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これぞ正しき呑み屋・・・ ~酒場放浪記・山形駅前にて~

11月28日(木)。今回は完全に食べログ・・・

仙台で仕事を終え、バスで山形に移動。そして、仕事を終えたのは20時過ぎ。最終の新幹線で東京に戻ろうと思えば戻れたのだが・・・、フラっと駅前の呑み屋に入ってしまった。つい先日、普段は仕事や移動の関係でなかなか観ることができない大好きなTV番組、吉田類の酒場放浪記、を観てしまったからかもしれない・・・

永らくお世話になっているお客様に教えて頂いた『甚兵衛』 。山形駅前・徒歩1分。小さなお店なのだが、今日に限って客はまばらで、カウンターの端に席を取った。とても感じの良いお店のお二人に許可を得たので、モザイク無しで掲載させて頂く。
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山形じゃないと食べられないもの・・・、ということで、最初は、『せいさい』(山形青菜:やまがたせいさい)をオーダー。我が両親の実家が長野なので、『おはづけ』(野沢菜)は幼少の頃から慣れ親しんだ味だが、これは、野沢菜とかなり趣が違う・・・・。もちろん、かなり美味しい。
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そして、山形と言えば、やっぱり『芋煮』。山形の芋煮は醤油ベースで、米沢牛が入るらしい。ちなみに、仙台の芋煮は味噌ベース。これで一人前。味が染みていて、しみじみ美味しい・・・
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さて、次は・・・、とメニューの黒板を凝視する。こういう時は、フライを見つめる眼と同じで、かなり真剣・・・
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ひっぱりそうめん、もとても気になったのだが、芋煮でそれなりにお腹が満たされてしまい、『ぺそら漬け』、を追加。ピリ辛の度合いが何とも心地よく、美味いのなんの・・・。思わず、『美味いっ!』、と3回くらい叫んでしまった・・・。常温の『男山』の辛口に良く合う。
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地元民にも旅人にも何とも優しく居心地の良い店。もう40年くらい続いているお店らしく、山形市内でも2番目に古いお店だそうな・・・

次回はもっとお腹を空かして訪れたいと思う。



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長閑でYMO的な一日

11月24日(日)の釣行記。

前夜に、farwaterさん から釣行のお誘いを頂いた。ダブルさん もお越しになるとのこと。早朝の野暮用を済ませてからAM9時過ぎにY川に到着。farwaterさんもダブルさんもかなり前から竿を振っていらしたらしい。

S公園の駐車場に車を止め、いざ川に向かって歩き始めようとしたところ、見知らぬ方からご挨拶される。なんとダブルさんからのお誘いを受けたNKさんで、所沢からいらしたとのこと。拙ブログも読んで下さっているようで、初対面なのに私がGreen Cherokeeだとすぐにご認識頂けた模様・・・、思わず深々とお辞儀をして丁重に御礼を申し上げた。

程なくして、farwaterさんとダブルさんに合流。お二人ともトロ場で竿を振っており、ダブルさんのネットには、ネット相対的尺超えの綺麗なオイカワが入っていた。一見すると何てことないポイントなのだが、いよいよ寒くなってきたので、魚達もこんな場所に集まるらしい。

私は早速、farwaterさんと川べりに腰かけておしゃべり開始。まったく竿を繋ぐ素振りも見せない私に、『一匹くらい釣ってくださいよ~っ!』と毎度のツッコミが入り、ぼちぼちと重い腰(?)を上げて竿を繋いだ。

まずは、『ヒキモノ狂』で探りを入れてみた。フライの着水と同時に反応はあるものの小型ばかり。すぐに無理やり沈ませて様子を見るものの反応なし。ならば・・・ということで、ビーズヘッドのmihiro100均special改に変更。しかし、これまたほとんど反応なし。

ということであれば・・・と、冬場に結果が出るミッジピューパに変更した途端に反応が・・・。そして、瞬く間に綺麗なオイカワをゲット。渋いオイカワも、フライのパターンでここまで変わるものだ・・・と再認識。
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それにしても、この時期のオイカワも本当に美しい。手のひらに載せて、しばし見惚れた。
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その20分後くらいだろうか・・・、早速、『モーニングコーヒーに行こう!!』、とfarwaterさんがご提案。四人揃って我が緑チェロキーでお気に入りのパン屋へ向かうことに。何を隠そう、当日の私個人の目的は、実はこのイベントに他ならなかった・・・

ポイント退散前に急にライズが増えてきて(得てしてそんなもの・・・)、名残惜しくフライを投じるfarwaterさんの勇姿。
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駐車場に向かう途中のポプラの紅葉。青空に映えて美しい。
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そのままお昼頃まで四人でコーヒーを飲みながらオープンテラスでおしゃべり。一番日向に座った私には暑いくらいの日差しで、こんな時期にも関わらず、少し日焼けしたかもしれない・・・。

たまたまパン屋の駐車場で野菜の産直販売を行っており、夜のツマミ様に二十日大根(ラディッシュ)を購入。ちなみに、これをマヨネーズ味噌で食べるとめっぽう美味い。帰宅してラベルを見たら、なんと我が実家がある鳩山産だった。写真を撮る前に食べてしまったが・・・ (笑)

たくさんおしゃべりして、ダブルさんは時間切れ。そして、物凄く素敵で少々年代物のハッキンカイロ(ダブルさんのサイト参照)を借用させて頂くことに・・・!! 何とも光栄な話!! 先日の釧路でも小型のハッキンカイロにお世話になったが、この冬に大活躍しそう。

NKさんもまだ釣り足りないはず・・・、ということで、K橋付近で竿を振ってみることに。しかし、どういう訳か極めて渋く・・・、私だけ少し下流側まで移動。
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ドライを投じるも今一つの反応。すぐに、ビーズヘッドに替えて何とか一尾、これまた綺麗なオイカワ。
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その後、farwaterさんもNKさんも魚の顔を拝めたとのことで、更に上流側を探検に・・・。しかし、完全な止水状態となっており、魚は良く見えるのだがフライに載らない・・・。そんな状況の折、実験的釣行を試みるNKさんの勇姿をパチリ。
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Y川初釣行のNKさんにもっと楽しい釣りを経験してもらいたかったのだが、今回は渋い結果のまま、あえなく納竿。

帰り道、farwaterさんのご提案で、ホタルが住む湧水の小川がある、近くの雑木林を散歩。
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清らかな湧水が作るとても小さな流れの中に、カワニナの姿をたくさん発見。良い時期に来ると、きっとゲンジボタルのほのかな灯りを見ることができるだろう。梅雨の時期の釣行ついでに、是非、見に来てみたいと思う。
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farwaterさん命名による『YMO』。(Y)Y川で・・・(M)まったり・・・(O)オイカワ。まさに文字通りの超まったりとした長閑な釣行と散歩を楽しめた一日になった。こんな釣行にぴったりとくるYMOの楽曲は・・・、正直見つからない(笑)。仕方がないのでお気に入りの一曲を貼っておきたい。




farwaterさん、ダブルさん、NKさん
魚の反応は今ひとつでしたが、長閑で楽しい一日になりましたね。ありがとうございました。

NKさん
釣りより圧倒的におしゃべりメインになってしまいましたが・・・(笑) 我々はいつもこんなパターンです。宜しかったらまたご一緒くださいね。

ダブルさん
ハッキンカイロ、この冬に大活躍間違いなしです。本当にありがとうございました!!
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そして・・・追伸)ダブルさん
近くで一緒に竿を振ることができず、写真が無くてすみません・・・








新潟土産のオニグルミ

11月23日(土)。

新潟二泊の今年最後の大きな学会仕事も無事に終了。思えば、二泊とも美味い日本酒に溺れ、二晩ともに部屋の
電気を消すことすらできずに眠りに落ちた・・・。 

景虎、麒麟山、北雪などがコップ一杯390円、作り立てのイカの塩辛(新鮮な腑入り)が290円となれば、強力な磁石みたいなものに身体が吸い込まれていく・・・。つくづく、危険な街だと思う。

仕事を終えて、駅前でランチを食べて、新幹線に飛び乗った。飛び乗る直前に気になるものが目に入り、迷わず購入。オニグルミ 300円。全部で60粒以上入っていた。

いわゆる野生の胡桃。いつもの身近な川に自生しているものと同じ。一般的に売られている胡桃よりは小粒で、とにかく固い。しかし、味はむしろ濃厚。
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大昔にオーストラリアで購入したナットクラッカーで強引に割る。そう簡単には割れない・・・
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実が入っている部分はさほど深くないが、奥に狭い構造になっているため、大抵、少しの実が残ってしまう。という訳で、先の細いフォークやつまようじが必須アイテムとなる。
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実は小さいが、前述の通り、味は濃厚。渋皮の苦味、こってりとした実のベストマッチがウィスキーに合う。結局、帰宅してからも飲んでいる・・・
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先日食べたマテバシイ、まだ味わったことのないスダジイ、以前から気になっていたカヤの実。そうそう、カボチャやヒマワリの種も食べられる。梅干しの種の中身もとても美味しく子供の時分から大好物。毎年のように味わっていた山栗は久しく食べてない・・・

先日のTNK以来、にわかに木の実が気になって仕方ない今日この頃・・・ 気分はまさに、『Rediscover Nuts !! 』






晩秋の超まったりZacco FF

仙台→札幌→新潟・・・の怒涛の出張続きでアップが遅れてしまったが・・・、本日ようやく帰宅。
ということで、11月17日(日)の釣行記。

前記事の通り、mihiroさん と雑木林の散歩を楽しんだ後、いつもの身近な川に・・・。雑木林から自転車でわずか5分少々の距離。
20131117_01_mihiro.jpg mihiroさん撮影

早速、釣行開始。フライはもちろん、『ヒキモノ狂』パターンで・・・。しかし、mihiro教祖様も私もなぜか釣れない。時折ライズも散見されるのだが・・・。Spey Castを巧みに繰り返すmihiroさんをパチリ。
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この場所を諦めて上流側に移動。早速、魚をかけるmihiroさん。
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私も苦戦の末、ようやく『ヒキモノ狂』にてまずまずのカワムツを一尾。
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しかし、前回とは違い、どうにも爆釣にはならない。一方でライズは引き続き散見されるので、魚の眼はむしろ上を向いているのか・・・? ドライに替えようかな・・・と思っていた矢先、mihiroさんが近付いてきて、『こっそりビーズヘッドに替えてみたら爆釣です・・・』、と一言。。。(汗)

この一言で、あっさりと『引き物教』を脱退し、私もmihiro100均special改に結び替えたところ・・・、何とも嬉しいダブルヒット。お揃いのナシオ印・愛用ネットで記念撮影。
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この後もmihiroさんは爆釣。鮎釣師のように、かけた魚を巧みにネットキャッチ!! ネットを構えるポーズも決まって笑顔のmihiroさん。
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再び、見事に一発ネットキャッチ!!
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頃合い良く浅い流れにひっかかった倒木があり、ネットを引っかけて魚籠(ビク)にするアイデアを思いついたmihiroさん。そして、『最初に五匹ネットインした方が勝ち!! 入れるまで帰れませんよ!!』、などと弟子に戦いを仕掛ける無謀な師匠・・・

師匠に花を持たせる・・・・なんて気遣いも全く不要で、最初から負け戦とは分かっていても参戦・・・。しかし、もう爆笑に継ぐ爆笑で楽しいのなんの・・・。とりあえず、師匠は控えめなスタートで 1 vs 1。
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記念撮影する師匠をパチリ。
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再び、ダブルヒット。魚籠の場所が少し上流なので、二人で魚をかけたまま、魚籠まで戻る私をmihiroさんがパチリ。モザイク入りだが顔は爆笑している。『何やってるんだ、あいつら・・・?』的なギャラリーの構図も面白い一コマ。
20131117_10_mihiro_m.jpg mihiroさん撮影

ピースするmihiroさんを撮影返し。
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岸際ギリギリにキャストして、連発して魚をかけるmihiroさん・・・、そろそろ本領発揮か!? そして、あっと言う間にこの差・・・・
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結局、5 vs 3でmihiroさんが圧勝・・・、しかし、最後の一尾はネット相対的『なき尺』のオイカワをゲットできた・・・ということで、本日のBig one賞を弟子に授けてくださったmihiro師匠。
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既に薄暗くなってきていて、おまけに魚が動いてしまったのだが、面白い写真になった。
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魚をリリースして、あと一尾ずつ釣りましょう・・・、ということで、ここも仲良く一尾ずつ追加して納竿。かなり暗くなってきたのでストロボ撮影。
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最後はまずまずのカワムツだった。透き通る鰭にうっすら写るネットの模様が美しい・・・
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mihiro師匠の唐突な思いつきで爆笑&超まったりと楽しめた晩秋のZacco FF。久しぶりにmihiroさんと二人でしっぽりと楽しむことができた。

そんな楽しいきっかけを作ってくれた倒木に感謝!!
20131117_16_mihiro.jpg mihiroさん撮影

mihiro師匠
やっぱり完敗でした・・・けど、お陰様で本当に楽しい一日になりました。またご一緒しましょう!!

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

この後、栃木県からいらした親子連れに遭遇。パパは餌釣り、小6の男の子はなんとフライをキャストしていた。前回は管理釣り場で虹鱒を、そして、今日が2回目と言う。実家が近いらしくちょくちょく来るらしいのだが、ここでの釣りは初めてとのこと。

#4ロッドで、管釣りで使用する大きなフライを投げていたので、我が雑フライをいくつか進呈。そのフライに結び替えてmihiro師匠がキャスト開始するものの周囲は既に真っ暗・・・

できれば、我が息子と同い年の男の子の目前でフライにかかるオイカワやカワムツを見せてあげたかったのだが、この子の小さな手の上から一緒に竿を持ち、フライの流し方などを教えるに留まり・・・あえなく終了。

栃木の親子さん
この川は真冬でも楽しめます。次回は是非暗くなる前に、人生初のFlyでZaccoをかけて、たくさんお楽しみください。





釣行前の小散歩 ~素敵な雑木林にて~

11月17日(日)。

朝から気持ち良い晴天。早くから釣りに行きたかったのだが、午前中はいろいろと野暮用があり、結局、自宅を出発できたのは13時過ぎ。mihiroさんもタイミング良く午後から繰り出すとのことだったので、ナイスなタイミングだった。

身近な川に向かって自転車を漕いでいるうちに、いつもの栗畑の横を通り過ぎた。その時にふと思いついたのは、雑木林での散歩・・・。すぐに、mihiroさんに携帯メールを送った。

G:雑木林に立ち寄ってから川に行くね・・・
M:なんで雑木林なんですか?
G:マテバシイを拾いたいのと、もしかしたらキノコもあるかな、と思って・・・
M:ならば僕も行きます!!

釣りに行きたかったmihiroさんをいきなり脱線させてしまってちょっと恐縮したのだが、天気も良いし、釣行前のこんな小散歩も悪くないよな・・・と思いつつ、目的のIG緑地に向かって自転車のペダルを漕いだ。

途中で道がわからなくなりmihiroさんに電話したところ、遠くの森の手前でこちらに手を振っている青年が目に入った。

住宅街のはずれにあるIG緑地。今夏、mihiroさんがミミズを掘りに行ったついでに、本来の目的をすっかり忘れ、タマムシやカブトムシなどのたくさんの昆虫に出会ってしまった・・・という林。到着してみると、下草も整理され、管理の行き届いた林で、パッと見でマテバシイもキノコも無いことは大方予想が付いてしまったのだが、とても気持ち良い雑木林だった。

この雑木林を二人で散歩。そういえば、子供の頃はいつも虫取りに行っていたし、それなりの結果も出していたのだが、コナラとクヌギのドングリの違い、それぞれの樹皮の違いをしっかり区別しておらず、十把一絡にしていた自分に気付いた。

そこで、mihiroさんに質問してみたところ、これが驚くほど的確に細かく教えてくれた。マテバシイだけではなくスダジイも食べられること、他のドングリはとにかく渋くて灰汁抜きを3回してもダメだったこと・・・など。若いのにこんな経験をしていること自体に驚いた。研究熱心なところは彼本来の持ち味だろう。

さて、まずはドングリの違いについて。扁平で大きいのがクヌギ、ほっそりとマテバシイの実に似ているのがコナラ。
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続いて、樹皮について。横にひび割れが多い方がクヌギ。
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どちらかと言えば、縦にシワが長いのがコナラ。
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先日のTNKでマテバシイを味わって以来、何気ない雑木林がとても気になり、通勤路や仕事場でもついつい木々を見てしまう。お蔭で、通勤路には少なくとも10本近い樹木が、また、仕事場の関西の大学病院の敷地内にも5本以上の樹木を見つけることができた。

我が実家がある埼玉県比企郡鳩山町には素敵な里山がたくさんあり、同様に素敵な里川が流れている。実家の裏山には、赤松も混じった雑木林がたくさんあり、春にはワラビやツリガネニンジン(トトキ)、ナンテンハギ(マメナ)、オオバギボウシ(ウルイ)などがたくさん自生していて、秋には、アケビが実り、ヤマイモのツルが黄色く染まり、ハツタケ(初茸)を皮切りに様々なキノコが顔を出す。

今年は色々とあって全く帰省(と言うほど大げさな距離ではないが・・・)できていないが、父親に聞いたところ、先日、ムラサキシメジをたくさん収穫したとのこと。季節が良いうちに、一度くらいは散歩してみたかったのだが・・・、来年に持ち越しせざるを得ない状況。

身近なIG緑地を散歩しつつ、そんなこんなの色々な想いを巡らせていたのだった・・・

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

この散歩の後は、久しぶりにmihiroさんと二人きりで爆笑の釣行になったのだが、追って、記事にまとめてみたいと思う。











『ヒキモノ狂』という釣り方 ~記念すべきダブル入魂の日~

11月10日(日)。

昨日のTNKの熱冷めやらず・・・だったのだが、mihiroさんナシオさん からお誘いを受け、早朝の野暮用を済ませてから、いつもの身近な川へ。それなりに寒くなってきたが、自転車のペダルを数分も漕ぐうちにすぐに暑くなってくる・・・、思わず、お気に入りのフリースのジッパーを全開にして熱気を逃がす・・・

AM9時過ぎにO川に到着。頃合い良くお湯が沸いた直後であり、いきなりコーヒーを御馳走になり至極恐縮・・・ ちなみに、ナシオさんは早朝からいらしていた模様。
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mihiroさんはクリームと砂糖を増量。この光景を見て、コーヒーを受け付けなかった学生時代の自分を思い出した。ナシオさんは、ケトルから水、砂糖、クリーム、おまけにかき混ぜ用スプーンまで持参頂き、至れり尽くせり・・・。
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さて、この度、ナシオさんからとても嬉しいプレゼントを頂いてしまった。なんと、お手製のオイカワ用ネット。初回製作4本ロットの中から、大変光栄にも貴重な一本を頂いてしまった・・・感謝感謝!!

しかも、昨夜のTNKの時に、ジョニーさんから、ジョニー印・愛竿バンブー2号を拝借しており、今日はネットと竹竿のダブル入魂となる記念すべき日。Zacco FFはK川で・・・、という私のワガママを推し通させて頂き、上流部に3人で自転車を押して移動。

そして、大好きなポイントに到着。思い返すと、梅雨の時期以来のご無沙汰のポイント。かなり増水気味だったが、以前のポイントはそのまま良好な形で残されていた。早速、ジョニー印・愛竿バンブー2号を繋ぎ、ナシオさんのネットをぶら下げてキャスト開始。そんな一部始終を背後からmihiroさんにパチリと撮影されていた・・・(汗)
20131110_mihiro_1.jpg mihiroさん撮影

入魂に至るまでには、さほど時間がかからなかった。小ぶりなカワムツだったが、無事に初ネットイン。
20131110_mihiro_2.jpg mihiroさん撮影

ナシオさんのネット、ジョニーさんのバンブー2号と共に記念撮影。途中でmihiroさんが近寄ってきて、wind knotさん からプレゼントされたキーホルダーをそっと添えてくれた。なかなか心憎い気配り!! できればネット相対的な尺超えオイカワで入魂したかったが・・・、まあ、それはそれとして・・・。
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その後、再び小ぶりなオイカワでも入魂完了。できればネット相対的尺超えのオイカワで・・・、まあこれもこれとして・・・。
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魚は小さいし、ドライではあまり反応ないし・・・、ということで、しばし佇んでmihiroさんのキャスティングを見学する。mihiro specialなspey cast。mihiro師匠はいったいいつの間にどうやって、こういうテクニックを身につけるのだろうか・・・。新しい技術を身につけようとするモチベーションの差なのだろう・・・きっと。そんなことを考えながら、一向に進化できない自分を反省する・・・

途中、普段なら素通りしてしまうようなトロ場のポイントを通過した。こんなポイントでmihiroさんが爆釣開始・・・。私も真似して数メートル上流で同じようにウェットを流すものの全く反応なし。この差は何なのか・・・、これが最初の疑問だった。

ちなみに、mihiroさんはスレッドのボディにハックルをフックの周りにぐるぐると巻いただけの、いわゆる『ヤル気のない』フライ。最初のキャストでは浮いてしまうが、一応、ウェットの部類らしい。私はお得意のmihiro100均specialのビーズヘッド。ならば・・・ということで、mihiroさんのフライに似たタイプのものに結び変える。しかし、ただ流すだけでは反応はイマイチ・・・

ここで、mihiroさんから、とある釣り方を教わった。それは、『ヒキモノ狂』、という特殊なリトリーブ釣法。すなわち、ヤル気のないフライをほぼ真横の対岸側に投げ、ナチュラルドリフトとは正反対のテンションかけまくり状態で、竿を一定のスピードで持ち上げつつ、フライで『三角波』を立てて引いてくる・・・というもの。例えれば、トップウォーターのルアーフィッシングそのもの。

『うそっ・・・!!??』、と思いつつ、騙されたような気持ちで真似てみたところ、竿を立ててフライを手元に寄せてくる間に、何度も魚の反応が・・。そうこうするうちに、小ぶりな魚ばかりだったが数尾を釣ることができた・・・。そんな一コマをmihiroさんがパチリ・・・。
20131110_mihiro_3.jpg mihiroさん撮影

『ヒキモノ狂』、ならぬ、『引きもの教』、に入信した私は、お蔭様で散々釣らせてもらったので、mihiro教祖とナシオさんにバトンタッチ。ナシオさんには、私の『超ヤル気のない』フライを進呈させて頂いた。

二人仲良く並んで釣りを楽しむ、の画。これこそがZacco FFの神髄だと思う。それも、こんな川幅の狭い川で・・・。
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見ていて微笑ましくなり、ジョニー印・愛竿バンブー2号と記念撮影。
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すぐ横の胡桃の枝もこんなに大きく成長していた。
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こういう時は、時間を持て余しているので、とりあえず水温チェック。気温よりも温かい。
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小ぶりの魚に翻弄され、なかなかフッキングしない状況が続いたmihiro教祖が、かなり熱くなっている。しかし、程なくして、すぐに魚をネットイン。さすが教祖様。
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橋を潜って、私が最も好きなポイントの一つに到着。ここには湧水があり、久しぶりに水温チェック。ここの湧水はほとんど水量が変わらず、コンクリで固められた隙間から常に滾々と沸いている。いつも思うのだが、この水は飲めないだろうか・・・。煮沸すれば行けそうな気もするのだが・・・
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ここには素敵な瀬があり、ヒキモノ狂のセオリーで瀬の少し外れたところでフライを遡上させたところ、こんなところでも反応がある。まさに、コロンブスの卵的な発想・・・、フライを遡上させている私自身が未だに信じられない。

そして・・・、我慢できずに飛びついたオイカワがフッキング。すかさずネットイン。こんな釣り方で釣れてしまった・・・ (汗)
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しかし、サイズが今一つ・・・。ネット相対的尺超えオイカワ&カワムツを目指し、合流地点まで移動するも、反応は今ひとつ・・・。あっという間に制限時間が来てしまい、私だけお開きとさせて頂いた。

帰宅してから、改めて、ネットを撮影。サイズが分かりやすいように、前日のTNKの時に拾ったマテバシイを入れてみた。
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前日のTNKに引き続き、とても長閑で楽しく、実りの多い釣行になった。mihiro教祖様、ナシオさん、いろいろとありがとうございました。

そして、ナシオさん、特製ネットは大切に使用させて頂きます!!











第5回 TNK Meeting

アップが遅れてしまったが、11月9日(土)の記録。楽しみにしていたTNK!!

AM10時にJR某駅に集合のはずが、20分近く前に皆が申し合わせたように合流。何気に皆がどれだけ楽しみにしていたのかが伺えて面白い。毎度ながら、TNK隊長のカチーフさん の入れ食い号に皆で便乗し、いきなり車中で盛り上がる。TNKお馴染みの開宴の一コマ。

更に、メンバー全員が、カチーフさんからとても素敵な『TNK缶バッジ』を、そして、wind knotさん から各位のネーム入りのこれまた素敵なキーホルダーを頂戴することに・・・。farwaterさん の会社の女性がデザインして下さったもの。farwaterさんが細かくデザインの指示をしなくても、farwaterさんの意図するところが随所に散りばめられた素敵なデザイン。farwaterさんの社内での人望が伺える。そして何より、カチーフさんとwind knotさんの行動力に多大に感謝したい。
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あっという間にポイントに到着。JICKYさん も、とっくの前からポイント近くのコンビニで待機頂いていた。ポイント近くの駐車場にて、皆で出撃の準備。ここでいきなり、JICKYさんに、マテバシイというドングリの樹を教えて頂き、私は竿も繋がずにドングリ拾い。ものの数分でポケットが一杯になった。
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さて、皆に遅れつつ竿を繋ぎ、早速、釣行開始。瞬く間に、ジョニーさん が良型のオイカワをかけた。私はまだ一投もしていないのに・・・
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farwaterさんとダブルさん は、一気に上流のポイントに移動。wind knotさんと私は、中流域のトロ場にて竿を振る。私が一尾釣る間に、wind knotさんは三尾くらいのペースでオイカワをどんどん釣っていた。
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私もwind knotさん同様にウェットで流すものの、何故かカワムツばかり。それでも飽きないペースで釣れる。
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まあまあの型も混ざる。
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二人ともまずまず釣れたので、上流側のお二人を偵察に・・・
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ちょうどタイミング良く、farwaterさんがイワシサイズのオイカワをニンマリとぶら下げていた。
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farwaterさんにポイントを譲って頂き、ドライに結び変えてキャスト開始。早々に良型がかかったが痛恨のバレ・・・。そんな折にカチーフさんから、“そろそろお昼ご飯に・・・”、とのお電話。四人で仲良く、遡ってきた道を歩く。

橋の上からは、カチーフさん、ジョニーさん、JICKYさんの姿が。この3人は、全くポイントを移動しなかったらしい。しかし、良型も混じりなかなかの結果だったご様子。
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さて、お待ちかねの昼食タイム。この頃、mihiroさん が何と自宅から徒歩でやってきた。4-5km位の距離があるのでは・・・??? 皆でmihiroさんの若さに感動する・・・

毎度ながら、farwaterさんご自慢のケトルでお湯を沸かして頂く。その間、ロッドスタンドと化したJICKYさんの自転車を撮影するfarwaterさん。。。を撮影する私。。。を・・・・。
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・・・については、既に皆様のブログでネタバレだと思うので、代表してJICKYさんのブログにリンクを貼らせて頂きます。

カチーフさんに御持参頂いたブルーシートを敷いて、皆で昼食・・・の画。豚汁だの味噌汁だの、各自お好みの汁物をすすりつつ暖を取るメンバー。『こっち向いて~!』、と掛け声をかけたら、皆、素敵な笑顔でカメラを見つめてくれた。モザイクをかけるのが憚られた・・・
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食事も終え、ダブルさんの、フライの成る帽子、を見せて頂く。
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カチーフさんがにわかにモデルとなり、皆に撮影されまくる・・・の画。皆、満面の笑顔。カチーフさんも、とてもお似合いです!!
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帽子を代わる代わるメンバーでかぶり、各々のポーズを決めての撮影会に並行して、JICKYさんがマテバシイを炒って下さった。farwaterさんは再び、コーヒー用のお湯を・・・
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ほんのり焦げ目をつけて完成。“焼き栗に唾を飲む・・・”、という古い童謡を思い出す。
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割れ目の入った実を選び、親指と人差し指で少し力を入れると、渋皮も含めて綺麗に剥ける。口に放り込んでみると、ほんのり甘くエグミもなく、思いの外の美味しさにびっくり。自宅に戻り、ポケット満載だったマテバシイを炒ってみたが、炒りたても美味いが、少し時間を置いてからのものの方が、甘味が強くなるような気がした。
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途中で水の補充のためにコンビニに・・・。その途中の橋の上からメンバーを撮影。何だか、遠くから見ていても、本当に楽しそう!! 大好きな川の横で、良い歳したオヤジ連中と若干一名の若者の総勢8名の至福のヒトトキ。
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その後、密かに心配していた雨がパラついてきて、毎度お約束の、“雨乞い師のせいだ~っ!”、という『称賛と紙一重』の罵声を浴びつつ・・・、皆でカチーフさんの車に便乗し、上流側に移動。

私はKB川を少し遡ってみたが、以前より水量も減ってしまい、小型の魚がフライを突くだけ・・・。魚の代わりに、白くなったミゾソバの花をパチリ。
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結局、結果が出たのは、Y川との合流エリア下流。Mihiroさんが、お得意の、“ヒキモノ教”、的な独特のスタイルでペース良く魚をかける。ヒキモノ教については、次号で詳細に触れてみたい。
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一方で私は、本流から外れた小さな流れにドライを流し、小型のカワムツを数匹追加。それにしても、何故かカワムツばかり・・・
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その後の状況は、寒いは釣れないは・・・で、少し早めにお待ちかねのNKの部に突入。開始早々、抱腹絶倒の楽しいおしゃべりと共にお酒も進み、早々に紹興酒に移行したwind knotさんと私は、ハイピッチでしこたま摂取させて頂き・・・随分とイイ気分に。思い返してみれば、料理の写真はおろか、記念撮影すら忘れてしまった・・・

ということで、mihiroさんの一眼レフで撮影した写真をお借りさせて頂く。ジョニー印・愛竿バンブーと、代替のジョニー印・愛竿バンブー2号。今シーズンに大活躍してくれた我が所有の1号竿は、しばしドック入りで健康診断。心(竿)身共にリフレッシュして戻ってくるまでは、これまた繊細で素敵な2号竿を楽しませて頂けることになった。ありがたや、ありがたや・・・
20131109_20_mihiro_san.jpg mihiroさん撮影


写真も無くて恐縮だが、NKの部では、何気に各自が座るポジションが前回と同じで、かなり笑えた。次回のTNKも、それぞれの定位置にて、更に盛り上がっていくことだろう!!

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

カチーフ隊長、そして、TNK常連メンバーの皆様。
本当に楽しいヒトトキを過ごすことができました。ありがとうございました。次回は忘年会でしょうか・・・!? ^^;;  また、皆で楽しみましょう!!








晩秋の素敵なカラマツの森 ~塘路ネイチャーセンターにて~

11月4日(月)の続き。

二日間に渡る夢のような釣行もあっさりと終わってしまい、塘路ネイチャーセンター(NC)にて着替えも終え、後は空港に移動するだけ・・・となったわずかな空白の時間、同行メンバーに、『10分だけカラマツ林を散歩してきます!』、と声高らかに宣言してキノコ観察に向かった。

塘路NCから徒歩10秒・・・というより、同敷地内の素敵なカラマツの森。カラマツの紅葉は大好きな光景の一つ。いつの日かこんな素敵な森に囲まれて暮らしてみたい。
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夕暮れの青空とカラマツの紅葉。
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カラマツの落葉の絨毯。少し風が吹くと、『サラサラサラ・・・』と下草の笹の葉と触れ合う神秘的な音が聞こえる。この音を聞くと、今年の秋も終わりか・・・と毎度ながら感傷に浸ってしまう・・・
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晩秋のカラマツ林の代表的なキノコであるキヌメリガサ。至るところに林の状態になっていることを期待したのだが、時既に遅し・・・なのか探し出すまでに数分を要した。ちなみに、小さいキノコなので収穫とゴミ処理が大変だが、甘味がある美味しいキノコ。
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オトメノカサ。こちらも食べられる。写真ではわかり難いが、真っ白な傘の真ん中に少しだけ紅色・・・、顔をほんのり赤らめた色白の乙女・・・といった感じの命名なのだろう、きっと。
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キノコ狩りに行くといつも思うことなのだが、往路で気づかないキノコに復路で気づくことが多い。再び、キヌメリガサを見つけた。もちろん、見ている角度にも因るのだが、実は、目が森に順応したから・・・という理由の方が支配的なような気がする。
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これにて時間切れ。わずか10分のキノコ探索。わずか10分でも、こんな素敵で気持ち良い森に身を置けただけで、そして、わずかだがキノコに出会えたことで、急速に身体が癒されるような気がする。もちろんそれ以前に、素敵な釣行ですっかり心も身体も癒されているのだが・・・ (笑)

塘路NCの素敵な森に感謝。また、良い季節に戻って来たい、と思う。
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滔々と水を湛える別寒辺牛湿原 ~後編~

11月4日(月)。文化の日の振替休日。

AM7時にホテルを出発。塘路ネイチャーセンター裏のカラマツ林は紅葉真っ盛り。カラマツの紅葉は大好きな光景の一つ。
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今日はイトウ一本狙い。そのポイントは厚岸の別寒辺牛湿原。厚岸と言えば大振りの牡蠣で有名。厚岸に位置する浜中にはムツゴロウさんの動物王国もある。
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塘路から約1時間。厚岸の港を通過し、ポイントに到着。川沿いに地図があり、M氏が解説してくれた。
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出航前に水温チェック。随分と低い水温に思えるが、これこそがイトウが生息できる理由。もっと水温が低くなる程に、イトウは更に元気になる。夏の間は湿原の中の低水温の湧水エリアに避暑に移動する、と言われる。逆に、夏でも低水温の湧水が湿原内にあるからこそ、イトウが生息できる。イトウと湿原は1セット・・・ということになるらしい。
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さて、いざ出航。Teddyさん操舵で、M氏とJ嬢が先陣を切る。その後を、Masaさん率いる我々のボート(Hさんと私)が続く。
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途中で、Yasuさん率いるSさんとIさんの船に追い抜かれた。湿原の中を進むボートが、本当に画になる瞬間・・・
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JR花咲線の線路が見えてきた。
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その線路を潜る。こんなことはドリフトボートやカヌーじゃないとできない芸当。
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そして、滔々と水を湛える別寒辺牛湿原の中に到着。無風で水面は鏡のよう・・・。この静かな水の中に1mオーバーのイトウが潜んでいる、という。
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野鳥が飛んでいく。水面にも同じ数の野鳥が写る。風もなく、鳥の羽ばたく音がかすかに聞こえる。湿原の湧水が川に流れ込むせせらぎの音も聞こえる。しかし、これと言った流れ込みが全く見えないのが不思議・・・
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水温は少し上がり、6.4℃。陽が射すと、ポカポカと暖かい。
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Yasuさんのボートが近づいてきた。『どんな感じです?』、と私が問いかけると、Sさんがポツリ、『予定通り・・・反応ありません』。これがイトウ釣りか・・・、まさに忍耐に釣り。
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いよいよ釣れる気が全くしない。竿を置いてHさんに持参頂いた缶コーヒーで一服したり、おしゃべりしたり・・・、それでも気を取り直して竿を振るのだが、無反応であるばかりか、針にかかるのは藻ばかり。1キャスト1ウィード・・・。

静寂を破ったのは、YasuさんのボートのSさんだった。遥か先にボートが居たにもかかわらず、Sさんの歓声が聞こえて来た。それから約10分後に再び、無事にネットインできた証の歓声。

その直後、M氏から電話が入る。なんとほぼ同時にM氏もイトウを釣り上げたとのこと。『J嬢のルアーを巨大なイトウが追った。顔が俺の顔くらいの大きさだった!! イトウの食い気が増してきたようだから、本気出して釣るように。頑張れよ!!』、との指令。

しかし・・・、気まぐれなイトウの食い気は一瞬だったのか、元の静寂の世界がやってきた。途中、晴天の中でどうやったらこんなピンスポットに雨を降らすことができるのか・・・と言いたいくらい、我々のボートの周りだけ強めの雨が降る。こんなところでも、『雨乞い師』パワー炸裂か・・・??
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雨が止んでしばらく経った頃、突然、Hさんの竿に反応が。Hさん曰く、『あまり大きくないみたい・・・』、とポツリ。しかし、その割には魚が水中にどんどん潜っていき、ヒキがどんどん強くなる・・・。『ボート際で更に引きますから気を付けて!』、とMasaさんのアドバイス。それなりに硬い竿なのに、この曲りよう・・・、恐るべしパワー。
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そして、ようやくネットイン!!  思わず無意識にこちらに手を掲げるHさん!! 自分のことのように私も嬉しい。最大限の称賛で称える!!
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Masaさんがちゃんと手を水で濡らしてから魚を掴み、口にクリップを挟んでHさんに手渡す。52cmの見事なイトウ。Hさん、本当におめでとうございます!!
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今年も間近でイトウを拝むことができて、本当に嬉しい。中型のイトウが居るということは、この湿原には産卵床をはじめ生育できる環境が整っているという証。この湿原のイトウに発信機を装着して活動範囲を調べている大学の先生がいらっしゃるとのこと。その先生の報告によれば、この湿原の外には出なかったという記録があるらしい。
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『元気で大きく育てよ・・・』。そう掛け声をかけて、優しくリリース。元気良く泳ぎ去っていった。元気が良すぎて、Masaさんの手からクリップが離れ・・・・水中に消えていくという大ハプニング・・・。
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さて、納竿のタイミングが近寄り、しかも、満潮に影響され水位が上がるらしい。もう時間ぎりぎり、ということで納竿して、大急ぎでボートを漕ぐドリフトボート三人衆。ボートを引き上げるポイント手前の橋。もう完全にぎりぎり・・・。椅子を下げて、皆で身体を丸めて、何とか橋の下を通り過ぎることができて、一同で安堵。
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さて、他の二隻での素敵な写真を二枚、ご紹介したい。まずは満面の笑みのM氏。55cmのイトウ。二年連続で見事にイトウをゲット!!
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そして、何と82cmのイトウを釣あげたSさん。これは凄い・・・まさに絶句。間近で見てみたかった・・・
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ドリフトボート三人衆ご自身が釣りをする場合を除き、一日にイトウが3本も上がるなんてことは、ほとんどないらしい。しかも、食い気が起きたのは、ほんのわずかな時間帯だった。何とも神秘的。釣り人のやる気と魚の食い気がマッチしないと、絶対にお目にかかれない魚・・・

帰路のドライブは皆爆睡。助手席に座った私はTeddyさんと楽しいおしゃべり。上記に記載した内容は全てTeddyさんから教わったこと。ニュージーランドでの釣りや、ファールドリーダーの話題でも盛り上がった。

程なくして塘路ネイチャーセンターに戻り、最後に皆で記念撮影。
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そして、イトウを釣あげた3人と、その3人それぞれのガイドさんのペアで、M氏のアイデアで、『ITO』、のポーズで記念撮影。
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滔々と水を湛える別寒辺牛湿原。釧路川とは全く趣の異なる大自然だった。素敵な場所で夢のような二日間、あっという間に過ぎてしまった。それだけ楽しかった、ということに他ならない。次回はいつになるかわからないが、また来ることができれば・・・と心底思う。このスケールの大きな自然にまた会いに来たいと思う。

ありがとう! 別寒辺牛湿原!

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

帰り際、塘路NC裏のカラマツ林をほんの少しだけ散歩することができた。今年唯一の、『キノコ観察』、のための散歩になった。追って、独立した別の記事にまとめたいと思う。





滔々と流れる釧路川 2013 ~前編~

11月3日(日)。

前夜は19時過ぎにNYCから帰宅。スーツケースを玄関に置いて、手も洗わずに、我が身近な愛すべきFishing Tackle Shopである、“まるかつさん”、に直行。そして、明朝の遠征釣行のためのBLフックを調達。

自宅に戻って夕食後にバタバタと準備を始めたが、さすがに疲れと時差の影響で途中で眠くなってきた・・・。準備途中で断念して就寝。そして明朝はAM4時過ぎに起床し準備再開。家族が寝静まる中を音を潜めて出発し、AM8時の釧路行きの機上の人に・・・

そう・・・ 行く先は釧路川。昨年10月後半以来の二度目の釣行。既に一年前から決めていた今年最大級のイベント。本来であれば11/2(土)から行くはずだったが、生憎の米国出張が入り、私だけ一日遅れを余儀なくされてしまった。この悔しさはなかなか筆舌し難い・・・

釧路空港に到着した途端、メンバーの一人のJ嬢から、『釣れっ釣れ!!』、という携帯メールが届き、独りで唸る・・・。そして、トイレに行く間も惜しんでレンタカー屋に直行。店員の説明もテキトーに切り上げてもらい、荷物をトランクに放り込んで出発。自ずとアクセルを踏む足に力が入る・・・、と言っても借りたのは軽自動車なのだが、これが何とも性能が良い。昔の軽自動車のような音がせず、おまけに車内も広い。下手すると、我が緑チェロキーより(いや、下手をしなくても・・・)快適かもしれない。

目的地の塘路ネイチャーセンター(NC)に到着したのはAM11:15。当然ではあるが、ボートは既に出航済み。ボートでピックアップしてもらう地点まで自力で行く予定だったが、幸運にも、塘路NC主催のTeddyさんの奥様の車で送って頂くことに。Teddyさんのお取り計らいに感謝・・・

Teddyさんご一家は、ニュージーランドにもご自宅がある。というか、むしろ、本拠地はニュージーランドなのかもしれない。車中で色々とお話を伺うことができたが、“日本よりもニュージーランドの方が住みやすい・・・”、とおっしゃっていたのが印象的だった。

塘路NCから車で約20分。釧路川の目的ポイントに到着。すると、待つこと数分で一隻のボートが近づいてきた。塘路NCのドリフトボート三人衆のお一人のMasaさんが操るボートに乗せて頂く。同行メンバーはHさん。兼ねてから存じていたが、ちゃんとお話するのは初めて。Teddyさん奥様に丁重に御礼を述べて、いざ出航。

さて・・・、ここまで写真が一枚もないのは、文字通り、一枚も撮影していないから・・・。シャッターを押す間も惜しんで、一分一秒でも早く到着したかった気持ちを垣間見ることができ、自分でも笑ってしまう・・・

ボートに乗ることができてほっと一息。しかし、既に私だけ約4時間の釣行を損している。残りの約4時間、存分に楽しまなければ・・・、という気持ちを込めて、本日一枚目の写真撮影。
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気さくなHさんと、懇切丁寧にアドバイス下さるガイド兼ボート操舵者のMasaさんと、おしゃべりを楽しみながら、滔々と流れる釧路川の水面をゆっくりと流されていく。聞くところによれば、Hさんはこの時点で未だ『ボ』。J嬢が『釣れっ釣れ!』って言っていたのですが・・・と伝えると、『しばらく一緒に居たけどそんな感じはなかったのになぁ・・・』、とのレスポンス・・・!? 

このところの雨で釧路川は増水で濁り気味。そんなことも影響しているのだろうか? しかし、静寂を断ち切ったのはHさんだった。岸際に真横にキャストしたクランクをゆっくりとリトリーブし、ルアーが下流に流れきったところをターンした瞬間だった。
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(私にとっては・・・)見事なアメマス。他の二隻のメンバーに言わせると、『幼児虐待』、と言われてしまうサイズかもしれないが・・・
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一尾目に顔がほころぶHさん。この後も立て続けに数尾を追加。

私は・・・と言えば、ルアーの選択が悪いのか(いや、腕か・・・)、アタリすらない。悶々と過ごしているうちに上流からTeddyさんが操舵するボートがやってきた。この船には、イトウ釣師で名医でもあるM氏、そして、岡山からいらしたIさんが乗っていた。M氏がすかさず我々のボートを撮影。
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ならば・・・と、私も撮影返し。
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状況を聞くと、M氏はあと一尾でツ抜け。Iさんも大きなサケを一尾仕留めたとのこと。ちなみに、釧路川では、サケは捕食禁止・・・ すなわち、釣れてしまうものは仕方ないが持ち帰ってはいけない、ということ。と言う訳で、サケも堂々の対象魚となる。しかし、後でメンバーから聞くところによれば、ただ重いだけで釣り味はあまり面白くないらしい。

さて、釣りを再開。再び、Hさんの竿が大きくしなる。63cmの素晴らしいアメマスをゲット。
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モザイクをかけてしまったが、ちょっとドヤ顔のHさん。本当に嬉しそう! (Masaさん撮影)
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そろそろ日が陰り始め、アタリすらない私はさすがに焦ってきた。Masaさんのアドバイスもあり、もっと深く潜るクランクに交換。そして・・・、しばらくキャストした後に待望の魚の手応え。

そして無事に、ぎりぎり50cmのアメマスをゲット。何とか、『ボ』、を逃れることができた。
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その後、なぜか状況は好転し(やっぱりルアーの選択か・・・? いや、単なる偶然か?)、一尾バラすも、40cm程度のアメマスを二尾追加。先ほどより小型なので、水から上げず、写真も撮らずにリリース。

そして、辺りはどんどん暗くなり、最後に釧路川の夕焼けを撮影して、この日は納竿。
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‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

ちなみに、他の二隻で起きていた出来事を簡単にご紹介したい。

まずは、朝早くから、『釣れっ釣れ!』、と携帯メールで挑発してきた仙台在住のJ嬢。数年来お付き合いさせて頂いている。立場的には『お客様』なのだが、なぜか私の方が一方的に助けて頂いてばかりでいつも恐縮・・・。釧路だけでなく八郎潟のバスや岩洞湖のワカサギなどにも造詣が深い。ちなみに酒豪でもあり、昨年末はみぞれが舞う中、二人でかなりの量の日本酒を飲み明かしたことが記憶に新しい・・・

見事なアメマスをゲットして微笑むJ嬢。
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ちなみに、後で気づいたことだが、携帯メールの『釣れっ釣れ!』の文字の下に十数行の改行スペースがあり、一番下に、『・・・の予定』という文字が添えてあった。気が焦っていた私は単にそれに気付かなかっただけ・・・。しかし、『そんな古典的な手に引っかかったんですかー!?』、と言われると正直クヤシイ・・・

続いて、大阪在住のSさん。扱う製品は異なれど私と同じような境遇の仕事をされている。普段は琵琶湖のバス釣りがメインとのことだが、日本全国、おまけに、仕事でイスタンブールに行っても釣りを楽しんでいるらしく、年間釣行回数は50回をゆうに超えるツワモノ。腕はプロ並みで、この日は大きなサケ二匹を含む合計17匹の魚をゲットしていたとは、やっぱり流石・・・

SさんとガイドのYasuさん。
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Sさんと見事なアメマス。
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そして、岡山は備前在住の陶芸家のIさん。その筋の方々には大いに知られている有名なお方。ABUの古いリール・Ambassador 4500Cを巧みに操り、見事なサケをゲット。
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最後に、イトウ釣師で名医であり今回の釣行の世話役のM氏。最初からイトウ狙いのM氏は、見事なアメマスがかかってもボート際でリリースしてしまうので写真はなし。しかし、翌日は見事な写真を収めることになる・・・

ちなみに、このM氏。忙しい手術(いや、釣行?)の合間に拙ブログを読んで下さっており、拙ブログに感化されたのか、なんと、Blue Heron The Vegalta Specialという物凄く素敵なFly Rodを新調された。今回は時間の関係で竿を振ることができなかったが、本当に素敵な竿なので、近いうちに拙ブログでご紹介させて頂きたいと思う。

こんな楽しいメンバーで前夜は大いに盛り上がったらしい。参加できなかった私は悔しい限り。ちなみに、こんな素敵なイクラ丼を皆で堪能したらしい。私も食べたかった・・・。これで一杯800円というから、お店の利益はほとんどないだろう・・・
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‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

この日の夜も皆で大いに盛り上がり、翌日はイトウ一本狙いで出向くことに決定。6人で一尾出れば御の字・・・という渋い釣り。ほろ酔い気分のこの時点で『ボ』を完全に覚悟し、しかし、誰かが釣り上げた生のイトウが拝めれば夢のようだなぁ・・・と思いつつ、眠りについた。

後編は近日中にアップさせて頂きます。










マンハッタンで束の間の小散歩

10月29日(火)、New York City。

成田発AM11時のフライトで飛び、現地時間のAM11時にJFK空港に到着。時差13時間分まるまるフライト。出発の同日同時刻に現地に到着する、というのも何だか一日が37時間になったようで得した気分。もちろん、その分、帰国時点で損するのだが・・・

すぐにタクシーに乗り込み、一路、マンハッタンを目指す。少し渋滞したが、間もなくマンハッタンの摩天楼が見えてきた。空港からマンハッタンに入るまではわずか20分強、しかし、いざマンハッタンに入ってからは大渋滞。ちなみに、縦(南北)の動きは比較的スムーズだが、横(東西)の動きはとにかく大渋滞でダメ・・・
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大渋滞の末、ハドソン川近く(マンハッタンの西寄り)の安宿にチェックイン。チェックイン時間前だと言うのに、親切にもすぐに部屋に入れてくれた。顔を洗い歯磨きして、すぐに外出。

まずは徒歩10分くらいでTimes Squareに到着。相変わらずの、人・人・人・・・で、人酔いしそうになる。大型液晶パネルでギンギラギンの街角。
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大昔、安いミュージカルのチケットを求めて並んだ当時は掘立小屋だったtktsも、今ではこんなに綺麗になっている。
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先の記事で書いた通り、アメリカ一人旅の時、最初の一泊だけ事前予約しておいたホテル。今でも健在だった。
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そして、Central Parkへ。
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観光客を乗せた馬車が園内を走る。
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Autumn in New York ... あと少しで葉っぱも綺麗な黄色になるはず。
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※ Autumn in New York を貼っておきます。



園内から見える摩天楼。
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あちこちに可愛いリスの姿が・・・
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可愛い・・・という割には、尻尾を見ていてついついフライのことを考えてしまった・・・(笑) ヘアーズイヤーとか巻けそうではないか!?
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来た道を逆戻り。途中で歩き疲れて立ち寄ったCaféで休憩。いつもならビールを・・・と行きたいところだが、先週来より体調悪く、行きの機内でもアルコールゼロで過ごした。という訳でヘルシーに果物のみ。だけど、実はあまり美味しくない・・・
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街を歩いて、あちこちにJeepを見る。もちろん我が愛車と同じ2000年式のCherokeeも。やっぱり、Jeepはアメリカが似合う・・・
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ちなみに、散歩からの帰路に気づいたことだが、ホテルの反対側に何とJeepの販売店が・・・。その名も、Jeep Manhattan。何の因果か・・・独りで笑ってしまった。
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すぐ近くのハドソン川沿いも少しだけ歩いてみた。こんな空母が置いてある博物館があった。
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すぐ近くの花壇に見つけたハマナス(?)。
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結構歩き疲れてホテルに戻りほんの少し仮眠を取った後、夜の街に・・・と思っていたのだが、ついつい寝過ごしてしまった。

続きは後日にアップさせて頂きます。

‥…━━━☆・‥…━━━☆ おまけ ・‥…━━━☆‥…━━━☆

11月3日(日)は、始発便で釧路川に・・・・ こちらも詳細は後日に・・・

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プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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