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2015 Zacco FF 秋冬総集編 ~後編~

拙ブログ上では一気に時は進み・・・、いきなり12月05日(土)

我がHome RiverであるK川にTさん&Oさんがお越しになられる日は、何とも素敵な真っ青な空だった。
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我がオススメのポイントにて果敢にロッドを振るTさん。
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そして、わざわざ川崎からお越しになられたOさん。
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あちこち歩いて頂いたのだが、当日はガイドの私の役不足で全くダメだった。Tさん&Oさん、大変申し訳ございませんでした・・・(陳謝)  とは言え、その後、美味しい武蔵野うどんのランチ、そして、Y川でオイカワとご対面できたとのこと・・・何とも良かったです!! これに懲りず、またお越しくださいね!!

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続いて、12月20日(日)。朝から晴天。うおさんが埼玉の我が実家近くの里川に向かわれるとのこと。私も遅れて参加させて頂くことにした。

近くに行って分かったことだが、当日は、“そば祭り”なるものが開催されていたので、その会場で合流。なぜかNさんがいらして超びっくり!! 

そして、時が為す悪戯だろうか・・・遅れて合流した私だけが真っ先に蕎麦にありつけるというハプニング。近くに”柚子の里”と呼ばれる場所があるのだが、そのせいか、柚子の千切りが添えられていた。
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蕎麦を完食しすっかり満足の私は、極限まで焦らされてようやく蕎麦にありつけたヨダレたらたらのお二人を撮影・・・(笑) ちなみにこのお二人、オーダーした蕎麦の超長い待ち時間の間に別のお店でもう一皿オーダーしてしまった。お蔭で、2種類の蕎麦をちゃっかり味比べさせて頂いた私・・・(笑) もちろん、微妙な味を感じるために蕎麦つゆには浸けずに賞味。
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結局、Nさんは釣りをする時間的Slotが全く無くなってしまい、蕎麦を食べてそのままトンボ返り。青空の下、YAMAHA青鹿を駆り里川の土手沿いに消えゆくNさんの後姿を、うおさんと共に見送った。

うおさんと私は里川を堪能。”黄金色うおのめ号”リトルカブ&緑チェロキーでポイントに到着。
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私の地元の里川だが、実はうおさんの方が圧倒的に情報通。うおさんにポイントごとにご解説頂き里川を遡上。私が美味しいポイントを叩きまくった後にオコボレを狙ううおさん。何とも申し訳ない・・・
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美味しいポイントをことごとくお譲り頂き、何とかオイカワにご対面。
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続いてカワムツにも。
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私が魚とご対面できた後、うおさんも重い腰を上げていきなり数尾をゲット。さすがこの川のマイスター!! 
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納竿の夕暮。私が大好きな秩父の山々の光景。山並みが見える里川の素敵さについて、うおさんにしつこい程に力説する私だった(笑) 理想的な里川はやっぱりこうでなくちゃいけない。
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ラストは12月27日(日)

きっと2015年のラスト釣行になることを確信しつつ、いつもの湧水を愛おしく撮影。春夏秋冬を通じて滾々と湧く湧水。
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定番のポイントは全くダメだったが、浅い肩のあたりに魚が集まっている様子。様々なポイントにしつこくウェットを流してみたが、ようやく魚の反応があったのは遥か上流の限局されたポイントだった。
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2015年最後のオイカワと思われたので、冬のオイカワの感触を思い出すべく、魚に触れてみた。
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すっかりかじかんでしまった手。川の水に手を浸けると、まるで微温湯のように感じた。そして、気持ち新たに水温をチェックしてみると・・・道理で温かい訳だと思う。
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”今年も一年お世話になりました”・・・そんな気持ちを込めて、ジョニー印・愛竿バンブーを今しがた魚に出逢えたポイントを背景に記念撮影。
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そして、2015年最後のZFFで納竿。

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2015年もたくさんの仲間と満喫させて頂いたZacco FF。小さな魚にも関わらず、思いがけない程に大きな“人との輪”を齎してくれ、その輪は国内に留まらず海外の釣友との輪も広げてくれた。

今年一年を振り返ってみても、台湾でのZFFは生涯の思い出に強烈に残る釣行になった。言葉は分からずとも、『釣語』でやり取りする異国の釣友達による歓迎と御心遣い。たくさんの台湾の釣友と共有させて頂いた時間は、今後の人生でも絶対に色褪せることはないだろう。

Fly Fishingと言えば基本的にTrout。“脂鰭至上”の中でZacco FFはあくまでもMinorityだと思う。それでも愛好者は日増しに増え続けているようで、“フライの雑誌”でオイカワが取り上げられたこともその証になるのかもしれない。そしてもしかしたら、新たにZFFを始められた一部の方々も辺境の拙ブログを訪れて下さったかもしれない。多忙な折にわざわざ拙ブログをご訪問頂けた方々に心から感謝の意を表したい。ありがとうございました!!

渓流FFでは実現が難しい、複数の仲間と和気藹藹のZFF。私はこのスタイルをこの上なく楽しいと思っている。今冬に入って釣友の一人から聞いた話だが、いわゆる“2ch”(匿名で悪口を言い合う無責任なスタイルを私は根っから毛嫌いしているので、今まで全く見たことはなかった)で拙ブログでの楽しい仲間との釣行を、“痛い”、と表現された方がいらっしゃったようだが、とても面白い表現だと思った。世の中には様々な人間も居ることだし、私はそのご意見も尊重する。しかし、痛いと思うかどうかは結局は個人次第なのだ・・・ということを私はかなりの自信で確信している。そして、その後の釣り人生が大きく異なってくるであろうということも・・・同時に確信している。

2011年の夏にZFFを始めて、早くも4年以上の月日が経過した。肝心なテクニックはあまり上達していないが、ZFFが齎してくれる人生の楽しみの味をより深く味わうことができるようになれたと思う。『フグの鰭酒』や『イワナの骨酒』ではないが、二杯目の注ぎ酒がめっぽう旨い。2016年からは、“注ぎ酒の旨さ”、の領域に進んで行ければ・・・と思う(我ながら、例えが妥当ではないとは思うものの、つい先日、仙台で美味しい鰭酒にありつけたので、あえて例えてみた次第・・・)。

昨秋から始めたfacebookグループであるEZFF(現在も秘密グループ)。こちらも台湾や日本メンバーを中心に参加者も40名を越え、お互いのZacco FF情報を共有しつつ楽しく過ごしている。相変わらず中国語のオンライン自動翻訳はイマイチだが、それでもZFF好きな異国の同志達は前向きに意味を理解してくれており感謝感謝・・・。こちらも末永く続けて行きたいと思っている。

2015年もお付き合い頂けました皆々様、大変お世話になり本当にありがとうございました。ZFFはすっかり私のLife workの一部になりました。2016年も全く飽きることなくマイペースで続けて参りたいと思っていますので、お時間許す限りご訪問頂けましたら幸いに存じます。

大晦日の今夜。今年も残りわずかですが、皆々様共に良いお年をお迎えください!!


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2015 Zacco FF 秋冬総集編 ~前編~

~おことわり~

さて、早いもので今年も残すところあと2日となりました。未だ11月中旬の拙ブログ、この調子だとなかなか年が明けそうになく、かなり強引ではありますが無理やり今年を終わらせるべく、総集編という形でアップさせて頂きます。

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11月22日(日)

夕方に少しだけ、河岸の草が刈られたK川の様子見。ススキが秋の風情を醸し出す。
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この日は好調。良いサイズばかり。
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このポイントを最後に・・・
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良型のオイカワとご対面後に納竿。
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テンカラを楽しむ中学生に遭遇。私の目の前で良型のカワムツをゲットしていた。話を聞くと、かなり頻繁にこの川に通っているとのことだった。
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11月23日(月) 勤労感謝の日

毎度の仲間と共に、Nさん宅のご近所の某川。その昔、江戸の人々に水を運んだ古き用水路もすっかり秋景色。
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この秋一番くらいの寒い一日だったが、それでも何尾かのオイカワとご対面できた。
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寒空の下で果敢にロッドを振る仲間達。
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この後はお愉しみのBBQ。Nさんが特別に仕入れられたサットウ(アブラソコムツ)を皆で恐る恐る楽しんだ・・・(笑)。恐る恐る食べた理由はこちら。
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11月29日(日)

夕方からの札幌への移動前に少しだけ釣行。いつもの湧水でジョニー印・愛竿バンブーを記念撮影。
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この日もなぜか好調。ドライフライで良型のカワムツ。
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良型のオイカワもお出ましに・・・
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ウェットに換えても好調。
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すっかり気を良くして、再び、ロッドを記念撮影。その後、自転車で自宅に戻り、スーツに着替えて心朗らかに北へ移動した。
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  (後編に続く)




CTS川よ、今年もありがとう!!

11月16日(月)

(※読者の皆様:既に年も変わろうとしている今日この頃ですが、拙ブログはまだ11月中旬で大変恐縮です・・・)

14日(土)夜にGold Coastから帰国。少し休んで翌・日曜は最終便で北海道は千歳市内まで移動。JR千歳駅前のラーメン屋で餃子を摘まみつつ23時過ぎにホテルに到着。

翌朝は室蘭に移動のために8時くらいの特急に乗る必要があったのだが、朝練するには十分な時間がある・・・ということで、日の出と共にCTS川に向かった。ホテルからは徒歩3分。
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久しぶりのCTS川。この時期にしては10℃近い暖かな気温だった。
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水は澄み渡っている。早朝の川面に佇むカモ達。
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毎度のポイントに到着し、懐かしい光景に思わずニンマリ。この時点では、“さてさて、今朝は何匹釣れるかなぁ~、爆釣かなぁ~”、などとウキウキ気分。
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いつもZacco FFに活用しているモンベルの釣用ポーチはかさばるので、必要なものだけ小さな別の入れ物(マレーシア航空から貰った洗顔&歯磨きセット入れ)に入れてみた。使い勝手はともかくベストサイズ。ちなみに一番右は老眼鏡・・・(笑)
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水温は低めだが、“鱒達にはむしろ好都合だろう・・・”、と勝手にポジティブに勘違いする私。
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いざ実釣。まずは無謀にもドライを結び過去に実績のあるポイントを流してみる。しかし、完全沈黙。“やっぱりドライはダメか・・・”、などと独り言を発しつつウェットに切り替えるも、これまた完全沈黙・・・
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この川での爆釣時期を知っているが故に引き際の決断も早い。すっかり釣りは諦め対岸を散歩しつつ、つものポイントをバックにジョニー印・愛竿バンブーと記念撮影。
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最後のワンチャンスとばかり性懲りもなく元のポイントに戻って見たが、やっぱり完全沈黙。わずか10投程度で早々に諦めて納竿。引退コンサートで最後にステージの端にマイクを置いた山口百恵さんよろしく・・・CTS川というステージの際に愛竿を置いて記念撮影。
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今回は完敗。それでも、大好きなCTS川に今年最後のご挨拶に来ることができて良かったと思う。この後もほぼ隔週でCTS川をJRで渡っているが、今はもちろんすっかり冬景色で河岸に立つ勇気すら起きない・・・

来年の北海道の仕事は今年以上に数倍も忙しそうで、GW頃からピークを迎える予定。ということで、またきっとこのポイントでロッドを振れる機会が訪れることだろう、きっと・・・ いや絶対に!!

CTS川よ、今年もありがとう。雪解けが落ち着いた頃にまたお邪魔させて頂きます!!



Gold Coastでの釣り ~後編~

11月13日(金) Gold Coast 釣行記・後編。

高級住宅に囲まれた入江で引き続きトローリング。河岸には紫色の花が満開。Clint船長に名前を聞いたが忘れてしまった・・・
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私のヒットルアー。フックも錆びているし、“こんなことなら自前のルアーを少しでも持ってくれば良かったね・・・”、とM氏と語り合う。
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M氏に強いアタリ。さほど柔らかくもないロッドだが、綺麗な弧を描いている。
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釣り上げたのは見事なFlat Head … マゴチ。
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まずまずの型・・・ということでさっそく計測。
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ぎりぎり50cm超え。さすがのM氏、お見事!! Clint船長曰く、もっともっと大きくなるらしい。
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スタンドアップパドルサーフィンのおじさんが、手を振りながら去って行った。何とも優雅な・・・
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この頃、空を覆っていた雲の切れ間から陽が挿し始めた。Gold Coastの陽光を浴びつつ、M氏が昼寝・・・と思いきや、手にはしっかりと竿を握っている。少し横になりつつも指先は魚のアタリを敏感に察知しているらしい。
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・・・でアタリがあると、こんな感じで抜かりなく魚を釣り上げるM氏。もうこの時点でM氏の方が私より尾数を稼いでいた。
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トローリングに少し飽きはじめた頃、Clint船長がメタルジグのようなルアーが繋がれたロッドを手渡してくれた。ロングキャストしてロッドを立ててリトリーブ、余ったラインを巻いて、再びロッドを立てて・・・
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“やっぱり攻めの釣りの方が面白いですよね~”、とM氏とおしゃべりしていると、早速、M氏にガツンとアタリが。そして、まずまずのマゴチをご対面。その直後に私にも同サイズのマゴチがやってきてくれた。
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Clint船長も少しだけ釣りを楽しんでいた。そして、見事にキャッチ。
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アタリが遠のいてからは、再びトローリング。上半身裸になりつつも、片時もロッドを手放さないM氏。二人で、“ビール持ってくるべきだったな~!!”、と嘆きあう。
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そして、良いペースで魚をゲットするM氏。良型のSand Whiting。
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私もポツポツとは釣れたが、M氏とは圧倒的な差。“結果の差は持ち竿かどうかだと思うよ・・・”とM氏がポツリ。そして、私も持ち竿スタイルに変更して小気味良いアタリにロッドを合わせると、何とも美味そうなをYellowfin Breamをゲット。この場で刺身にしたいサイズ・・・
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14時近くとなり、そろそろ納竿タイミング。再び、ここ2日間通っていた学会場が見えてきた。
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Clint船長がボートを車に繋いでいる間、ほんの少しだけ愛竿Blue Heron #5-6でキャスト練習している私をM氏が撮影して下さった。
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最後に愛竿を記念撮影。結局、出番の無かった愛竿・・・
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Clint船長にホテルまで送って頂き握手してお別れ。車を降りた我々二人は、“ビール、ビール・・・”、とブツブツ呟きながら海辺のお店へ。ビール、ワインと飲み進み、結局、夕食をスキップせざるを得ない程に巨大な肉を摂取してしまった・・・
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初めてのGold Coast。成功裏に仕事も終わり、釣りも存分に愉しめ・・・、上々の海外出張になった。

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M先生
この度は大変ご多忙の中を弊社イベントのためにご足労頂き、また素晴らしいご講演を賜り、本当にありがとうございました。どうなることか心配された釣りの方も、何とか愉しんで頂けて良かったです。また何処かの異国の地での釣りをご一緒したいですね!!

Dear Captain Clint,
Thank you so much for your great guide for our enjoyable lure fishing. We could have an excellent time with you. If we would have a chance to go to Gold Coast in future, we would be happy to meet you again. In the meantime, tight lines !!




Gold Coastでの釣り ~前編~

11月13日(金)

遅く寝た割には全く問題なく早朝に起床し、早速の釣り支度。日本から持参したFly Tackle等をデイパックに詰め込んだ。ホテルの部屋から外を眺めると見事な好天。至るところに入江というか汽水の川が入り込み、何処を眺めても水を感じる素敵な光景が続く。
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AM7時、Clint船長がボートを引き連れた状態でホテルに迎えに来て下さった。数週間前からSmithy’s Sports Fishing ChartersというサイトをWebで見つけて予約していた。Shop OwnerのSmithとのやり取りでいわば仮予約状態だったのだが、直前に、“ダブルブックしてしまった、ごめん”、とのメールが来て大慌て。交渉の末にClint船長を何とか確保してくれて安堵・・・、そして今回の釣りを実現することができた。

つい前日まで仕事をしていた学会場の真裏にボートを降ろす瞬間。
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そして出航。
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どのような釣りをするか全くわからない状態で、念のためFly Rodを繋いでおいた。結局、最後まで出番は無かったのだが・・・
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川沿いには高級住宅だらけ。M氏と、“こんなところに住んだら気持ち良いだろうな・・・。けど東京に家買うことを考えれば、意外にここに家持てるかもね・・・”という極めて現実的な会話を楽しんだ。

早速、ポイントに到着。実釣してやっと理解したのだが、小型ルアーを使ったトローリングだった。M氏はあくまでもロッドを持ち続けつつ小さなアタリを狙っていた。トローリングの“釣らせて貰っている感”が好きではない・・・とはさすが名釣師のM氏。
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私は置き竿のまま、Clint船長とおしゃべりしたり水温を測ったり・・・。ちなみに、Clint船長が水温計にとても興味を持っていた。
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反応が今一つなのでポイント移動。まだ太陽も雲に隠れていて暑くもなく寒くもなく、風が何とも心地良い。
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次のポイントに到着。ルアーを流してすぐにアタリ。最初の一尾はSand Whiting (sillago ciliata)。キスの仲間だと思うがニゴイにも似ていた。食べると美味しいらしいが、ホテルで料理する訳にも行かずリリース。最初からリリース前提だったので、ボートから手を伸ばして水に浸けてから魚に触れた。
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続いてFlat Head。いわゆるマゴチ。引きはSand Whitingの方が強かった。
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再びマゴチ。少しだけサイズアップ。リリース間際に撮影。
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何故か私に連発してしまい、思わずM氏に、“すみません・・・”、と告げると、“釣りに同情は不要”、と全く怯まず自信たっぷりの返事。いつも有言実行のM氏はこの後に見事な挽回・・・というよりは、私と圧倒的な差で勝利を収めることになる。

そんなM氏の最初の一尾は、Yellowfin Bream(acanthopagrus australis)と呼ばれるクロダイのような魚。これも見るからに美味そうな魚だったが、もちろんリリース。
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笑顔で、『一尾目~!!』、のポーズを取るM氏と笑顔のClint船長をパチリ。
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   (後編に続く)




Gold Coastでの釣り ~その前にお仕事・・・編~

11月11日(水)

本当に久しぶりのオーストラリア出張。記念すべきイベントもあり、備忘録を兼ねて記事に残しておくことにする。
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今回は、拙ブログではお馴染みのイトウ釣りの名士であり名医でもあるM氏と共に学会に参加、そして、私が勤める会社主催のセミナーでご講演頂く・・・というイベント付き。

夜明けと共にオーストラリアはブリスベン空港に到着。そのままタクシーを飛ばしてゴールドコーストへ。M氏を待つ間に1BOXタクシーを確保しドライバーにしつこく価格交渉をしていたら、何と予定よりも$40も安くしてくれてラッキーだった。

約90分のドライブでホテルに到着。チェックイン後すぐにM氏と周辺を偵察。遠い眼で海を見つめるM氏。
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すぐ近くのレストランにて朝食・・・という割には特大ステーキ、もちろんビール付き。その後、M氏と別れ、私は翌日のセミナーの準備のためにほろ酔い気分で学会場へ・・・
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夜は現地で合流したメンバーと海辺のシーフードレストランへ。
20151111_04.jpg (M氏撮影)

食事後は皆で浜辺を散歩。革靴だった私は靴を脱ぎ捨て裸足で散歩していたのだが、いざ戻ってみたら、なんと靴が盗まれて靴下だけが残されている始末。まさかの顛末に全員から爆笑される羽目に・・・

お蔭で翌朝から靴を購入するべく大汗をかきながら店を探し回ることになったのだが(リゾート地ではビジネスシューズなどほとんど売っていない)、何とかビジネスに使えそうな靴を発見。そして、同じく大汗をかきながらセミナーの準備を整え、下手な英語でセミナー開催の口火を切った。
20151112_01.jpg (M氏撮影)

幸いなことにセミナーは大成功。脳血管内治療のパイオニアであり神と称賛されるフランスのP先生にもわざわざご参加を賜ることができた。
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P先生とM氏で記念撮影。思い返せば今から7~8年前。フランスはNancyのP先生がご勤務されている病院にて、同じようにお二人の記念撮影をしたその日からM氏とのお付き合いが始まったことをしみじみと思い出した。人と人との出逢いは何とも不思議で面白いものだと思う。
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セミナーが成功裏に終わり心底安堵・・・。そして、普段とてもお世話になっている諸先生方と楽しい打ち上げへ。
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さて・・・仕事も無事に終わったことだし、『翌日は朝から存分に釣りまくろう!!』・・・とワクワクしながら就寝した。

      (続く)






滔々と流れる釧路川 2015 ~後編~

(前編に続く)

再び、一直線の林道を走り・・・
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訪れたのは、いつも下船するポイント。
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そこには、あと数時間後にメンバーを載せることになるTeddyさんの車が、ゆっくりとSTBQ2015の終焉の時を待っていた。
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悔しさ無限大の複雑な気持ちで記念撮影。その時に親子連れルアーマンがやってきた。自分の車が止めてある場所から道を隔てて釣果を伺ってみると、アメマス5本とのこと。何とも羨ましい・・・
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もちろん、本格的な釣行なんかできる訳がないことは最初から理解していた。釧路川を拝むこともできたし、愛竿の記念撮影もできた。ここはまぁ善しとしよう・・・と半ば強引に自分に言い聞かせた。そして納竿。

納竿してみたら少しは気分がさっぱりしたような・・・(錯覚)。まだフライトまで数時間あるので、鶴居村で丹頂鶴を見てから空港に向かうことにした。

鶴居に向かう途中に見つけた川。橋の上から覗いてみると何だか妙に良さそうな雰囲気。アメマスは無理でも、せめてウグイくらい釣れるかもしれない、いや、ハス用のフライを流せばウグイくらい簡単に釣れるだろう・・・
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・・・と妄想しつつ、思わず再び竿を繋いでしまった。しばらくは元気にフライを流してみたのだが全くのノーバイト。もちろんライズもなければ走る魚も居ない。良い時期ならきっと小さなヤマメのオンパレードかもしれない・・・ということくらいは過去の経験から予測が付く。持参したProxのブーツで川に立ちこみ釧路川よりも釣りの雰囲気だけは愉しめたので、このあたりで善しとしよう・・・ということで再び納竿した。
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鶴居では、広大な大地と静寂の中でつがいの鶴とご対面できた。
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まだ時間的に余裕がある状況・・・、ならば少しだけ足を伸ばして釧路の名釣具店であるランカーズへ。
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ここ釧路で、あろうことか“フライの雑誌”を発見。自分が回答したアンケートが掲載されている雑誌が故に、やはり購入しておくべきかな・・・と自問自答しつつ今更ながらに購入。思えば、釣り雑誌を購入したのは何十年振りだろう・・・?
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そして、羽田行きの最終便にて、後ろ髪を引かれる思いで“滔々と流れる釧路川”を名残惜しみつつ、家路に向かったのだった・・・

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急遽、主治医になって頂きましたK先生
たかだか風邪ごときなのに超ご多忙なK先生に御診察頂き、本当にありがとうございました。釣行は叶わずとも、お蔭様でドライブを楽しんで家路につける程の回復を遂げることができましたが、K先生の御診察無くしては決して為し得ることができませんでした。本当にありがとうございました。来年は是非ご一緒させて頂けましたら幸いに存じます。

M先生
私の診察の段取りや数々のお取り計らい、本当にありがとうございました。お蔭様で、釣行は叶わずとも、今年も“滔々と流れる釧路川”をブログ掲載することができました。

そして、親愛なるSTBQメンバーの皆様
この度は私の体調悪化で皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを、改めましてお詫び申し上げます。天候もコンディションもまずまずだった今年の釧路川での皆様との釣行、心底ご一緒したかったです。この悔しさをバネに来年は万全な体調で臨みたいと思っています。
その日を迎えるまで・・・ Tight lines !!





滔々と流れる釧路川 2015 ~前編~

11月1日(日)。一年間待ち望んだSTBQ2015の日がやってきた。

STBQ : Study To Be Quiet. (この意味するところは、過去記事にて紹介させて頂いています)

『滔々と流れる釧路川』シリーズとして過去3年に渡り掲載(過去記事参照、それぞれ数編に分かれています。 201420132012)させて頂いているが、4年目の今年は何とか自己ベストサイズを釣るべく、鼻息荒く当日を迎えた。というのも、実は先発隊は二日前から釣行しており、初日は77cmのアメマスを含めて数十匹の爆釣だったとの情報を得ていたので、否がおうにも期待が高まっていたという次第。

二日前の夜にインドから何とか帰国し、出発前日の土曜日はSTBQに備えてカッパを新調したり防寒用に耳当てを買ったり色々と準備。その頃に何となく身体の異変を感じていた。STBQに備えてインドでは水や食べ物に十二分に気を付け、お腹の調子も含め全く問題はなかった。別にインドから変な病気を貰って来た訳でもなく単なる風邪の初期症状。あまり酷くもないので、全く問題なく釣りができるものとこの時は確信していた。

11月1日当日は午後の便で釧路へ。インドに行く少し前に出張で来たばかりの釧路。そのせいかあまり懐かしさは感じられなかった。

しばらくホテルの部屋でゆっくりしていると、メンバーから連絡が入った。ホテル前の河岸で真っ暗な中でキャス練をしているとのこと。外気温も一ケタのキリっと冷える街を抜け、先に合流したメンバーと共に向かった。少々凍えつつ河岸を見ると、おぉ・・・この寒い中、本当にキャス練をしていた。
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ここでメンバー紹介。

まずは左からShinさん。岡山は備前からお越しのその筋ではとても有名な御方。そして、二日前に77cmの大物を仕留めたのがこの御方。

その右はK氏。毎週、札幌と釧路を往復される北海道を代表される名医。お話するのは初めてだったので河岸でご挨拶。昔はFly Fisherだったとのこと。既に当日は釣行されており、ルアーでまずまずの釣果だったとのこと。まさか翌日に私の主治医になるとは予想すらしていなかった。

そして、仙台からお越しの我が飲み友のJ嬢。女性とは言え、今までに既に3尾のイトウを釣り上げたツワモノ。酒はめっぽう強い。

続いてHさん。仙台市内で調剤薬局を開業された社長さん。二年前の釣行では私の目の前で見事なイトウを釣り上げた。

そして、拙ブログではお馴染み、イトウ釣りの名士であり名医でもあるM氏。既にイトウを何本か上げられているが、このメンバーの中で釧路川でイトウを釣り上げたのはM氏ただ一人。

その横では初のベイトリールでキャス練をされているMM氏。本邦を代表される名医。昨年もご一緒させて頂いたが、釧路川は2年目3度目の挑戦。

もう御一方、プロ級の腕を持ち、二年前は超大物のイトウを仕留めたSさんも居らしたのだが、当日は再会かなわず最終便でご帰宅。ちなみに、当日の釣果は数十匹だったとのこと・・・やっぱり流石。

キャス練の後は近くの居酒屋になだれ込み楽しい宴会。とは言え、翌朝早いので程々にしてお開き。飲み足りなかったHさんと私はついついホテル近くの店で二次会に突入。既に酔っぱらっている(?)オヤジ一人でやっている小さな酒屋のカウンターで、そのオヤジの行動に苦笑いしつつも、よろず話を楽しんだ。

翌朝の釣果への期待が高まる中を就寝。そしてその未明に事件は起きた。悪寒で眼が覚めてしまったのである・・・。体温計もないのでベッドで小刻みに震えつつAM5時には起きてフロントに体温計を借りに行き、結果は残念ながら38℃。恐らく二年振りの熱発。

『う~ん、不味いことになった・・・』。

このまま釣行に出て途中で熱が上がったとしても、釧路湿原のど真ん中では下船は不可能。ここは涙を飲んで欠席を決意。当日は乗船のメンバー割の関係で一日休みだったJ嬢を電話で叩き起こし(前夜はやはり飲み足らず、独り部屋飲みで完全二日酔い状態だった模様)、私の代わりに船に乗ってもらえることになった。

メンバーの出発はAM7時。せめてメンバーを見送りに・・・と思いつつ、ふらふらしながらホテルのロビーに降りて、(泣く泣く)皆を見送った。

さて、どこかのクリニックにでも行って薬を貰おう・・・と思っている矢先にM氏から電話。釧路のK氏がご勤務されている病院にて段取りを整えたから、明日釣行できるように今すぐに出向くように・・・との指令。幸運にもこの日、K氏は釣行お預けで病院勤務の日だった。

釧路駅から数km離れているが釧路を代表する大病院。ここがまだ脳神経外科単科病院だった25年前には良く通っていたが、まさか自分が患者となってお世話になるとは思ってもみなかった。脳外科の名医であるK氏に、たかだか風邪で診てもらうのも甚だお恥ずかしい限りだったのだが、翌日釣行するためには致し方ない。K氏は丁寧に色々と調べて下さり、インフルエンザのチェックも陰性。風邪薬と頓服を処方して頂き、再び、バスで釧路駅に戻った。

熱発しているとは言え、薬で熱も小康状態。釧路に来て何もしないのも何だかなぁ・・・と思い、そのまま和商市場へ。25年前には何度も通っていて、ここ3年では年一回のペースで通う馴染みの店。店主と眼が有ったら向こうから会釈してくれた。そして、恒例のイクラ丼を賞味。
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ホテルに戻り再びベッドで横になっていたのだが、あろうことか熱がどんどん上がっていく。そして、夕方には39℃を超してしまった。ちょうどその頃、M氏から電話。釣果はまずまずとのことだが型が小さい模様。体調を告げると、再びK氏と相談してくださり、明日釣りに行けるようにできることは全てやろう、ということで夜間救急に再びかかり、色々とご対応頂けることになった。再びバスに乗れる程の体調ではなかったので、やむなくタクシーで移動。

M氏とK氏の取り計らいのお蔭で何とか翌朝には38℃前後で落ち着くことができた。前夜は、平熱に戻ることができたら釣行します、とM氏に告げていた。しかし、二人ペアのドリフトボートで下る釣りが故に途中下船は不可。K氏の献身的な診療のお蔭で竿を振れる程の元気さは取り戻せたのだが、やっぱり途中でメンバーに迷惑をかける訳にはいかない。残念ながら涙を飲んで欠席宣言せざるを得なかった。

この時点で、今年の釣行チャンスは無くなった。こんな『ヘビの生殺し』状態ってあるだろうか・・・。一年間楽しみに待ち続け、否がおうにも期待が高まっていた今年のSTBQ。釣行できなかった悔しさは筆舌し難い。ここでどんなに悔しさを語っても語りきれず、且つ、自身も癒されないので、悪あがきは止めてこの程度の記載にしておきたいと思う。

さて、メンバーは当に出航した頃であろうAM10時。何とか37℃台前半で落ち着いてきた。昨夜の夜間救急の会計を行う必要があったので、駅前でレンタカーを借りて再び病院へ。会計を済ませ、早い便で帰宅しようと思ったのだが、マイレージを使った特典航空券が故に変更は不可・・・。もちろん、空席があれば早い便に変更も可能だったのだが、体調も改善してきたので、ここはせめてもの悪あがきをしてみようと決心し、一路、釧路川まで車を走らせた。

釧路の大病院からわずか30分程度。まずは釧路湿原の南側へ。
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訪れた場所は岩保木水門。昭和6年の建造物。
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今年も何とか釧路川を拝むこと『だけ』はできた・・・
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ルアーマンが2名。風邪が遷らないように距離を置きつつ釣果を聞いてみるとノーバイトとのことですぐに納竿してしまった。ならば真似事だけでも・・・ということで、この日のために新調したBlue Heron #5-6とmihiroさんからプレゼント頂いたフライを結び記念撮影。
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一応、10投くらいはしてみたのだが予想通りノーバイト。ロッドを記念撮影して終了。
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不思議なものでロッドに触れると熱がどんどん下がっていく・・・!? 気のせいかもしれないが、恐らくほぼ平熱の状態になったと思われる(・・・錯覚)ので、ここは一気に塘路まで行ってしまおうと決心。

ガイドのTeddyさんの本拠地がある塘路Nature Centerの森のカラマツの紅葉を見ることはできなかったが、代わりに道中のカラマツを堪能。
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少しだけ林道にも入ってみた。見事なカラマツ林に癒されつつも、皆と釣りに行けなかった悔しさがこみ上げてくる・・・
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塘路湖に到着。何度か通ったことのある林道を抜けて、こんなポイントへ。このずっと上流部で今頃メンバーは躍起になってロッドを振っていることだろう。
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ここでも数十投はしてみたが、やはりノーバイト。釧路湿原らしい光景の中でロッドを記念撮影。こんなロケーションで記念撮影できれば本来は嬉しい限りのはずが、尚一層の寂しさを感じた・・・
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    (後編に続く)

初めてのインド

10月26日(火)から3泊5日でインドはバンガロールに出張してきた。人生初のインドだったので、自身の備忘録的に残しておくことにする。

まずはマレーシアはクアラルンプールにて乗り換え。残念ながらバンガロールへの直行便は存在しない。人生初のマレーシア航空はとても快適だった。
20151026_1.jpg (iPadで撮影)

バンガロール行きの深夜便はかなり遅れて出発。乗客の9割はインド人。そして、日付も変わった深夜にバンガロール空港に到着し、空港からタクシーでホテルに移動。ホテルまでの道はまさに混沌。『chaos 』という言葉がぴったりと当てはまるような気がした。未舗装の荒れた道、暗がりの中に軒を連ねる露店、道路には車やバイクだけでなくトラクターや牛、そして無数の野良犬・・・

ホテルに到着して更に驚いた。ホテル入り口が太いポールで封鎖されている。すぐに守衛が出てきて、宿泊者であることを告げると、その太いポールが電動で地面に飲み込まれて行った。そして、ホテルに入ろうとすると、なんとX線による手荷物チェック・・・

重々しい手続きを経た割りにはホテルは極めて清潔で快適だったが、残念ながらシャワーの出が極めて悪い・・・。帰国後すぐに遠征釣行が待っていたので、とにかく食べ物と水には気をつけようと思い日本からペットボトルの水を4L持参。ちなみに、ビールなら安全。インドのビールと言えばKingfisher ... そう、カワセミ。
20151028_2.jpg (iPadで撮影)

翌朝、ホテルのカーテンを開けて、人生初のインドの朝の光景を眺めた。この写真右下に見える交差点に代表されるように、まだ信号機が無い。chaosに交差点に割り込んでくる車・バイク・トラクター・歩行者・・・が隙間無く交差点を埋め、まったく身動きが取れない状況になり、オフィスからホテルまでのわずか1kmの距離を車で1時間もかかってしまう・・・。このような劣悪な大渋滞はこの国の名物らしい。
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まずは初日の社員食堂でのランチ。もちろんカレー。これ以外の選択肢はない。屋外に設置された食堂で老いも若きもカレーを楽しんでいる。真ん中のナンはチャパティと呼ばれるもの。これがすこぶる美味しい。チャパティーを小さく千切ってカレーに浸けて食べる。食べているうちに手がドロドロになるが、うら若き乙女チックなインド人の女性もそうやって美味しそうに食べている。ちなみに、食事後は食堂横にある大型の手洗い場にて、皆で仲良く並んで手を洗い口を濯ぐ。
2015_India_Curry_2.jpg (ガラ携で撮影)

二日目のランチは、時間がずれてしまいランチボックスをオーダー。サンドイッチか何かか・・・と思ったら、これまたカレー。いくつかのランチボックスの箱には、大きな文字でVEGIと書いてある。もちろん、私はベジタリアンではないのでNon-Vegiの箱を取った。右下のチキンカレーも美味かったが、左の豆カレーもまた善し。
2015_India_Curry_1.jpg (ガラ携で撮影)

疲労困憊してホテルの部屋に戻った夜。House Keepingの方より置き手紙。ささやかではあるがこのような配慮は嬉しい。タオルがひよこ型?、に造形されていた。お陰で、子供が小さい頃に一緒に風呂に入っている頃は、この”ひよこ”が定番だったことを思い出すことができた。
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仕事は仕事でそれなりに大変だった。初日の夜は準備で半徹夜に・・・。
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それでも何とか全工程を無事に終了。二日間、我が良き生徒になってくれたメンバーと共に記念撮影。
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夜通しのフライトだったので、一旦ホテルに戻りスパでひとっ風呂を浴びて(既にチェックアウトした後だったが利用できてラッキー)、そのままホテルが所有するタクシーに乗り込んだ。かなり割高だったが、乗り遅れてもシャレにならないので、あえて安全と快適性を取ってみた。気の良い若いドライバーと会話を楽しみつつ、空港に向かった。道中は・・・もちろん大渋滞。
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クアラルンプールに到着したのは朝5時。ラウンジのエアコンが効き過ぎで、思わず外に出て温かい麺を摂取。ラーメンとうどんの間のようで美味しく、身体がポカポカと温まった。
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‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

フリータイムはゼロの初インド出張だったが、良い意味でカルチャーショックを味わうことができた。朝昼晩と続くカレーも今回の滞在中は飽きることもなく・・・、できれば美味しいお店にでも繰り出してみたかった。またの機会が訪れるかどうかは不明だが、また訪れてみたい国。次回は是非とも街に繰り出してみたいと思っている。

できれば、釣具屋にも・・・・ (笑)





ママチャリの籠を釣具でいっぱいにして・・・ ~プチ遠征?~

10月25日(日)。

先週末にご一緒させて頂いたNoriさんが今週末もカチーフさんと共に出向かれるとのこと。私も少しだけ顔を出すべくY川に向かった。加えて、ナシオさん、うおさんもお越しになられるとのこと。

この日は愛車・緑チェロキーが使えず、初の試みで片道11kmの行程をママチャリで移動。北風の強い日でずっと向かい風・・・。はぁはぁと息を荒げつつ予定の時間よりかなり遅れて到着。既に4名は果敢に竿を振っているところだった。
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強風の中をベストな筋に巧みにドライフライを流すカチーフさん。すぐに良型のオイカワを釣り上げ、近くにいた子供が大はしゃぎ。持ち帰って食べると話していた。
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私は竿も繋がず、サイクリングの疲労のためおしゃべりしつつ小休止。秋空が作る我々の影。
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さて、一尾くらいは釣って帰らないと・・・と思いつつ竿を繋ぎ、5名の中では最下流を探索。しかし反応は鈍くなかなか魚とご対面できない。
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もっと下ったところで何とか一尾をかけたが手元でポチャッ・・・。同じポイントで粘って何とか一尾がカメラに収まった。
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翌日からインドに出張だったので色々と準備もあり、あっという間に制限時間が来てしまった。皆にお別れを・・・と思い上流に戻ると、ちょうどNoriさんが良型を仕留めたところだった。
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皆に手を振ってお別れ。河岸から離れるタイミングで愛車(?)をパチリ。ママチャリのカゴにタックルを積み込み、気軽なスタイルでの安近短なZacco FFは何とも楽しい。ちょっとくらい家庭の用事があったとしても難なく両立が可能。

帰路は追い風となり、面白いように自転車が進む。往路の疲労とは雲泥の差で楽々。意外にすんなりと自宅に到着できた。・・・という割には足が筋肉痛になりそうな感じではあったが・・・
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プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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