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念願の台湾釣行 ~Prologue編~

4/26(日)、27日(月)の二日間。

兼ねてから憧れだった台湾釣行の夢が叶い、生涯の中でも最良の思い出の一つとなる程の充実した日々になった。あまりに盛りだくさんなので、数回に分けて記事にアップしたいと思っている。

そもそも本来は、勤続25年の特別休暇という名目を活用して(実際には3月末で期限切れとなり、一日も休めずに無駄にしてしまったが・・・)釣行計画を立てていた。しかし、どういう訳だか、たまたま計画していた同日に台湾チームから仕事の声がかかった。かなりチャレンジングな仕事ではあったが、台湾釣行のためにあえて受けてみることにした。結果的に仕事は大成功。

そして、念願の台湾釣行の朝。逸る気持ちを抑えつつ、ホテルの部屋にて愛用タックルを記念撮影。
20150426_tackle.jpg (iPadで撮影)

大仕事の前夜、台湾チームメンバ-が台湾北部にある海辺のシーフードレストランに連れて行ってくれた。この近くには、九份(きゅうふん、ジォウフェン)という宮崎アニメの『千と千尋の神隠し』のモデルとなった街があるらしい。

そのレストランの目の前で、夜釣りを愉しむ台湾人が居た。遠くの漁火を背景に何とも優雅で素敵な光景だった。
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初日は台中は埔里と水里にて、二日目は台北の瑞芳にて、Zacco FFを満喫。台湾の釣友10名以上に囲まれ、釣って、飲んで、食って・・・のノリはまさにTNKそのものだった。国や言葉は違えど、釣りの愉しみは皆同じであることを実感できた貴重な釣行になった。

続きは追ってアップさせて頂きます。








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都心近くの素敵な雑木林・後編 ~満開のカタクリ~

4月4日(土)。遅ればせながら、カタクリ散策の後編。

素敵なカタクリの雑木林を後にして野草散策を開始。
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早速、目に入ってきたエンゴサク。札幌在住時代、エゾエンゴサクの花を見るのをいつも楽しみにしていた。
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ニリンソウの群生。GWの頃の渓流釣行では毎年お馴染みだが、今年は幸運にもいち早く、しかも、身近な雑木林で見ることができた。
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沢沿いにもニリンソウ。
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ウバユリ。その名前の由来として、「花期が終わると葉が枯れてなくなることを『歯が抜け落ちている姥(老婆)』にたとえた」、と言われている。
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”オトリ”にして鳥を誘き寄せているのかと思いきや、ただの”鳥の散歩”・・・とのこと(飼い主の方には失礼極まりなかった私・・・・陳謝・・・)。
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桜が舞い降りる沢。
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ウコギの小さな木。遊歩道脇ぎりぎりにあったのだが、トゲがあるので大きくなる前に切られてしまうかもしれない・・・
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『これぞ正しき春の雑木林』、と言いたくなるような素敵な光景。
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この場所でUターン。写真真ん中の緑はセリ。
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素敵な雑木林ですっかりリフレッシュした後は、久しぶりに愛しのY川に向かってみた。しかし工事が入った後で、以前楽しめたポイントはすっかり潰れてしまっていた・・・残念。
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それでも、カワセミの姿を発見。
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眼を凝らして見てみると、小さいながらも魚を咥えている。
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”ならば元気を出して少しだけ竿を振ってみようか・・・”、ということで、キーホルダーサイズ以下のオイカワとご対面。せっかくなので一年振りに『桜オイカワ』を撮影。
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少しだけ下流でも竿を振って見たが生命反応ゼロ。気分は既に納竿モードで桜を撮影。
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桜と源平桃のコラボ。
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桃の花。青空の下、遠景のアルプスを背景に辺り一面の桃のピンク、そして菜の花の黄色・・・ そんな山梨県の素敵な景色を思い出した。
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帰り道、我が身近な川の桜も撮影。残念ながら釣りをする時間的余裕はなかったが・・・
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毎年恒例の桜を眺めつつゆったりとZacco FFを楽しみたかったのだが、今年は色々と仕事が重なり、残念ながら叶わなかった。それでも、束の間ではあったものの我が身近な川の桜を拝むことができたので善しとするべきか・・・

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

4月11日(土)の記録を少し。

フランスから来日した最も懇意にしている友人が、浅草に行ってみたい・・・、というのでエスコート。久しぶりにベタな浅草観光を試みたのだが、とにかく凄い人混み・・・
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合羽橋にて。ちなみに、ベルギーとベトナムの混血の彼。友人にシェフが数名居るとのことで鋭い味覚の持ち主だったが、20年来お世話になっている寿司屋に連れて行ったところ大絶賛。人生最高の寿司だったとのこと、良かった、良かった・・・
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福島県郡山でアップしたこの記事。明日から1年間で最も多忙と思われる怒涛の一週間が始まる。先月中旬から完全な休みは皆無の状況だが・・・、月末には楽しい遠征釣行が待っているので、頑張って乗り越えたいと思っている。











都心近くの素敵な雑木林・前編 ~満開のカタクリ~

4月4日(土)

このところの仕事上のイベントや来訪者対応で多忙の日々が過ぎ、残務も山積み状態な上に、近日中に毎年恒例の最大のイベントがやってくる。一年で最も多忙な時期・・・、結局、この日は出勤は免れたものの、自宅で朝からパソコンとにらめっこ状態。

しかし・・・、この時期しか楽しめないことがある。それは、満開のカタクリ見学。区切り良いところで仕事に鳧(けり)をつけ、向かった先は東京都清瀬市中里。到着したのは午後3時過ぎ。生憎の曇天だった。
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いつもの我が身近なHome Riverの横の小路を抜ける。湧水が溜まる湿原みたいな本来は素敵な光景なのだが、異様な土砂の山積みを見ていきなり幻滅する。
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すぐ近くのレンギョウを見て気分転換。レンギョウやヤマブキを見ると春を感じる。
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以前、farwaterさんに教えて頂いて初めて知ったお気に入りの沢沿いを歩くと、何やら若者のグループがひそひそ声で話をしている。一列に律儀に並んでいる姿が愛らしい。先頭は引率の先生だろうか色々と解説されていた。その視線の先には、手すりの上の一羽のカワセミ。しっかりと話を聞いている生徒達。こんな野外活動を行っている先生と生徒達は素敵だと思う。
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そのまま静かに後ずさりし異なるルートを取った。そして、こんな看板を発見。もちろん、100円を投入してパンフレットを戴いた。
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すぐに眼に飛び込んできた光景。それは満開のカタクリ。生憎の曇天で花は閉じてしまっているが、満開の光景は容易に想像できる。ちなみに、満開のカタクリは斜面に生えている方が綺麗に見える。なぜなら、下から見上げて綺麗な花だから・・・
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身近にあった一輪を接写。
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柵で守られた雑木林。
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どのように守られているかについては、是非、100円パンフレットのこのページを読んで欲しい。
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説明員ボランティアのお二人。
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この左側のおじさんと色々と会話を楽しんだ。インタラクティブな雰囲気をお伝えするために、会話形式で書いてみたい。

おじさん>カタクリの蕾は見れたかい? (これがオジサンの第一声だった)
GC>はい、見ましたよ。素敵な雑木林ですね。
おじさん>下草を刈ったり、落ち葉を整理したり、色々と手をかけてるからね・・・
GC>石油時代になる前は当たり前だったんですけどね・・・
おじさん>そうなんだよ。雑木林を保護するつもりが無くても自然と保護に繋がっていた
GC>都心にはたくさん人が居るから、桜やイチョウが綺麗と言って喜んでいた人も、ピーク過ぎると落ち葉や毛虫や銀杏が臭いとか、文句言う人もたくさんいますよね・・・
おじさん>美味しいところ取りの人がほとんどだよな。竹藪も杉林もそう、人が手を入れないとただのヤブになってしまう・・・
GC>今の時代、人の手が一番高価ですからね。この雑木林を守るための皆様の努力には頭が下がります・・・
おじさん>本当に大変なんだけど、こうやって守ってやると、こんな雑木林になるんだよ

こんな会話を楽しみつつ、ちょっと話題を変えてみた。

GC>私が好きなブログに、清瀬市中里の自然や野草を観察し続けている方がいらっしゃいます。僕も山菜が大好きなのですが、どのあたりに生えているかご存知ですか?
おじさん>えっ?山菜を採るの?食べる程は生えてないよ・・・
GC>いえいえ、僕は決して採りません。山に行かなければ見ることができない野草がこのあたりに生えているのを見れるだけで満足なんですよ。ちなみに、渓流釣りにも行くのですが、山菜をたくさん見かけてもほとんど採りません。
おじさん>俺も渓流釣りやるんだけど、大抵のヤツは小さな魚までも根こそぎに持ち帰ってしまうんだよな・・・
GC>僕も毛鉤釣りをやるんですけど、全てリリースして来ますよ
おじさん>毛鉤の人達はそうだよな。餌の人は全て持ち帰ってしまう。俺は餌だけど逃がして帰るよ・・・

ついつい渓流釣りの話に変わってしまったのだが、なるほど、雑木林を守るような素敵な方は、ちゃんと渓流も守っているんだな・・・・、と思えた素敵な瞬間だった。

しかし、どうやら山菜については私の方が何倍も上手のように確信したので、自分で探してみようと判断した。私がおじさんをしばらく占有してしまったため、もう一人の女性ボランティアの方の周りに人だかりができてしまったので、丁重に御礼を述べてお別れさせて頂いた。

すぐ近くのニリンソウは、カタクリを発見する前に気付いていた。ニリンソウも咲き乱れる素敵な雑木林。
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この後、種類は多くはないものの、様々な野草を発見できたので、後編で紹介させて頂きたい。

都心近くの素敵な雑木林。このような素敵なボランティアの方々に守られている。満開のカタクリはこのような方々の努力の結晶と言える。この事実を知れば、カタクリを盗掘したり、野草を根こそぎ採取したりする輩も居なくなると信じている。

確かに、このようにブログで紹介することは、そのような輩のWeb検索を一助することにもなることは事実。しかし、気づきの機会になる可能性もゼロではなく、むしろ、このようなボランティアの方々に共感する人達を増やす一助にもなるはず。

甘い・・・考えかもしれないが、私は”前向き”に信じたいと思っている。



















3・11から4年

3月19日(木)の備忘録。

毎年この時期になると、必ず仙台空港の屋上に上り、黙祷を捧げるようにしている。実は3・11の前日の早朝に仙台空港を訪れる機会があったのだが、早朝過ぎて屋上へのゲートが閉まっていた。

そして約1週間後の3月19日、再び、仙台空港を訪れる機会に恵まれた。当日は生憎の冷たい雨・・・。景色が霞んでしまい遠景まではしっかりと撮影できなかったが、拙ブログ上では毎年恒例なことなので、記録に残しておきたいと思う。

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昨年に仙台空港の屋上に上った日から約一年の間、仕事で石巻を訪れる機会が少なからずあった。海寄りのエリアに行く機会はなかったのだが、石巻市立病院は未だプレハブの診療所のまま。新築計画は進んでいるが、東日本大震災、並びに、東京オリンピック招致による建築費高騰の煽りで院内の諸設備に回す予算が限られてしまい難渋していることは、地元紙で良く知られる事実となっている。これは石巻に限らず全国レベルでも同じこと。

福島県相馬市を訪れる機会も多かったが、石巻同様、仮設住宅で生活されている方々が今尚多くいらっしゃる。

震災の被害に遭うことなく、四季を通じてこうやって釣りを続けていられることは本当に幸せなことだと思う。拙ブログはお気楽な釣りブログだが、こんな感謝の気持ちも思い出しつつ今後も仙台空港の屋上に立ち、被災者の皆様のことも思い続けたいと思っている。



プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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