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釣りバカってまったく・・・!? ~朝練&夕練~

3月29日(土)。

どうしても片づけなければならない仕事があり、休めない一日。しかし、早朝より気持ち良い晴天。釣りバカにとっては、外せない一日の始まり・・・となれば、朝練か!? 疲労が溜まった週末でも、釣りとなるとなぜか目が覚める・・・

いつもの身近な川に降りたったのは午前7時前・・・なのに全く寒くない。マルタ狙いの赤いマラブーを結んで早速釣行開始。しかし、肝心なマルタの群れが見つからない・・・
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バラけている魚体を見つけつつ、フライを鼻先に投じてみるものの全く興味がない様子・・・。一方で、待ち遠しかった桜が開花し始めた。思わずレンズを向ける。
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まだ三分咲き程度だろうか・・・
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いつの間にかハナダイコンも咲いていた。
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その後、結局、マトモなアタリもなく、AM9時頃には納竿。今日もマルタを掛けることができなかった・・・心底残念。

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自宅に戻りシャワーを浴びて早々に出勤・・・。しかし、会社から車でわずか10分の場所にそれなりに良いポイントがある・・・。 別に一時間ばかり釣行しても、仕事は一時間ばかり延長すれば体制に問題はない・・・、釣りバカってこんなものか・・・!?

到着したのは日の入り直前。良くみると、極めて小さなライズが散見される。ならば・・・とミッジピューパを繋ぎキャスト開始。
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頻繁に反応があるものの、全く乗らない。相当小ぶりなZaccoか・・・と思いきや、ジョニー印・愛竿バンブーの竿先に小気味良いブルブル感を感じた。そして、ナシオ印のネットで掬ってみたら・・・まずまずのオイカワだった。
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この一尾で納竿。既に夕陽も沈んだ後。
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脇にある小さな流れ(過去は最高の爆釣ポイントだったが、この時期は流れが細くて全くダメ・・・)にも綺麗な夕陽。
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納竿後わずか20分後、左手に香るオイカワの匂いが名残惜しく感じつつ、再び、仕事再開したのだった・・・






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国際フィッシングショー 2014

3月23日(日)

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早朝より気持ち良い快晴。絶好の釣り日和だが、生憎、仕事・・・ということで、朝から東京フォーラムで開催されている某学会併設展示会に向かった。学会最終日とあって客足もまばらで、向かいのブースで油売り。3D-CTで撮影したモデルを元に3D Printerで製作された心臓モデルなどを見て束の間の休憩。大動脈弁に付着する石灰化など、なかなかリアル・・・。歯に詰める金属なども型を取ってから製作されるのは普通だが、体内に留置するデバイス等も、将来的にはこのようなモデルを用いて事前検証されて、個々の患者にベストマッチなデバイスを留置することが一般的になる時代が到来するかもしれない・・・
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さてさて、14時前に仕事を後輩に無理やり交代させ、向かった先はパシフィコ横浜の国際フィッシングショー。実は、この手の展示会には、観客としては生まれて初めての参加。人ごみが嫌いな私は、モーターショーやねずみのオバケが出る某エリア等は大の苦手。しかし、ここでは、我が敬愛するカチーフさん工房渡辺さんにて頑張ってお仕事をされているということで陣中見舞。

会場到着は15時過ぎ。TNKバッチを胸に付けたカチーフさん。お客様を相手に工房渡辺さんのバンブーロッドの魅力を語る御雄姿をパチリ。
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工房渡辺さんのブースの真横で、キャスティング講座が始まった。フライ雑誌等を愛読していない私は、この道の著名人に関してとんと疎いのであるが、檀上の女性にアドバイスされているのは、某有名Fly Fisherとのこと。
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その後、もう一人の某・有名Fly Fisherによるキャスティング講座が始まった。24feetのリーダー・ティペットを繋いで、遥か遠くのポイントに的確にフライを投入する凄技を間近で拝見。う~ん・・・素晴らし過ぎて到底真似できないが、色々とヒントを頂くことが出来たような気がする(実演できるかどうかは別として・・・)。
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せっかの機会なので会場を半周(全周する時間は無かった・・・)。来月中旬、VARIVASさんが位置する場所で超多忙な日々を過ごすことになる私・・・
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それにしても、会場は人・人・人・・・。Fly Fishingをはじめ、ルアー、餌、エギ、ヘラ、はたまたタナゴやアカメまで・・・、ありとあらゆる釣りをそれぞれ愉しむ人達で埋め尽くされていた。この会場のすべての人達が永遠に釣りを愉しめるようなフィールドであり続けることを願いたいような気持になった。

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その後、羽田空港に移動し今は大阪。先程、マレーシアから来日したメンバーとミーティングを済ませた。明日からまた怒涛の日々・・・。日増しに春らしくなってきた今日この頃、また週末に竿を振ることを夢見て、今週も慌ただしい日々を過ごそうと思う。





春色オイカワ

3月21日(金) 春分の日。

朝から風が強かった一日。本日は小6の息子の小学生最後のフラッグの試合日で、早朝に自宅を出発。目指すは八王子市の秋川近くのグランド。

早々にカミさんと息子を送り届け、私だけちょっと寄り道・・・。そうそう、至近の場所に素敵な里川が流れている。とにかく時間が無い。水面を見ると小さなライズが散見されたので、早々にジョニー印・愛竿バンブーを繋ぎ、あえてドライを結んだ。

河原には一面に青い花。早春を代表するオオイヌノフグリが満開。
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浅瀬の小さな瀬でようやく反応があり、まずまずのオイカワが飛び出してくれた。
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季節限定で、ちょっとだけ水から出して、オオイヌノフグリと撮影させてもらった。写真右下のヨモギも柔らかそうな葉をしている。
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この後も小型のオイカワとご対面、そこで納竿。実釣20分くらいだろうか・・・

帰りしな、再び、オオイヌノフグリを撮影。
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一眼レフのマクロで綺麗に撮影してみたいところだが、コンデジではこの程度だろうか・・・
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近所の子供達が遊びにきた。いつもこんな綺麗な河原で遊べるなんて、羨ましい限り。
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さて、今日は公式戦ではなく友好試合みたいなものだったが、想定通りに優勝。息子は生憎、先日の肉離れのため欠場。全国優勝を果たした昨夏以降、チームメンバーは受験のためになかなか集まることができなかったが、6年間共に戦ったメンバーと久しぶりの、そして、最後の試合を、『有終の美』、で飾ることができて良かった、良かった・・・
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チームメンバーにトロフィーを掲げる息子。
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いきなりマイクを向けられ、”僕は怪我のため参加できませんでしたが、チームの皆が頑張ってくれました”、とキャプテンらしい挨拶を決めていた。
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さて、この後は、Piratesの皆様と友好イベント(練習会)があり2時間近く待つことに・・・、ということで、しばし秋川沿いを散歩。本流の脇に、こんな小さな湧水の川が流れていた。夏はホタルが飛び交うらしい。
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どこかの高原の湿原にでも来たかのような光景。
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一応、竿を持参したが、振る機会に見舞われず・・・
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良く観察すると、小さなオイカワの群れが・・・。ゴミがあって残念な写真だが、そのゴミが引っかかった落ち葉の下に隠れるように群れていた。
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風も強く肌寒かったが、超・束の間の釣行も含め、春分の日らしく春を感じることができた一日になった。本来は仕事の予定だったが、ずっと休みがなかった私を気遣ってくれた可愛い後輩のお蔭で、息子の小学生最後の試合を見ることができた。白チェロキーに乗るTくんに感謝(彼はこのブログの存在を知らないが・・・)。

※春に因んで、おまけの一曲。






大阪でまったりと・・・ ~jetpapaさんと過ごした楽しい6時間~

3月16日(日)

前日は夜遅くまで大阪で仕事。日本の脳血管内治療を代表する5名の名医と共にとても充実した時間を過ごすことができた。大満足な気分で翌日を楽しみに就寝。

翌朝、早速、jetpapaさん と連絡を取る。何でも宿泊しているホテルまで来て下さるとのこと・・・。そして、『ロビーに着きました』、とのメールを拝受したのはAM11時過ぎ。予定より早くて、慌てて荷造りを開始した。

呑兵衛二人が集えば、当然、『飲む』しかない。こういう場合、おテントウ様が頭上に居ようが居まいがあまり関係なく、とりあえず、大阪名物の『がんこ寿司』に二人で向かう。ここでは刺身盛り合わせなどをツマミつつ、ビール&日本酒と飲み進む。

約2時間滞在し、梅田近くのお初天神にて、ほろ酔い気分で二人でお参り。
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そして、お初天神横のかなりそそられる曾根崎の飲み屋街を通り、向かった先は、梅田駅至近のフライ専門店Beginner’s Mum。到着前に、近くのコンビニでドーナツなどを仕入れる粋な計らいのjetpapaさん。

ちょっと笑える張り紙が貼ってある扉を開けた瞬間、コーヒーの良い香りが鼻孔を擽った。
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フライ専門店でもあるのだが、なぜか喫茶店のような客用のテーブルがあり、オーナーの本田さんがいきなりコーヒーを入れて下さり、お客さん達を交え楽しく会話させて頂いた。

雑居ビルの2室を利用したお店で隣の部屋・・・いや店舗も見せてもらったが、さすがフライ専門店、かなりの品揃え。ロッドビルダー用にガイドやコルクグリップも置いてあった。いろいろと物色し、先日紛失してしまったスプライス用の針と雑誌を購入。
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この雑誌・・・、なんと、“関西オイカワミーティング”、が記事として掲載されている。Kyotoflyさん奈良のリョウさん、そして、jetpapaさんの姿も・・・!! Jetpapaさんの手入りでパチリ。
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お買い上げの図。この紙袋もオーナーさんの手作り。Jetpapaさんの指入りでパチリ。
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皆様にお別れを告げ、お店の看板などを撮影。
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その後は飲兵衛二人で『飲み直し』。まずは、梅田の地下街で大阪名物の串揚げ・・・。jetpapaさんの左手入りでパチリ。
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食べ放題のキャベツ。もちろん、二度浸け禁止!!
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牛肉の串揚げ。滴るソースも上手い・・・。再び、Jetpapaさんの指入りでパチリ。
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串揚げ3本で切り上げ、次なるは、新梅田食堂街へ。以前に一緒に訪れた2Fの洋酒バーを覗くも、まだ15時過ぎで開いている訳がない・・・ということで、すぐ近くの新しくできた炉端焼きのお店へ。ここでもハイボールだの冷酒だの・・・
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二年間の単身赴任を終え今月末に埼玉に戻られるjetpapaさんと二人でまったり過ごした、あっという間の6時間。途中、Beginner's Mumさん訪問も1回に数えるとしたら、まさに四次会まで・・・ (^^ゞ  何とも充実した時間を過ごすことができた。

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jetpapaさん。

本日はお付き合い頂き、本当にありがとうございました。新幹線に乗った瞬間から爆睡し、気が付いたら品川手前でした。(^^ゞ
そして、永らくのお勤め、本当にお疲れ様でした。お仕事もあと数日とのことですが、お身体に気を付けて頑張ってください。
来月からはしばらくごゆっくりされるとのこと、旅行記や釣行記を楽しみにしていますね!!





久しぶりのZacco Meeting ~小春日和にのんびり釣行~

3月9日(日)。

前日にfarwaterさんからお誘いを受けもちろん快諾。前夜にバンコクから帰国するも結構ハードな出張だったので、身体は釣りによる癒しを求めていた・・・

ちょうど昼頃にK公園駐車場に到着。すかさずfarwaterさん に連絡すると、まだ、かなり下流で粘っている模様。であれば・・・と竿を繋いでウェットを結びK橋下あたりを探ってみるが、残念ながら生命反応なし。

少し下流に移動し竿を振っていたところ、背後から、“こんにちは”、の声。振り返るとJICKYさん の笑顔。このパターン、まさに前回と同じ。farwaterさんとカチーフさん がこちらに向かっている最中であることを告げ、二人で待つことに。

ふとJIKCYさんが何かに気付いて河岸に降りて行った。良く見るとヤブカンゾウが小さな芽を出していた。毎年この場所で新芽を摘むらしい。嬉しそうに小さな芽を愛でているJICKYさんをパチリ。こんな瞬間がとても楽しい。JICKYさんの背後で、清らかな水が煌めく。
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その後、下流から遡ってきたお二人とも合流。我が緑チェロキーで四人仲良く、上流に位置するテラス付きのパン屋に移動。そこでパンを頬張りつつ、コーヒーを啜りつつ、毎度の釣り談義に花が咲いた。その後、自宅湯沸かし器が故障のためfarwaterさんは家路に、残る3人は下流側のポイントで釣り再開。
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水面を良くみると、春の風物詩でもあるマルタの群れが・・・。試しに#21のウェットを鼻っ面めがけて流してみたが、全く見向きもせず・・・。もちろん、このタックルに針がかりされても困るのだが・・・ (^^ゞ
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少しの間だけ竿を振り、カチーフさんのお声掛けで上流側に移動。すると、マルタの群れに向かって遠景からどう見ても“この人に違いない!!”という青年が果敢に竿を振っていた。その方は、mihiro師匠。そうか、そうか・・・、やっぱり来ていたのですね・・・!!
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我々3人はマルタ用のタックルではなかったので、mihiroさんに状況を確認した後、すぐ隣の小さな瀬に移動。このポイントにて竿を振り始めた途端、カチーフさんが調子良く魚を掛けはじめた。
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一方の私は小さなアタリが数回のみ・・・。一度はネットに入れる寸前にバレてしまった。あまりに釣れない私を気遣って、カチーフさんがポイントを譲って下さった。そこで何とか初の一尾をゲット。ジョニー印・愛竿バンブーとナシオ印・愛用ネットと記念撮影。
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その後、再び、ポイントをカチーフさんにお返しし少し離れた場所からウェットを流すも、今一つの反応。相変わらず、カチーフさんはまずまずのペースで魚を掛けている。
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そのうち、先だって拙ブログにも登場した小学生の兄弟がやってきた。お兄ちゃんの方はフライ街道まっしぐら。前回にプレゼントした我がゴミフライでそれなりにオイカワを釣ってくれたらしい。しかも先日はこのポイントでマルタも釣ったとのこと。

その二人がカチーフさんのフライボックスを見てみたいと私に言う。そのことをカチーフさんに告げると、すぐさまフライボックスを差し出し、いくつか兄弟達にプレゼントするカチーフさんをパチリ。我がゴミフライと比べられると完成度は雲泥の差ではあるが、彼らも、この差を目の当たりに認識することで、良い勉強になったことだろうと思う。
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そんな光景にほのぼのしつつ、既に周囲にかなり咲き始めたオオイヌノフグリの小さな青い花をパチリ。残念・・・、葉にピントが合ってしまった。
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さすがのカチーフさんも、この一尾の後は少しアタリが遠のいてしまった模様。
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そろそろ納竿間際。“ならば最後の一投をします!”、と宣言してウェットを流してみたところ、幸運にも二匹目のオイカワとご対面できた。
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ふと下流側を眺めると、mihiro師匠の周りに人だかりが・・・
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近寄ってみると、なんとコイがスレがかりしたらしく、竿を満月に曲げていた・・・。程なくして、あえなく外れてしまったが・・・
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これにて納竿。Mihiroさんにも別れを告げて川沿いの道をカチーフさんと共に歩いた。川沿いの紅梅が綺麗だった。
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その後、カチーフさんにも別れを告げ、いつものクレソンポイントへ。相変わらず採り放題状態のクレソンと愛竿と記念撮影。
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豊富な湧水。見ているだけで癒される。
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河岸のカラシナもかなり成長してきた。もう少しでトウが立ち始める。
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近くのポイントで、最後の最後に10投だけ・・・、と心に決めてフライを流すと、本日最大のオイカワとご対面。
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川沿いのハコベも瑞々しく成長していた。炒めて食べたら柔らかいだろうか・・・? このハコベを眺めながら納竿した。
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小春日和の中、久しぶりのZacco Meeting。いつものメンバーに小学生の兄弟まで加わり、何ともまったりと、贅沢で優雅な時間を過ごすことができた。

帰宅してからはもちろん、クレソンをツマミに晩酌。ザク切りして、ちょっと熱を加える程度に炒めると、クレソンの茎のシャキシャキ&ホクホクとした歯応えが楽しめる。皆様にもおススメです。
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バンコクのスーパーローカルフード

3月6日(木)の出来事。

この日も共に仕事をしたタイ人のMr.Sと二人での夕食。”何でも食べたいものを言ってくれ・・・”、とのことなので、”超ローカルで、絶対に観光客とかが行けないところで麺類を食べたい!!”、という私の我儘を快く引き受けてくれた。一瞬、怪訝な顔をしてはいたが・・・

電車とタクシーを乗り継いで、やってきたのはこんな路地裏。路地に無理やり店を開いてしまった感じ。
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料理人をパチリ。ちなみに厨房も路地!!
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しかも、なんと炭火!! 路地裏で暗いのでピンボケな写真ばかりで大変恐縮です・・・
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オーダーはMr.Sに完全お任せ状態で、最初に出てきたのはこんなスープ。しみじみ美味い・・・
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テーブルに用意された調味料。ナンプラー、トウガラシ入りの酢、そして、砂糖!? なぜ砂糖なのか良くわからないが、Mr.S曰く、定番なのだと言う。
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そして、待ちに待った麺が登場。想像とは大きく違い、なんとスープが無い・・・?? 具は鶏肉と卵がメインだが、内臓系もたくさん入っている。麺はどこ・・・??、と最初に思ったのだが、良く見るとうどんの切れ端のような2cm程度の小さな麺がたくさん入っていた。
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どんな味だったかと言うと・・・ 優しい親子丼のような味と言うべきか・・・。もちろん美味しく完食。彼曰く、同じような店はいろいろあれど、ここが一番美味しいのだと言う。ちなみに、彼が小さい頃から来ているらしい(そんな彼は36歳)。
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ちなみに、お値段は飲み物(コーラ)も入れて二人で200バーツだった。彼の親切に応えるべく奢ることにした。

残念ながら酒は置いてなく、飲みに行こう!、ということで最寄駅までトゥクトゥクに乗り・・・
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そして、再び、電車に乗り込む。
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”I need ... too much local !!”、とのたまう私に相変わらず苦笑いしつつも、彼はちょっと街外れのLocalしかいない呑み屋に連れて行ってくれた。店内はアコギの弾き語りのお兄ちゃん。演奏自体は悪くはないのだがちょっと煩いので、屋外のテーブルに移動したら、早速、蚊にさされまくり・・・。隣のテーブルには肌を露出した女性達が居るのだが、どういう訳か大丈夫そう・・・。ちなみに、バンコクではどのBarに行ってもBud GirlならぬTiger Girlが居る(Tiger Beerはシンガポールのはずだが・・・??)。Budの白とは異なる青いコスチュームの彼女にビールをついでもらいつつ、二人でよろづ話に花が咲いた。

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路地裏で食事をしている最中、何と言っても路地裏が故に、テーブルの横で親子が遊んでいたり、寝間着を来た子供が歩いていたり・・・。

まだエアコンが普及していない昔の日本では、夜になると涼を求めて大人も子供も路地裏に出て色々と近所付き合いをしつつ、そこで子供は大人との接し方を学んでいたのだろう。自宅前の路地で花火や爆竹で遊んでいても、それが度を越さなければ怒られなかった記憶がある。

バンコクの路地裏に、そんな懐かしい日本の一コマを垣間見ることができたような気がした。



3・11から3年

3月11日(火)。

札幌に出張。風も無く思ったより寒くなかった一日。

さて、去る2月26日に仙台空港を訪れることができた。311が近くなると、思い出したように仙台空港の屋上に立つようにしている。その時の写真を数枚貼っておきたい。

期せずしてアニサキスを飲み込んでしまった夜、どういう訳か仙台市内のホテルは満室・・・、やむなく、久しぶりに名取にあるエコホテルに宿泊した。このホテルについては、拙ブログの過去記事をご参照願いたい。

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そして翌朝。ホテルで朝食を取った後にタクシーを呼んだ。今回は閖上の平和タクシーさんではなく、名取タクシーさんだった。思い返せば、閖上の平和タクシーさんの女性ドライバーが運転するタクシーに乗車してから一年と数か月。この女性ドライバーが元気なのだろうか・・・とずっと気になっていた。

名取タクシーさんの老年の運転手に、それとなく、この女性ドライバーのことを聞いてみたところ、”元気だよ、毎日会うよ!”、とのことだった。タクシー会社は異なるのでいわば商売敵なのかもしれないが、そこは狭い町での話、客待ちの間に良く会話するとのこと。聞くところによれば、閖上タクシーには2名の女性ドライバーが居らしたらしいが、そのうちお一人が山菜狩りの途中に崖から滑落して他界してしまったらしい。私が過去に乗車したドライバーさんは御健在とのことでとても嬉しく思った。

機会あらば、その女性ドライバーによろしくお伝えください、と運転手さんに告げて、空港に降り立った。そして、屋上へのゲートに100円玉を投入し、屋上に上がってみた。

今も尚、一軒だけ残る民家。
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松の木のほとんどが死滅し、防潮堤まで見渡せるようになってしまった。
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この荒野が昔のような森に成長するまでにはかなりの年月が必要であることは間違いないのだが、毎年この時期になったら、機会が許す限り空港の屋上に立ち、とてもお世話になった方も含めて津波に飲まれてしまった方々を偲び、この荒野の変遷と復興を見守って行きたいと思う。




バンコクの釣具屋訪問記

3月7日(金)

予定していた仕事も何とか無事に(・・・?)終わり、17時過ぎにホテルに到着。急用の電話やメールを済ませて、やっと巡ってきた最初で最後の自分一人だけの自由時間・・・となれば、やっぱり釣具屋に行ってみるしかないか!?

・・・ということで、徐にWEB検索してみたところ、良さげな店舗を二軒発見。そのうち一軒はフライのタックルも置いてありそうだったが、いわゆる総合的な釣具屋(上○屋と例えれば良いだろうか・・・)っぽい感じだったので、時間と距離を考えて、もう一軒の方に行くことに決めた。

ホテルを出航(!)したのは19時過ぎ(結構揺れていてピンボケだが・・・)。
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最寄のBTSの駅に向かう。ホテル専用の船のため無料。遠景にBTSの橋が見える。
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そして、BTSで目指すはE9のOn Nut駅。料金は42バーツ。
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一度、路線を乗り換えて、目的駅に到着。BTSの高架下を歩く。そろそろかな・・・と思いつつ、見えてきたのは、Hatha Fishing Shop
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早速、店内を覗く。一人の若き女性が声をかけてきた。この人に聞いても釣りのことが分かるのだろうか・・・、とちょっと訝しげに思いつつ、とりあえず英語がOKかどうか聞いたところ、綺麗な英語で返して来てくれた。

まずは、店内を探索。処狭しとリールやルアー、ロッドが並んでいる。
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そして、こんなやり取りで、それなりに盛り上がった。

GC: 本当はフライ釣りがメインなんだけど、フライのタックルはないよね?
店員: え~っ?フライなの? タイではやっている人はとっても少ないよ・・・。海のフライなの?
GS: いや、小さな川でフライを楽しんでます。
店員: へぇ~・・・???

全く環境が異なるが故に、きっと我が身近な川の様子は想像すらつかないのだと思う。拙ブログの写真でも・・・と思ったのだが、せっかくのiPadも海外では繋がらないので、ホテルに置いてきてしまった・・・

釧路の釣りでご一緒させて頂いたM氏へのルアーのお土産を購入するべく、タイのオリジナルのルアーがないかどうか聞いてみたところ、いくつか紹介してくれた。昨年のシンガポール出張の折、M氏に『笑えるルアーを買ってきて・・・』とお願いされたことがあったが、今回、ちょっと笑えそうなネタがあったので仕込んでおいた。

更に・・・、こんなルアーも置いてあった。良く聞くと、釣り人自身によるお手製のオリジナルのルアーらしい。何となくカワムツに似ている感じがしたので、思わず、自分用に購入してしまった。『え~っ? これ買うの?』、と正直に問いかける店員さんに人の好さを感じる。
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お会計の段になって、こんな棚に気付いた。練り餌だろうか・・・?
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お会計中、ずっとこちらの様子を伺うブルくん(ちゃん?)。何か物を言いたげに見える。さながら、俺(私?)のご主人様を早く返せよ・・・ってところだろう。
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お店に入った時点から撮影許可を頂いていたので、珍しく顔出しでご紹介。読者の皆様も釣具屋の若い女性店員となれば、やっぱり見てみたいだろうし・・・ (笑)
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丁重に御礼を述べたら、笑顔で手を振ってくれた彼女。そして、また来た道を引き返した。途中に露店が立ち並ぶ一角に気付いており、ちょっとだけ中を覗いてみた。結構、外人(アメリカとかヨーロッパ系とか)も多い。しかし、今日は落ち着いて食事をしたかったので、ここはパス。
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またまたピンボケ・・・
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再び、BTSに乗って、途中駅でテキトーに降りてみた。少し歩いて良さげなレストランがあったら入ろう・・・と思いつつ、アテもなく歩いてみたが、理想的(タイ家庭料理で規模が小さくて、店内はエアコンが効いていて、できるだけ蚊から逃げられる店)と思えるようなお店がなかなか見つからない。実は今回の出張中、蚊に刺されまくり、歩いていても膝や足をついボリボリと掻いてしまう・・・

そして、ようやく妥協できるお店を発見。気が付いたらBTS一駅分を歩いていた。パパイヤのサラダや空芯菜の炒め物をツマミつつビールを飲んでいたのだが、豚トロを炒めてパクチーとハーブで和えたこの一品は珍しいので写真を撮ってみた。
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そして、最後にオーダーしたのがこのスープ。良くわからず頼んでみたが、表面に岩のりがたくさん載っていて何とも良い香り。中に沈む白い大きな円柱形の物体はなんだろうか・・・と突いてみたら豆腐だった。
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気になるお味は・・・、毎度代わり映えしない表現で恐縮だが、“しみじみ美味い”、としか言いようがない。60バーツ(日本円に換算するには3倍にすれば大体OK)だった。

その後、再びBTSでシーロム駅で下車。東京で言えば新宿歌舞伎町、バンコク内では最も有名なエリア。夥しい数の人を縫って、一件の足裏マッサージ屋に入った。1時間で250バーツ。30歳くらいの男性が気合を入れて、最後は肩と背中までしっかり揉んでくれた。お蔭でモミ返し状態でまだ少し痛い・・・

足も気分もすっかり癒され、怪しげな路地に止まっていたトゥクトゥクの運転手に声をかけた。ちなみにお値段は交渉次第。ちなみにバンコクのタクシーやトゥクトゥクは、有名なホテルの名前を告げたところでほとんど分かって貰えないばかりか、英語で表記された住所を見せても理解してくれない。タイ語で書かれた住所を持ち歩くに限る。

ちなみに交渉はこんな感じ。

GC: ヒ○トンホテルまで行きたいんだけど、いくら?
トゥクトゥクの運転手: 300バーツ
GS: 嘘でしょ。タクシーで行っても80くらいだよ
トゥクトゥクの運転手: ならば150で良いや・・・
GS: それなら乗らないよ。じゃあね。

ここで値段が下がるかどうかは腕次第なのだが、シーロムのど真ん中だとこんなものかもしれない。私が手を振って運転手から遠ざかるところを見ていたタクシーが目の前に止まった。同じような交渉開始。200だと言う。100なら乗ると返す。そして交渉成立。それでもメーター制の値段よりは高いのではあるが・・・。ちなみにバンコクのタクシーは領収書をくれない・・・

そんなこんなで夜中にホテルに到着して、そそくさと荷造りを開始した次第・・・。ホテル出発はAM4:30。睡眠は機内で・・・と決め込んでゆっくり過ごした。


‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

釣具屋以外の話の方が多く(面白そうな釣具ネタはあまり入手できず・・・)、“バンコクの歩き方”的な記事になってしまい、期待された方には申し訳ありません・・・。 

続編では、地元民でしか絶対に行けないようなローカルフードなどもご紹介させて頂きます。









人生初・雷魚を食す

3月5日(火)。

前日の羽田発の深夜便でバンコクに出張。ほぼ満席で色々と騒がしくなかなか寝付けず、ほとんど眠れない状態でAM6時にバンコクはスワンナブーム国際空港に到着。そのままホテルに直行し、コストダウンの一環であえてホテルを確保せず、前日入りしているシンガポールのメンバーの部屋を間借りしてシャワーを浴びた後、仕事場にはAM8時に到着。そのまま夜まで仕事して、ようやっと夕食にありついたのは20時くらいだった。

そこで、あえてオーダーしてみたのが、雷魚のスープ。たくさんの野菜とハーブと共に運ばれてきた。携帯で、しかも荒い画素で撮影してしまったので、写真の質は劣悪だが・・・、雰囲気だけでもお伝えするべく、一応、貼ってみたい。
ライギョ_2

ちなみに、気になるお値段は350バーツ(約1000円)。バンコクの中では高級レストランでの一品。更に気になるお味は・・・、どういう訳かまったく臭みがなく、淡白だが身はしっかりしていて上質の肉質、しかも皮まで美味い。これを高級魚と言わずして、どの魚が高級魚なのだろう・・・、という印象だった。

昔懐かしく釣り親しんだ雷魚。もちろん、姿形も一緒。
ライギョ_1

日中は40℃近く。この暑さの中でも仕事場の前の通りには、夥しい数の露天商。混雑する人の間をかき分けて歩いてみると、日本人にとっては清潔度には疑問を感じつつもどれも美味しそうな食べ物ばかり。具がたくさん入った美味しそうな麺類が約120円。イカ焼きほぼ丸ごと一尾でも同程度の値段。

既に色々と食べてみたが、どの料理もかなり美味。それなりに立派なレストランで食べても、お値段はたらふく食べてそれなりに飲んで1000円程度。マッサージは1時間たっぷりみっちり本気で揉まれて1200円。タクシーは、高速を使って散々走ってもらって600円程度。惹きたてのコーヒーは約150円。

しかし、ただ単に『安い』と軽はずみに言ってはいけないと思う。なぜなら彼らは必死に働いてお金を稼いでいる訳だから。だから、『日本に比べるとかなり安い・・・』、と言うようにしている。

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

とにかく早朝から晩まで忙しく、なかなかカメラを持って歩くことができない。残りの滞在は2日間。できれば、少しでもアジアの逞しい街角の光景を写真に収めることができれば、と思っている。






身近な川の源流再訪

3月1日(日)

生憎の雨模様。予定していた息子の試合も延期となり、だからと言って、雨の中を釣りに行く気にもならず、朝からダラダラと時間を過ごしていた。

ちょっと買い物もあったので、午後から息子を連れだって、つい最近に近所にオープンしたイオンモールに出向いてみた。実は、このモール、我が身近な川の源流部と至近距離。せっかくなので、買い物前に久しぶりに訪れてみた。

実はこの場所、Fly Fishingを始めるかなり以前より、ちょくちょく訪れていた場所だった。というのも、夏は数は多くないがゲンジボタルが舞う素敵な場所であり、シーズンにはほぼ毎週のように訪れていた。

雨模様なのに、完全に透き通っている。それもそのはず、源流部はここからわずか10mほど。
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飛び石を渡る息子。
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渡り切り、源流部を観察中の息子。
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昔から存在している木。
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もう一つの源流部を眺める。
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こんな素敵な場所が身近にあるって素晴らしいと思い、ご紹介させて頂きました。







岐阜駅前はライズの嵐!! ~日本泉さん・訪問記~

2月28日(金)

岐阜への日帰り出張。しかし、ようやく岐阜駅に到着するという直前に携帯がなり、客先都合で急遽キャンセルとのこと・・・、どうにかスケジュールを工面して訪れたのに残念無念・・・。

さて、岐阜駅に降り立ったのは良いが、そのまま上りの電車に乗るのも芸がない。ということで、以前より気になっていた駅前の川の探索。思い返せば、岐阜駅に通い始めたのは1995年頃。その頃はFly Fishingには興味を持っていなかったが、川の存在には気づいていた。ということで、19年越しの川探索となった。

その川の名は清水川。岐阜駅南口を背に左側。右に行けばその筋の方々には超有名なエリア(あえて説明は控えるが・・・)。川までは徒歩30秒くらいだろうか・・・

予想とは裏腹にかなり綺麗な水。
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そして・・・、なんとライズの嵐!!
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写真ではわかりにくいかもしれないが、雨が降っているかのようなライズ。そのまま数分間、ドルフィンジャンプを決めるオイカワやカワムツ達を楽しく眺めていた。ここにドライフライを投じれば、一投一尾は間違いない。
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河岸にはカラスノエンドウ。今が一番美味しそうなタイミングか。
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今年初のタンポポ。
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少し歩いて岐阜駅を振り返ってみた。
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小さな橋の上から川面を眺める。
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相変わらずライズの嵐。ドルフィンジャンプの魚影にはタイミングが合わなかった・・・残念。
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岐阜駅前なのに、なんと夏やゲンジボタルが飛ぶらしい・・・
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それもそのはず。すぐ近くに豊富な湧水。そして、美味しそうなクレソン。
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こうやって撮影すると、湧水らしく見えるだろうか・・・?
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湧水と清水川の合流地点にも夥しくクレソンが・・・
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再び、岐阜駅側を振り返る。
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その下流の橋の上から・・・。物凄い魚影。この画面いっぱい、魚、魚、魚 !!!
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橋を渡って駅に逆戻り。
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なるほど、このあたりは清水緑地と呼ぶらしい・・・
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“特急しらさぎ”、が駅舎に入ってきた。
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今、散歩してきたルート。駅をスタート、現在地と記してある橋を渡って引き返しただけ。距離にして500mくらいなので散歩という程のものでもないが、すっかりリフレッシュさせて貰った。
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そして、いよいよ駅のロータリーに差し掛かった折にこんな光景に気付いた。えっ? 酒蔵・・・? 今まで全く気が付かなかった・・・
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工場見学と試飲もOK、とのことで、ふらふらと吸い寄せられるように建物の中に入ってみた。地下への階段を下りてガラス越しに工場内を眺めようとした瞬間に電気が消えた・・・、そして、中から一人の方が出てきた。

『すみません、今日はもう終わりなんですよ。けど、一階で試飲ができますから、いかがですか?』

一対一でそのようなお誘いを受けたからには、やはり行かざるを得ない。もちろん、断る理由を何も持ち合わせていなかったし、元より行く気満々だったのであるが・・・。ただ、こういう状況下では試飲をしたら最後、99%の確率で買い物をすることになる。小さいビンがあると良いな・・・なんて思いつつ、 『日本泉』さんの直売店の中に共に入らせて頂いた。

人の良さそうな若い店員さんが、とても綺麗な琉球ガラスのようなグラスを手渡して下さり、まずは、しぼりたて生酒、そして、純米吟醸、純米大吟醸、35%精白大吟醸・・・、どんどん注いで下さる。恐縮しつつもしっかりと味比べさせて頂いた。飲み進めるごとに洗練された味になっていくが、だからと言って、最初に飲んだ酒も色んな味が絡み合って美味しかった。
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水をどこから引いているのか聞いてみたところ、地下100mから長良川の伏流水を汲み上げているとのこと。昔は敷地内の湧水を使っていたらしい。きっと駅前の都市開発で地下から汲み上げることになったのだと思う。ちなみに、この辺りは湧水豊富なエリアで、どこを掘っても清水が出てくるから、すぐ隣の川も清水川というらしい。

せっかくの機会なので、清水川で釣りができるのか聞いてみた。すると、答えはNO。どうやら釣り禁止らしい。正直、聞いておいて良かった・・・。と言うのも、あやうくチャンスを見つけて釣りに行くつもりになっていたから(笑)

試飲も大方終了、今日は日帰り出張なので、いつものREMOWAを転がしてこなかった。REMOWAさえあれば、四合瓶を購入して帰ったのだが、今日は荷物満載のTUMIのカバンだけ、しかも、既に腱鞘炎になりそうなくらい重いカバンになっていた。今回に限らず今後も岐阜には確実に相当通う予定なので、店員さんにそのことをお伝えし、再会をお約束して今回は買い物をせずにお店を後にさせて頂いた。

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

岐阜駅まで行っておいて突然の仕事キャンセル・・・、というハプニングで始まった小散歩と酒蔵見学。意図せずして観光旅行になってしまった超お気楽な一日になった。たまには、こんな形でリフレッシュしてもバチは当たらないだろう、きっと・・・!? (笑)






プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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