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晩秋のHome Riverで再び子供との触れ合い

11月24日(月) 勤労感謝の日の振り替え休日。

二日前に訪れたばかりの我がHome River。前回は全く釣りができなかったので、再び訪れてみた。曇天の我がHome River。河岸は未だに枯草がぼうぼうで歩くことは困難な状態・・・
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川沿いのケヤキもすっかり黄色に・・・
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本当に久しぶりに上流側の大好きなポイントに入って見た。幸先良く、オイカワとご対面。このサイズを最大に後は小型ばかりで、あっという間にツ抜け。
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休憩がてらに、砂利が敷き詰められた素敵なHome Riverを撮影。水質はクリアそのもの。
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再び、まずまずのオイカワ。晩秋ならではの落ち葉と共に・・・
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愛竿Blue Heronを記念撮影。
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すっかり満足した頃に、mihiroさんから携帯メール。下流側でNさんと合流したとのことで、訪れてみた。目の前で良型ばかりかけるmihiroさんをパチリ。
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続いて、私にバトンタッチ。mihiroさんはカメラを構えたまま、魚が釣れるまでこの場を動かない・・・と言う。Nさんも仁王立ちで観戦、おまけに地元の小学生(4~5年生だろうか?)もやってきて食い入るように観ている。それでも何とかアタリが・・・
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ネットに魚がなかなか入らず慌てているところを、抜かりなくmihiroさんに撮影されてしまった・・・
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幸運にも、本日最大のネット相対的・尺オイカワ。少年は目を輝かせてネットの中のオイカワを見ている。そして、竿の番手に関する質問をきっかけに、Fly Fishingに関する矢継ぎ早な質問を浴びせかけてきた。こういう時の少年の眼は、本当にキラキラしている。
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ならば、やっぱり釣らせてあげねばならない。まずは我が愛竿Blue Heronを子供に握らせ、一緒に手を添えてキャスティング練習。どうにか投げられるような状況になりmihiroさんにバトンタッチ。そして、アメフトネタでNさんと歓談したりしていた。

熱心に教えているmihiroさん。しばらくして、少年の手に魚のアタリが・・・そして、めでたくフッキング!! 慌てず落ち着いてラインを手繰る少年。
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なかなか良いヒキ。やっと魚が見えてきた。
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見事なサイズのオイカワ。満面の笑みと共に記念撮影。mihiroさんも凄く嬉しそう・・・
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コツを掴んだのか、続けざまに8尾のオイカワをゲット。そのほとんどが良型ばかりだった。人生初のFFでのオイカワのブルブルとした感触、この少年はずっと忘れないと思う。モザイクをかけてしまったが、本当に生き生きとした良い顔をしていて、そんな少年の表情をmihiroさんが素敵に切り取った。
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すっかり陽も傾いてきたので納竿。深々とお辞儀して去って行った少年。あの勢いだと、この子もきっとZacco Fly Fishingを始めてくれるはず。そして、いつの日か我がHome RiverのRiver Keeperになってくれるであろうと期待しつつ・・・、爽やかな気分で、自転車のペダルを漕ぎながら家路を目指した。

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

帰りの道すがら、河岸は草刈りの真っ最中だった。草刈り機を持つ方々の他に、小型バギーのような草刈り機も。我がHome Riverは今頃、すっかり枯草も無くなり、河岸の広域が見渡せる冬景色に変化していることだろう。昨日、盛大なTNKが終了したばかりだが、今日あたり、ちょっとだけ様子見してみようか・・・と思っている。




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farwaterさんと久しぶりの我がHome Riverへ

11月22日(土)。

farwaterさんからかなり久しぶりの嬉しいお誘いを受けた。

FW : 『久しぶりにお茶しない?』
GC : 『あの~、釣りは??』
FW : 『え~、釣りなんかやるの??』
GC : 『・・・』

毎度のこんなやりとりを経て、待ちに待った当日を迎えた。めでたく釣りも(ほんの少し)愉しむことにして、朝からウキウキ気分。自転車のペダルを漕ぐ足にも力が入る。途中、逸る気持ちを抑えつつ、いつもの大好きな栗林を撮影。まだ毬(イガ)は樹にくっ付いていた。
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かなり久しぶりの我がHome Riverに到着。少し前に到着されたfarwaterさんは、近隣の子供(小学校一年生)を相手にされていた。farwaterさんとのご挨拶代わりに固い握手とハグを交わした後、『この年頃にしては物怖じしない子だよね』、とfarwaterさんがおっしゃった。もちろん彼のキャスティングはめちゃくちゃで、投げる度にフライが草や地面に引っ掛かり、farwaterさんは辛抱強くほどいてあげたりされていた。
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程なくして、予想通りティペットまるごとブレイク・・・。この失敗経験を記憶に残してもらうべく、『ほら、ラインが切れちゃって、フライも無くなっちゃったね・・・』、と彼にラインを間近で見せてあげると、小1の彼はすぐさま、“おじさんは竿を持って来てないの?”、と聞いてきた。そして代わりに、ジョニー印・愛竿バンブーをケースから出して繋いだ。

しかし、下手にキャストされて今度は愛竿がブレイクしてしまっては大変なので、彼に竿を握らせ手を添えながらキャスティング練習開始。独りで投げさせてみたのだが、どうしても手首を後ろに大きく返してしまうため、12時の方向に手を添えて、“ここにぶつかったら、それ以上後ろに手を振らないようにしようね・・・”、とアドバイス。そして、どうにかキャスティングも様になってきた。

我々のそんな様子を見つつ、とっとと納竿されるfarwaterさんを抜かりなく撮影。モザイク処理してしまったが、『え~っ、もう納竿? 自分自身で何回投げたの~っ?』、という私のツッコミを聞き流しつつ、顔は妙にニヤけている。
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彼も何とか一人で少しフライが遠くに飛ぶようになり、ちょっと目を離してfarwaterさんと会話していた折、farwaterさんが、『おっ!? 釣れた!!』、と声を上げた。思わず彼を振り返ってみると見事にフッキング。ラインを手繰り寄せるように急かして、どうにかオイカワとご対面。そして、『良かったね~』、と声をかけ記念撮影。嬉しそうな彼の表情。
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その後、何回かアタリはあるもののなかなか魚が乗らない。そのうち彼は何度も喉が渇いたと言い出し、我々の時間も限られていたので、『よし! 残り20回投げてダメだったら終わりにしようね・・・』、と告げてカウントダウンしながらキャスティング。残念ながらそのままフッキングせずに終了。

いつもの退渓地点まで3人で河岸を歩く途中、フライを欲しい、と彼が言う。そのあたりに落ちている樹の棒にラインを結んで投げてみたいとのこと。『ちゃんとお父さんに相談して竿を買ってもらいなよ。その時にフライはちゃんとあげるからね・・・』、と返したのだが、ちょっとモゴモゴと話し始めた内容はどうやら複雑な家族環境の様子・・・

退渓地点近くに来た時、彼は河岸にある梯子状のステップを上がりたいと言う。高さもそれなりにあり落ちて怪我でもされたら大変なので、farwaterさんと共に下で様子を見守っていた。無事に登り終えて歩道に出たことを確認し、気を付けて道路を渡るように声をかけてから我々も歩道に上がった頃、彼は我々を待っているかと思いきや、既に30mくらい先に居て遠く小さくなっていった。子供なんてそんなものだし、釣りを教えていた間に感じた些細な違和感も、“ま、小さな子供だしな・・・”、くらいにしか思っていなかったのだが、さすがに挨拶もなく消えていった彼には違和感を覚えざるを得なかった。farwaterさんも、『懇切丁寧に教えてもらった割には、挨拶がないよね・・・』、とポツリ。

少なくとも、我が子が同じようなことをしたら強烈なお叱りを受けることは免れないのだが・・・、次回に彼と出逢う機会があったら、単に子供扱いせず、共に釣りを愉しんだ仲間として、挨拶と感謝の気持ちを伝える大切さくらいは教えてあげたいと思う。

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

その後は近くのファミレスの“いつもの席”で、毎度の楽しいおしゃべりタイム。まだ話し足らない状況だったが昼時となり、すぐ隣のラーメン屋に移動。この店は以前にも掲載したことがあるが、ラーメンどんぶりの中にも釣りの世界が封じ込められている。もちろん、この店を発見したのは他でもないfarwaterさん。
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せっかくのfarwaterさんとの愉しい時間もあっという間に終了。午後に予定があった私は、後ろ髪を引かれる思いでお別れした。その後、farwaterさんはY川でジョニーさんとZacco FFを満喫されて帰られたとのこと、久しぶりの釣行で充実した一日になって良かった、良かった・・・

farwaterさん
先日はかなり久しぶりに我がHome Riverに二人だけでしっとりと・・・のはずが、思わぬ子供の出現に翻弄されちゃいましたね・・・。 けど、その後はお茶にラーメンに、とても楽しい時間を過ごすことができました。
次回も釣りは程々に・・・ (^^ゞ、またご一緒くださいね!!








素敵な里川で小規模OMA ~numassan(さん)入魂記念・後編~

11月15日(土)の釣行記・後編。

Gran Lussoさん(以下、GLさん)のHome Riverで極上のヒトトキを過ごしたメンバー。充実のお昼を食べて、次に向かった先はT川。公営の駐車場脇にはコスモスが咲いていた。
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皆で竿を繋いで河岸に降りる。
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前回よりは少し下流で竿を振ってみたが、底が岩盤のためか生命反応ゼロ。メンバー全員も同様だった模様。
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そこで、いつもの上流側に移動。傾いた陽の光を受けてススキの穂が見事に輝いていた。
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大河川の割には至るところに細い流れの筋が存在し、皆が仲良く並んで釣りできるのが、この川の良いところ。ウェーダーのGLさんとnumassan(さん:以下、(さん)は省略させて頂きます)は深場へもずんずんと進み、長靴のカチーフさんと私は岸際でキャスト開始。
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幸先良く良型のオイカワをかけたが、手元でバレてしまった私。隣のBBQチームが、『オイカワですよね?』、と聞いてきた。魚種指定で聞いてくるとは、彼らも釣り好きなのだろう。残念ながらその後は反応ゼロ・・・
20141115_HMR_06_numassan.jpg (numassan撮影)

かなり渋めの状況。それでも、numassanは無事にこの川での入魂も終えた模様で安堵。限られた時間の中、皆、思い思いのポイントに散らばる。
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私は『ボ』を諦めかけつつ、水温チェック。この川の水温はいつも低め。上流側のダムのせいだろうか・・・?
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いよいよ納竿間際の夕暮時、ようやく小気味良いヒキで、まずまずのオイカワとご対面できた。同じく苦戦されていたカチーフさんが最後の最後にロングキャストで対岸の岸際で良型をかけて、納竿と相成った。
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『ロッドを並べて記念撮影しましょう!』、と私が提案し、こんもりとした雰囲気の良い草の山に皆でロッドを並べて記念撮影。GLさんがそっと水槽入りの良型のオイカワを差し出してくれた。記念撮影を想定してそっと準備してくれていたなんて・・・、何ともニクイ心配り!!
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皆でワイワイと撮影している光景を後ろからパチリ。仲間とのこんなヒトトキが本当に楽しい。
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夕暮のススキの道を帰る。極上の一日が終わってしまう名残惜しさが皆の背中に感じられるのは私の気のせいだろうか? きっと、numassanも同じような気持ちでシャッターを押したに違いない・・・
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最高に気持ち良い天候の元、気が置けない仲間とのOMA。記念すべきnumassanの入魂式を皆で無事に見届けることができ、最高の里川で釣りも語らいも愉しみつつ、美味しいラーメンで物理的にも腹が満たされ・・・、文句なしの極上の一日になった。

この釣行をご発声頂きましたカチーフさん、素晴らしいガイド役で皆を盛り上げて頂いたGran Lussoさん、そして、見事な“入魂の儀“をご披露頂いたnumassan(さん)、お蔭様で最高の一日を過ごすことができました。本当にありがとうございました。またご一緒くださいね!!

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

帰りの車中・・・、numassanの選曲でMiles Davisが流れてきた。ミュートを利かせたトランペットが、皆の名残惜しさを刺激するかのように聴こえてきた。この日の釣行に向けて、入念な選曲で皆を愉しませて頂いたnumassan(さん)に感謝の気持ちを込めて返歌です。

『Time after time』 Miles Davis, Live at Montreux 1988



これからも、『何度も何度も・・・』、お付き合いくださいね!!






素敵な里川で小規模OMA ~numassan(さん)入魂記念・前編~

11月15日(土)

待ちに待った小規模OMA(O:大人の M:水 A:遊び)。そして、前回の大規模OMA以来、すっかりZacco FFにハマってしまったnumassan(さん)(以下、“さん”無しで表記させて頂きます)が新調されたBlue Heron numa Zacco special、そして、numassanご自身がデザインされたリール、ライン、おまけに極小ネットまで・・・、その全てへの入魂を見届けることができるであろう記念すべき日。

今回の釣行は、カチーフさんの『Gran LussoさんのHome Riverに行ってみたい』とのご発声に端を発してようやく実現。もちろん、ガイド役はGran Lussoさん(以下、GLさん)。前夜の北海道の悪天候で帰還が危ぶまれた私だったが、何とかこの日を迎えられることになり、もう前夜の機内からウキウキ気分だった。

電車で向かった私は、numassanの愛車にて途中駅でピックアップ頂いた。まさにピーカンの秋晴れ。カチーフさんとご一緒させて頂く釣行でここまでの好天は久しぶり・・・いや、もしかしたら(もしかしなくても・・・)初めてか!?  『けど、釣り場に近づくと暗雲がやってくるんですよね~』・・・、そんな会話をしつつ、朝から3人でいきなり笑いあう。

その後、GLさん宅にて合流。そして、4人で楽しいドライブの始まり。車内には心地良い良質なカントリーミュージック風。私が大好きなキャロル・キングっぽい声。後からnumassanに伺ったら、中村マリさんとのことだった。なんでも、この日のためにnumassanはいろいろと選曲して下さったらしい。ナイスな選曲ありがとうございました!!


楽しいおしゃべりで、あっという間にH川に到着。まずは、numa Zacco specialを皆で手に取り私のBlue Heron #1と振り比べ。この時点でカチーフさんの“ド変○・Blue Heronロッド”(・・・と私は愛情を込めて、あえて呼ばせて頂いている)はまだ“お預け状態”。何でも第二部でのお愉しみとのこと。
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ドライフライを結び、いよいよnumassanが実釣開始。柔らかい竿なのに、いきなり綺麗なキャスティングでフライをピンポイントに投じるnumassanはさすがベテラン Fly Fisher。GLさんと私は最初からnumassan専属カメラマンに徹し、GLさんに至っては未だに竿すら繋いでいない。そんな光景をカチーフさんが背後からパチリ。
20141115_02_Kerchief.jpg (カチーフさん撮影)

numassanが攻めているポイントはどうも反応が渋い模様。その間にようやくGLさんも竿を繋ぎ、私はフライを結んだ。そして、二人のタックルがセットされた時点で、実績のあるポイントへnumassanを誘導させて頂いた。
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3台のカメラと6つの眼に見つめられながらのnumassanの一投目。さぞや釣りにくい状況だったに違いないが、いきなり反応が。そして、数キャスト目で、めでたくフッキング。numa Zacco specialが良いカーブを描いている。皆で、『やったぁ!!』、と歓声を上げた。
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ウェットを流したまま、見事に入魂を果たしたnumassanを撮影していたら、なんと私にも小型のカワムツがヒット。
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二人の同時ヒットを、これまた背後からカチーフさんが撮影。専属カメラマンに徹するGLさんの勇姿が見事に写っている最高の構図!!
20141115_06_Kerchief.jpg (カチーフさん撮影)

満面の笑みのnumassanを満面の笑みで眺めながら、GLさんと二人で最大限のお祝いのメッセージを贈った。早速、『空飛ぶオイカワ』、を撮影されるnumassanをパチリ。
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『こっち向いて~』、とのnumassanに声をかけられGLさんとツーショット。奇抜な発想・・・水槽越しの愉しい構図の写真になった。
20141115_08_numassan.jpg (numassan撮影)

その後も、快調に釣り続けるnumassan。私は竿を河岸に置いて既におしゃべりモード。『Zacco FFは面白すぎる。もっと早く始めれば良かった』とおっしゃるnumassan。そうそう・・・Zacco FFにハマってしまう方々は皆同じことをおっしゃる。私も例外なくそのうちの一人・・・

そんなnumassanをパチリ。本当に素敵な笑顔。モザイクをかけるのが憚られる・・・
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カチーフさんもGLさんもドライで爆釣状態。ならば私も・・・ということでドライに結び換え、幸先良く良型のオイカワとご対面。
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その後、更に下流に進まれたカチーフさんを追って、秋晴れの長閑な光景の中を3人で愉しく散歩。そして、橋のすぐ下流にカチーフさんを発見。
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再び、4人で仲良く竿を振る。これぞ、Zacco FFの醍醐味。相変わらず快調のnumassan。
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numassanの少し下流で竿を振る私。
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同じようなポイントで私も数尾を追加。
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少し下流でGLさんが大爆釣しているらしく(後で聞いたら3キャスト3連チャンだったとのこと)、カチーフさんが遠くで手招きしている。ダウンでドライを流しつつ、GLさんに近づくnumassan。
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プールのようなポイントでライズ連発。我々の目の前でカチーフさんが良型ヒット。負けじと竿を振るnumassanと、それを見守るGLさんと私。この日のほのぼの感が伝わってくる素敵な一コマを、カチーフさんが切り取って下さった。
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気が付いたらもう13時過ぎ。カチーフさんの一声で、まずは第一『T』の部が終了。
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皆で仲良く橋を渡り・・・
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GLさんHome Riverに感謝して別れを告げた。前回も心底思ったことだが、本当に素敵な里川。
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そして、『K』の部に突入。向かった先はGLさんが前々から気になっていたラーメン屋。美味しいラーメンと餃子を摂取しつつ、皆で大満足。
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再び、numassanの愛車で向かった先はT川。ここでもめでたく、numassanは2河川でのダブル入魂となった。詳細は後編にて・・・
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(後編に続く)




一足早めの冬風景

11月14日(金)

網走市内で二日酔い気味で目覚めた早朝。夕方に東京都内で重要な仕事が予定されていたが、女満別空港発・羽田行きがまさかの満席で、前日からオンラインでキャンセル待ちしていたが、あえなくNG・・・

『これはマズい・・・』

代わりに電車で移動・・・なんて選択肢は存在しないエリア。その後、色々とルートを検討した結果、オホーツク紋別空港発の便が唯一、次の約束までの時間に移動できる手段だということが判明。可及的速やかにレンタカー屋をWEBで物色し、何とか軽自動車を確保。網走からオホーツク紋別空港までの道のりは約100km。北海道ならあっと言う間に到着できる。午後イチの便だったが、それでも安全を見越して朝9時過ぎにはレンタカー屋を訪れた。

強風だったが晴天の網走市内。軽自動車でトコトコとゆっくり走り、時折、景色を楽しむ最大のチャンス到来。まずは、能取湖畔にて。
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続いて、サロマ湖。まるで海のような汽水湖。大昔、地元メンバーを加えて湖畔でキャンプを愉しんだことがある。大ぶりのホタテ貝の差し入れが嬉しかったことを思い出した。食べきれないくらいの量だったが・・・
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極めて順調なドライブで、あっという間にオホーツク紋別市内に到着。空港近くの丘の上でオニギリ休憩。地球が丸く見える丘。雲の隙間から入り込むスポットライトのような陽射しが左から右に移動していく光景を、車の中からのんびりと眺めた・・・と言うのも、外気温は3℃・・・
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さて、海に下るまっすぐな道を通って、空港に向かうとするか・・・
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平和な時間が過ぎたのはここまで。この後、事件は起きた。かねてからの強風で、紋別発・羽田便に天候調査が入っていることは、ドライブ中の携帯メールへの告知で知っていた。すぐに東京に居るチームメンバーに電話を入れ、最悪の事態を想定しておくように、と指示を入れていた。

『けど、この程度の風なら、何とか飛んでくれるさ・・・』

気楽に考えつつ、紋別空港が近づいてきた折、上空を旋回するANA便が見えた。早く降りて来て欲しいものだと見上げていたのだが機体が見えなくなってしまった。

その直後、再び、携帯メール。そこには、衝撃の、『欠航』、という文字が・・・ (大汗)  『や、ヤバイ、ヤバすぎる・・・・』。すぐさま、チームメンバー(WC:White Cherokee)に電話。

GC:『胸に手を当ててシカと聞いて欲しいんだけど・・・ なんと欠航になっちゃった・・・』
WC:『あ”~っ・・・  (無言の数秒) 』

こんな時は文句を言ってもどうにもならない。物わかりの良いWCは、しばしの無言の後、『後はこちらで何とかします』、と力なく答えて電話を切った。

その後、長蛇の列が消化されるのを待ち、カウンターでいろいろ聞いてみたが、天候不良による欠航の時は、航空会社からは何の補填もされない。すぐに、レンタカー屋に戻り、今しがた返却したばかりの軽自動車を再び借りた。オホーツク紋別空港から旭川空港に行くことを心に決め、憂鬱な気分でいざドライブ再開。

物凄い強風だったが、景色を見る分には気持ち良い光景。この時点で少し雪が舞っていた。
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そして、舞う雪の量も次第に増えてきて、あっという間にこんな光景となり・・・
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峠に差し掛かる頃にはこんな感じに・・・。FFの軽自動車でこの先、進めるだろうか・・・?
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そして、外気温マイナス5℃の、すっかり根雪の雪道になってしまった。
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終いには吹雪になってしまったが、何とか夕暮時に旭川市内に。
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猛吹雪の旭川空港に到着する頃は、既に真っ暗・・・
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滑走路は除雪作業継続で、一向に搭乗アナウンスが流れない・・・  どうしても帰りたいのに・・・
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それでも何とか50分遅れの最終便は無事に東京に向けて飛び立ってくれた。総走行距離250km。夏の北海道なら4時間くらいで余裕で走れるが、全行程の半分近くが雪道で、さすがに疲労困憊・・・
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‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

どうしても帰りたかった理由・・・ それはこんな釣行が待っていたから。後日にブログにアップさせて頂きます。

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少し前のZacco FF 備忘録

自分自身の備忘録として、遅ればせながら・・・

まずは10月26日(日)。

この日は息子を近所のR高校の学祭に送迎ついでの、超束の間のY川釣行。

TNKメンバーのブログ等でいつものポイントは餌師が多いと聞いていたので、あえてかなり下流に入ってみたがアタリどころかフライを突きに来る小魚すら居なかった。代わりに、岸際のミゾソバの花を記念撮影。
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やむなく、いつもの上流ポイントに移動してみたら、幸運にも餌師が下流に一人だけ。会釈して少し上流側に入らせてもらった。秋空の下、クリアな川面を背景に愛竿Blue Heronを記念撮影。
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ドライを結んで数キャスト目で、なかなかの良型とご対面。
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続いて・・・これまた良型。
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結局、こんなサイズのオイカワばかり数尾追加。クレソンをバックに記念撮影。
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移動時間を除けば、実釣30分程度だっただろうか・・・。超束の間だったが大いに楽しむことができた。

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

続いて、11月8日(土)。

出社しないと実施不可能な仕事が山積みだったので休日出勤。せっかくなので、ついでに会社の近所のA川に立ち寄ってみた。
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ウェットを流すと早速反応があり、小型のオイカワとご対面。
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コツン、と大きなアタリで、まずまずの良型。
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基本的には小型が多かったが、忘れた頃にこんなサイズも混じって来る。
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曇天の空の下、これまた超束の間だったが、まずまずの釣果だった。

河岸には小さな湧水があり、ミズハコベが青々と自生していた。クレソンも群生しており、ツマミ用に少しだけ持ち帰った。
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なぜかミニトマトが野生化していた。帰宅して食べてみたら、あまりの甘さに驚き・・・
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セリもたくさん生えていた。春先の柔らかい葉を摘んでみたいところ・・・
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ススキの穂が揺れる晩秋の川原。長袖のシャツにウィンドブレーカーを羽織っての釣行だったが、かなり寒かった。『もうハクキンカイロが恋しい季節か・・・、つい先日まで汗かきつつ蚊に刺されたりしていたのに、time flies so fast だなぁ…』、としみじみ思いながら、『仕事、仕事・・・』と力なくボヤキつつ、会社に向かったのだった・・・
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STBQ 2014 ~滔々と流れる釧路川・後編~

11月03日(日)。

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前日は何とかアメマスが釣れたものの終日冷たい雨に打たれ、『今日こそは晴天の気持ち良い釧路川を!』・・・と皆で祈ったのだが、何とか雨は上がったものの朝から台風並みの強風。おまけに、朝をピークに気温はぐんぐん下がるとの予報・・・

不安の表情を隠しきれないまま皆で車に乗り込み、一路、塘路NCを目指した。そしてハンドルを握るMasaさんより、濁りが強くて釣りにならないかもしれない・・・、という衝撃の事実を聞かされた。何でも上流の街や農地からの雨水が流れ込むことで濁ってしまうと言う。

上流側は濁りが強くてダメとのことで、少し下流の入渓ポイントに到着。
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そこで皆の眼に入ってきたのは・・・あろうことか、カフェオーレの釧路川・・・
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きっと誰もが、『こりゃダメだ・・・』、と思ったに違いない。しかしここは、『Think Positive !!』、ということにして、まずは第一陣、M氏とJ嬢が出航。
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MM氏とSさんも強風に負けじと竿を振る。
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Teddyさん操舵の我が艇は、Hさんとの同船。恐らく全メンバーの中で最も釣欲が少なくマッタリモードなのがHさんと私のペア。出航当初から既におしゃべりがメインになりそうな雰囲気が満載・・・!?

一応、水温をチェック。昨日と同じ10℃だった。
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とにかく物凄い風で、ボートが流れに乗っているにもかかわらず風で遡上してしまう程・・・。そんな中、我が艇は他メンバーをとっとと追い越し、風の弱いポイントにボートを横付けしてのんびりおしゃべりモードに突入。そんな折、ようやくMasaさん操舵のM氏とJ嬢が乗るボートがやってきた。
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最初、私はクランクベイトを投げていたのだが、一投ごとに落ち葉どころか木の枝や草が引っ掛かり釣りにならない。ならば流れが淀んだシャローを丹念に攻めてみよう・・・と思いつつ、前日も大活躍してくれたD-Shadに結び換えた。
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滔々と流れる釧路川、しかし台風並みの強風・・・。それでも空は抜けるように青く、カラマツの紅葉が湿原の丘を彩る。
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大増水で河岸の木々も水に浸かっている。
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Teddyさん愛用のカメラ。なんと・・・私が喉から手が出る程欲しかった防水デジイチ!!
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ちなみに、Teddyさんの胸元にはプロらしい“七つ道具”が。なかなか粋なペンダント・・・というか、まるでDream Catcherみたい・・・
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ちなみに、Teddyさんが狙っていた被写体はこんな雲からこぼれる陽の光。私が撮ると、ただの逆光の釧路川・・・
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そんな陽射しの元、ノーバイトのままボートは下る・・・
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あまりに釣れなくておどけるJ嬢を真似して後ろでおどける私・・・、見事なシンクロ劇。さすが長年の飲み友同士が故に為せる業か・・・ (笑)
20141103_13_M_1.jpg (M氏撮影)

トイレ休憩を兼ねて再び上陸。
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人間がアクセスしやすい場所は、鹿にとってもアクセスしやすい・・・の画。
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マンガ『釣りキチ三平』のイトウ釣りの中で、三平のラインが樹に擦れて煙が・・・というシーンがある。そのモデルになったかもしれない樹。このネタではSさんと私で、ボート越しで思わず盛り上がってしまった。
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実は我々二人は、この釧路川釣行前にはイメージトレーニング用に、密かに漫画を読み返していたりする・・・(笑)
20141103_16_iPod.jpg (かなり昔にiPodで撮影した写真)

この日の最大の獲物。Hさんが河岸の樹に引っかけたルアーが、ラインブレイクと当時に水面に落下。プカプカ流れてきた獲物を私がネットイン。獲物のサイズ的にはかなり物足りないが、実は購入するとなると意外に高価だったりする・・・
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途中、湿原からクリアな水が流れ込む合流地点にて。3艇のルアーマン達で同じようなポイントを集中砲火。最初の数投で既に魚も逃げてしまうであろう・・・と思いながらも、ここしか釣れそうな気がしないので、真面目にキャストしてみた。
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結局、ノーバイトのまま上陸地点が見えて来てしまった。
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昨年よりはかなり早めの時間に上陸。いや~・・・ダメだったね~、と、強風の中で凍えつつ、皆で苦笑い。
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ボートを牽引しつつ、湿原の中の砂利道を疾走。様々な感情が脳裏を過ぎる。
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塘路NCに戻る頃にはすっかり快晴。大好きなカラマツの森に吹く風も弱まってきた。何ともタイミングが悪いが・・・、世の中総じてこんなものだと思う。
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森の地面を彩るカラマツの落葉の絨毯。願わくば、ここにキヌメリガサ(黄色の小さなキノコ。とても美味)でも生えていて欲しかったが、時既に遅し・・・だった。
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さあ、後は帰るだけ。帰り支度を整えてから恒例の記念撮影。全員で『ボ』を喰らったことを記念しZEROのポーズで・・・。こんな一コマが最高に楽しいヒトトキとなる。
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ノーバイト・ノーフィッシュに終わった二日目、滅多に見ることができないカフェオーレの釧路川を下りつつ、それでも長閑に、丹頂鶴やオジロワシ、オオワシ、河岸に佇む鹿達、そして何より、ここでしかお目にかかれない素敵な景色を終日堪能することができた。

年に一回だけなのだから、もちろんたくさん釣りたい・・・。しかし自然相手なので、そう簡単には事が運ばない。本人の釣りの技量はもちろん、日程や天候に左右されてしまう巡りあわせも、これまた本人が持ち合わせた技量の一部分なのだろうと思う。

今回で3回目の釧路川。来年こそは60cmオーバーのアメマスを・・・と思いつつ、大好きなカラマツの森を後にした。
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(長文の記事にもかかわらず、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました)

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

塘路NCのTeddyさん、Masaさん、Yasuさん。STBQ幹事&隊長のM先生、超ご多忙にも関わらず遥々お越しになられたMM先生、そして、恒例メンバーのJさん、Sさん、Hさん。

今年も多大にお世話になり、本当にありがとうございました。前夜祭、雨の初日、嵐の二日目、そして空港での打ち上げ・・・、その全てが楽しく本当に素敵な時間を過ごすことができました。

来年のSTBQでのリベンジを楽しみにしています!! 好天に恵まれることを、今から期待しつつ・・・




STBQ 2014 ~滔々と流れる釧路川・前編~

11月02日(土)。待ちに待った釧路川でのSTBQの日。

今回で3回目の釣行(過去記事『1回目』『2回目』もご参照ください)。11月最初の土日の恒例行事と化しつつある。3回目にして、この釣行会の名称が決まった。

STBQ … Study To Be Quiet

かの名著・アイザック・ウォルトン氏の『釣魚大全』の最後の一行を飾る言葉であり、釣魚大全の哲学が凝縮された言葉でもある。名医でありイトウ釣り名士でもあるM氏により命名された。

前日は6名が勢ぞろいし前夜祭を敢行。釧路駅前の居酒屋でイクラ丼に驚愕している頃には既に本降りの雨に・・・、しかも釣行当日も終日雨の予報。釣行の朝、ガイド役のTeddyさんが経営される塘路ネイチャーセンター(以下、塘路NC)の素敵なカラマツの森はしっとりとした霧に囲まれていた。雨のせいか気温は15℃程度。この時期の塘路としてはかなり暖かい。
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他のメンバーも私も雨で気分は滅入り気味ではあるものの、最近はほとんど雨もなく減水気味だったとのことで逆に爆釣を期待できるかも・・・!?、などと個人的にはかなり期待し、出航ポイントに到着。

しっかりと雨対策をして、まずはM氏とMM氏が先陣を切る。日本の脳血管内手術を総代表されるMM氏は初参加。超過密スケジュールを縫って駆けつけて下さった。
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私はかれこれ8年以上のお付き合いとなり、且つ、飲み友でもあるJ嬢と共に第二陣として出航。もはや恒例メンバーのSさん、Hさんに手を振りつつ爆釣祈願。
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静かに振りそそぐ霧雨の中、道東の代表的光景のような牧場脇を下る。残念ながら遠景は楽しめなかったが、逆に、霧の中に佇む釧路川の近景を愉しむことができた。
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恐れていた通り、時折、本降りの雨に・・・。雨の中を奮闘するSさん、Hさんをパチリ。雨粒がレンズに付き、なかなか綺麗な写真が撮れない・・・。
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私は最初から大物を狙い、大きめのクランクベイトを投じていた。時折、ルアーをチェイスしつつ顔を見せるアメマスがあまり大きくないので、昨年実績のある小型のシャッドプラグに換えてみたところ早速のアタリが。40cmに満たないアメマスで何とか『ボ』逃れ。
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このルアーの選択が良かったのか、この後も飽きない程度にアメマスとご対面。アタリの回数だけならかなりあるのだが、腕の未熟さとシングルフックであることも手伝いフッキング率は高くない・・・
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アメマスの顔のアップ。今年もこの顔に出逢えて安堵しつつ、しばし見惚れた。
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今回は、『Green Cherokeeと同船するとイトウが釣れる(しかしGC本人は釣れない・・・)』、という既にジンクスになりつつある過去の事例を信じて、J嬢たっての希望で同船と相成った。ピンク色のカスタムロッドにピンクの合羽を着こんで、ピンクのルアーを果敢に投じている。J嬢のキャスティングの腕はピカイチ。私と違って岸際の好ポイントにピンポイントにルアーが落ち、大したものだと感心しきり。ちなみに、今年はTeddyさんのボートで3本のイトウが上がっているが、その2本はJ嬢が仕留めたもの。彼女ももはやイトウ釣り名士と言える。
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追い越したり追い越されたり・・・を繰り返し、たまに3艇が近接する。バスプロ顔負けの腕を持つSさんは、既に70cmのアメマスをゲットし自己記録更新とのことだが、写真撮影前に逃亡されてしまったらしい。ガイドのYasuさんがアメマスを逃がすまいと、この水温(当日は10℃)の中、川(浅瀬だったが)にダイブされたらしい。さすがプロの心意気!!
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この日、良型のアメマスで幸先良いスタートを切ったMM氏の竿が曲がっている・・・と思ったら、なんと大型のウグイのスレがかりだった。如何にも雄大な湿原の中・・・という幻想的雰囲気にウー様(ウグイ)がちょっと不釣り合いか・・・!?(笑) 雨が止んだ瞬間、いきなり写真の画質がクリアになる・・・
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束の間の小雨となり、ここぞとばかりにランチタイム。Teddyさんの奥様お手製のお弁当を頬張る。食べ終わる頃にはまたポツポツと降り始め、せっかくの美味しいお米が、お茶漬けの最後の米粒のようになる・・・
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その後も降りしきる雨の中で果敢に竿を振ったものの、どのアメマスも型が小さめでせいぜい40cm強。『尺3寸!』とか大声で叫んでメンバーの気を引こうと思ったりもしてみたのだが、ガイド役のMasaさんはネットに手もかけてくれず、代わりに小さなプライヤーを手渡してくれた。魚を水面から出さずにフックを外すための気配り。そして、ネットなんか全く不要・・・という無言のメッセージ・・・

完全に番狂わせだったのが我が艇のJ嬢。私と同船して、『GCあげ○ん効果』、を期待した欲のせいか・・・(笑)、この日、最初にJ嬢の前に姿を見せたのは、お腹ぱんぱんのウー様。思わず魚を奪い取り、撮影させて貰ってしまった。
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このウー様を見て、『ウグイを釣りたい!』、と叫びつつ更に小型のルアーに交換する私を見て、ガイドのMasaさんが、『変態だぁ!!』、と大笑い。その後、狙った通りに見事にフッキングし手元に手繰り寄せてみたら30cmに満たないアメマスだった時、『なんだ、アメマスかぁ・・・』とポツリと口にしてJ嬢の大失笑を買うことに・・・。そりゃそうか・・・(笑)

滔々と流れる釧路川を背景に、愛用のタックルを記念撮影。
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終日降りしきる雨の中、愉しいおしゃべりでモチベーションをキープしつつも、さすがに釣り終わる頃にはたっぷり凍えてきた。私は何とかツ抜け一歩手前まで近づけることができたのだが、『今年は60cm以上!』と掲げていた目標は見事に崩れ、且つ、他メンバーも今一つ満足いかない結果で初日を終えることに・・・。

その後、釧路の繁華街である末広町の居酒屋にて全員で反省会。MM氏からは、『人生52歳になってここまで寒い思いをするとは思わなかった・・・』とポツリ。スキーや登山を愉しまれているものの、釣りのご経験が少ないMM氏。いきなり終日ボートの上で雨に打たれて・・・はさぞや辛かっただろう。

私からは、『私が持っているであろうイトウの神様を信じたJ嬢に、あろうことかウグイの神様を授けてしまった・・・』と反省点を述べて皆の苦笑を誘いつつ、〆にラーメンとツブ貝焼きで暖を取り初日の全行程が終了。

翌日は雨はあがるものの、北日本は大荒れで台風並みの強風との予報。果たして釣りになるのだろうか・・・というメンバーの不安は見事に的中。ボートが遡上してしまうくらい冷たい強風はもちろん辛かったのだが、あろうことか憧れの釧路川がカフェオーレに・・・。そして見事に玉砕を喰らうことになる・・・
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前夜祭のイクラ丼の写真。客の掛け声の大きさに応じてイクラを山盛りにしてくれる。
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威勢の良い6名の掛け声に釣られ・・・、丼に載った以上に溢れている!!
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貧乏性の私は、滅多に食べることができないイクラ丼ということで、こぼれたイクラもすべて胃の中に収めてしまった。昨今、尿酸値も高くなってきたことも手伝い、このまま痛風になってしまいそう・・・

ちなみに、どうやらイクラは腹の中で膨張するらしい。お蔭で夜更けまで胸焼けが原因で寝つけないハメに・・・しかも、翌朝の朝食も完全スキップ。何事も適量が宜しいようで・・・

(二日目の釣行記に続く・・・)



滔々と流れる釧路川 2014 ~予告編~

11月2日(日)。

待ちに待った釧路川釣行の初日。しかし生憎の雨で気分も滅入り気味・・・

最近はほとんど雨が無く減水気味で魚の反応も今一つとのこと。恵みの雨になってくれるかと期待したが、他のメンバーも今一つの結果で、釣れるのは落ち葉ばかり・・・。 それでも、どうにか小型ながら(ここ釧路川では50cmを超えないとネットで掬ってすら貰えない・・・。尺3寸とか大声で叫んでみたが誰も相手にしてくれなかった・・・)、ツ抜け一歩手前で終了できた。

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明日はどうにか雨は上がる予報だが、何でも11m/secの風が吹くらしく、今年の釧路はどうやら修行の模様・・・。
期待できる続編になるかどうかは神のみぞ知る状況ではありますが、続編をご期待ください。



プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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