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アニサキスと遭遇してしまった日

2月27日(木)

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ダミーの写真で始まりました今回の記事。まず初めに・・・、今回は写真を見ることで気分が悪くなる方もいらっしゃるかもしれません。グロいものがお嫌いな方はスキップ頂けましたら幸いに存じます。

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2/25(火)の夜にすこぶる美味しい鯖の刺身を食べた。あまりに美味しくて、同行の方の分まで食べてしまった(無理やり奪ったのではなく、あくまでも要らない・・・とのことだったので・・・)。

翌朝朝6時頃、胃の痛みで目が覚めてしまった。結構、強めの痛み。しかし我慢できない程ではなく、そのまま朝食も美味しく食べることができた。胃を満たすことでむしろ痛みも和らいだ。

ちなみに、最近、特に強いストレスを感じている訳でもなく暴飲をした訳でもない。その時、何となく既に『アニサキス』のことが浮かんだ。しかしその後もさほど痛みが強まらないので、そのまま名古屋に移動し無事に仕事を終えた。帰路の途中に少しずつ痛みが強くなってきたものの我慢できない程ではない。新幹線の中で酒を飲みつつ、帰宅してからも、“殺虫剤!”、とか言いつつウィスキーを飲んだりしていた。

それが行けなかったのか、もしくは、アニサキスの反撃か・・・!?、翌朝に物凄い痛みで目が覚めた。思わず唸り声が出てしまう・・・。体勢を変えても何をしてもダメ。試しに牛乳を少し飲んでみたら少しだけ痛みが和らぎ、その瞬間に強力胃薬ガスター10を摂取。お蔭でだいぶ落ち着いてきた。

当然、仕事に行ける状態ではない。たまたま客先の仕事がなかったので、そのまま午前半休することを決め、内視鏡専門医が居る近くのクリニックを探して電話。状況を説明すると、私のために無理やり内視鏡の検査枠を作って下さった。

カミさんは朝から小旅行に出かけてしまったし、ガスター10のお蔭でしばらくは痛みも和らぎ、しばらくは一人でのんびり過ごした。そして、自宅からバス停まで歩き出した頃、再び、急激な痛みが襲ってきた。バスを待つわずか数分が物凄く長く感じられた。

バスの中でも胃を抑えつつうめき声をあげながら、ようやくクリニックに到着。瀕死の状態で問診票に記載し順番を待つこと数分、すぐに名前を呼ばれ処置室に入ることができた。院長から開口一番、『何でアニサキスなんか知ってるの? 昔、やられたことあるの?』と聞かれ、『初めてですけど、実は知ってるんです・・・』とだけハアハア言いながら答えた。

さて、いよいよアニサキス摘出術の開始。まずは胃を綺麗にする飲み薬(不味い・・・)を飲み5分待機、その後は鼻孔に血管収縮剤(鼻孔を広げるため)をスプレー、その後、キシロカインゼリー(麻酔薬)をべったり注入され(もっと不味い・・・)、鼻腔の大きさにあった管状の麻酔薬を挿入され(更に不味い・・・)10分待機。

いよいよ内視鏡が鼻孔に挿入された。直径5.6mmの管とは言え、あまり気持ちの良いものではない。しかし喉から挿入する内視鏡に比べれば咽頭反射は全く無く、次回どちらを選ぶかと尋ねられたら、やはり鼻から・・・と答えると思う。

術中、看護師さんが優しく背中や肩を摩ってくれる・・・ささやかなことかもしれないが、ちょっとした声掛けやボディタッチの効力って物凄く大きいと思うし、患者として本当にありがたいと思う。

横向きになりながら、内視鏡が映し出す我が胃袋の中身の画面を覗きこむ。時折、胃液を吸引しつつ、まず初めに十二指腸の中まで内視鏡を進め、そのまま逆戻り。内視鏡の先を上側に向けて再びチェックしている時、生しらすのような物体が目に入った。『あっ!』と私が声をあげたのと同時に院長も『おっ!』と声をあげた。そして、『大体はこのあたりに付いていることが多いんですよ』と説明してくれた。

『鉗子ちょうだい』と看護師さんに告げ、内視鏡の管の中にするすると通し、瞬く間に鉗子の先がカメラに映った。『胃壁をあまり傷つけないように摘まむからね・・・』と言いつつ、次の瞬間、アニサキスのしっぽの部分を鉗子が掴んだ。鉗子の先で“いやいや”とダダをこねるアニサキスくん。その状態でずるずる・・・と鼻の外にひっぱり出された。

その後、診察室で術中の画像を全て見せてもらったが、胃壁に2か所ほど赤い小さな点があった。ちなみに、それ以外の部分は綺麗そのもの、との評価だった。その赤い斑点はどうやらアニサキスが潜ろうとした場所らしい。強い胃酸から逃げるために胃壁に潜り込もうとするらしいが、それにしても胃酸の中で生き続けるなんてどういう寄生虫だろう・・・。最悪の場合は腸内に潜り込み腸閉塞の原因になったりするらしい。

無事に摘出術も終わり安堵。すぐに痛みが消えるものだと期待したのだが、これがなぜかしばらくは激痛ではないものの、やはり痛い。この時点で出社は諦め、そのまま自宅に戻ることにした。

帰りしな、院長に、『この虫、どうする?』、と聞かれ、『持ち帰ります!』、と明るく返答。そして、自宅に戻り、ホルマリン漬けのアニサキスくんを写真撮影。その写真がこれです。ここまで読んで頂けた方は、気持ち悪いとは思いますが、是非、ご覧頂けましたら幸いに存じます。

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せっかくなので、#21のmihiro specialウエット(改)と並べてみた。。。(笑)。アニサキスのサイズは、フックサイズでいえば#12くらいではなかろうか・・・

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以上、人生48年目にして初めて遭遇したアニサキスとの顛末話でした。

体長15mmくらいのこんな小さくて細い虫が胃壁に潜り込むだけで、かなり真剣に痛いです。こういうことがあったからと言って、世界で二番目に好きな魚(一番目はサンマ)である鯖を食べたくない等とは毛頭思わないのですが・・・、次回以降は目視確認を入念に、そして、しっかりと咬んで食べたいと思っています。

皆様もお気を付けくださいね・・・




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真冬でも期待を裏切らない素敵なフィールド

2月23日(日)

前日の土曜と異なり朝から曇天。野暮用で午前中を費やし、午後からフリーになることができ、いつもの川へ。自転車で出発してすぐに頃合い良く陽が射し始めた。寒いと思い厚着をしてきたことが、早速、悔やまれる・・・

天気も良くなり誰か釣り人が居るかも・・・と期待しつつも誰も居ない。そのうち誰か来るだろうと思いつつ、いつもの橋の下で竿を繋いだ。

雪シロで濁りがまだ残るのでは・・・という心配とは裏腹に川底も水質もクリア。気温も上がってきて虫も飛んでいる。これはドライで行けるかも・・・、と確信しつつ迷わずパラシュートを結びキャスト開始。早速、反応がありフッキングしたもののバレてしまった。

その後もポツポツと反応があるが今一つ・・・ということで、ウェットに結び直したところ・・・、小気味良いアタリでネット相対的・泣き尺オイカワをゲット。
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ナシオ印・愛用ネットの中でオイカワが暴れてくれて、たまたまこちらに顔を向けてくれたので、思わずアップで撮影。ちょっと悔しそうな顔に見えなくもない・・・
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このところ腰痛が酷く、この写真撮影の後に腰をストレッチし終えて、さてキャスト再開・・・という段になって、背後から慣れ親しんだ呼び声が聞こえた。なんとmihiro師匠がご登場。そうですか、そうですか、やっぱり居らしていらっしゃたのですね・・・師匠!!

何だか久しぶりのソロではない釣行となり、嬉しくなってもう竿を振ることを忘れ、師匠の背後から写真撮影。
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さすが師匠。すかさずライズを見つけて良型をゲット。
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しかし、期待とは裏腹に瞬く間に反応も途絶え、師匠と今後の戦略会議。上流に行こうと提案した私に、”いや、下流の方が良さそうです・・・”、と師匠の一言。『no doubt!!』・・・否定の『ヒ』の字すら見つからない私は快諾し、二人で肩を並べて下流に下った。

『このあたり、大抵は釣れるんですが・・・』、と師匠がおっしゃるポイントから再入渓。相変わらず私は竿を振らず、師匠の背後から見学&道草撮影。豊富な湧水の脇に自生する”良型”のクレソン。
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すぐ隣の湧水からはオオカワジシャ(外来種)。小さなクレソンの姿も見える。すぐ隣の外来種の自生には微妙な気持ちになれど、夥しく自生するミズハコベが湧水の綺麗さを物語る。何て素敵な川なのだろう。
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更に下流に下り、竿を振る師匠。相変わらず惚れ惚れするキャストの横で、あまり出会いたくない水草が・・・
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オオフサモ再び・・・。昨年、新座市役所の方々が駆除して下さったのだが、流石の生命力に脱帽。少し手で駆除してみたがイタチごっこ・・・。返って変に拡散させるのもまずい、と気持ちが憚られ途中で手を止めた。
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一見、渓流っぽいポイントで果敢に竿を振る師匠。
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そして、難なく一尾をゲット。相変わらず流石の師匠。
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私も師匠と横並びで竿を振り、小型ながらオイカワをゲット。この規模の川でも二人並んでおしゃべりしながら竿を振り、それなりに結果が出てしまうのがZacco FFの面白いところ。

そして、更に大きなオオフサモの群生を発見・・・。やっぱり、市役所に報告すべきなのだろうか・・・。しかし、市民の貴重な血税の使い道を考えると、本来は自力でできる駆除方法を学ぶべきなのかもしれない。
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その後、当日の最下流ポイントで再び一尾を得た。ネットの中でバーブレスのフックがすぐに外れてくれてネットに引っかかったので思わず記念撮影。使用したフライは、mihiro特製ウェット改造パターン”キラキラ”バージョン。
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陽もかなり傾いてきた。納竿前にいつものポイントで仲良く釣ろう、ということになり、合流地点まで戻った。ここで、師匠はまさかのミラクルヒットを連発。
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それも、遠目でもわかる程、夏のオイカワ?と突っ込みたくなるくらい良型を連発。
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私は師匠の眼の前で、記録的な小型オイカワを連発・・・。ちょっと型の良いカワムツも・・・
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陽もかなり長くなってきて、薄暗くなってきた17時頃に納竿。途端に気温も下がってきた。とは言え、日中はポカポカと暖かく、真冬のZacco FFと言えど、師匠と肩を並べてお互いに一尾ごとに交代・・・という感じでシーズン真っ盛りのような釣りを楽しむことができた。

真冬でもそれなりに楽しめる我が身近な川・・・。本当に素敵なフィールドだと思う。久しぶりに師匠と二人で、すっかり満喫させて貰うことができた。ちなみに、師匠のフライは、これまた全く虫にすら見えない超special version。相変わらず研究熱心な師匠、そして、全く超えることができない腕の差に脱帽した、嬉しい一日になった。

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mihiro師匠

当日はすっかり楽しませて頂きました。ありがとうございました!!
それから夕陽をバックに超素敵な写真を撮影頂き、ありがとうございました。facebookのprofile画像に使用させて頂きますね (^^ゞ 何気にキラリと光る偏光グラスの淵が何ともお洒落な一枚です!!

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2014年・記録的な大雪の記録

2月9日(日)、もう一編。

今回は我が家の周りで起きた記録的大雪の後の出来事を残しておこうと思う。

愛車・緑チェロキーに積もった雪。
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40cm近くはあっただろうか・・・
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車の雪と格闘中の息子。
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車に上に乗る息子を数枚。途中、滑って落下していたりしたが・・・(笑)
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車の雪を降ろし終えて自作の“かまくら”で一休み。

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隣の家の前に積もった雪をマットに空中回転。
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疲れて雪の上で寝る息子。
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私自身が成田駅難民になっただけでなく、至るところに甚大な被害を与えた大雪だったが、今も昔も、雪を喜ぶのは童謡の中にある犬だけではなく子供も同じ。

子供はあっと言う間に大きくなってしまうので、そんな名残惜しい気持ちも含めて、自分自身のための備忘録として纏めてみた次第です・・・ (笑)


我が身近な川の雪景色

2月9日(日)の記録。

記録的な大雪から随分と時間が経過してしまったが、jetpapaさんの記事を読んで、やっぱり、我が身近な川の素敵な雪景色と共に、この大雪に纏わる出来事を自身のための備忘録も兼ねて記事に残しておこうと思った次第。

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前日夕方はシンガポールより帰国。成田空港に近づいてきた頃に機内に急病人発生。揺れが酷かったのでパニック発作だろうか・・・
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その後は更に酷くなり、床に倒れこみ泣きわめく中年女性の乗客。結局、CAさんも席に着くことなく着陸を迎えた。目の前の壁の先での出来事なので光景を目にすることはなかったが、この時のCAさんの対応振りには素晴らしいものがあった。きっと乗客の嘔吐物等で汚れていたに違いないのに、医者でも看護師でも無いのだが乗客に付き添い、常に呼吸の指示やその他の声掛けを忘れず・・・、やはりプロの世界は凄いものだと感心した。

そんな光景に感心しつつ無事に着陸したのは良かったが、救急隊員の派遣に伴いゲート前で機体が止まってしまった。そこで間もなく救急隊員が駆け付けたのは良いが、保健所の検査が入り、更に足止め・・・。結局、機内で1時間近く待たされることに・・・。その間、外の雪はだんだん激しくなってきた。

さて、成田空港に降り立ったは良いが、NEXも京成ライナーも高速バスは完全ストップ。しばらく空港で様子見していたが、京成線(ローカルな特急)が動くというアナウンスを受けホームに向かうも入場制限で足止め。それでも何とか鮨詰め状態で電車には乗れたのだが、わずか一駅先の成田駅でスタック・・・。この先、電車が動くかどうかもわからない状態だったので、意を決して人をかき分けて電車を降りた。

その後、駅前のホテルに駆け込むも当然満室。しばらくは空いているホテルを探し続けたが早々にギブアップ。周辺にあるスーパー銭湯にでも、と思ったのだが、同行の若者が愛妻予定の彼女との引越準備のためにどうしても帰宅したいとのこと。ならば・・・試しに駅前のレンタカー屋に電話をかけてみたところ、なんと一台だけ車が余っていると言う。この大雪の中で車が動くとも思えなかったが、とりあえず借りてみて、ダメなら途中のどこかのホテルに宿泊する、という前提で、夏タイヤ+金属チェーンという装備で東京方面に向かってみた。

レンタカー屋の少し先にある国道に出たものの、ノーマルタイヤでスタックした車の為に全く動かない。高速道路も開通しているらしいのだが数珠繋ぎの超大型駐車場と化しているらしい。ならば・・・ということで、田舎道を迂回しながら帰ることにした。

しかし、坂道の至るところで車がスタックしている。どうしても車で帰宅したい気持ちはわかるが、冬タイヤでも厳しい状況で何故に夏タイヤのままで走るのか・・・? そのうち、道路は雪による倒木が激しくなり、倒木を縫って走ったり、所々、木々のトンネルを潜ってドライブするハメになった。

そんな田舎道もどうにか通り過ぎ、日本医大千葉北総病院近くの住宅街を走っていた時のこと。目の前が見えない程の吹雪で道路には新雪が30cmほど積もっており轍も深くなってしまい、とうとう平地で車がスタックしてしまった。たまたま50mくらい先にスタックしている車が2台あり、道路の雪を一生懸命スコップで掘っていた。我々も参加しお互いの車を押し合うことで何とか3台ともに窮地を脱出。

その後は国道464号線に出ることができ、圧雪状態で後はスタックの心配もなく、東京都内まで走ることができた。しかし、この国道ですら、枝道や交差点に入ろうとしてスタックしている車を発見。何とか救出してあげたのだが、その時は40cm以上積もっていたと思われる。

都内環七もオーバーパスでスタックする車が夥しく、ノロノロ運転。結果的に帰宅できたのはAM2:30、実に成田駅を出発してから約6時間後だった。ちなみに、自宅前の路地には車は入ることができず、スーツケースを持ち上げて一歩踏み出した瞬間、膝下まですっぽり埋まってしまった。自宅までの約50m、息を荒げながら途中休憩して、何とか自宅にたどり着いた。

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こんな出来事の後で疲労困憊。泥のように眠ったのだが、今度は自宅前の除雪のために家族に朝遅くに叩き起こされ・・・汗ばみつつ労働開始。更に疲労困憊したのは確かだが・・・、雪に喜ぶ息子を見ていてそれなりに楽しかったので、そのうちこの光景でもブログにアップしたいと思っている。

何とか一息ついた頃、疲労困憊でも、やっぱりどうしても見ておきかった我が身近な川の雪景色。という訳で愛車・緑チェロキーで向かってみた。

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雪景色のいつものポイント。川は濁流と化している。
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合流地点。
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試しに水温チェック。湧水の上に夥しい雪シロが流れ込み、何と8.8℃。
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本流側は何とか10℃超え。濁りさえ無ければ釣りになるかも・・・
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橋の下の湧水はいつもの透き通った水。水温は11.8℃。
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早速、積雪の河岸を歩いてみた。
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私が最初の入渓者・・・!?
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一応、ジョニー印・愛竿バンブーをセットしてみたのだが、この濁りと低水温では釣りにならないだろう・・・。数投振って早々に諦めた。
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今回の大雪の前にも積雪があったはずだが、この足跡はもしかしてmihiro師匠ナシオさん のものだろうか・・・!?
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胡桃の木の芽が膨らんでいた。
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我が足跡を再び・・・
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上の写真を撮影している時に、何とも予想外の一人のフライマンに声をかけられた。その子は“ヤマメ愛”くん、Y2k(2000年)生まれの中学1年生。阿佐ヶ谷に住む彼は路線バスでY川まで行き、この悪条件の中で数尾を釣った後に、何と歩いてK川まで来たらしい。片手にはBlue Heron。そして、綺麗にキャストしていた。中1にして既に『獣偏』入りしている将来が楽しみな少年Fly Fisher、もっともっと川に通って欲しいと思う。
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帰路の途中、O川にも立ち寄り写真撮影。湧水豊富なO川ですら、雪シロのため、濁りが出ていた。
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さて、綺麗な雪景色でリフレッシュもできたし、そろそろ帰ろうか・・・
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何だか、雪景色の川より”成田駅難民”になった話の方が長くなってしまったが・・・、これも自身の備忘録の一つなのでお許しください・・・

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さて、この週末の我が身近な川の状況はどうなっているだろうか・・・? 濁りが無ければそれなりに釣れそうな気もするのだが、とりあえず、光景だけでも見に行ってみたいと思っている。






憧れの岩洞湖 ~ご賞味編~

『憧れの岩洞湖』の最終編。

当然ながら、釣果のワカサギは美味しく賞味させて貰ったのだが、”ワカサギってこんなに美味しかったっけ・・・?”、というのが率直な感想だった。

まずは手始めに、実験的な塩焼きを試す・・・しかし、これがかなりイケる。
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雌は卵を抱いていて・・・これもまた美味しい。
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次に、オリーブオイルを使ってハーブのシーズニングをまぶして料理してみた。淡白な身に味が染みて美味。
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やっぱり定番は唐揚げか・・・。ちなみに、これはカミさんに料理してもらった。香ばしくて美味。何匹でもイケそう・・・
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岩洞湖はさすがに遠すぎるのだが、つい先日、”もっと近場の桧原湖でもう一回くらい行きたいよね・・・”、なんて、Cさんと話したりしている自分に気付いた・・・ (笑)

釣って楽しい、食べて美味しいワカサギ。皆様にもおススメです。



憧れの岩洞湖 ~詳細編~

2月15日(土)

前夜は仙台にて仕事。東京から多々のメンバーも参加、夜は懇親会。私以外のほとんどは最終に近い新幹線で帰って行ったのだが、大雪でちゃんと帰れたのだろうか・・・?

さて、懇親会も終わり二次会に向かうメンバーに後ろ髪を引かれる思いで別れを告げ、ホテルに到着したのは23時前。自宅を出発前ギリギリに楽天で購入したワカサギ用ロッド&電動リールもしっかり届いていて安堵。
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しかし寝る時間がない・・・と言うのも、ホテル出発はAM1:30。シャワーを浴びて少しウトウトしつつ、あっという間に出発時間となってしまった。

仙台市内は大雪。そんな中、同行メンバーの車に荷物を積み込み、いざ出発。高速道路も真っ白だが快調にドライブ。途中は車中の3人で羽生選手の演技を応援、そして、金メダルが確定した瞬間を祝福した。
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その後、吉野家で朝食を採り、憧れの岩洞湖に到着したのはAM5時頃。気温は心配していた程は寒くないマイナス7℃(とは言え、マイナス7℃・・・)。入漁券を購入するべくレストハウスを訪れたところ、既にもの凄い人だかり。真っ暗な湖面には、ほんのりと灯る無数のテント。『この寒い中、皆、モノ好きだなぁ・・・』、などと、他人のことは全く言えない自分に苦笑いしつつ眺めていた。
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さて、いよいよ行動開始。まずはソリを使ってたくさんの荷物を、ここぞと思えるポイント、まで運ぶ。
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最初に行うことは『穴開け』。氷の厚さは30cmくらいだろうか・・・。思ったよりも力も要らず、あっという間に穴が開く。氷を貫通した瞬間の手応えが何となく嬉しい。
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次に行うことは『魚探し』。M氏が穴を開けたところにプローブを突っ込み、魚群探知機を覗きこむ。何ヵ所か探索し、『ここが良さそう!』、とのM氏の合図をきっかけに荷物をソリから降ろす。
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そして、テント設営。テント内の整地作業のため、中の雪をかき出すM氏。
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これが、ほぼ『出来上がり』の写真。
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その後、M氏のテントは、京都からのスペシャルゲストのIさんも交えた『飲み』テントとなり、途中、Iさんの関西弁と、M氏とJ嬢の“夫婦漫才”的な爆笑会話や歓声が響いてきて、ついつい我々のチームも笑ってしまう。お互いに顔が見えないものの、テント越しの会話も面白い。

一方、我々のテントは、ベテランのCさんを筆頭に、清く正しい(?)『釣り』テント。同行メンバーのMくんも早速、仕掛けを準備し、紅サシを枝針に付けて・・・
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そして、仕掛けを投入。さすが、ワカサギ釣り2年目(?)のMくん、なかなか手馴れている。
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あっと言う間に最初の一尾をゲットし、微笑むMくんをパチリ。
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仕掛け作りに戸惑った私だったが、ようやく仕掛けを投入。
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そして、何とか一尾目をゲット。まずまずの良型。
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その後もポツポツと釣れる。どのワカサギも型が良い。数尾目からは写真を撮る余裕も出てきた。

ワカサギの大きな口をアップ。肩を寄せ合って隣に座る師匠のCさんに教えられ、『コマセ的な香りづけにブドウ虫を半分に切って枝針の真ん中に付けると良いですよ』、とアドバイスされ試してみたところ、何といきなりブドウ虫の針に喰らいついていた。そのブドウ虫がすっぽりと収まる程の口のサイズだった。
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穴釣りを写真で表現するべく、こんな写真も撮影。ちなみに、こういうことをすると、かなりの高確率でバレてせっかくの魚がご帰還されてしまう。この一尾を最後にこの手の撮影は止めた。
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1時間くらい経過して、まずまずの釣果。
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時折、“一荷”で釣れてきてくれたりして・・・
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記念撮影してもらった。
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今回驚いたことなのだが、この岩洞湖が特別なのかもしれないが、ワカサギの魚体がとても綺麗だったこと!! ほんのりピンク色をしていて、“ピンクワカサギ”、とも呼ばれているらしい。今回のタナは約20m。水質が良く、且つ、深いところに生息するワカサギはこんな色になるのかもしれない。
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氷の上に置くと、一見、シシャモ、に見える(同じ仲間だから当たり前だが・・・)。そう見てしまうと、もう魚の綺麗さを通り越して、ただ“美味しそう”・・・にしか見えない。
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淡水の魚とは思えないような口。真上からアップで撮影。
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そして横からも撮影。オレンジ色のテントの中で撮影したため、なかなかオリジナルな色が出ないのだが・・・良くみるとやっぱりかなり綺麗。
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当日はとにかく風の強い一日だった。途中、テントのポールが折れてしまうのでは、と思えるくらいの強風でテントが変形し、その都度、手や足でテント生地を抑えつつ釣行を続けたのだが、さすがにアタリも遠のいてしまい14時頃に納竿。
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この写真は昼頃に撮影したのだが、我々が撤収する頃には、ほとんどの釣客は帰っていた。
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ちなみに、レストハウスのマスターから許可を頂戴したので、お店の写真を貼っておきたい。ワカサギ専用グッズがたくさん品揃えされており、恐らく手ぶらで来ても、ここで全てが揃ってしまうのではと思われる。マスターは、『大した品揃えじゃないから写真に撮られるのは恥ずかしいけど・・・』、とご謙遜されていたが、そんなことは絶対に無いと確信する。
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マスターの後姿と共に・・・パチリ。
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その後は盛岡市内のホテルで各々しばし休憩し、夜は皆で打ち上げ。M氏が予約しておいてくれた地ビール専門店で乾杯。相変わらずの爆笑会話を楽しみつつ、途中で“成績発表”を自己申告制で行ったのだが・・・

①位:私の隣で釣っていたCさん。二本の竿を巧みに操り35匹。

②位は、M氏とMくんで15匹。さすがM氏、酒ばかり飲んでバカ話(失礼・・・)ばかりしていると思いきや、着実に魚をゲットしていた模様。途中の”お昼寝時間”を差し引くと流石の釣果と言わざるを得ない。

京都からスペシャルゲストでご参加されたIさんもワカサギ初参戦だったが、既にベテランの域に達しているJ嬢と並びラッキー“7”の結果。ちなみに私は12匹。数は出なかったがどの魚も型が良く、何より、小さなテントの中で肩を寄せ合い、あーだこーだのおしゃべりが楽しかった。

宴会の後は久しぶりに“締めのラーメン”に行ってしまい、膨れた腹をさすりつつ、ホテルに戻る途中の雪景色を撮影。遠くが見渡せないくらいの吹雪だったが、寒さは厳しくない夜だった。
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長い記事になってしまったが、人生初の氷上ワカサギ釣り。それも本州で最低気温記録を誇る岩手県・岩洞湖という素敵なロケーションでの釣り。楽しいメンバーに囲まれ、最高の一日を過ごすことができた。決して気軽に行ける場所ではないのだが、今回もM氏にお声掛け頂き、貴重な経験を持つことができた。せっかく竿もリールも新調したことだし、またの機会に訪れてみたいと思う。

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最後に・・・、今回、楽しい時間を共有させて頂きました皆々様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!!





憧れの岩洞湖 ~速報編~

2月15日(土)

とうとう訪れることができた岩洞湖。恐れていた程は寒くはなかったのだが、とにかくブリザード級(?)の突風の一日で、バタつくテントを手や足で押さえながらの釣行だった。

人生初の氷上ワカサギ釣り。最初はどうなることかと思ったが、大漁ではないにしろ、飽きない程度の良型のワカサギが釣れてくれた。

詳細は後日にご紹介させて頂くが、取り急ぎ、写真を3枚貼っておこうと思う。

夜明け前の岩洞湖。
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美しいワカサギ。淡水の魚とは思えない口の構造・・・
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総勢7名での釣行。我がテントの3人衆の結果は、ベテランが35匹、もう一人が15匹、私は12匹・・・。合計で約60匹ほどの釣果だった。
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今日は盛岡泊でこれから全員で打ち上げ。今日一日、我々が呑気に釣りをしていた一方で、関東地方の大雪の影響で東北新幹線もダイヤが乱れている様子。明日には落ち着いてくれるだろうか・・・??








憧れの岩洞湖

2月13日(木)。

東京発・徳島経由で、先ほど神戸は三宮に到着。明日は仙台で仕事だが、同日未明より憧れの岩洞湖(岩手県)に向かう予定。人生初の氷上ワカサギ釣り。何でも本州で一番寒い地方と聞くが、さてさてどうなることやら・・・・

同行予定のM氏とJ嬢(昨年11月の釧路で同行したメンバー)から、『岩洞湖の釣り』、というDVDを随分前にお借りしたのだが、その中からキャプチャした写真を2枚貼っておこうと思う。

実は、生きたワカサギを間近でまともに見たことがない私。普段慣れ親しんでいるZaccoと、是非とも姿形を見比べてみたいと思っている。

岩洞湖_1

岩洞湖_2

・・・が、それ以前に、ちゃんと釣れると良いなぁ・・・。いや、もっとそれ以前に風邪ひかないと良いなぁ・・・!?



"coho" 本当に素敵なお店でした!!

2月4日(火曜)

(前編・後編に分けるのを止めてしまい・・・とても長い記事になってしまいました。宜しければ、最後まで読む覚悟を決めた上で、是非ご一読くださいませ・・・)

SingaporeはChangi空港の混雑で三周くらい上空旋回し、結局1時間以上遅れて着陸。すぐにタクシーを飛ばしてホテルにチェックインのはずが、私の勝手な思い込みでホテルを間違え(同じ名前のホテルが2軒存在した・・・)更に無駄な時間を費やしてしまい・・・、中華街に到着したのは既に21時を回っていた。

街は旧正月の飾り一色。空港からタクシーに乗り込んだ時もドライバーから開口一番、”Happy new year !!”、と言われ、いきなり正月が2回来たような気分・・・
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かなり空腹な状態だったので、早速、豆苗や蛙や・・・
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唐辛子の海に埋もれる唐揚などをたっぷり摂取。皿の横のミカンは正月ならではのサービスらしい。どの店先にミカンをたくさん飾ってあった。
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‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

さて、2月7日(金)。ここからが本題。

昨年、行けず終いだったSingaporeでは唯一のFly Shop “Coho”。念願叶ってようやく訪れるチャンスが巡ってきた。仕事場から毎度の韓国チームとタクシーに便乗し、ホテルで彼らを降ろし、”俺には行くべきところがある!!”とだけ告げ、運転手にそのまま住所を告げてまっしぐらに向かった。

そして、いよいよ店の近くに到着。いったい、どんな店構えなのだろう・・・
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確かにフライ専門店の様相。店内はたくさんの人で盛り上がっている模様。ちなみに、ここにも新年を祝う飾りがある。
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店内はお客も含めて7-8人、すぐに店員さんが声をかけて来てくれた。実は事前にお店にメールを送ってあり、その送信者であることを告げると、“Oh~!!”、となり、まずはOwnerさんと、それから店員全員とそれはもう・・・途切れることのない楽しい会話が続くことに・・・

すぐにコーヒーまで出てきて(どこまでアットホームなんだ・・・)、店内を見る隙間すら与えられず、お互いの釣りの写真を見比べたりして大いに盛り上がった。
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さて、あんなこんなの会話の中で得られた貴重なSingapore Fly Fishing 事情をまとめておきたい。

 Singaporeの淡水エリアでは基本的にフライフィッシングはおろか、釣りはNG。無視して釣りをしている“某・外国人”が居るが違法とのこと。

 フライの対象魚はピーコックバスやテラピアなど、後は見たことが無いような色々な魚。アロワナも釣れたりしてしまうらしい(フライを咥えている写真を一枚見せてくれた)。

 ピーコックバスは、#3ロッドで#4-5のフックで(!!)釣るらしい。“なんとアンバランスな・・・”と答えると、“皆、同じことを言うんだよ~!”、と笑っていた。

 ピーコックバスは、ライセンスを得てガイドを立てて郊外の小さな川に出向くとのこと。川幅2mくらいの如何にも熱帯地方という感じの場所でピンスポットにフライをキャストし、50cmくらいの魚を釣ってしまうらしい。iPhone内のたくさん写真を見せてもらったが、こんな大きな魚を#3で釣ったら恐ろしく曲がるだろう・・・

 “バラマンディは釣らないの?“、と聞いたら、”ヒキが弱いからあまり面白くない“、とのこと。あくまでもピーコックバスに比べたら・・・の話なのかもしれないが。

 Singaporeにはマス類は居ないが、隣のMalaysiaの山間部には居るらしい・・・とのこと(あくまでも噂で確証はない)。しかし、綺麗な渓流は確実に存在する。

 基本的には上記写真のようにゾンカー(それ以外の名前を私はほとんど知らないが・・・)等のストリーマ系のフライがメイン。テラピアなら、“雨の日だけ”ドライで釣れるとのこと。飛んでいる虫が雨で落とされ、その時だけドライの食いが上がるらしい。“雨の日だけドライなんて何となく違和感が!”、と告げたら笑っていた。ちなみに、Singaporeのテラピアは縞模様がとても鮮やかだった。

こんなやり取りの後、愛竿のBlue Heronの話になり、お店にあった#1の竿を持ち出して来てくれた。早速、ツンツンとさせて頂き、“僕にはこの竿は#3です”、と告げたら、“市販の#000という竿を持っているがやっぱりシャキっとしている”、と答えていた。#000で何を釣るのかと思っていたら、何とこのお店の店長がiPhoneから物凄い写真を見せてくれた。それは・・・なんと婚姻色のオイカワ!! それも韓国で釣ったとのこと!!

しかも、何とSeoul市内で唯一と言われるフライ専門店であるRainbow Fly FishingのオーナーのJonathanと友人とのこと!!。思わず大きな声を上げてしまった・・・。同業種が故の人間関係かもしれないが、それにしても何と世の中は狭いことか・・・

更に、若い店員が同じくiPhoneで台湾の魚(ニゴイを凶暴にしたような魚 … by Blue Heronさん)の写真を見せてくれた。『んっ??、それってもしかして、Fly Fishing in Taiwan”のfacebookですか?』、と聞いたら、『そうだよ、彼は僕の友達なんだよ!』などと口にする・・・。“ええっ!?”と思いつつその名前を覗くと、なんとこれまた私と既にFB上で友達になっている台湾人!! 友達の友達は皆友達だ・・・、昔の頃の“笑っていいとも”の名メッセージが浮かんできた。

『It’s a small world !!』 、と皆で笑いあう。この店に来ることができて本当に良かった・・・

その後、自然とバンブーロッドの話に・・・。ジョニー印・愛竿バンブーの写真を見せて、友人が作ってくれたことを自慢したりしていると、店の奥から1970年代の古いバンブーロッドを持ち出して来てくれた。その竿は定番の六角なのだが、我が愛竿は二枚合わせであることを説明すると、その竿を作っているところを教えて欲しいと急に真剣な顔に・・・。

“カワガラス”さんの名前を教えた後に、『三角の竿もあるんですよ』、と告げたところ、『!!??』というモノ凄い顔に豹変。『話に聞いたことすら考えたことすら無いよ、写真を見ることができないか?』と懇願された。それで、店内にパソコンがないか聞いたところ、社長室(と言っても奥の事務所だが)に通され、そこのパソコンを用いて我がブログの記事をご紹介させて頂いた。画面に釘付けの店員さんと私のやりとりが面白いらしく、奥の机からとても品の良いオーナーの奥様がニコニコと話しかけてくる。一通り盛り上がって社長室を後にする際も、しばし奥様と歓談してしまった。何でも近い将来に移転されるらしい。

既に一時間以上が経過。そろそろ時間切れ間際。やっと一区切りが付いたので冷静になって店内を物色。撮影の快諾を頂き数枚をパチリ。
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そして、最後にお店のポロシャツを購入させて頂いた。『最後に僕と一緒に写ってくれませんか?』とお願いすると、『もちろん!』と言いながら、この店のManagerのMichaelがすぐに肩に手を回してくれた。私も同様にさせて頂き記念撮影。オーナーさんはどこかに外出してしまったようで、“くれぐれもよろしくお伝えください”、と告げてお店を後にした。
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遠い異国のSingaporeという小さな国に存在する唯一のフライ専門店“coho”。国内の客もそれなりに居るが、やはり外国人も多いとのこと。それが故に、世界のFly Fishersを繋げる架け橋になっている貴重な存在のお店だった。Fly Fishingという共通言語で、初めて会ったその瞬間から人種を問わずいきなり盛り上がることができる・・・、これって本当に素晴らしいことだと思う。

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

Dear Mr.Michael,

Thanks so much for your time on last Friday. I was so excited and enjoyed very good time with you guys. Our time flied so fast!!

As I mentioned you, let me share the information about “Kawagarasu” and my lovely rod “Blue Heron”.
Kawagarasu ...
Blue Heron ...

Your shop is really great !! You are making the world small !! Even it’s 1st time to meet you, the fly fishers who visit your ship from all over the world like me ... can enjoy great time with you guys rapidly.

I’m sure I will be there soon. Meanwhile, please take care and tight lines !!

P.S.
Please say hello to the owner also !! I could have very good time with him !!

Best regards.
Green Cherokee

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

(おまけ)

ハードな仕事でもあったのだが、今までのSingapore出張の中では一番楽しい時間を過ごせた。そんな思い出を貼っておきたいと思う。

ラッフルズホテルで購入したカヤジャムとcohoのポロシャツを、ラッフルズホテル内で記念撮影
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最終日の夕食。Beach Road沿いの火鍋専門店にて。
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最愛の韓国の友人達。
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そして、皆で記念撮影。一人だけかなりカジュアルな私・・・ (^^ゞ
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最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。













岡山市内を流れるN川を再訪

2月3日(月)。

前日移動で岡山出張。今回は残念ながら釣竿は不携帯・・・。とは言え、岡山のZacco FFのパラダイスであるN川近くのホテルに宿泊したので、ほんの少しだけ川の様子を見に行った。

出張カバンとN川の橋。写真を見ると川の名前が写っているので、あえてイニシャルで書くのも可笑しいかもしれないが・・・(笑)
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その後、仕事場の方角が分からないままタクシーを拾ったのだが、運良くN川に沿って走ってくれた。そこで、運転手さんにお願いして、以前の爆釣ポイントで停車してもらい、1分ほど川の様子を見ることができた。

ライズこそなかったが、ドライを投じれば確実に釣れそうな雰囲気。
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大きなニゴイを発見。
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そうそう、このポイント。一投一尾だった前回の釣行を懐かしく思い出した。
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夜は、釧路川のアメマス釣り&別寒辺牛湿原のイトウ釣りでご一緒させて頂いた備前市在住の陶芸家のSさん、そして、Sさんの近しいご友人と楽しい夕食会。岡山の町を隅々まで知るSさんの行きつけの素敵なお店に、まだ明るいうちから連れて行って頂き、独創的で超美味なカウンター席スタイルの中華料理に舌鼓を打たせて頂いた。

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

そして、ほろ酔い気分で最終の新幹線に飛び乗り、ただいま東京に戻る途中で、ようやく新横浜あたり。明日は午前便でシンガポール出張。今年こそは、昨年行けずに終わった現地唯一のフライショップに足を運んでみたいと思っている。




再会した少年はFly Fisherになっていた!!

2月2日(日)。

天気予報では暖かくなる一日とのこと。先日の”徹夜”を機に体内時間が狂ってしまい、AM5時前に目が覚めてしまった・・・。せっかくの貴重な時間なので、朝から山積み仕事を片付け始めた。

昨日のカチーフさんの爆釣記事を受けて、きっとY川に行けば誰かに会えるはず・・・、と思いつつも、とにかく目の前の仕事を片づけられるところまで片づけるべくPCに向かう。そして昼前に何とか目途が付いた。ちょうど頃合い良く太陽が射し始めた。

夕方から岡山に移動のため時間はかなり限られていたのだが、こんな日はやっぱり行かないと・・・ということで、性懲りもなくいつもの身近な川を目指してペダルを漕ぐ。出発してすぐに、いきなり汗ばんできた・・・

身近なK川のいつもの胡桃の木からスタート。そして、すぐに綺麗なオイカワをゲット。
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続いてカワムツ。
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今日はこんなドライフライ。
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このフライを撮影していた時、下流からフライロッドを手にした少年がこちらに向かってきた。”見たことない子だな・・・”、と思いつつ、”釣れた?”、と先制して声をかけたところ、”一匹だけ。あと、以前にお会いしました”、とのレスポンス。

”えっ?こんな小さなFly Fisherには会ったことないなぁ・・・”、と頭の中で呟いたりしていると、その少年は、”以前、僕にミントの葉を摘んでくれました!”、と言う。

『あっ!!、そうだ、そうだ、この子だ。。。』、と急速に思い出すことができた。その時の当該記事を貼っておこうと思う。小6のその少年は、昨夏に小さな弟くんと釣りに来ていた子供だった。そして、我がジョニー印・愛竿バンブーで人生初であろうZacco FFを経験した子供達だった。

その子の竿は#4のカチカチのフライロッドだったが、とても綺麗なループでフライを投じている。話を聞くと、身近にFly Fishingを教えてくれる人がいるらしく、管理釣り場に数回は出向いたらしい。いきなり、ちょっとホールを入れて遠投したりしている。子供のLearning curveは極めて速い・・・

彼に場を譲り、しばらく上流側からキャストを見ていた。そして時折、近くの流れに軽くフライを載せてみたら、小さなカワムツをゲット。愛竿Blue Heron #1と共に記念撮影。
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フライを見せてもらうと、#18くらいの針だった。そこで手持ちの#21をいくつか進呈し、早速、結び替えてもらった。私は既に納竿モードとなり、彼を連れて上流の魚が居そうな場所を案内して歩くことに・・・

大好きな湧水のポイント。反応はあるのだが、魚はフライに乗ってくれなかった・・・
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更に上流部。彼はついつい遠投しがちなのだが、”ラインはこの程度出しておけば十分、こんな風に近くのポイントを自然にフライを流すと良いよ・・・”、なんて偉そうにしていたら派手な水しぶきが・・・。”あっ、魚がかかっちゃったよ。ごめん、ごめん”、と言いつつ彼に竿を戻す。

彼自身による一尾ではないが、まあ共同作業ということで・・・
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ここで私は時間切れ。”頑張ってね!”と告げて歩き始めると、以前と同じように元気な声で、”ありがとうございました!”、と見送ってくれた彼。

帰り道に湧水の水温確認。随分と温かい・・・
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以前に彼に出会った時、”これを機にFly Fishingを始めてくれたりすると良いな・・・”、と思いつつ別れた。そして、半年経過して再会した彼は、かなり立派なFly Fisherになっていた。改めて考えてみると、これって凄く嬉しいことだと思う。Fly Fishingという素敵な世界に彼を導くことができた訳だから・・・。

彼はまだ小6。我が息子と同じ歳。この子が私の歳になる頃は、間違いなく超ベテランFly Fisherになっていることだろう!!

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飛行機が30分以上遅れている・・・。お蔭で早々に記事をアップできてしまった・・・






例えとても短い時間でもやっぱり竿を振りたい・・・

2月1日(土)。

前日、約20年近くお世話になった我が最愛のAsia PacificのGeneral Managerが退社。人間的にも最大限に尊敬できる方で、私自身の中で彼の退社をまだ消化できていない・・・。長きに渡って彼から指南頂けたことは数限りないが、この年始に我がKorea teamと共に勝ち得たCEO Award... これが彼への最後の餞(はなむけ)になったことを祈りたい。

彼は最終日まで有給休暇を一日も使わず出社。前夜は私が幹事となり、新宿の知る人ぞ知る彼のお気に入りの有名中華料理屋にて、”送別会は嫌い”というご本人たっての希望で、”最終出社日記念飲み会”、を開催。大いに盛り上がり、その勢いでカラオケに行ってしまい・・・、結局、始発電車で帰宅。ボロボロの状態で倒れるように眠りに落ち、起床したのは午後一時・・・

来週からの海外出張に向けて本日中にどうしても片づけなければならない仕事が山積みで午後遅くから出勤。いざ出発・・・という段になって、カチーフさん から携帯メール。何でも身近な川で好釣果だったご様子。そんなメールに触発されて、ついつい竿を車に積み込んでしまった。

何とか16時頃に川に到着。竿が振れるのはわずか30分程度の見込み。ちょうどその頃、カチーフさんから追加情報が・・・。身近な川はかなり良いコンディションだった模様。もしや水温が低いA川でも好釣果かも!?、と大いなる期待(誤解?)を胸に竿を繋いだ。
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結果は・・・見事に2014年初の『ボ』。前回以上に渋い反応で、どうにか2尾の魚体を見ることはできたのだが、いずれも途中でバレてしまった。後にも先にも反応があったのはこの2回のみ。

あっという間に時間切れ。ふと空を見上げると、何とも気持ち良い夕焼け。
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数分の間だったが、しばし見惚れて佇んでしまった。
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さてさて、少しリフレッシュできたし仕事仕事・・・。誰も居ないofficeに心地良い重低音を響かせてくれるBLUCANによる快適な仕事環境。
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実釣30分の釣行・・・。そもそもこれが釣行と言えるものなのかどうかは定かではないが、少なくとも、釣行の間だけは昨夜の疲れが吹っ飛んだのも事実。

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

魚の写真が無くて寂しいので・・・、1/31(金)の北海道千歳市内の千歳川の冬景色、久しぶりのStereoでご覧ください。河岸の木々の一本一本の奥行感が楽しめます。

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プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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