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Chicagoを流れるDes Plaines River ~前編~

9月17日(木)

前記事の通りの様々な出来事を経て、ミルウォーキーからシカゴ・O’Hare空港近くのホテルに到着。

ホテルにチェックインと同時に、目の前にあるDes Plaines川で釣りができるかどうかフロントの男性に確認するも、“最後に釣竿振ったのはいつかも覚えていない・・・”、という残念な返答。川に行けば何か情報が得られるかもと思い、夕刻が故に足早に川に向かってみた。
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ホテルから徒歩5分、予めGoogle Mapで目ぼしを付けて置いたポイントに到着。清流というよりは、関東における下流域の川の様相で、鯉、ニゴイ、ナマズやライギョがターゲットになりそうな雰囲気だった。
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幸運なことに、若者3人が河岸に座り込んで談笑中、そして一人の釣人が後片付けをしている最中だった。まずは釣人に真っ直ぐ歩み寄り、“釣れた?”的な典型的なご挨拶の後、単刀直入に質問してみた。

彼からの情報によると・・・

・ライセンスは必要。$25/年。日釣券はなく最低3日間から。価格は不明だが年券とあまり変わらないらしい。彼は年券を所有していた。
・ライセンスはWalmart(いわゆる大型スーパーマーケット)で購入可能
・釣れる魚は、Northern Pike、バス、ナマズ等

この釣人よりも談笑中の若者の方が詳しく、途中から会話に参加してくれた。

日本から来たこと、そして、明朝1時間くらい釣りをしてみたいと告げると、この場所は釣りには人気がなく良いポイントはもっと上流側。だから、この辺りは見回りも来ないしライセンスは買う必要ないよ。たった1時間でしょ・・・? 僕なら買わないよ・・・、とのレスポンス。

どうもアメリカ人ではないらしく、彼ら同志ではどこの国の言葉かわからない言語を使っていた。丁重に御礼を述べてお別れ。そして、付近を探索。

河岸の林は鹿ばかり・・・
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私を凝視する鹿とDes Plaines川。
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川に沿って遊歩道が整備されている。
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さて、どうせ買い物も必要だしスーパーにライセンスでも入手しに行こうか・・・、と思いつつ、川を後にした。
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小腹が空いたので、ホテルの真横にあった小さなスーパーで好物のLay’s(Salt Vinegar味しか買わない)と日本では見たことがない超特大缶ビール(なぜかオーストラリアのFosterしかなかった)を購入。そして、部屋でアメリカンフットボールのTVを観つつ小腹を足した。
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その後、iPad片手にベッドに横になったのがいけなかった・・・。気が付くとそのまま眠りに落ちてしまい、気が付いたら既に22時近くになっていた・・・


(後編・翌朝の川散歩に続く)



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トラブルだらけのアメリカ出張

※まず初めに・・・今回の内容は釣りとは全く関係ありません。あくまでも自分自身の備忘録的にまとめたものですので、ご興味ない方はスキップされてください。

アメリカはミルウォーキーでの仕事を無事に終え、いよいよ帰国便に搭乗した今日は9月18日(金)の昼下がり。実は昨日に帰国する予定だったが叶わなかった・・・。それにしても、今回の出張はあまりにあり得ないレベルのトラブルが続いたので、後々に自分自身で振り返って苦笑できるように記録を残しておくことにする。写真はほぼ全てiPadで撮影・・・

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

まずは、9月13日(日)。成田発の夕方の便に乗る予定で空港のカウンターを訪れたところ、“連絡入りませんでしたか? 生憎、機材繰りの関係で欠航です”、と告げられた。AAという頭文字の某・航空会社はほとんど利用したことがないが、搭乗客には事前にメール連絡が入るとのこと。調べて貰ったところ、私の連絡先は空白になっていたらしい。
20150913_1.jpg (New Dateと表示された本来乗るはずだった便・・・)

愕然としつつも他の移動手段がないかダメ元で確認してもらったが、やっぱりダメ・・・。そしてあえなく、航空会社により用意された成田のホテルに宿泊。
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欠航となった便は成田空港で翌朝一番の便となり、何とか無事に飛ぶことになった。
20150914_1.jpg (New Timeと表示された便)

早朝から欠航難民の長蛇の列・・・
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本来はシカゴ・O’Hare空港からミルウォーキーまでバス移動しようとしていたが、航空会社の取り計らいにより、ミルウォーキーまでタダで飛ぶことができた。そのこと自体は有難かったのだが、長時間のフライト後の疲れた身体でわざわざ一度荷物を受け取り、別のターミナルに電車で移動。そして、ゲートに入れるまでは効率の悪いPass Controlのせいなのか長蛇の列に並び不毛な時間が刻々と過ぎ、疲れた身体にひしひしと堪える・・・。ちなみにミルウォーキーも国際空港なのに、なぜ荷物をシカゴで受け取らなければならないのか・・・

それでも、上空から臨む早朝のミシガン湖の雄大な景色に癒されつつ、わずか17分のフライトでミルウォーキーはGeneral Mitchel空港に到着。そのままタクシーを飛ばしてホテルにチェックイン、シャワーを浴びただけですぐに仕事場へ。シカゴへの機内では諸般の理由でほとんど寝ることもできず、結局、初日の仕事を終えてホテルの部屋に戻った時は28時間くらい起きつづけた後で、部屋の明かりをつけたまま寝入ってしまった・・・

疲れていようが仕事は仕事、翌朝早くから夕方までびっしり・・・。夜は各国から集まったメンバーでチームディナー。ミルウォーキーと言えば北緯40度線にあり、札幌・ミュンヘン・ミルウォーキーと言う程にビールの名産地。3種類の地ビールを飲み比べつつ、楽しく過ごすことができた。

最終日はほぼ定刻に仕事も終わりGeneral Mitchel空港までロシア人&トルコ人と3人でタクシーにて移動。トルコ人と私は空港バスでO’Hare空港に移動のはずが、なぜかバスが来ない。20分程待った頃、トルコ人がタクシーで移動しようと言う。軽く200ドルはかかる距離で、“僕はタクシー代を会社にチャージできないよ?”、と先制を打ったら、“No problem, I can expense“、と言うので便乗させてもらうことにした。

このトルコ人がタクシーに乗りたかったのには訳があった。往路でのシカゴのタクシーにiPhoneを落としてしまい、しかも悪いことにそのタクシーは違法タクシーだったらしい。レシートに書かれた住所に電話をしたら、そんなドライバーはとっくに退職したとの返事。ちなみに、iPhoneには居場所を知らせるアプリがあるらしく、彼のiPhoneが最後に居場所を知らせたその場所はシカゴ郊外のガソリンスタンド。O’Hare空港から至近距離にあり、道すがら一緒に行って欲しいと言う。

落としたiPhoneは誰かに売り飛ばされた可能性もあり、彼は数日前に予め警察に連絡を入れてあった。道中のタクシーの中で私の携帯を使って警察と様々なやり取りを経て現地合流。腰に挿された重々しいピストルを間近に見つつ共にしばし捜索を試みたが、まあ残念ながら見つかる可能性は最初からゼロに等しかっただろう・・・。彼もようやく諦めがついたのか、がっかりした表情で再びタクシーに乗り込んだ。彼は親切にもホテルまで私を送ってくれ、そのまま空港へ・・・、最後にハグをしてお別れした。

ホテルにチェックインしてからは、目の前の川を散歩、釣人から情報収集。河岸には鹿だらけ・・・
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翌朝は日の出と共に川散歩、少しだけ竿も振らせてもらったが生命反応ゼロ・・・。これについては別の記事に纏めてみたいと思う。
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部屋に戻り朝食を取りシャワーを浴びてタクシーでオヘア空港へ。人の良いドライバーで、途中にスーパーマーケットに立ち寄って貰った。宗教上の理由で肉は魚がメインとのこと。ミシガン湖の釣り好き中国人と個人的に契約をしていて、ミシガン湖の良型のSnapper(フエダイ?)を直接購入しているとのこと。ノーザンパイクは食べないのか聞いてみたところ、もちろん食べるよ・・・とのこと。野菜と一緒に蒸すように焼くと美味いらしい。“You make me hungry !!”、運転中に幾度となくドライバーが口にした。スーパーマーケットではドライバーに御礼のジュースも購入、チップを少しはずんで握手でお別れ。

しかし、いざ空港に着いてみたらあり得ないくらいの人、人、人・・・。何でも某・航空会社のコンピュータがダウンしてしまったらしく、搭乗手続きができないと言う。どういうやり方なのかはわからないが、一人一人かなりの時間をかけて処理しているので、とにかくそのまま並ぶしかない。フライト時間が刻々と近づいてくるが特にアナウンスもない。どうせ出発時間を遅らせてくれるだろうとタカをくくっていたのだが、約90分かけてカウンターに到達した時は、“あなたの便はもう出発準備が整い今からでは乗れない・・・”、などと言う。

当の私は2時間以上前から空港に居て列に並んでいる訳だし、“そっちのせいなのだから今から乗せて欲しい”、と強く要求してみたのだが、なしのつぶて。色々と調べてもらったが同日便が存在せずコードシェアの航空会社も満席で振替もできず、再び航空会社が用意したホテルに泊まることになった。

天候が厳しい僻地に飛ぶフライトならまだしも、大都市圏を繋ぐ国際線で往復共に予定した日程で乗れない事態を招く航空会社はいかがなものだろうか・・・。理由が天候不順や急病人対応なら諦めが付くが、往復ともに航空会社側のトラブルに因るものだなんて・・・、このご時世ではなかなかお目にかかれるものではないはず。

空港カウンターでは、宿泊券と共に夕食$12のクーポン券を渡された。たった$12ではまともな食事ができないことはわかっていたのでペナルティの追加支払いを要求したが、カウンターでは何もできないからホームページに書き込んで欲しいとのこと。納得できないまま渋々とホテルに向かうシャトルバスの乗り場に向かった。
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空港から約20分強、ホテルはRolling Meadowsという小さな田舎町にあった。しかし、このホテルにはレストランがない。隣のホテルでクーポンを使用できると言うので、折しも豪雨の中を移動。ビール2杯とステーキで35$。ステーキ単体は$20だったが一番安いメニューのハンバーガーでも$17だった。私は出張なので足が出た分は会社に請求できるから良いが、一般乗客だったら堪らないだろう。貴重な一日を潰された上に、選択肢のない店にて自腹で食事も取らないといけない訳だから・・・
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それでもホテルでは快適に過ごすことができ、前ブログ記事をアップしたり、溜まっていたメールも片付けることができた。残念だったのは、ずっと豪雨が続き外に出ることができなかったこと・・・。車で10分くらいのArlington heightsという場所には、美味い和食やKorean Restaurantがあったのだが、疲れていたことも手伝い断念・・・

そして、その翌朝。こんな田舎町なのになぜか和朝食の準備があり感激・・・
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何とも言えない味の米だったが・・・ 味噌汁は有難かった。
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再びO’Hare空港。相変わらずの長蛇の列にイライラと独り言を発しつつも何とか出国手続きを終え、シカゴ名物のポップコーンを仕入れた後に機上の人となった。
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チケットには、最後列の席が表示されていて、“こんな顛末の末にこんな席か・・・”、とがっかりしていたらCAがやってきて、“あなたはMr.GCですか?前の広い席に移動してください”、と言う。この某・航空会社もさすがに気を遣ってくれたのかと思い、今までのことは大方忘れようという気持ちにもなることができた。




・・・・が、しかし・・・・




機体がゲートを離れタクシーウェイに出たまでは良いが、いよいよ離陸という段階になって一向に動かない。嫌なムードが立ち込める中で機内アナウンス。聞き取りにくい英語のアナウンスは、『再びゲートに戻ります・・・申し訳ありません・・・』、などと言っている。

結局、飛行機はゲートに戻ってしまったが特に具体的なアナウンスも無し。既に出発時間から2時間が経過した今、機材トラブルだ・・・という理由だけを告げられただけで、今回もう何度目かわからないうんざりするような不毛な時間が過ぎている現状・・・。やるせない気持ちで機内を撮影。
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為す術がない機内の人々・・・
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怒りをぶつける処もなく、自分自身の気持ちを落ち着かせるためにも、徐に機内でパソコンを開いて、今回のトラブルをまとめてみた。この記事を書き終えた今、さて、この後はどんな展開が待っているのだろう・・・

この記事はあえてここで終わりにして、追記にこの後の顛末をまとめてみたいと思う。願わくば、もうシカゴに泊りたくない・・・





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台湾・Cさん初の日本での渓流FF ~完結編~

8月30日(日)の釣行記・完結編。養沢毛鉤専用釣場での釣行。

Cさん歓迎Zacco FFの部を終了し、バイク部隊と我が愛車・緑チェロキーで連れだって峠越え。小雨混じる峠道で路面も濡れており気が気でない。先頭より、Gran LussoさんのVespa Gran Lusso、うおさんの黄金色Little Cab(本人は黄色と言い張る・・・)、そして、NさんのAdiva AD(イタ車)に向かって安全を祈りつつ撮影。
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途中の信号待ちの1シーン。3人で和気藹藹と記念撮影なんかしたりしていて、後ろからちょっと羨ましく眺める、元・バイク乗りの私だった。
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そんな気持ちをNさんに見透かされて撮影されてしまった・・・ ピースサインで応える私。
20150830_P3_02_2.jpg (Nさん撮影)

全員無事に養沢毛鉤専用釣場に到着。そして、まずはコーヒーブレイク。
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コーヒーのお替りも終えたところで、養沢の女将さんにシャッターを押して頂き記念撮影。
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わずか数日前にも下調べして頂いたナシオさんとも相談し、まずは釣りやすく魚影も濃いと思われる木和田平のポイントより入渓。Nさんは竿を持たず、河岸から様々なアドバイスを下さる。GLさんとうおさんは少し下流からスタート。

ZFFの部でCさんにお貸しした我がカミさんのゴアテックスのレインウェアは経年変化で水が浸みこんでしまい役に立たず・・・、途中のコンビニでビニールの雨合羽を購入されたCさん。釣場には似つかわしくないが他に手も無く・・・、Cさんには冷たい思いをさせて申し訳なかったと後悔しきり。
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Nさんが我々のことを撮影して下さった。
20150830_P3_06_2.jpg (Nさん撮影)

姿勢を低くして念願のヤマメを狙うCさん。当日は雨にもかかわらず、結構な数のFly Fisherが入渓。我々のバッジは40番前後だった。雨で魚の警戒心も弱まっていると思いきや、先発隊に散々叩かれまくっているのか、なかなか思うように魚が出て来ない。わずかにフッキングしたのだが、浅い喰いでバレてばかり・・・
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少し下流で最初の一尾を仕留めたナシオさん。ブラウントラウトだった。
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この頃、Nさんは時間切れでご帰宅。竿を持たず皆を応援して頂いたり写真を撮って頂いたNさんに感謝・・・
20150830_P3_07_2.jpg (Nさん撮影)

そもそも、Cさんにとっては初に近い渓流Fly Fishing。いくら養沢が管理釣り場だからと言っても、自然渓流が故にそんなに簡単ではない。フライを樹に引っかけてロストの連続、ティペットも撚れて交換など、小雨が降り続く状況下で辛いことばかり連続し、いつも明るいCさんの口数も減少気味、その代わりにため息の回数が多くなる・・・

引き上げる途中の釣り人との会話の中で、“ウェットに換えた途端に釣れ出した”、というアドバイスも得たのだが、Cさんはドライで釣りたいと頑なに信念を通されていた。

数度のすっぽ抜けはあったものの、そうこうしている間に一尾も得ることができずにポイント終盤に差し掛かった。この頃には雨も上がってくれたのだが、さすがに疲労困憊のCさんは足元がふらつき軽く尻もちを付いてしまいシャツが濡れてしまった。

そんなハプニングもありモチベーション急降下のCさんだったが、GLさん&うおさんも合流され全員が竿を置いたまま、何とかCさんに一尾釣ってもらおうと一丸となって応援&アドバイス。ナシオさんに至っては、魚がかかったらすぐにでも飛び出せるようにCさんの背後でスタンバイしつつ、極めて的確なアドバイスをされている。私もその背後からサポート・・・
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“あのポイントには魚が付いているはず。あそこにフライを落として、あの辺まで流して・・・”、等々の掛け声が続いた後、Cさんのドライフライに派手な水しぶき。すかさずアワセを入れたCさんの愛竿・Blue Heron Yamameが弧を描いた。岩に囲まれた狭いポイントだったので魚がすぐ下の広い瀬に走り肩の部分に差し掛かった時、すかさずナシオさんが猛ダッシュ。そして、一発でネットイン!!

念願のヤマメではなくニジマスではあったのだが、ナシオさんのネットに入った執念の一尾を得たCさんは一瞬、呆然とされたような表情・・・
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しかしその直後、全員の拍手喝采と祝福の声に我に返ったCさん。そして、道路から応援されていたGLさんとうおさんに向かってこの笑顔・・・。疲れ切った表情の中にも、やりきった感が満載の無邪気な笑顔。何とも言えない良い顔をされていたのでモザイクを掛けるのが心底憚られた。facebook仲間にはモザイク無しの笑顔がシェアされたが、皆、“良い笑顔!”、とコメントして下さる程に・・・
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そんな光景をGLさんが上から撮影してくださった・・・
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かなり薄暗い中、ポイント最終地点まで少し遡って納竿。『ボ』と『一尾』の差は大きい・・・とは良く言ったものだと思う。疲労困憊のCさんもすっかり饒舌となり、おしゃべりを楽しみつつ駐車場まで戻り、着替え終わった頃にはすっかり真っ暗になってしまった・・・


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前夜祭&3部作でお届けさせて頂いた『台湾・Cさん釣行記』。生憎の秋雨前線の影響でほぼ終日ともに雨に見舞われてしまい(やっぱり・・・私のせい・・・?)、特に養沢は決して楽な釣行ではなかったのだが、Cさんにとって生涯の思い出となる釣行になったものと思われる。

実は、この日の釣行は一年前から決まっていた。この日を迎えるにあたり・・・

・Zaccoポイントに何度も下調べに行って頂いたNさん、GLさん、ナシオさん、うおさん、mihiroさん、numassan(さん)
・養沢に足しげく通って頂いたナシオさん、GLさん
・わざわざ初の養沢に事前偵察に行って頂いたmihiroさん
・そして、私自身でも初となる養沢にご同行頂き、数々のアドバイスを下さったfarwaterさん・・・

皆々様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

どんなに下調べしても、管理釣り場とは言え相手は魚と自然。同じ場所でも日々状況が変わり自身で思っている通りに行かないのが釣りというものなのだろう。名Fly fisher・名FFガイドへの道は遥かに遠い私だが・・・、それでもCさんの気持ちに残る1ページを築けたことは間違いない。

Cさん
次回の釣行では、是非、念願のヤマメを釣ってください!! Cさんの愛竿・Blue Heron ”やまめ”を綺麗に撓らせる日を実現しましょう!!
20150830_P3_16.jpg (Cさんが前夜にホテルで撮影・・・)

追伸)ナシオさん
当日は夕食にまでお付き合い頂き、重ねまして本当にありがとうございました。Cさんにはまた必ず、ナシオ印・3兄弟ネットを片手に来日して頂きましょう!!
20150830_P3_11.jpg (Cさんのホテルにて記念撮影)

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おまけ)
さて、今回の米国出張では色々な信じられないハプニングが連続し、期せずしてこの記事はシカゴ郊外のRolling Meadowsという田舎町でアップすることになった。前日は宿泊先の横を流れる川を覗いてみたのだが、あえなく『ボ』・・・。本件に関しては、またの機会にご紹介させて頂きたいと思います。









台湾・Cさん初の日本でのZacco FF ~後編~

8月30日(日)、Zacco FFの続編。

雨の中を皆でポイント移動。しかし周りには鮎師がたくさん・・・。唯一、竿を振れそうなピンスポットの場所にCさんを誘導し、いざ釣行開始。他のメンバーはおしゃべりメイン。
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幸先良く、まずまずの型のオイカワをかけるCさん。
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Gran Lussoさん(以下、GLさん)が歩みより、観察水槽にオイカワを入れて・・・
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満面の笑顔のCさんをパチリ。
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予定通り(?)、Nさんとうおさんが何か怪しいことをし始めた・・・。実は確信犯的なチチブ祭りの始まり。このためにわざわざ短いのべ竿と仕掛けを持参していたツワモノメンバー達。Nさんはレインウェアの袖を捲り、クロカワを捕まえようと観察水槽を箱メガネにして水中を覗いていらっしゃる。
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クロカワを餌に見事に最初の一尾を釣り上げたNさん。はち切れんばかりの笑顔。モザイクをかけるのが憚られる・・・
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爆笑しつつ見ていた私は、我が“Nさん印・観察水槽”にチチブを入れて、チチブ祭り宴たけなわのナシオさんを撮影。
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続いて、皆を笑顔で見守るGLさん。
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うおさん、いったい何を持っているんですか・・・ (^^ゞ (答え:練り餌)
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同じく宴たけなわのうおさんをパチリ。
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Cさんはただいまオイカワ街道を爆走中!! もう誰も止められないくらいの勢い。がんがん魚を掛けている。
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チチブ入り水槽に自ら釣り上げたオイカワも入れて、ニヤケつつ撮影されるCさんをパチリ。
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いよいよGLさんもチチブ祭りに参戦。横で適切にアドバイスされているNさん。
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雨脚もかなり強くなってきたが皆お構いなし。雨が叩きつける水面で水中のチチブが見えない厳しい状況にも関わらず見事にゲットし、皆に歓声を上げるGLさんとうおさん。
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私もまずまずの型のチチブをゲットでき、束の間のチチブ祭りでの皆の獲物はざっとこんな感じ。
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私が責任持って持ち帰り、後日、南蛮漬けにして美味しく摂取させて頂いた。清流に住むチチブは美味だった・・・
20150830_P2_15_iPad_2.jpg (iPadで撮影)

さて、早いものでそろそろ時間切れ。最後にCさんが良型のオイカワを仕留めるところを皆で見届けて納竿。ナシオ印オイカワネットを持ってご満悦のCさん。この場所だけでCさんは軽くツ抜けされていたはず。
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最後に、雨の中で河原の石にカメラを置いて、Cさんを囲んで皆で記念撮影。Cさんのサムアップと笑顔を見ていると、ここに来て良かった・・・と心底思えた。
20150830_P2_18.jpg (Nさんのカメラで撮影)

再び、冷たい水を横切り、ようやく車に到着。頃合い良い木の枝を拾って杖にされるCさん。
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ずぶ濡れの状態でコンビニに移動。この頃は幸いにも雨が止んでくれた。雨でも全く怯まない勇敢なバイク部メンバーに敬意を表し記念撮影。
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そして、なぜかバイクの持ち主がそれぞれ持ち場をスイッチしておどけつつ、笑顔の皆を記念撮影。
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これにて、Cさん歓迎Zacco FFの部は無事に終了。天候に恵まれず念願の婚姻色オイカワやハスには出逢えなかったものの、結果的にCさんは爆釣となり成功裏に終了できたものと確信している。

さて、第二部はCさん憧れのヤマメを求めての養沢毛鉤専用釣場。3台のバイクと緑チェロキーで峠を越えて、一路、養沢を目指した。


   (養沢釣行記に続く)











台湾・Cさん初の日本でのZacco FF ~前編~

8月30日(日)

Cさんにとって日本初のオイカワFFとなる記念すべき日は、生憎、朝から小雨。Cさん歓迎ZFFにご同行頂けるナシオさんをピックアップし、共にCさんのホテルに向かった。

ナシオ印・オイカワネットを台湾で愛用されるCさんと、そのネット製作者であるナシオさんは、国を跨いだfacebook友達であってもご対面は初。はじめましてのご挨拶の後、我が愛車・緑チェロキーにて、3人で和気藹藹とZFFのポイントに向かった。そのポイントには、夜明けと共に先発隊のEZFF(Easy Zacco Fly Fishing:facebookのClosedグループ)メンバーであるGran Lussoさん(以下、GLさん)と、今年20cm強の伝説のオイカワを釣り上げたNさんが果敢に竿を振っている・・・

3人で会話を楽しみつつ、あっという間にポイントに到着。まずは我が愛車と共に御二人を記念撮影。Cさん着用のウェーダーは、カミさん用に20年以上前に購入したもの。何とか指が痛むことなく履けて安堵・・・
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私は新調したBlue Heron #5-6 7pcを持参。ロッドが届いてから多忙の日々が続いてしまい、それこそこの場で初めて全てのピースを繋いだ。そして、まずは記念撮影。
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ロッドを繋いで3人でポイントに移動。先発バイク隊のまさに“溺愛”という言葉が相応しい愛車の前で、本人達のお断りなく記念撮影。
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先発隊の居るポイントに向かう途中は、このようにブッシュを横切り・・・
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冷たい川も横切り・・・
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そして、Cさん念願のGLさんとNさんにご対面。Nさんと固く握手を交わす外国流のご挨拶の瞬間をパチリ。
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小雨が降る中、早速、Cさんが実釣開始。アタリはあるものの、なかなか載らないとのこと。どうも魚が小さいらしい。
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私は少し離れたところで、愛竿Blue Heron #5-6に#5ラインを載せて初めての遠投を試みてみた。もちろん最初から上手く投げられる訳もないのだが、いつも以上に伸びるラインの先に微かに感じるアタリを信じてラインを手繰り寄せてみたら、思わず極小オイカワで入魂してしまった。
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どうも私が竿を振っていたポイントの方が魚の反応があるようだったので、Cさんを呼び寄せて竿を振って頂いた。
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ちょうどその頃にうおさんも合流。その後、Cさんが発した歓声にメンバーが注目。
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そして、真っ先にGLさんがCさんに歩み寄り、お祝いのメッセージ。
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Cさんを記念撮影。これにて、Cさん日本初のオイカワとご対面。サイズはともかく・・・『ボ』逃れを達成。魚のサイズとは裏腹にCさんの笑顔が眩しい。
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早速、Nさんからプレゼントされた観察水槽にオイカワを入れて、皆からのシャッターのシャワーを浴びているところ。
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再び、皆に見守られながらオイカワを連発するCさん。この頃から雨脚も強くなり、同じく20年以上前にカミさん用に購入したレインウェアを着用して頂いた。何とか袖が通って安堵・・・
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今度はナシオさんが歩み寄って、お祝いのメッセージと共に記念撮影。
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この後は皆で分散しつつ思い思いの場所で竿を振り、皆それぞれに小型オイカワとのご対面を果たした。残念ながら婚姻色オイカワやハスとのご対面は叶わなかった。

しばらくして反応も薄くなってきたので、皆でポイント移動を決意。その前に、Cさん、GLさん、そして私のナシオ印・オイカワネットの再会を祝して記念撮影。ナシオ印・オイカワネット里帰りの画。
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だんだん雨脚も強くなってきた中、皆で次なるポイントに移動。
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この後もCさんにはオイカワを爆釣頂くのだが、その状況は追ってアップさせて頂きます。


         (後編に続く)







台湾よりCさん来る!! ~前夜祭・編~

8月29日(土)

念願のこの日がやってきた。ずっと以前から決まっていた台湾のCさんとの再会の日。ご自身の夏休みを兼ねてご家族で来日、そして、ご家族は台湾に戻りCさんはそのまま学会に参加・・・とのことで、既に1週間以上も日本に滞在し、すっかり日本に馴染みかけた頃。ご滞在の集大成として、Zacco FFと渓流FFで〆て頂く、という企画。

ようやく再会を果たし、まずはビールで乾杯!! 様々な話題に花が咲く。
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変わり種の有機野菜やカサゴの刺身などをつまみ、最後はあら汁にして頂いた。
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最後に記念撮影。この暖簾を見て、『人事を尽くして天命を待つ』、となかなか巧いことをおっしゃったCさん。
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それもそのはず・・・、Cさんのお言葉の背景には、実はこの夜も雨、翌日も雨の予報。秋雨前線の停滞で長らくぐずついている空模様。我が釣友達は、雨男Green Cherokeeが企画するから・・・だと信じて疑わない。全否定できない自分自身が居ることも事実なのであるが・・・。 止む無く、お天道様にあえて白々しく突然の欠席表明もしてみたのだが、どうもお天道様にもその魂胆がバレて、そっぽを向かれてしまったらしい。

20150427_08_20150906132019b5e.jpg (2015/4/26にCさんと同時ヒットした台湾ハス)

果たして、翌朝からCさんには釣りをご満喫頂けるのだろうか・・・?? 不安満載でホテルでお別れした夜。いつぞやの台湾の時のようにたくさん釣れてくれると良いのだが・・・と祈りつつ家路を急いだ。








プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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