携帯メールを入れたところ、久しぶりに合流可能とのこと!

とにかく時間が限られていたので、定番のポイントに脇目も振らず直行。雨後で心配されたものの、何とか細濁り程度。しかも、程よく増水していて何となく結果はわかったようなもの・・・。竿を振りだす前から何となくウキウキ気分。

予想通り、わずか数投目で良型のオイカワがかかった。
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続けて、二匹目のオイカワ。先ほどよりも良型。
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気を良くしてキャストを繰り返す。すると、フッとフライが消えたので、アワセを決めたら、経験したことのないような強いヒキ。
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『あれ?大きなカワムツかな・・・?』、と思いつつ、期待を込めてラインを手繰り寄せる。弧を描く竿に、対岸のオジサンも立ち止まってこちらを見ている。魚は引き続き、瀬の中で抵抗している・・・

魚体がチラっと姿を見せた時、『韋駄天だ!!』、と確信した。思わず、“ニタ~っ”と口元が緩む・・・。慎重に手元近くに寄せ、ラインを持ったまま、しばらく記念撮影。青緑の綺麗な魚体、そして、橙色の鰭。
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黒い顔、突出した追星、そして、大きな口。
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さて、いよいよ魚を手に取り、たくさん撮影しよう!、と思った矢先、岸から声がかかった。Mihiroさんとの再会。『韋駄天が釣れたよー!』、と満面の笑顔で御報告。mihiroさんからも、『この川での最大級ですね! 写真撮らせてください!』。 もちろん、『どーぞ、どーぞ!!』、と私。
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以下、mihiroさんに撮影頂いた『韋駄天さん』。ほれぼれと見惚れる程の綺麗な魚体。幸運にも高解像度で撮影して頂いたので、本来、私が撮影したかったカット(理由は後述)にトリミングしてみた。

綺麗な尻鰭。
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mihiroさんの手の親指と人差し指を開いた状態が15cmとのこと。彼曰く、『16cmくらいありますね!!』、とのこと。嬉しいなぁ・・・
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mihiroさんに一通り撮影してもらった後で、『さて、本腰入れて撮影を!』、ということで、魚を手元に引き寄せて腰をかがめようとした矢先に、まさかの逃亡・・・。しかし、mihiroさんに撮影して頂いた、という妙な安心感から、『ありがとう!韋駄天さん』、と悔いなく心の中で呟いた・・・割には、『ブログのメインの写真として使えるように、ちゃんと撮れてるよねぇ・・・!?』、とmihiroさんにすかさずプレッシャをかける私・・・

その後は、mihiroさんと共に並んでキャスト。ウェットで狙っていたmihiroさんはどうも渋い様子。私は幸運にもドライで再び良型のオイカワ。
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梅雨の晴れ間。束の間の青空が美しい。
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さて、そろそろ時間切れ。いつもの湧水をチェック。クレソンはすっかり終わっていて、再び、若芽が出ていた。青々としたミズハコベが本当に美しい。
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水温は20.6℃。5月と比較すると3℃くらい上昇していた。
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本日のアタリ(?)フライ(#21)。先日、まるかつさんで教わった、イワナ用の、“ぶら下がり系フライ”、というものを真似て巻いてみた。ピーコックハールのボディ、ハックルをパラパラと・・・そして、ポストを寝かせ気味に・・・と、ご披露するのも恥ずかしいレベルのシンプルなフライ(しかも、散々釣った後の使い古しの状態)なのだが、すこぶる反応が良かった。フッキング率も高かったような気がする。ハックルをもっと小さくする方が口から弾かれなくて更に良いかもしれない。
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最後に・・・、mihiroさんから頂戴した嬉しいプレゼント。PEラインを用いたファールドリーダー。スレッドを用いたファールドリーダーに比べて、メンテナンスフリーとのこと。次回の釣行が待ち遠しい・・・
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人生最大級の韋駄天さんと遭遇でき、大満足の超短時間釣行になった。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

さて、この記事を書いている6月29日(土曜)早朝、大阪府は伊丹空港の真横の猪名川にて、関西オイカワミーティングに初参加してきた。竿不携帯の割には、jetpapaさんからしっかりと私の専用竿が用意され・・・皆で和気藹々、とても楽しいミーティングになった。追って、ブログにアップしたいと思う。以下は、jetpapaさんがドライで見事に決めた韋駄天の関西版・鉄仮面の美しい鰭!!
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関西Oikawa Meeting 前夜祭 ~伊丹の夜~

6月28日(金)。

愛知県尾張一宮で仕事を終えて、大阪に移動。
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大阪で仕事を終えて、兼ねてから楽しみにしていたItami nightに繰り出す。6/29の関西オイカワミーティングを前に、jetpapaさん宅にリョウさん がお越しになり前夜祭が開かれるとのこと。どうにか無理矢理、大阪の仕事を入れて、前夜祭に参加できることになった。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、気付いた時にはAM1時頃。明朝は6時頃から関西オイカワミーティングが開催される。私は一時間しか参加できないが、猪名川のオイカワの顔を拝むことができれば、本当に嬉しい。
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外は、しとしとと雨が降っている。どうにか楽しい釣りができる状況になってくれると良いのだが・・・・





今年初の韋駄天さん!!

6月22日(土)。予告編。

先ほど、石川県金沢駅前のホテル、ドーミーイン金沢に到着。生憎、明朝より仕事が予定されている。ロビーは宿泊客でごった返しており、数組の外人カップルも見られる。さすが人気の観光地、金沢・・・

詳細は後日にアップさせて頂くとして、今日の午前中に我が身近な川に束の間釣行し、記念すべき魚にご対面できた。取り急ぎ、写真だけアップしておきたいと思う。

今日は、ただ一言だけ・・・ 『超嬉しかった!! 君に逢いたかったのだよ!!』。

魚の余韻を感じつつ、これから束の間、大浴場でゆっくりしてきます・・・

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mihiroさんの手と共に。 mihiroさんの読みでは推定16cmとのこと・・・
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『大人の遠足』 ~南信の渓~

6月13日(木)の釣行記。

以前よりfarwaterさんと予定していた平日釣行の日。先日、まるかつさんにお邪魔した際、たまたま、まるかつファミリーのariさんもお休みだったことを知り、急遽、3人で釣行という運びになった。

早朝4:20。farwaterさんに拙宅でピックアップ頂く予定が・・・、目覚ましをしっかりとセットしたのだが、前夜も遅くまで仕事に追われ(いや、先日の飲み疲れ?)、一旦、目が覚めたのだが、不覚にも二度寝してしまった。『はっ!?』、と気づいたのは、なんと4:20。『ヤバいっ!』、と思って携帯を見たら、とっくに到着されたfarwaterさんから何通かのメールが・・・と言う訳で、冒頭からお詫びも何ですが、farwaterさん、ariさん、当日は寝坊してしまい、大変申し訳ありませんでした・・・

釣行当日は未明から生憎の雨模様。梅雨だから仕方ないのだが、お二人と相談し、ariさんには複数サイトの天気予報もチェック頂き、何とか天候が持ちそうな南信の渓に行くことで決定。早速、ariさんの車に乗り換え、一路、南信を目指す。笹子トンネルを抜けた頃には狙い通りに雨も上がってきて、お二人の判断が正しかった(実は私だけが別の渓に行こう、と意見した・・・)ことに早速感服・・・

さて、今回のテーマは、『大人の遠足』。釣り以外にも色々と楽しんじゃいましょう!、という魅力的な企画。遠足のバスの中・・・ではないが、皆、寝不足なはずなのに、朝から様々な話題で車中は大盛り上がり。諏訪湖SAで朝食を取り、あっという間にポイントに到着。

まだ雪渓を残す山々。そして、スケールの大きな渓流。3人で同時並行して釣りあがることができる。
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早速、竿を振るfarwaterさん。
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ariさんと雪渓。今回はスタート時点からガイド役に徹して下さっている・・・感謝感謝。
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約1時間くらい経過しただろうか・・・? 気づくと、farwaterさんの竿が弧を描いていた。記念すべき一匹目のイワナをゲットされたfarwaterさん。大きな渓流なので声をかけても届かない。やむなく、クマ避けの笛を吹いて、こちらを向いて頂いた。
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しばらく別の筋を狙っていたariさんも、既にイワナを釣ったとのこと。どうやら、生命反応すら見ることができていないのは(毎度ながら)私だけの模様・・・

そんな状況なので、ariさんがマンツーマンでご指導下さった。立ち位置の取り方とストーキングの考え方、岩の隙間や際を狙ったキャストすべきポイント、フライの流し方とピックアップするタイミング等々。教わった通りにキャストを試みて、たまに一発で然るべきポイントにフライが届いたりもするのだが、やっぱり反応なし・・・

そのうち、ライントラブルとなり・・・ティペット交換を余儀なくされたため、ariさんに先行頂き、再び、二手に分かれて釣行。その後、本流脇の小さな流れに狙いを変更しキャストを繰り返すと何とか2回だけ反応があり魚体が見えたりもしたのだが、残念ながらスッポ抜け・・・

そうこうするうちに、時刻は昼を過ぎ、脱渓ポイントの近くに来てしまった。再び、ariさんと合流して遡上。そして、本日最大と思われる好ポイントに到着。先行されていたariさんが人差し指を立てて、『シー!』、とこちらにサインを送っている。そぉーっと近づくと、チラっと魚影が見えたとのこと。再び、立ち位置をアドバイス頂き、どのポイントをどの順番でキャストし、どこの流れにフライを載せるか、等について綿密な作戦会議。

その後、私は立ち位置に移動し、ariさんは別の角度からフライが見える立ち位置を取り、まさに二人三脚での釣行。そして、第一投目、『追った!』、とariさんの声。しかし、フライに食いつかず・・・。

ariさん曰く、『今のはフライに気付いたけど、あーぁ、餌が流れちゃった・・・ってくらいにしか思ってないはず。再び攻めてみましょう!』、とのこと。こちらも勇気づけられて、再び、キャスト開始。私には見えなかったが、魚は、再び、フライを追ってくれたものの、どうにも飛びついてくれない。

『次の流れを攻めましょう』、とのアドバイスで、同じ立ち位置から別の流れにフライを流すと・・・、今度こそ、しっかりとした反応が!! しかし、残念ながらスッポ抜け・・・。二人で、『あ“~っ!』、と叫ぶ。ariさんに至っては渋い顔をされて”文字通り“頭を抱えている。そして、一言・・・、『合わせが早かったですね・・・』。

そして、三度目の正直。今度も確実な反応が・・・。今度はゆっくり目に合わせを入れたつもりが、フッキングせず・・・。『今のは合わせが遅すぎでした・・・』、とariさんがポツリ・・・

この時点で、いよいよ『ボ』の予感が濃厚になってきた。長野まで来て、『ボ』かぁ・・・と私の背中にはかなりの悲壮感が漂っていたに違いない。そんな心を見透かされ、『残りの一番奥のポイントにフライを流してダメなら先に行きましょう・・・』、と慰めのようなアドバイスを頂戴する。

ということで、四度目の正直?で、フライをキャスト。私にとってはちょっと遠投だったのだが、何とか狙うべきポイントにフライが着水。きっとダメだろうなぁ・・・などと不謹慎にも思いつつ、それでもフライを見つめていたところ、かなり分かりやすい反応。私なりに合わせを決めてみたら、今度こそ着実に魚の反応が!!!!!

まだ魚をネットインする前なのに、『やったー!』、と叫ぶ私。横では、『バレないで・・・』と心の中で叫ぶariさん・・・。そして、ようやく魚とご対面。イワナとばかり思っていたら、何とアマゴだった。
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ようやく得ることができた一尾。ジョニー印・愛竿バンブーと、カチーフさんから譲り受け修理を施したネットと共に、記念撮影。
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いつの間にかfarwaterさんも傍らに立っていらして、3人で最後の小さなポイントを少しだけ攻めるも、皆、無反応・・・。私は後ろから着いて行き、キャストもそこそこに水温チェックしたり・・・
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愛竿を記念撮影したり・・・
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写真を撮ってみたり・・・
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そして、程なくして、3人で脱渓。ここまで実釣約4時間強。
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3人でおしゃべりしながら車に戻る道すがら、こんな巨大なオブジェを発見。
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愛竿と一緒に記念撮影。
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車に到着した途端、おもむろにfarwaterさんがストーブにケトルをセット。3人でウェーダーを脱ぎ終えた頃には、既にケトルの水も沸騰していた。
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そして、楽しいコーヒータイム。綺麗な景色を愛でながら飲むコーヒーの味は格別! そして、コーヒーを飲み始めた頃からぽつぽつと雨が降り出した。何とも絶妙なタイミング・・・
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ポイントから車でわずか3分。遅めの昼食を開始。南信と言えば、やっぱりソースかつ丼。有名店の一つ、明治亭。
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渓流横のテラス席に陣取り、待つことしばし・・・。運ばれてきたのは、度肝を抜く姿をしたかつ丼。お椀の蓋が全く閉まらない状態でカツの上に載っているだけ。 『蓋の意味ないですね・・・』、と店員に話しかけたところ、『蓋に一旦、カツを載せてから、量を調整して食べてください・・』、とのことだった。なるほど・・・お皿の代わりなのか・・・。 釣行の後でお腹も空いていて、しかも、すこぶる美味。あっという間に平らげてしまった。
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その後、近くのお土産屋を物色。おまけに、おっさん3人で並んでソフトクリームなんかも食らいつつ・・・、如何にも遠足らしい流れに・・・。
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釣果は寂しい結果だったが、私はめでたく(!?)『ボ』も免れ、釣り以外のイベントも盛りだくさんで、私的にはすっかり満足。きっと、farwaterさんもariさんも、もう少し釣りを・・・という気分もあったはずだが、雨脚にも背中を押され、『遠足』としてはこのくらいが程良いだろう、とも思っていたはず(と思っているのだが・・・?)。

帰りの道中のおしゃべりも盛り上がり、瞬く間に諏訪湖SAに到着し休憩。諏訪湖の景色を眺めつつ、ふいに到来したテナガエビの話題などですっかり盛り上がる。その詳細は、farwaterさんのブログの番外編をご覧ください。最近、テナガエビにハマりまくりのfarwaterさんがわざわざ諏訪湖まで連れ込んだネタだと、私は信じて疑わない。
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ふいに3人の前に突然やってきた羽蟻(?)。ロイヤルコーチマンは、これがモデル、と教えて頂く。
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この頃、まるかつのT師匠より、『お店でお待ちしています!』、と携帯メール。笹子トンネルを抜けた頃には霧雨も本格化。雨の中、19時過ぎにお店に到着。様々なご報告をしつつ、まるかつさんの釣行記でお馴染みの賑やかな御二人も加わり、結局、お店を出たのは閉店間際の21時。

早朝4:30~21時近くまでの長い一日。釣り、おしゃべり、コーヒータイム、名物ソースかつ丼、ソフトクリーム、テナガエビ、まるかつさん・・・。『遠足』としてもちょっと盛りだくさん過ぎるくらいの充実した一日だった。南信まで遠征して釣りの配分が少ない・・・!? まあ、『遠足』、なので善しとしたい。

farwaterさん、ariさん
終日お世話になりっぱなしで、本当にありがとうございました。お蔭様で、実りが大きく、且つ、楽しい一日になりました。また、是非、『遠足』、に行きましょう! 次回は、お互いにもう少したくさん、魚が釣れますように・・・

※おまけ ①
まるかつさんで出会ってしまった超素敵なリール。我が愛車の緑チェロキーのカラーにそっくり・・・出会った瞬間にライズしてしまった私。今年は珍しく、サンタさんにプレゼントでもお願いしてみようか・・・。冗談はともかく、年末にプレゼントを快く頂けるくらいに色々と努力しよう、と思った一日の終わりだった。
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※おまけ ②
噂のオイカワロッド、インファンテ・オイカワスペシャル、を見せて頂いた。我が愛竿Blue Heron Zacco Specialとは全く趣が異なる竿のよう。
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※おまけ ③
昨日、何気に本屋に立ち寄り、いつもは読まないような雑誌(Lure magazine River Vol.18 2013年 08月号)を手に取ってみたら・・・なんと・・・同じタイトル!!
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タイミング的にはこの雑誌が先のようですが、決して、パクった訳ではありません。むしろ、パクられた気分で、悔しいです・・・ ^^;;

やたら文字の多い記事になってしまいましたが、最後までお読み頂き、ありがとうございました。





電車内の広告に思わず納得・・・

6月21日(金)

仙台で所用を済ませ、早々に東京移動。昨夜の仙台は晴れ間も見えて、過ごしやすい気候だった。
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今朝は遅めの朝食。仙台の立ち食い蕎麦は本当に美味いと思う。jetpapaさんもお気に入りの『福はら』。
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月見そば。シンプルで優しい味。
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大宮から電車を乗り換え、武蔵野線に乗っている時に、面白い中刷り広告を発見した。それなりに乗客が乗っていたのだが、人目を憚らずついつい撮影してしまった
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中でも、『うん、確かに・・・』、と唸ったのが、このクダリ。
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なるほど・・・、そういえば、以前にmihiroさんもブログで同じことを言っていたなぁ・・・などと思い出した次第。

きっと、妙に納得される方もそれなりにいらっしゃるのでは・・・?、と思い、試しにアップさせて頂きました。





北海道発 野草便り ~能取にて~

6月19日(水)。

私の長年の釣友でもあり、野草やキノコの旧友でもあるKからメールが届いた。いきなり、こんな写真が貼ってあった。『これ、食べられる?』、とメッセージあり。
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『イヌドウナだね。ポン菜とも言うよ。折ってみて中が空洞ならアタリ~!』、と返信。

しばらくして、今度はこんな写真が。
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『シシウドだね。アマニュウかな? 食べても美味しくないよ』、と返信。自分では採らないから、今一つ、ちゃんと覚えていない・・・

そしてその夜、『美味しく頂いたよ。良い香り~!』、とメッセージが届いた。ポン菜をちゃんと料理した模様。
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良いなぁ、北海道は能取か・・・。両腕で輪を作って、指先がくっ付くか付かないかのポーズで、『能取湖~っ!』、なんて、昔は無邪気にやってたよなぁ・・・ 

そう言えば、いつぞや湖畔でBBQしながら、地元のホタテを食べきれないくらい差し入れされて食いまくったよなぁ・・・、などと楽しい昔話を思い出した。

Kちゃん
この手のメールはいつでも歓迎だよ! 写メだって結構鑑定できるもんだよね。また美味しそうな野草の写メを送ってね。お蔭で僕もすっかり癒されました・・・ ^^;;
大昔の三が日に釣行した良型ウグイ、また行きたいなぁ・・・ 遠火で乾かすように焼いて・・・がミソだったね。 懐かしいね。




父の日のプレゼント ~精巧さに驚き・・・~

6月16日(日)。父の日。

夕方から家族で、最近、近所にオープンした、イオンモール東久留米、に買い物に。そこで、息子と共におもちゃ屋に入った時に、とても気になるグッズを発見。なんと、Ovation Guitar の1/8スケールフィギュア。

シークレット(たぶんアダマス)も含め8種類あるのだが、できれば、カスタムエリートのモデルが欲しいなぁ・・・と思いつつ、とりあえず、購入せずに店を出た。

その後、他の場所で色々と買い物をしてから帰路に着いたのだが、どうやら、私の気づかない間に、家族でこのフィギュアを購入してくれていたらしい。帰りしなに、再び、おもちゃ屋に立ち寄ろうとする私に対して、息子が暴露してくれた。

さてさて、後程、開封して超びっくり! なんと、見事に一発で、カスタムエリートを買い当ててくれた! 思わず、鳥肌が立ってしまった・・・

どれだけ精巧か・・・については、以後の写真をご覧ください。解説抜きで、写真を貼らせて頂きます。

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ちなみに約500円。いやはや・・・値段には関係なく、嬉しいプレゼントだった。

追伸)
珍しく音楽ネタが続いてしまいましたが、先日のfarwaterさんとariさんとの南信への渓流釣行記、追ってアップさせて頂きます。写真点数の割には、かなりの長編になる見込みです・・・





昔ギター小僧だった会 ~2013 Q2編~

6月15日(土)。

午前中は息子の授業参観、午後は娘の保護者会・・・とイベント盛りだくさんの日。イベント終了後、Q毎(3か月毎)に開催される定例の『昔ギター小僧だった会』に参加。

今回はフルメンバー5名が集結(会を企画する撮影者は写っていないが・・・)。
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ギターメンテナンス職人としてプロ並みの腕を持つ長年の友人A氏に、今回もOvationの調整をお願いした。ほんの少しの手間なのに、更に爆音ギターに変身した私の愛用ギター。
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A氏の12弦に持ち替え、皆と音出しを楽しんだ。
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皆、良い歳をした大人なのだが、ギターを触っている時は、きっと、高校生の頃の精神状態から何も進化して(できて)いない・・・ということをお互いに確認し合えた定例ミーティング。もちろん、二次会の部も大いに盛り上がって終了。

この会、皆が爺さんになるまで続く気がする・・・ こういう楽しい会は本当に大事にしたいと思っている。


岡山での究極の安近短 Zacco FF ~詳細編~

6月11日(火)の釣行記。詳細編。予告編の通り、短時間ではあるが、とても楽しい釣行になった。

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前夜は、19時過ぎにはホテルに到着していたが、電話会議が2つセットされており、結局、仕事から解放されたのは22時前。それから釣行しても良かったのだが、明朝の天気予報もまずまずだったので、“お楽しみは翌朝に・・・”、ということで、晩酌しつつ仕事を片付けることにした。

そして、翌朝5時に起床。カーテンを開けて外を眺めたら、頃合い良く道路は乾いている。『よしよし!』、と呟きつつ、まずはササッとシャワーを浴びて、髪も乾かないうちにジョニー印・愛竿バンブーを片手に部屋を出た。約1分後には、ポイントに到着。まさに、究極の安近短!
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早朝のN川。先日のソウルの清渓川(チョンゲチョン)ではないが、大都市岡山市の中心部(というか飲み屋街)を流れる清流。
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梅雨とは言え、少し陽も挿しそうな予感。
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早速、お決まりのドライフライを結び、第一投。予想通り、いきなりの反応で小気味良い感触が手に伝わる。一尾目はこんなオイカワだった。このまま魚を触らず、川にポチャンと(申し訳ない・・)リリース。このポイントはこれでひとまず終了。なぜなら、魚リリース用に手を濡らすための水の持参を忘れてしまったため・・・
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続いて、階段状になっていて簡単に水面に手が届くポイントに移動。移動と言っても10秒くらいなのだが・・・。そこで第二投。再び反応があり、こんなオイカワとご対面。増水気味で階段状の最下段のステップが水面下になっていたため、そこに魚を休ませて記念撮影。
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岡山のオイカワの顔のアップ。前回記事にジョニーさんからコメントを頂戴したように、確かに、普段見慣れないフライなんてものを安易に咥えてしまい、後悔しているようにも見える。
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第三投目も小型のオイカワを連続ヒット。その後、少し間を置いて、それでも第七~八投目に小型のオイカワ。ここで、小休止のために水温チェック。
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その後も、すぐにまた小気味良い感触。写真を撮ろうと思って魚を触ったら、針が外れてしまったが、幸いなことにじっとしてくれていたので撮影。
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光が反射して綺麗に撮影できなかったので、手をかざしてみた。私の手の影にくっきり浮かび上がる魚体。
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このポイントもこれにてお腹いっぱい。愛竿バンブーと共に記念撮影。
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そして再び、川の上の手すりのあるポイントに移動。たまたま近くに落ちていたペットボトルに川の水を汲んで持参した。そして、このポイントで竿を振ること第一投、こんなオイカワとご対面。ペットボトルの水で手を濡らしてから、魚を手のひらに置いた。
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その後、本日で最強(と言っても対象はあくまでもZaccoなのだが)のヒキ。愛竿Blue Heronほどではないにしろ、愛竿バンブーもそれなりに楽しく曲がる。
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そして、こんなオイカワとご対面。愛竿バンブーと記念撮影。
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釣行開始は5:20。正午より東京で会議があったため、6時前には納竿。実釣40分未満の短時間釣行だったが、20尾以上は釣れたと思う。最後に、N川と愛竿バンブーで記念撮影。
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まだ朝も早いし、ホテルでは宿泊客の誰にも遭遇しないと確信できたので、竿を繋いだままエレベータに乗り、部屋に戻った。そして、片付け開始。
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トップの写真に使用した、愛用カバンであるREMOWAに、すっぽりと収まる愛竿バンブー。ジョニーさんは、REMOWAの寸法を測ってから竿を作って下さったのでは、と思えるくらいにシンデレラフィット!!
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再びシャワーを浴びて、朝食を食べ終えても、まだ7:10。名残惜しく外を眺めたら、毎度のBlue Heron(アオサギ)がお出ましに。この鳥は、このポイントの常連とのこと。たまに来る釣り人のおこぼれを頂戴しているらしい。
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チェックアウトして岡山駅に徒歩で移動。最後のN川を撮影。20130611_17.jpg

そして、7:36発ののぞみで一路東京へ。朝練釣行で適度な疲労はあれど、むしろ身体は覚醒し、3時間の道のりも一睡もせずパソコン仕事が捗った。しかし、その後がイケなかった。夕方の茨城県土浦の仕事の後、土浦駅前で終電まで深酒で結局帰宅は午前1時。この疲れが、後日の渓流釣行に響くことに・・・

ホテルの部屋からわずか1分でポイント到着、という、究極の安近短Zacco FF。次回の岡山出張でも、きっと、愛竿が紛れ込んでいるような気がする・・・


岡山での究極の安近短 Zacco FF ~速報編~

6月11日(火)。

岡山を経ち、間もなく、京都手前の新幹線車内にて。
早朝5時過ぎから実釣30分。結果は、一投一尾に近いくらいの爆釣。詳細は後日に・・・。

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明朝は究極の安近短Zacco FFなるか・・・?

6月10日(月)

早朝より会議の連続、その後、岡山までひとっ飛び。仕事を終えて、以前、宿泊したことのあるホテルに到着。ここは、以前、jetpapaさんに教えて頂いたホテル。昨秋は、ホテルの目の前10mのところにあるN川で、オイカワやカワムツが爆釣だった。
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明朝、日の出と共に、少しだけ釣行してみたいと思う。雨が降らないと良いのだが・・・何となく大丈夫そうな予感。
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今夜は、出張カバンに潜り込んだジョニー印・愛竿バンブーとビジネスホテルの一夜を共にする。早朝に釣りして、岡山から東京に移動、昼から会議、夕方遅めに茨城で仕事。明日は長い一日になりそうだが、良い一日になるべく、スタートの釣行から上手く行くと良いのだが・・・


仕事のち渓流釣りのち仕事・・・ってありだろうか?

6月7日(金)。

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予定していた遠方の出張が延期。朝から電話会議などを終わらせつつ、しばらくSOHO。自宅に独り、好きな音楽を聴きながらのパソコン仕事も捗った。急ぎの仕事も大方片付けて昼食。先日コストコで購入した瓶詰トマトソースを使ったパスタを作りつつ、外の様子を見たところ、天気予報は雨だったが、曇天のままで何となく雨は降らなさそう・・・

『・・・となれば、行ってしまおうか・・・??』

しばしの葛藤の末、葛藤した割にはそそくさと身支度を整え、素早く愛車・緑チェロキーに荷物を詰め込んだ。目指すは、今年3回目の渓。高速道路も空いていて、あっという間に到着。道路脇にあった温度計は23℃。

夕まずめだけ狙った渓流釣行なんて初めて。これも比較的、安近短な場所だからこそできる技か。川沿いに遊漁券を販売していた雑貨屋を発見し日釣券を購入。店主曰く、『結構人が入った後だから厳しいのでは?』、とのこと。

『このあたりに車を停められる場所ありますか?』、と聞いたところ、『ウチの駐車場を使ってよ!』、とのこと。お店の裏には綺麗な丸太小屋風のトイレまで完備されていて、至れり尽くせり。駐車場で竿を繋ぎフライを結んだ後、30秒後には釣行開始。時刻は16時過ぎ。

小さなポイントが点在しており、狙いを定めてキャストするも反応なし。時折小さな反応があるのはアブラハヤかウグイだろうか・・・?

如何にも、というポイントにフライを狙うも、下手くそキャストでフライが端に逸れてしまった。もう一度、投げなおそうかな、とピックアップしようとしたところ、パシャっと反応。一瞬、魚の重さを感じたが、痛恨のバレ。再びキャストするも反応なし・・・。初のマトモな反応だったのに・・・残念。

その後も少しずつ反応があるもののスッポ抜けばかり。『あ~ぁ、下手くそだなぁ・・・』、と独り言をブツブツ言いながら、めげずに釣り上がる。しかし、空はだんだんと暗くなり、ポツポツと雨が降り出したと思ったら、結構ザアザア降りに・・・

『まだ一匹も釣ってないのに・・・』。

夕まずめ時でウハウハ、と勝手に妄想していたので、この現実とのギャップはかなり辛い。気が焦って草木にフライを引っかけるは、ほどいたりしている間にラインが撚れてしまうは・・・。『あ~、もう最悪!!』、とまた独り言。焦って汗まで滴ってきた・・・

降りしきる雨の中、それでもめげずに竿を振る。如何にも、という場所はなかなか反応がなく、小さなポイントをできるだけ逃さないように狙っていった。そして、何度目かの小ポイントにフライをキャストした途端に、明らかにウグイとは異なる大きな反応。すかさずアワセを入れたら、魚の感触がしっかりと竿に伝わってきた。

『やったー!』、と声に出してラインを手繰る。そして、念願のヤマメとご対面。この日もジョニー印・愛竿バンブーだったが、前回の渓流入魂はアマゴだったので、実は初ヤマメ。これにて、無事にヤマメで入魂。雨の中、愛竿と記念撮影に嵩じたが、補助光でのピント合わせ、なかなか難しかった・・・
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決して大きくはないが(いや、むしろ小さいとも言うが・・・とりあえず、オイカワよりは大きい!!)が、一匹は一匹。しかも、嬉しい記念の一匹。あまりに暗くて、ストロボなしで撮影を敢行するも、どれもピンボケやブレばかり。やむなくストロボ使用。
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撮影を終えて腰をトントンと叩きつつ、嬉しいことに雨も小降りになってきたので、このまま釣りあがった。川幅が相当狭くなっていて比較的水深がある場所にフライを投げ込むと、魚体が完全に水面から浮くくらいド派手なドルフィンジャンプでヤマメが飛びついたが、残念ながらフッキングせず・・・

辺りも相当薄暗くなってきたので納竿。結局、釣果はたった一匹だったが、急に思い立った夕まずめ釣行としては、そして、私にしてはまずまずの結果だろうか・・・

脱渓して川沿いの道を歩く。小さな工場に、湧水から水が引かれていた。こういう、『水のある光景』、は大好き。
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道沿いの花。紫色の絨毯。薄暗すぎて綺麗な色が出ずレタッチ・・・
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先ほど、ヤマメがドルフィンジャンプを決めてくれたポイント、を上から眺める。
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ふいに見つけたSJ10(20?)ジムニー。暗すぎて手ブレ写真になってしまった。三重県在住の私の知人は、これを完全リストアして大事に所有している。私が初めて買った車はジムニー660の初期型。北海道中を走り回ったことが懐かしい。
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今回は、急に思い立った、且つ、ちょっと中途半端な釣行だったが、私にはこのくらいがちょうど良いのかもしれない。ちなみに、この渓流の日釣券は1000円。年券は4000円。あと1回来ることができれば、年券と同じ金額になる。駐車場で帰り支度をしていると、地元のオジサンが煙草をくわえつつ話しかけて来た。

オジサン:『釣れなかっただろ? 魚居たか?』
私:『一匹だけ釣れましたよ。反応は何回かありました』
オジサン:『ここの漁協は詐欺だよ。放流なんかほとんどしないんだから・・・』
私:『いやいや、ちゃんと放流してくれていますよ。GWには良い釣りをしました』
オジサン:『もっと放流しなきゃダメだよな。さもないと釣り人も来ないよ』

『いやいや・・・私にとってはとても良い川です』。心の中で独り言を呟いた・・・

比較的涼しい日ではあったのだが、遡行する間にたくさん汗をかいてしまった。実は帰り道に会社に寄って少しだけ仕事をする必要があり、ならば汗を流しに・・・ということで、近くの温泉に立ち寄った。Fly Fishingを再開するよりかなり以前から、ここの温泉は良く通っていた。流れる温泉プールが屋外にあり、我が家の子供達が小さい頃のお気に入りの温泉だった。しかも、17時以降は料金が350円に下がる。温めの源泉かけ流しの浴槽に浸かり、適度に疲労感のある足を揉み解した。

既に時刻は20時。川の橋を渡ったところで車を停め、ホタルが出ていないか渓流を覗きこんだものの、見つけることができなかった。代わりに、街灯の下で、今年初のコクワガタとご対面。カメラを車の中に置き去りだったため、車内で記念撮影し、優しく道路沿いの木にリリース。
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そのわずか1時間後には会社に立ち寄り、二時間ばかり仕事して、帰宅したのは日付も変わった0:30。帰宅してから週末の楽しみである晩酌開始・・・

今年、この川には後1回来れるだろうか・・・? いずれにせよ、来年は年券買おうかな、と思っている。



たまにはこんな釣りも楽しい! ~テナガエビ編~

6月2日(日)の釣行記。

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前夜というか当日未明にソウルから帰宅。以前より、farwaterさんからテナガエビ釣りのお誘いを頂戴していた。『起きれたら行きます』、と力ない返事をしていた割には、遅めの時間帯ながら元気に起きることができて、愛車・緑チェロキーでポイントに向かった。入梅したというのに、夏日のような晴天。

釣り場近くの駐車場に到着するや否や、わざわざ farwaterさんしげさん がお迎えに来て下さり・・・しかも、狭い駐車スペースでサポートまでしてくれて・・・いきなり恐縮。

早速、ポイントに到着。今回の御師匠である JICKYさん(左)。farwaterさんも良いペースで釣っていたが、JICKY師匠は二本の竿を巧みに操り、着実に釣果を上げていた。
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しげさんはお子様達と参加。エネルギーが有り余る二人は、時折、テトラから足を踏み外して擦り傷を作ったりしていたが、さすが、父親の血を着実に引き継いでいるようで、私の目前でがんがんと釣り上げていた。近くにあった葦を使ったニワカ仕立ての竿で釣り上げたところ。
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一方、私はと言うと、ウキには着実に反応があり、反応が出てから20秒くらい待って竿をそっと上げるのだが、どういう訳か針がかりしない。。。毎度のごとく、farwaterさんからするどいツッコミ連発・・・。『悔しーっ! これ、渓流で釣れないよりかなり悔しいー!』、と答える私。
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そうこうするうちに、ようやく針がかり。ピンッ、ピンッ、と小気味良いヒキ。これがテナガエビのヒキなんだな・・・と、かなり喜びつつヒキ味を楽しんだ。
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釣り上げると、長い手を大きく広げる。触覚もとても長い。
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あまりに針がかりしないので、十分過ぎるくらいに待ち過ぎ、しっかりと針を飲まれてしまった・・・。 JICKY師匠に見てもらったが、これは無理、とのことで、止む無くハリスをカット。

farwaterさんから、『Green Cherokeeさんのノルマは3匹』、と言われ、必死に頑張るも、なかなか針がかりしない。見かねたしげさんが、『私のタナゴ針使ってください!』、とまさに天の声。次のアタリではしっかりと針がかりさせることができた。その光景の一部始終を見ていたfarwaterさんから更なる一声。『ノルマは5匹に変更!!』。いつも通り、楽しい釣行に盛り上げてくれるfarwaterさん。

その後、何とか4匹目をゲット。JICKYさん持参のブクブク装備のクーラーにテナガエビを入れる度、JICKYさんが、『いただきます!』、とおっしゃるのが何だかとても良かった。JICKYさんのブログでの美味しそうな写真が貼られていたが、さぞかし美味いんだろうなぁ・・・

しげさんご家族が時間切れとなり、皆でクーラーを覗き、『うわーっ!!』、と歓声を上げるの図。
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その中身は・・・いやはや素敵!
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しげさんとは入れ替わりに、今度は プラントFさん がお嬢さんを連れてご到着。聞くところによれば、お二人で楽しくがんがん釣ったとのことで、いきなりハマってしまったとのこと。
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程なくして私も時間切れでお先に失礼させて頂いた。帰りしな、河川敷の胡桃が青々と実を付けていた。思いっきり逆光だが・・・
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子連れでのんびりとテナガエビ釣り。ずっとおしゃべりしながらの超まったりモード。全員すっかりハマってしまったようで、しげさんに至っては、『専用の竿を作っちゃおうかな・・・』、ともおっしゃっていた。

本当に面白いですよ! 皆様も是非お試しください!

JICKY師匠、farwaterさん、しげさん、プラントFさん
当日はいろいろとありがとうございました。私も完全にハマりました。次回はもっと短く柔らかい竿で、もちろん、タナゴ針で臨みたいです! またご一緒しましょう!



Zacco FF in 韓国 ~地元の子供達との触れ合い~

6月1日(土)。6時に起床し、スーツケースに荷物を詰め始めた。

前夜、清渓川のブログをアップしてから、“さて、明日はどこで釣りに行くべきか・・・”とGoogle Earthを使って良さ気な場所を必死に探したのだが、どこも不確定要素が高く、下手に釣りして逮捕されたりしたら洒落にもならず・・・

ならば当初よりSeoul市内のフライ専門店・Rainbow Fly FishingオーナーのJonathan氏から聞いていた、ヤンピャン(揚平:Yangpyeong)に行くのが絶対に正解という結論に至った。実は結構遠くだったので最初から諦めモードだったのだが、よくよく調べてみると、ホテルから1時間半くらいで行けることが分かった。

とは言え、数時間に一本の電車で帰国便に間に合わなくなったりしたら更に洒落にならないので、 夜中1時頃、ホテルのコンシェルジュを訪ね、“ハングル読めないから一緒に時刻表調べて・・・”、と二人でロビー横のパソコンとニラメッコ。結局、15分毎に電車があることがわかり、かなり安堵してAM2時過ぎに眠りについた。

さて、荷造りも終わり、わずかな睡眠時間だった割には朝食もしっかり取り準備万端。今日の相棒は、ジョニー印の愛竿バンブー。ユニクロ企画・Jeepとのコラボシャツを先日購入したので、ジョニー&ジープ、でいざ出発。

ちなみに、ケース横の収納袋は、ダイソーで購入したハンカチを利用したお手製。ウン十年振りにミシンを触ったが、ミシンの使い方を息子が教えてくれ、おまけに、フチもミシンをかけてくれて、残りの難しそうなところは娘が作業してくれて・・・、結局、私は各ピースを間仕切る直線のみの優しい部分だけをミシン掛けした次第。
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ホテルを出発したのは9:20頃。カンナムにあるホテル最寄駅の清潭(Cheongdam:チョンダム)。目的駅であるヤンピョン(揚平)までは1950ウォン。1時間半かかる割に運賃は安い。20130601_02.jpg

そして、大河川・ハン川(漢江:ハンガン。ちなみにガンは大きな川、チョンは小さな川という意味)を渡り・・・20130601_03.jpg

乗換駅である上鳳駅(Sangbong:サンボン)に到着。早速、ハングル酔いとなり、どの電車に乗れば良いか全く分からなくなる。一番親切そうに見える登山客を物色して声をかけ、丁寧に教えてもらった。こういう時、ルートや駅名を紙か電子ファイルにしておくと大いに役立つ。
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ホームには登山客がたくさん。週末に高尾山に向かう御一行そのもの。気軽に登山が楽しめる山がたくさんあるのだろう。
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乗り込んだ社内は乗客でぎっしり。1時間近くずっと立っていた。乗り込んだ瞬間のニンニク臭にかなりインパクトを受けた。日本と異なり、マウンテンバイクをそのまま持ち込む人達が多数。ご高齢なのにヘルメットもウェアもばっちり決めたお婆ちゃんが居て、何だかカッコよかった。

ようやくヤンピョン駅に到着。
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誰も居なくなった駅を撮影。
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さて、川に向かおう! 
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写真ではわかり難いと思うが、右の方に描かれている川(雲の上あたり)に向かった。
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河岸の道が見えてきた。足早に歩きドキドキしながら川面を覗きこみ、ちょっとがっかり・・・道中の車窓から見えた他の清流よりは濁りも強く水量も少ない。
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しかし、今更、川を移動する程の時間は全く無いので、とりあえず上流側を探索する。確かに水は澄んでいるのだが、ここではあまり釣りにならない・・・
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しばし悩んだのだが、とにかくここで竿を振ってみよう!、と強引に決心し、ジョニーさんお手製の竿ケースから竿を取り出し、川と共に記念撮影。
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川面を良く見てみると、ライズが散見できた。この調子なら確実に釣れる・・・と確信を持ち、竿を繋ぎドライフライを結ぶ。そして一投目。いきなり反応があるがフッキングせず。二投目・・・フライ手前でUターン。三投目・・・反応せず。『えっ!!??』・・・まさかスレている訳はないはずなのに、この反応は何だろう・・・?

いきなり反応がなくなってしまったので、投げ込んだポイントより1m上流側にキャストすると、全く同じ状況・・・ いきなり反応、少し反応、反応なし・・・

こんなことを繰り返していたら、地元の高校生が対岸の道路からじっと観察している。すぐに韓国語で話しかけてきた。もちろん私は韓国語がわからないので、英語で話して!、と返した途端、綺麗な英語で話しかけてきた。ソウル郊外の田舎なのだが、教育はしっかりしているのだろうか・・・? 会話しながら竿を振り続け、高校生達の前でフッキングしたのだが痛恨のバレ。小さな歓声(?)が上がった。

高校生達も去り、次に、地元の小学生の仲良し二人組の女の子達が話しかけてきた。英語で話して!、と返したところ、英語はカタコトだが、発音は私の英語よりずっとマトモ。彼女達の英語は、きっと教科書からではなく耳から入ってくる英語なのだろう。

Are you studying English hard …? と聞いてみたら、No, I’m not English、と返してきた。You should say …. No, I’m not studying English hard…なんてやり取りをしていたら、待望の一尾目が!! いったい、何がかかったのだろう、とワクワクしながら手元に寄せたら、これが紛れもないオイカワそのもの!!!
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ジョニー印・愛竿バンブーと記念撮影。
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写真撮影に嵩じる私が面白かったのか、彼女達は対岸からわざわざ橋を渡って私のところにやってきた。そして何と、持参していたトッポギの袋を私に差し出してくれた。興味深いオッサンとして認めてくれたのかな・・・? 
『ありがとう。良いから自分達で食べなよ・・・』、と丁重に断ったのだが、伝わったのかどうか定かではない。ただ、異国の彼女達の心遣いはとても嬉しかった。

『お魚はどこ?』 … 『もう逃がしちゃったよ』。その後も色々とおしゃべりを楽しんだ。彼女達に名前を聞いたところ、『My English name is Jenny』、と綺麗な英語で即答してくれた。もう一人はJessica。彼女の方が英語は上手だった。そして彼女達から、この川は、『ウィル川』、であることを教えてもらった。

私:『ウルチョン・・・?』
Jessica:『No, No !! ウィルチョン!!』

こんな感じで私のダメ発音も正されつつ・・・途中で彼女達を記念撮影。もしかしたら、将来は有名な韓流スターになるかもしれないから、やっぱり顔はマスクしておく。
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『写真を送ってあげようか? メールアドレス持ってる?』、と聞いたところ、Jennyが私の携帯にメルアドを入力してくれた。きっと、日本で言うところの小学4~5年生だと思うのだが、メールでのコミュニケーションは韓国の小学生の方が進んでいるのだろうか?『数字はどうやって打ち込むの? @は?』、この程度のアドバイスで、日本のガラ携も彼女達の手にすぐに馴染んだ模様。

しばらくおしゃべりして、『Have a good day !!』、と言いながら手を振って帰って行った・・・と思ったら、また戻ってきた。一緒に写真を撮ろう、と言う。せっかくなのでお言葉に甘えてご一緒させてもらうことにした。人懐っこいね・・・君達。Jessicaの携帯で一人ずつ交代で記念撮影。お相手として、こんなオヤジで良かったのだろうか・・・

今度こそ本当にお別れし釣り再開。第一投で、いきなり良型のオイカワ。20130601_19.jpg

せっかくなので、ジョニー印の愛竿バンブーと記念撮影。
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その後、なぜか爆釣が続く。すべて良型。さて、いよいよ残り時間も限られてきた。ちょっと下流側を探索。川の中の石に座って、カップルがシャボン玉を楽しんでいた。何だかちょっと古風だが微笑ましい光景。
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すぐに本日最大級の一尾。綺麗なオイカワ。
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少し下流で小学1~2年生くらいの男の子が一人で釣りをしている。彼は先ほど、対岸から私を見て話しかけてきたのだが、さすがに英語がわかるはずもなく会話は成り立たなかった。すぐに姿を消してしまったが、どうやら家に帰って釣竿を持ってきたらしい。仕掛けから言えば、棒にラインを繋いでいるだけなので、ザリガニでも釣っているのだろうか・・・? 

魚をフライから外さない状態で手招きして呼び寄せたら、すぐに走ってこちらにやってきた。もちろん言葉が通じないので、とりあえず両手を広げるように身振り手振りで伝えて、手のひらを水で濡らしてあげて、魚を置いてあげた。彼はどうして良いかわからない顔をしていた。

その後、しばし魚を私に戻してもらい記念撮影。
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そして、ラインを持ち上げて彼の手の中に魚を収めてあげた。すると、すぐにフックを魚から外してくれた。『カンサムニダー(韓国語:ありがとう)』と伝えると、彼も、『カンサムニダー』、と答えたと思いきや、かなり速やかに自分の釣り針をつかんで、オイカワの口にプチっと刺して魚をぶら下げ、満面の笑みで何だかしゃべっている。そして、そのまま全速力で上流側に走って行った。200mくらいだろうか・・・彼はスピードを緩めず一目散で家に帰っていった。きっと、親に魚を見せるのだろう。残念ながら、本日最大級のオイカワの命は100%絶命だと思うが、彼の心に残った一尾になってくれたら御の字だと思っている。

さて、いよいよ時間切れとなった。最後に水温を測定(本当は最初に測定すれば良いのだろうが・・・)。身近なK川と同様の水温だった。
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この川から駅まではわずか徒歩5分。駅への道中で見つけたカラシナとシロザ。
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そして、タラ(の芽)。河岸の雑草を見ている限り、日本のものと大差はなかった。
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再び、揚平駅。
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車窓の風景を楽しみつつ、約1時間強でホテルに到着。ホテル至近の以前から気になっていたPHOの店に入り、遅めの昼食と共に、海外初のZacco FFを乾杯。
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最後に、ホテルの横を流れるハン川を眺めた。
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カンナム(江南:あのオッパ・カンナムスタイルで流行ったカンナム)側には、おそらく鯉を狙う釣り人の姿。
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そして、6日間のソウル滞在に終止符を打ち、金浦空港に向かった。今回のソウル出張では、清渓川でオイカワの存在を確認でき、そして、ソウル郊外の里川で自らオイカワの魚体に触れることができた。日本固有種だとばかり思っていたが、韓国の里川に住むオイカワは日本のオイカワと全く同じに見えた(並べたら違いが判るのだろうか・・・?)。韓国の良型オイカワは、ジョニー印・愛竿バンブーを小気味良く曲げてくれた。

今回の釣行は、例えて見れば、渋谷のホテルに泊まり、新宿で乗り換えて、八王子の浅川に釣りにいくような感覚。1時間強かかるとは言え、安近短なZacco FFの部類に入るだろう。

電車の道中に気になる川を何本か見つけた。マス類が居そうな川もあった。韓国の河川、興味は更に深まった。いつの日かウェーダー持参で、本気で渓流釣りにも行ってみたいと思う。

Dear Jonathan,

Thanks for your great info in advance. Finally, I could get Zacco in Korea. It could not be achieved without your help. Every Zacco were really beautiful and they were almost same as the one in Japan.
I never forget my 1st fishing in Korea. Thanks again for your help and I really look forward to enjoying “Trout Fishing” in Korea in near future.

Regards.
Green Cherokee




韓国でのZacco FF ~オイカワ爆釣~

6月1日(土)。夕方の金浦空港にて。

本日、ソウルから電車で約1時間強の里川で、実釣1時間だったが、念願のZacco FFが叶った。
ジョニー印の愛竿バンブーを使用、更に嬉しいことに、結果は良型が爆釣。

そして・・・、ご対面できたのは、紛れもない、オイカワ!!
ブログは帰国してからじっくりまとめたいと思いますが、まずは速報まで。

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プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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