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2016年春の記録 ~桜オイカワ~

4月6日(水)

出勤前、拙宅から歩いて数分の公園の桜を見に行った。我が家の子供たちが小さな頃は毎年必ずこの樹をバックに、子供たちの成長をカメラに収めていた。既に子供たちはカメラのフレームに入ることを拒む程に成長してしまったが、それでも尚毎年、満開の見事な姿を見ることを楽しみにしている。
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4月10日(日)

春になると毎年訪れるもう一つの我がHome riverであるO川の上流部。しかし、この川では私は竿を振ることはほとんどない。いつも釣りを愉しませて貰っているK川と比べると、河岸が狭く遊歩道が至近距離にあり安全に釣ることができるエリアが極小だから・・・というのが勝手に決めた自分的ルール。しかし、これは他人に強要するものではない。

滾々と湧く湧水が作る綺麗な沢。ミズハコベが群生していて、水質の良さを物語っている。
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O川沿いの水辺の光景。ミズハコベの絨毯に桜の花びらが添えられていた。実は『水生オオイヌノフグリ』(勝手に命名)(過去記事参照)を見に行ったつもりだったのだが、時期的に少し早かったこと、そして、オオカワジシャそのものが減っていたため見ることができなかった。オオカワジシャは外来植物なので、このこと自体は良いことだと考える。もしかしたら、O川の自然を守る素敵なボランティアの方々が駆除されたのかもしれない。
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キイチゴ(カジイチゴ?)の花も満開。見事に勢力を拡大しており、河岸に新しい芽もたくさん出ていた。
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既に結実を始めていたものも・・・。良い時期になったら、少しだけでも摘んでみようか・・・、と毎年思いながらも試したことがない。
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こんな微笑ましい光景が目の前を通り過ぎた。お父さん、ご苦労様です・・・(笑)
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続いて、K川に移動。こちらにはオオカワジシャはたくさん生えており、水生オオイヌノフグリならぬ『水桜』を拝むことができた。
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あちこちに顔を出し始めたイタドリ。あっという間に人の背丈近くになり、釣り人の行く手を阻むことになる。地面に散った桜の花びらが緑と相まって綺麗。
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さて、景色ばかり見ていないで、いよいよ釣行開始。
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そして、この時期のもう一つの目的であった、『桜オイカワ』、を無事にカメラに収めることができた。
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さて、春まっさかりの今日この頃。せっかくのGolden Weekも前半は仕事で丸つぶれだが、後半は再び、この川を散策してみたいと思っている。





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『野草Bar』 ~ヌマムツに出逢えた里川~

4月3日(日)。

前日の極寒ツーリングの天候とは一変、朝から青空でポカポカ陽気。この日はこの日でお楽しみ企画の日。名付けて『ヌマムツ釣行&野草Bar』。ちなみに、『野草Bar』は洒落た酒を飲むBarではなく、あくまでもサラダバー感覚で野草を摘み放題食べ放題・・・という意味。
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集結したのは総勢7名。mattさんnumassan(さん)と奥様、うおさんナシオさん、そして、地元のTokkoさん。既にメンバーのブログで当日の模様の詳細がご紹介されているので、拙ブログではシンプルに纏めさせて頂きたい。

まずは釣りの部。

mattさんが思い焦がれてようやく出逢えたヌマムツ。初の一尾をゲットされた時はメンバー到着前のお独り様状態だったが、どうやら人目を憚らず号泣したらしい・・・(嘘)
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実は私は以前、意識せずしてこの魚を釣ってしまったことがある。それも場所は岡山市内。あの時、『このカワムツ、違和感あるな・・・』、と思いつつも、『婚姻色になるとこんな色になることもあるのか・・・』程度にしか考えていなかった。
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その時の魚を思い出しながら、メンバーが釣ったヌマムツを手に取ってみた。カワムツには無い胸鰭の赤がとても美しい。良く眺めてみると、綺麗にオメカシしている何ともオシャレな魚だと思う。
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釣りの部はお昼で終了。続いて『野草Bar』の部に突入。

実はこの日のために、数週間前から我がオヤジ(実父)に現地調査を依頼していた。まだ時期的には少し早かったのだが、食べ頃の野草が出始めたこと、そして、翌週末からは私自身が仕事詰めでガイドできない理由から、この日に敢行させて頂くことにした。

野草BarへのFieldに向かう途中の一コマ。その辺に落ちていた竹を拾って、すぐに竿に見立てて振りつつ釣話を楽しむ御一行。皆笑顔の何とも良い光景。
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オヤジに先導されて到着したのは、里山の間の休耕田。良く見ると畔に様々な野草が顔を出している。早速、摘み始めるメンバー。
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『セリはできるだけ根元に近いところから摘んで・・・』、等とガイドに徹するオヤジもまんざらでもなく楽しそうで良かった・・・。メンバーのブログを読むと、どうやら頑張って色々とガイドしていたらしい。私はオヤジと離れて野草が生えている場所を率先して見つけていることが多かったのだが、メンバーのブログは様々な情報が含まれていて楽しい!!
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ツリガネニンジン(トトキ)の乳白色の汁を見入ったり匂いを嗅いでみたり・・・
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長閑な里山に、更に輪をかけて長閑な光景が広がる・・・
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コゴミを見つけた。
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メンバーもそれぞれに記念撮影。そして、来年も愉しめるように、皆で味わえる分の数本の芽だけを摘ませてもらった。
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この後は拙宅(実家)に戻り、皆で野草を賞味。大勢のお客様が来られる・・・とのことで、我が両親もかなり張り切った模様。この場を借りて両親に感謝感謝・・・

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

決して都心からもそう遠くはない里山。その里山に一歩入ると、こんな感じで美味しい野草がたくさん自生している。

今回何よりも嬉しかったことは、野草初心者のメンバーがそれなりに愉しんでくれたこと、そして、美味しく食べてくれたこと。

野草摘みなんて・・・と敬遠される方も多いと思うが、安近短のZacco FFでも、山間の渓流でも・・・、魚釣りにプラスαの楽しみを齎してくれる。摘んで楽しい、食べて美味しい・・・、そう思ってくれた仲間が数名増えたことが何よりの収穫だった。

メンバーの皆様
喜んで頂けて何よりでした。『野草Bar』、来年も良い時期にご一緒しましょうね!!

そして、我が両親様。この度は本当にありがとう。



里川・里山ツーリング ~満開の桜と野草を見に行く~

4月2日(土)。

以前から密かに楽しみにしていた日。そのイベントを実行するには、あまりにも肌寒い一日で朝から少しがっかり・・・

楽しみにしていたこと・・・、それは、Zacco Fly Fishing釣友の一人であるJICKYさんの愛車に試乗させて頂くこと。そんなとても嬉しい申し出を頂き、早速、荷物をまとめてバスと電車を乗り継ぎ、心ウキウキと待ち合わせ場所に向かった。

初めて拝見させて頂いたJICKYさんの愛車Honda XR250。20年選手とは全く思えない程の程度の良さ。キック一発でエンジンが小気味良い鼓動を始めた。

JICKYさんのご厚意でヘルメットまでお貸し頂き、まずは通い慣れた里川へ。折しも、桜が満開の季節だった。早速、記念撮影。
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そして、すぐ近所の里山へ。ここは都心近くの里山なのに、地元の方々の活動により、何とも素敵な光景が広がっている。
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エンゴサク。小さくも可憐な花。
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ニリンソウも綺麗な花を咲かせていた。
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里山からの湧水が作る水路。
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寒い曇天だったが、どうにか花弁を開くカタクリを発見できた。
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ピンボケになってしまったが、ウコギとウバユリ。
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しっかりと里山を堪能した後は、ちょっと遠出したい気分になった。全く予定はしていなかったのだが、numassan(さん)おさんヤマメ愛くんが渓流に出向くという連絡を頂戴し、急遽、同行させて頂くことにした。寒空の下、うおさんと並走。信号待ちの度のおしゃべりが楽しく、その時だけは寒さを忘れた。

あまりの寒さに凍えながら目的地に到着し、メンバーを記念撮影。
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JICKYさんの愛車と共に、うおさんに記念撮影頂いた。写真だけ見ればまるで私のバイクみたい・・・(笑)
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竿不携帯の私は、ここで時間切れ。既に皆様のブログでご紹介されているが、この後、ヤマメ愛くんは見事に獲物を射止めたとのこと。

再び、極寒の山を下り谷を抜け、そして、街を駆け抜けた。JICKYさん宅に戻った頃はすっかり暗くなってしまった。

試乗という割には、いきなり相当な距離を走ってしまった。毎日のようにバイクを駆っていた若かりし頃に比べるとまだまだ身体がバイクに馴染んでいないのだが、それでも、かなり楽しく乗れるようになってきた。

近い将来、再びこのXR250に乗れる日を楽しみにしつつ・・・、当面は日々の仕事を頑張ることにしよう。

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

JICKYさん

先日は大切な愛車をお貸し頂き、本当にありがとうございました。とても程度が良く、そして、乗りやすく、わずか一日でしたが、すっかりと堪能させて頂き、物凄く愛着が湧きました。

再び、このバイクで里山を駆け抜けるが日々が来ることを楽しみにしています!!


Zacco and Trout の平日釣行

3月29日(火)

3月の週末がかなり仕事で潰れてしまったので、たまには平日休みでも・・・ということで、念願の平日釣行。たまたま同じく休暇を取られたmattさんも釣行とのこと。ならば是非!!ということでご一緒させて頂いた。

早朝から釣行されていたmattさん。私はすっかり陽も上った頃に合流。遠くにmattさんを見つけて大きく手を振った。
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状況を伺うと早朝は水温も一桁だったようで、なかなか渋かったご様子。しばらく眺めていたが、mattさんのスーパーテクニックで良い流れにフライをトレースしても無反応・・・
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ここでmattさんとしばしお別れして、私は下流から釣りあがることにした。気になるポイントで気になる魚の反応があり、めでたく一尾だけかけたのだが、取り込み寸前でフックオフ・・・ 替りに、丸々と太ったカワムツが気持ちを癒してくれた。
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再び、mattさんと合流。時合に突入したのか、カワムツ祭りだったとのこと。
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初めて見た瞬間から大好きになってしまった本当に素敵な里川での長閑な一日。すっかり春めいて汗ばむ程の陽気の中、mattさんと肩を並べながら色々とおしゃべりしつつ、素敵な里川を下ったり登ったりの至福の時。気になるポイントでは、いとも容易くカワムツを連発されるmattさん。
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この後、mattさんは別の川に釣行。なかなか凄い魚と格闘されたご様子(詳細はご本人のブログ参照)。

私はヤマメを求めて遠い渓を目指して、緑チェロキーを走らせることにした。釣りは夕まずめ狙いと決めていたので、まずは竿を出す前に遅めの昼食を堪能。
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懐かしい雑貨屋にて日釣券を購入したのは午後3時。まずは状況を伺うと先行者は上流に車で向かったとのことなので、雑貨屋さんの駐車場に車を止めさせて頂き、その真横から入渓した。
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開始早々、反応があったのだがすっぽ抜け。そして、2回目の反応は何とか物にできた。
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いやはや・・・何ともかわいいヤマメだが、ヤマメはヤマメ。2016年の解禁釣行は何とかボウズ逃れを達成。小さくても本当に綺麗な魚体にしばし見惚れた。
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ここで水温チェック。水温む春。
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この調子なら夕方遅めにはウハウハか・・・と思いきや、強風が吹き始め、なぜかこの時を最後に反応が悪くなってしまった。強風に文句を言いつつそれなりに遡上してみたのだが、心が折れた頃合いを見計らって納竿。

車に向かって道をとぼとぼと歩いていたところ、一台の車が止まり、『どうでしたか~?』、の人懐っこい声。聞き覚えがある声に顔を向けると、なんと136さん!! 日頃色々とお世話になっている御礼を述べつつ、そのまま136さんの車に便乗させて頂き駐車場まで楽々戻り、結局、薄暗くなるまでおしゃべり。仕事のついでの超短時間釣行でしっかりと数尾のヤマメとご対面を果たしたらしい・・・さすが!!

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

好天の平日。自分自身のペースでゆったり釣行。ヤマメの部は強風に煽られ、私のテクニックでは良い結果は伴わなかったが、こんな素敵な時間を過ごせただけで十分。お蔭で今までの休日出勤を穴埋めできる程にすっかりリフレッシュできた一日になった。





安近短なZFF Fieldの有り難さ

3月21日(月)。

前日の釣行の興奮まだ冷めやらぬ・・・的な状況で、NORIさんからお誘いを頂いた。二日連荘のZFFだが、安近短なHome riverならではの気楽さと気張らなさが何とも心地良い。

まずはHome river沿いにある素敵なお寺を訪問。桜の蕾はまだ硬かった。
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河岸を覗くと、少し上流側にNORIさんがいらっしゃった。遠くから大きく手を振ってご挨拶。ちなみに釣果は渋いらしい。私自身もここぞと思うポイントを探るのだが反応はいまひとつ。

それでも小さめのオイカワが、流芯のど真ん中から出てきてくれた。
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手のひらでも記念撮影。もちろん、この一尾で納竿モード。
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普段は訪れたことがない更なる上流ポイントにも行ってみた。細い筋にフライをトレースするNORIさん。反応はあるのだがどうにも小さい・・・
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春らしい黄色。
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カラシナにはしっかり摘まれた跡が・・・、とは言え、この脇芽も美味しいという事実は、もしかしたらあまり知られていないかもしれない。
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その後もここぞと思うポイントにフライを投じてみたのだが、あまりにも激渋。お互いに諦めモードとなり、恒例の豚丼屋へ。当日夕方より家族とのイベントがあったので、私はあくまでも軽めに。一方でNORIさんは竹盛り。NORIさんならきっと松でも大丈夫だろう!!
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私はここで時間切れ。その後、NORIさんは小さいながらもまずまずの数が釣れたらしいとの報告を受けた。

帰路の途中に以前から気になっていたポイントに少しだけ立ち寄ってみた。“釣り”ポイントではなく、あくまでも、花を愛でるポイント。
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住宅街にポツっと存在する雑木林。河岸段丘に位置する場所が故に比較的急な傾斜がある。その斜面沿いの小さな雑木林の地面には至るところに紫色の花弁が・・・

雑木林の中にまで立ち入る時間はなかったので道路脇から観察。たまたま道際に、花弁を開いているカタクリを発見できた。
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安近短なZFFと野草観察。その双方を満喫し終えても10数分後には自宅にたどり着ける幸せ。そんな環境に改めて感謝した一日になった。










プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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