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今年初の韋駄天さん!! ~Gran Lussoさんとの初釣行・詳細編~

6月21日(土)

先の記事の通り、拙ブログをご愛読頂いているGran Lussoさん(以下、GLさん)より嬉しいお誘いを頂戴し、我が身近な川での同行が実現できた日。当日の様子は既に、Zacco FFをこよなく愛するGLさんのブログ『日々、オイカワ』にアップされていますので、是非ご覧ください。

GLさんは私とは3歳違い。世代が近いだけではなく、なんと18年間もの間、緑・チェロキー(私と同じXJ)に乗られていたとのこと。チェロキー好きのGLさんに、絶対に私の緑チェロキーに乗って頂かなくては・・・と思い、少々遠回りだったかもしれないが、AM5時過ぎに拙宅までお越し頂いた。GLさんは、そのハンドルネームの由来であるVespa Gran Lusso(S38年製造)で颯爽とお越しになった。夜明けの静寂の中にちょっと懐かしい感じのエンジン音が近づいてくる時のワクワク感・・・何とも素敵な時間だった。

チェロキー好き&Zacco好きの二人、実は初対面だったのだが、まるで初対面とは思えないコミュニケーションがいきなりスタート・・・。ブログの縁はつくづく面白いと思う。窓を全開にしてチェロキー独特のエンジン音や横揺れを懐かしんで頂きつつ、いつもの100円パーキングに向かう。あっと言う間に到着、二人でおしゃべりを楽しみつつ、朝の静かな住宅街を歩く。

早朝の我が身近な川。GLさんは早速ウェーダーに履き替えINFANTE Oikawa Special Rod 8'0" #1(4P)に市販のドライ(#18)を繋いだ。私はこの川では今年初のウェットウェーディング。足元で感じる涼しさが何とも心地良い。
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私はBlue Heron(7’3’’,#1, 7pc)にハックル付きビーズヘッドのウェットを結んだ。ウェットの釣りは初めてのGLさん。とりあえず私ごときが一応釣り方などの解説を行うべく、目の前で流し方のデモを開始した一投目でいきなりアタリがあるもののフッキングせず。この調子なら結果は見えたもの・・・と確信し、そのままGLさんに愛竿を渡した。

その直後、いきなりのフッキング。
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そして、私愛用のナシオ印オイカワネットに無事にネットイン。
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記念すべき一尾目はオイカワ。撮影に嵩じるGLさんをパチリ。
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その後も爆釣が続く。
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私は竿を持たず、河岸の花などを撮影。これはアカバナユウゲショウ(紅花夕化粧)。明治時代に観賞用として海外から持ち込まれたものが野生化したらしい。
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とりあえず5尾釣ったところで、INFANTEに持ち替え、これまた爆釣。
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ドライで釣った魚を記念撮影しているところをパチリ。
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この頃、私もようやく釣行開始。GLさんの後方にてポツポツと釣りを楽しんだ。
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数は出れど10cm程度のオイカワの金太郎飴状態が続き良型が出ない。
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ということで、核心のポイントに移動。ここではウェットでの実績があるので、再び、愛竿Blue Heronを差し出し後ろで見守った。ここでも引き続き爆釣のGLさんだったが、やっぱり良型が出ない模様。
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一方、私はせっかくの機会なのでINFANTEを振らせて頂いた。#1のOikawa Specialとは銘打っていても愛竿Blue Heronと比べると鋼に思えるように硬いロッドなのだが、何の遠慮もなく思いっきり振ることができるロッド。#1のラインが自分でも信じられないくらい遠くにするすると飛んで行き、狙ったポイントにフライが入る。“あれっ?こんなに巧かったっけ・・・?”、と圧倒的に錯覚&勘違いしてしまうくらい、キャスティングが面白く感じるロッドだった。

そうこうするうちに、超小型オイカワでINFANTEに(私的)入魂。
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調子に乗ってかなり真剣に色んなポイントにフライを投じたところ、ちょっと大き目な出方で、INFANTEをもってしてもなかなか良いヒキ。これはもしや・・・と思い、慎重にラインを手繰り寄せたところ・・・、やった!! 今年初の韋駄天さん!!(←自分の竿ではないが・・・) リョウさんのAMIYA11号でしっかりと掬い記念撮影。AMYA11号にも韋駄天さんで記念すべき同時入魂。
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喜びも束の間、“しまった・・・GLさんより先に韋駄天を釣ってしまった・・・“、と後悔の念が走り河岸に竿を置いて納竿を決意。後はとにかくGLさんに韋駄天を釣り上げて頂くのみ・・・ということで後方からエールを送らせて頂いた。そのエールが通じたのか、GLさんが持つ愛竿Blue Heronが大きく曲がっている。魚がなかなか顔を見せない状態が続く。良型のカワムツか、もしくは・・・と期待を込めて眺めていたら、ようやく魚が水面に顔を覗かせた。オレンジが目立つ大きな鰭、間違いなく韋駄天さん!!

何とかナシオ印・オイカワネットに魚を入れるべく奮闘されている。一度はネットインできたのだがまた外に出てしまい、再びネットインしようとしたところで、目の前でポチャン・・・。しかし、その記念すべき瞬間はしっかりと撮影できた・・・ということで残念ながら韋駄天さんの記念写真はないのだが、GLさん、韋駄天さんゲット、おめでとうございます!!
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AM8時には納竿しようと思っていたが、結局、9時過ぎまで爆釣を楽しんでしまった。二人で竿を繋いだまま住宅街を横切り(ウェーダー&ウェットウェーディング姿でさぞや場違いだったことだろう)、チェロキーに乗りこんでY川を目指した。幸運にも、心配された鮎師の方々もそれほど多くなく、美味しそうなポイントも空いていた。Y川ではドライオンリーで、いきなりオイカワを釣り上げるGLさんをパチリ。
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私はウェットで少々苦戦したが、最後に良型のオイカワをゲット。韋駄天さんか?と間違うくらい凄いファイトだった。夏のオイカワは元気が良い・・・、まさに、Little Fighter!!
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その後、Y川の数か所のポイントを見学し、緑チェロキーのドライブを楽しみ帰宅。拙宅前にて、緑チェロキーとVespa Gran Lussoを並べて記念撮影。
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Vespa GLの銘板。完全にリストアされ、S38年製造とは全く思えない綺麗なボディー。ちなみにウィンカーも付いておらず、代わりに手で合図されていると言う。GLさんは18年間も愛用した緑チェロキーと泣く泣く別れたとのことで、ご家族(特にお子様が!?)も未だに名残惜しんでいらっしゃるとのこと。

このVespaも“生き物”のようなバイク。セルスタータではなくキックスタータで自らエンジンに命を灯すことでより愛着を感じ、独特のエンジン音や振動に生命観を感じ・・・、『自分でダイレクトにバイクを転がしている』という気分になれるバイクだと思う。素敵な排気音と共に颯爽と去って行かれたGLさんを見送りつつ、一発でVespaが好きになってしまった。
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帰り品、なんとお土産を頂戴してしまった。WA ・BI・ SAという名のお菓子。GLさんはこの拙・過去記事を読んでわざわざお選び頂いたのだろうか・・・? CherokeeもVespaも、まさに、WA・BI・SA・BIな素敵な車&バイクだと思う。
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GLさん

当日の初同行、本当に楽しい釣行になりました。韋駄天さんも含め爆釣して頂き、ガイド役としても安堵しています。これからも四季を通じて我が身近な川にたくさんお越しください。もちろん、GLさんのHome Riverにも是非お邪魔させて頂きたいと思います。
今回の釣行で、きっとCherokeeの音や横揺れ感を懐かしく感じていらっしゃることでしょう。今後も我が緑チェロキーで色んなポイントに出かけてみましょう。
それから、お土産もありがとうございました!!




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梅雨明けのナガンヌ島の光景

6月28日(土)

沖縄は那覇市内で開催された、脳血管内治療を行う精鋭の医師が集まる夏合宿のような研究会に参加。今年で15回目となるこの会、私の参加は4回目。数年前までは知念村の一軒家のようなホテルで開催されていたのだが、そのホテルが閉館してからは、久米島だったり那覇郊外だったり様々な場所で開催されるようになった。

この研究会、二日目には必ず野外アクティビティーがある。早朝から一生懸命学び、そして、遊びも楽しむ、という会。そのため、家族連れで参加される先生方も多い。今年の野外アクティビティーは、那覇の泊港から船でわずか20分程度のナガンヌ島ツアー。

出航したと思ったら、あっと言う間に到着。折しも2日前に梅雨明けしたばかりの那覇。痛いくらいの陽射し。
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そして、青い海。
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そもそも、このツアーに参加する予定ではなかった(頭数が足りずに強制参加となった)ので、水着&サンダル不携帯。こんなリゾート地で我がチームは周囲から浮いていたが、とりあえず潮だまりを覗いてみたところ、綺麗な青い魚が・・・
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久しぶりに水中撮影。あまり綺麗に撮れなかったが・・・
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こんなハゼの仲間も・・・
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潮だまりでの遊びに強制的に付き合わされた同行メンバーも、それなりに楽しんでいる(ように見える・・・)。ナマコを目の前に差し出したらドン引きしていたが・・・ (^^ゞ
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こんなヤドカリがあちこちに散歩していたり・・・
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遠景に広がるサンゴ礁。
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そろそろ乗船時間。桟橋をパチリ。
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島ではパラソルの下やレストハウスでダラダラと過ごしただけだったが、強い陽射しを浴びて思いっきり日焼けしてしまい、那覇に戻った後も研究会は続き、昨夜は那覇発21:10の最終便でAM1時過ぎに帰宅・・・。おかげで、今朝はかなり惰眠を貪ってしまったが、本日は梅雨の合間の晴天。夕まずめでも狙いに行ってみようかな・・・

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※おまけの動画
   『青い珊瑚礁』 by 松田聖子さん









2014年第一回TNG Meeting ~釣果はさておき爆笑釣行~

6月15日(日)

兼ねてよりジョニーさんよりTNG Meetingにお誘い頂いており、人生二度目のテナガエビ釣行と相成った。当日のメンバーは、farwaterさんJICKYさん親子、そしてジョニーさん親子。しかもmihiroさんがスーパーミラクルで突如参戦する・・・という嬉しいハプニング付き。釣行の様子は既に皆様のブログで詳しく記載されているので、当日の写真を眺めつつ、簡単に振り返ってみたい。

期待を胸にポイントに移動するチームTNGの面々。
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幸先良いスタートを切ったのは、JICKYさんの息子さん。
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farwaterさんにもアタリが・・・と思ったらヌマチチブ。以後、ヌマチチブが連発することになり、めでたく、“チチブ祭り初代会長”、にご就任。
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チチブ祭り会長が皆を撮影する姿を・・・を撮影する私。
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息子さんの快釣とは裏腹に、苦戦を続けていたジョニーさんにも待望のアタリが・・・? ・・・と思ったら、『チチブだぁ~っ!』、の叫び・・・
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しかし、さすがのジョニーさん。手を伸ばせば尺近い見事なテナガをゲット。こんな大きなテナガを見たのは初めての経験だった。
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その頃、私にも初物が・・・。しかし、このテナガを最後に、本人の意向とは裏腹に、なぜかチチブ祭りに強制参加させられることに・・・
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この頃、皆が唖然となる嬉しいハプニング。申し合わせた訳でもないのに、なぜか突如、mihiroさんが現れて、鳥肌が立った。彼のブログのタイトル通り、まさに以心伝心とはこのことかも・・・
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それにしても渋い・・・。なかなか釣れない御一行。
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一方、私は・・・、未だチチブ祭り継続で苦笑い・・・!?
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私の真横で、当日初のテナガを釣り上げたfarwaterさん。
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その後もテナガをゲットし、チチブ祭りの私と乾杯のポーズ。farwaterさんの誇らしげな左手に、ほのかな悔しさを感じる・・・  (^^ゞ
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その後、束の間だが活性が上がった時があり、超真剣にウキを見つめた。皆はそれなりにテナガを釣り上げていたが、私のウキは一向に動かない・・・。もはやヤケクソ状態となり、とある替え歌を口ずさんでいたら、mihiroさんから失笑を買うことに・・・。

この時、サビだけ口ずさんでいた私の替え歌が、その後、farwaterさんが抜群のセンスで見事な歌詞を完成。ブログの読者からの賞賛のコメントも含め、是非、farwaterさんのブログをご訪問ください。

そんな爆笑トークを楽しんでいた折、farwaterさんに大きなアタリ。これはデカい!!、と皆が期待した直後、なんとギル様がお出ましに・・・。“これ、リリースしちゃいけないんだよね・・・”、などと話している矢先、見事に帰還されてしまった。
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渋い状況ながら、正午過ぎまで釣りに没頭した面々。釣りは渋くとも、猛暑の青空の下、子供達も交えて釣りを楽しみ、そして、毎度ながらのfarwaterさんとのバ○話を満喫できた楽しい楽しい釣行となった。

当日ご一緒させて頂きました皆様、本当にありがとうございました!!

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もう一つ、とても嬉しいハプニング。

当日、ジョニーさんが、待ちに待ったクイズの粗品であるお手製のGrooveStoveを持参下さった。これだけで十分に嬉しいのに、なんと、ダイソーのマグカップ、そして、そのマグにシンデレラフィットする“あずき”の缶詰まで・・・トリプルの嬉しさ!! しかも、良く見ると、将来はマグの蓋になってくれる“あずき”缶詰の取っ手用磁石(缶詰に付着しているもの)まで!!
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ストーブ部分のアップ。20140615_15.jpg

そして、何とか蓋になってくれた“あずき”缶詰。
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ジョニーさん、本当にありがとうございました。渓流でのコーヒータイム、今からとても楽しみです。大切に使わせて頂きます!!

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更にもう一つ・・・。これは子供達からの父の日のプレゼント。感謝感謝・・・。遠い夢ではあるが、これでいつの日か、尺イワナを計測してみたい・・・
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今年初の韋駄天さん!! ~Gran Lussoさんとの初釣行~

6月21日(土)

つい先日、Zacco FFをこよなく愛するGran Lussoさん(日々、オイカワ)から釣行のお誘いを頂き、”ならば、我がHome Riverへお越しください!”、と相成り、半ば強引に、毎度ながらの朝練にお付き合い頂いてしまった。

私はガイド役に徹していたのだが、ちょっとの隙間にGran LussoさんのINFANTE Oikawa Special Rod 8'0" #1(4P)を振らせて頂いたところ、めでたく、今年初の韋駄天さんにご対面できた。

リョウさんのネットでしっかりと韋駄天を掬い、記念写真の素敵なフレームになってくれた。
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詳細編は後日アップさせて頂きますが、早速、Gran Lussoさんがご自身のブログに素敵な釣行記をアップされましたので、是非ご訪問ください。


梅雨の晴れ間の朝練 ~ AMIYA 11号に祝・入魂!? ~

6月14日(土)

梅雨に入り、いくらなんでも降り過ぎでは・・・?、と思えるくらいの雨が続いていたが、前夜のFriday 13th(・・・13日の金曜日・・・(怖))は梅雨の晴れ間に満月が見えた。ちなみにLivedoor Newsによれば、数十年に一度の特別な満月なのだそうな・・・。以下をご参照ください。

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ギズモード・ジャパン(Gizmodo Japan) 2014年06月13日18時15分

『今日の満月は数十年に1度の美しさ、または禍々しさ』

13日の金曜日+満月+ハニー・ムーン。

今日は13日の金曜日、そして満月です。それもただの満月じゃありません。今日と同じ月を見るための3つの条件が次に揃うのは、2098年の6月なんです。

その条件のひとつめは「13日の金曜日」という何かが起こっちゃいそうな日付、ふたつめは満月ってことです。そして3つめは6月、つまり夏至に近い時期の満月ってことです。太陽が今一番高いところを通るのに対し、月は低い位置を通過しています。すると日中より低い位置にある夕日が赤くなるのと同じ原理で、月の色が赤みがかるんです。「ハニー・ムーン」ともよばれます。

さらに今、月はその軌道の中でも地球にもっとも近いところを通っています。月の軌道は楕円形なので、月と地球の距離は約35万6,000㎞と約40万7,000㎞の間でつねに少しずつ動いているのですが、今日は約36万2,065㎞と非常に近いんです。これによって、ハニー・ムーンはさらに大きく見えます。

だから今日の月を見るなら、オススメの時間は遅い時間より夕方です。上に書いたように、低い位置にある月のほうが赤みがかって見えるし、さらにサイズもより大きく見えるためです。

ちなみに訳者が今いる自称ニューヨーク郊外は日中からあいにくの雨で、月は全然見えませんでした! そんな人にもうれしいことに、Sloohがカナリア諸島とチリにある観測所からライヴフィードを配信してくれてました。

日本は地域によっては晴れ間がのぞきそうな天気予報です。ジェイソン君に気をつけて、数十年に1度の月をぜひ楽しんでください!

Jordan Kushins - Gizmodo SPLOID[原文]

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さて、先週末のことだが、奈良のリョウさん(AMIYAの主さん)から、Green Cherokee Specialのオイカワネット『AMIYA 11号』が届いた。中身が入ってないのではと思えるくらい薄くて軽い郵便書留の封筒をドキドキしながら開封・・・。そして、芸術的で且つ繊細な小さなネットが姿を現した。

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AMIYA 11号 詳細仕様 (リョウさんのブログより抜粋)
・サイズ:内寸縦径150mm、内寸横径90mm、グリップ長78mm
・グリップ素材:ウォールナット
・フレーム素材:内側からウォールナット、ホワイトアッシュ、他
・表面仕上げ:プラネットカラーベーシッククリアオイル 
+ ハードクリアオイル + 荏胡麻オイル仕上げ
・ネット:薄目に染めたリリースネット
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思わず、A4サイズのノートパソコンと比較して撮影。
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ニヤニヤしつつ、手に取って撮影してみた・・・
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さて、AMIYA 11号への入魂は是非ともネット相対的・尺オイカワで、と心に決めて目覚めた早朝5時。6時過ぎにはいつもの身近な川の橋に到着。梅雨の晴れ間の清々しい朝。眩しい陽射しに照らされて川面に映る私の影。
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連日の雨でかなり増水したのだろう。河岸の草が倒れていた。川はかなりの増水。しかし、水質はクリアそのもの!!
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早速、ハックル付きビーズヘッドを流してみたところ、このサイズのオイカワの金太郎飴状態。ミスキャストしてピックアップしたら、“あれれ?”、という感じでオイカワがフライを咥えてたりして・・・、あっと言う間につ抜け。
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このままではネット相対的・尺オイカワに出会えそうにない気がしたのでポイント移動。しかし、とにかく水量が増していて、どの場所もブーツに浸水ぎりぎりの状態。諦めてずぶ濡れ状態で釣行しても良かったのだが、とりあえず、立ち入れるポイントを探してフライを流すこと一投目。圧倒的に今までとは異なる強いヒキ。これは!!、と確信しつつラインを手繰り寄せた。

そして、まずはナシオ印・愛用ネットで無事にネットイン。実は、AMIYA 11号にはまだスナップリールを取り付けていなかったため、川に流してしまうことを恐れ、大事にポケットの中に仕舞って釣行していた。韋駄天さんを期待したが、水面に顔を出したオイカワはまだ色づいていなかった。いつもの緑のネットの中で朝陽に照らされたオイカワが綺麗に映える。
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そして、ついにAMIYA 11号にてフレーミングしつつ撮影する瞬間を迎えた。これを入魂と呼べるかどうかは別として、念願のネット相対的・尺オイカワ&AMIYA 11号の記念すべき初ショット。
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残念ながら婚姻色ではなかったが、淡く渋めなリリースネットと木枠の中で、オイカワ本来の綺麗な腹の色を表現してくれているような気がする。
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別アングルからの撮影。リョウさんがしっかりと表面仕上げしてくれているお蔭で、水滴が弾かれている。
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昨夏、リョウさんがわざわざ奈良から遠征して下さった折(※過去記事参照)、この湧水に足を浸けて涼を取りつつ、O川とK川の水温の差を体感されて楽しんでいらした。そんなことを思い出しつつ、湧水横で2つの愛用ネットを撮影。ナシオさん、リョウさんがそれぞれ愛情を込めて製作して下さったネット。私はつくづく幸せ者だと思う・・・。これからの私のZacco FF人生において、両ネット共に大いに活躍してくれることだろう。
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久しぶりに水温チェック。18.6℃。まるでそのまま飲めそうなくらいのクリアな水質。
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このオイカワを最後に納竿。時刻はAM7時過ぎ。再び橋に戻り愛しの川を撮影。O川で投網を打っている人が居た。何かの調査だろうか・・・(と願っている)。
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さて、いよいよ夏に向かう季節。我が身近な川では今年初(実は、今年3月のバンコク出張の時に蚊に刺されまくったので今年初ではないのだが・・・)、早速、大嫌いな蚊に悩まされた・・・。こればっかりは仕方ない。蚊に弱い方は万全の対策で釣行されてください。
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駐車場に戻る途中の紫陽花。この花を見ると。森川美穂さんの古い曲を思い出す。歌は・・・(?)なのだが(大変失礼・・・)、ピアノアレンジが秀逸で、間奏は延々2分と続く・・・ (※ You Tubeを探してみたがデータ無し)
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いつもの100円パーキングにて。懐かしい子に再会。私が勝手に名づけた名前なのだが。。。じっと私を見つめるモモ(牛みたいだから・・・)。
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早々に帰宅し、朝食を済ませ、大好きな音楽を聴きながらブログアップ。窓の外は何とも清々しい梅雨の晴れ間。さて、今日はダラダラと贅沢に時間を凄し、AMIYA 11号のスナップリールでも仕入れに出かけたいと思っている。




mihiroさん、私を渓流に連れてって! ~後編~

6月1日(日)の釣行記の後編。
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昼食が終わっても13時過ぎ。夕方からZacco FFの部を予定していたが、当日は快晴の猛暑日・・・こんな陽射しに曝された釣行はさすがに辛い。ということで、時間潰し&避暑も兼ねて山間のCaféに向かった。前回もご紹介させて頂いた、蔵を改築したCafé。しかし、門を潜ろうとすると定休日の表記が・・・。とは言え、Caféの中は何だか賑やかそう。

店の庭に居らしたCaféママのYさんに良く似た女性が、“今日はお休みなんです”、とのこと。“あっ、ならば帰りますね。Yさんによろしくお伝えください”、と告げたところ、“Yの妹です。今、姉を呼んで来ます!”、そしてすぐに店の外に出てきて下さったYさんより、“騒がしいですけど、宜しかったら寄って行ってください!”、という流れに・・・。聞くところによると親族総出の法事が終わった直後らしく、皆でYさんの絶品コーヒーを満喫されている最中だった。
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皆さんにご挨拶して、遠慮がちに隅のテーブルに座り、コーヒーがダメなmihiroさんは“ほうじ茶”(←若いのに渋い!!)、私はブレンドを注文。外は猛暑なのにエアコンを利かせる必要性もなく蔵の中は涼しく快適。そのうち親族の方々が母屋の方に移動し、Caféの中は我々2人とYさんだけになったので、満を持して・・・、“利き水セット”をお願いした。

この地区のとても美味しい水道水(山から引いている)、そして、すぐ目の前の沢の湧水の飲み比べ。Yさんが悪戯っ気を出して、“どちらが沢の水か当ててみて”、とおっしゃる。ちなみに、mihiroさんは即答で正解。そんな舌を持ちつつも酒を飲まない主義を貫いている彼、何とももったいない・・・(あっ・・・、そもそも未成年でしたね・・・ (^^ゞ)

あまり長居も禁物・・・、利き水を終えてお暇した。目の前の沢で、親族のお二人が川遊びしている。上流の女の子のところに行けずに白いスピッツがわんわん吠えている。何とも夏らしい素敵な光景だったので、思わず撮影してしまった。どれだけ吠えようとも誰も文句を言わない環境・・・犬も伸び伸びして見える。
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再びmihiro号にてドライブ。目指すはZaccoで埋め尽くされた里川。未だ猛暑の15時前に到着したが、川面はライズで溢れていた。これは釣れない訳がない・・・、ということで、早速、魚をかけまくるmihiroさんをパチリ。見事な赤不動(婚姻色のカワムツ。Named by jetpapaさん)をかけていた。
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この里川ではウェットウェーディングで釣行したが、足元が何とも心地良い。一投一バイトの状況だが、なぜかなかなかフッキングしない。それでも飽きない程度に釣れてくるカワムツ。既に夏の陽射しがネットを通過して素敵な格子模様のカワムツが出来上がった。
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Zaccoの部もしっかり堪能して17時前に納竿。脱渓時に速乾パンツに留まったカワゲラをmihiroさんに指摘され、思わず撮影。
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そして再び、mihiroさんの運転で家路に付いた。

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早朝から夕方遅くまで、渓流釣行にランチにCaféに・・・そして里川でのZacco FF。何とも盛りだくさんで旺盛に遊んだ一日。帰路の途中、初心者ドライバーにも関わらず、落ち着いて安定した運転をしてくれるmihiroさんを頼もしく眺めつつ、こんな写真を撮った。
20140601_driving.jpg (ガラ携で撮影)

大昔、スキーが大流行していた頃、“私をスキーに連れてって”、という映画があった。全編においてユーミンこと松任谷由美さんの曲が流れスキー場の音楽の代名詞のようになり、どこのスキー場もリフト待ちの列で人が溢れ返っていた時代があった。映画の中で、“おんな26、いろいろあるわ!”、と素敵な笑顔で言い放ち車(確かトヨタのセリカだっただろうか?)を爆走させた原田貴和子さん(この映画では姉妹で出演)が懐かしい。

映画は以下の動画のような形でスタートするのだが、当日早朝、mihiroさんにこれから渓流に連れていってもらう、”うきうき感”、はまさにこんな感じだった・・・、ということで、今回の釣行記のタイトルはこの映画に因んで付けさせて頂いた。


mihiroさん運転の助手席でそんな頃の郷愁を感じつつ、何ともお気楽で快適で、そして、ちょっと親心を擽られるような素敵な一日になった。

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mihiroさん
当日は本当にお世話になりありがとうございました。念願のイワナとの対面も果たしてくれて案内役としても大いに嬉しかったです。そして何より、mihiroさん運転での初渓流釣行にご一緒させて頂き、とても光栄でした。また行きましょうね!!





mihiroさん、私を渓流に連れてって!  ~前編~

6月1日(日)。

先日、mihiroさん とZacco FFを楽しんでいた折、”そろそろ渓流に行ってみようよ。イワナとヤマメ、どっちが良い?”、と聞いてみたところ、”イワナです!”、と即答した彼。その後、何とかスケジュールも確保でき、めでたく釣行の段取りが整った。しかも、mihiroさん曰く、”せっかくの機会なので楽してください。車を出します!!”、とのこと。ついにこの日がやってきた・・・まさに感無量!! まるで、ようやく運転免許を手中にした我が子に釣りに連れて行って貰えるような朗らかな気持ちになった。

当日の早朝、準備万端整えて待ちきれず自宅前で待機していると、夜明けの薄暗い時間帯に一台の車がやってきた。mihiroさんがハンドルを握っているではないか!!??
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相変わらず、スタート時点からまったりモードの私。出発早々、”お腹空いたよね、吉野家の朝定食べて行こうよ”、などと悪魔のお誘いをしてしまった私。mihiroさんにしてみれば、朝飯なんかスキップして一分一秒でも早く渓に立ちたい気持ちが山々だったことだろう。mihiroさん、のっけからごめんなさいね・・・ (と言いつつ、実は確信犯的だったのだけど・・・ (^^ゞ)

それでもAM6時くらいには目指す渓流に到着。待ちきれずに超可及的速やかに仕掛けを準備するmihiroさんの横で、私は竿すら繋がず、初々しい若葉マークなどを撮影していた。
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二人で林道を歩く。逸る気持ちのmihiroさんの歩調はかなり速く、ついていくのが大変・・・。そして、最初のポイントに到着。この時点でも私はまだ竿を繋いでいない。私の過去の拙い経験値でポイント解説後、邪魔にならない後方の岩に座りmihiroさんを見守った。
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8ftの竿で苦労しつつも、さすが感の良いmihiroさん。いきなり魚が反応するものの、残念ながらフッキングせず・・・。それでも諦めず、点在するポイントにフライを投じること数回目・・・、見事にこの渓にて初ヤマメをゲット!! 満面の笑顔で撮影に嵩じるmihiroさんをパチリ。この後、固い握手を交わした。
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その後、少し上のポイントでヤマメを追加したmihiroさん。お見事!!
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この頃には私もようやく竿を繋ぎ、mihiroさんより少し上のこんな小さなポイントで竿を振ってみたところ・・・
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小気味良い反応で、小型のイワナとご対面。
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イワナをネットに入れた状態でしっかりと魚が水に浸かっている状態を確認した後、少し下流に居たmihiroさんにイワナが釣れたことを報告。すぐに駆け寄って来てくれて、ご自慢のカメラで撮影して下さった。
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その時の写真がこれ。mihiroさん、素敵に写して頂き、ありがとうございました!!
20140601_06_2.jpg (mihiroさん撮影)

この一尾で既にすっかり納竿モードの私。野草などを撮影開始。前回の記事も載せたミズ(ウワバミソウ)、かなり成長していた。食べ頃だが採取せずスルー。
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青々とした葉が如何にも美味しそうなイワタバコ。しかし、私は採取しないようにしている。
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水際の小さな岩の上に自生していた水草。名前はわからないが美味しそう・・・と思いつつ撮影。
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その後の大場所にて。数投目でmihiroさんの竿が大きくしなる。ピンボケ写真で分かり難いので、赤い矢印を描いてみた。
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ようやくネットイン!! 満面の笑顔のmihiroさんの顔にモザイクを入れるのが憚られる・・・
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とうとう念願のイワナとご対面。やったね、mihiroさん!!
20140601_03_1.jpg (mihiroさん撮影)

ようやく出逢えたイワナと共に、じっくりと撮影に嵩じるmihiroさん。
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その後は更に釣りあがるも反応も無くなり、すっかり水位が少なくなった大場所を最後に脱渓。二人で猛暑の林道を下る途中、頻繁に”おやつ休憩”を挟むmihiroさん。
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”美味しい!”を連発しつつモグモグしていたのはモミジイチゴ。自生する山菜や木の実を抵抗なく口に入れることができるmihiroさん、もっともっと自然の恵みを楽しんで欲しいと思う。その他、マタタビやサルナシのツルを紹介し、これらも美味しい木の実であることを解説させて頂いた。その頃は既に禁漁となっているが、良い時期に是非この美味しさを賞味して欲しいと思う。
20140601_12_2.jpg (mihiroさん撮影)

その後、下流域にも分け入ってみたのだが、餌師さんに遭遇しすごすごと退散。入渓する直前にカメラを車に忘れ、取りに戻ったmihiroさんを背景に、それぞれの愛竿を撮影。
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あっという間にお昼時。蕎麦屋を探しつつドライブしたのだが見つからず、うどん屋の暖簾を潜った。地元客で賑わう店内。メニューを見ると手打ち蕎麦もあるとのこと。申し合わせた訳ではないのだが、二人とも”肉汁うどん&肉汁蕎麦”で一致したりして笑いあう。お互いの麺を少しずつシェアしつつ、武骨で如何にも田舎風のうどんと蕎麦を美味しく頂いた。
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‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

この後もまだまだ続くことになるのだが、極めて長い記事になってしまうので、後編をお楽しみに・・・ ♪








プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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