HOME   »  2016年05月
Archive | 2016年05月

GW2016・初釣行はHome riverでまったりと・・・

5月2日(月)。

今年のGolden weekでは、初めて終日休める日。そして、中国地方の高校から帰省中のヤマメ愛くんと約束していた日。ゆっくりのんびりと釣行を愉しむのであれば、やっぱり我がHome riverが最適だろう。

午前中は色々と野暮用(後述)を済ませ、ヤマメ愛くんに合流するべく自転車のペダルを漕いだ。川に到着した時、彼は美味しい豚丼の昼食を独り愉しんだ後で釣行を再開した直後だった。聞くところによれば、上流のポイントは渋めでポツポツの釣果だったとのこと。

取敢えず、ヤマメ愛くんは橋の下流を、私は橋の上流のポイントを調査することにした。曇天だったが程々に暖かく、まずは様子見でドライフライを結んだ。

水量は少なめ、おまけに、川底には砂や泥も堆積していて、以前はブーツでは歩けなかったエリアも普通に歩けるようになってしまっていた。あまり撮影したことがない立ち位置から、愛竿Blue Heron #0-1と共に我がHome riverを記念撮影。
20160502_01.jpg

心配とは裏腹に、魚の反応は上々・・・と言っても、こんなサイズばかりだったが・・・
20160502_02.jpg

このオイカワで、ツ抜け手前。
20160502_03.jpg

一方、ヤマメ愛くんが調査中の下流ポイントは少々渋めとのこと。『では、上流ポイントの調査でもしようか・・・』、ということで、すっかり伸びてしまった雑草の中を、ヤマメ愛くんの背中を見守りながら遡上した。あと少しで河岸の遡上も厳しくなる季節・・・
20160502_04.jpg

私は既に納竿モード。ヤマメ愛くんに先行してもらった。頃合い良く小さなライズが始まり、そのライズを狙って着実に魚をかけるヤマメ愛くんをパチリ。
20160502_05.jpg

すっかり伸びてきたイタドリの群生。
20160502_07.jpg

私は食べ頃のイタドリをもぐもぐと摘まみつつ(・・・笑)、ヤマメ愛くんを見学。ちなみに、ヤマメ愛くんにも試食して貰ったが、『酸っぱい!!』、と一言。まぁ、そんなに美味しいものでは無いのだが、私にとっては春の風物詩と言ったところだろうか。
20160502_06.jpg

更に上流のポイントへ。遡上する程に渋さが増す我がHome river。それでも、昨年よりは魚影が濃いような気がする。数年前のGWは爆釣状態だったが、様々なファクターが起因して状況も刻々と変わるのだろう。釣れ過ぎるのも飽きてしまうし、このくらいがちょうど良いのかもしれない・・・、なんて、何とも我儘な釣人の勝手な意見。

とあるポイントでの出来事。極めて浅い水深のポイントにドライを投じたヤマメ愛くんのロッドが凄い曲がりを見せた。距離が離れていたので撮影できなかったが、駆け寄ってみると見事なサイズのオイカワ。恐らく我がHome riverでは最大級だろう。
20160502_08.jpg

釣り勘抜群のヤマメ愛くんはやっぱり『何か』を持っている。魚を最大限に労りつつ撮影に昂じるヤマメ愛くんを見ていると、何とも微笑ましい気持ちになる。
20160502_09.jpg

結局その後の状況も渋く、早々に諦めてコンビニでしばらくお茶休憩。期待していた夕方も何故か状況は渋く、薄暗くなる頃までまったりモードで過ごして納竿。そして、近くの駅まで共に歩いた。

お互いにちょうど小腹が空いていた頃・・・、駅前の串揚げ屋の看板に心を奪われた私は、ヤマメ愛くんに“30分一本勝負”の寄り道を提案。我がHome riverから遠く離れた高校で、学業に部活に、もちろん釣りにも大いに励んでいるヤマメ愛くんの控えめだけど愉しげな表情・・・。ただでさえ美味い串揚げに更なる調味料が加わったことは言うまでもない。

朗らかな気分で帰宅後は、もちろん晩酌開始。つまみは、つい先日に秋田で購入した『赤ずし』。
20160502_10.jpg (iPhoneで撮影)

本題とは全く関係ないのだが、実はこの釣行の翌日は会社のチーム員の披露宴だった。請謁ながらも新郎から主賓挨拶を仰せつかっており、午前中に作成した原稿案を見ながら色々とシミュレーション。『赤ずし』を摘まみつつ、ほろ酔い気分で新たなアイデアも湧いてきて、結局、当日本番は原稿を全く見ることもなく、あくまでも気さくに楽しく挨拶を完遂することができた。

それにしても、レストランウェディング形式の何とも素敵な披露宴だった。記念にその一コマを貼っておきたい。新婦が新郎に特大のケーキを頬張らせている・・・の画。
20160502_11.jpg (iPhoneで撮影)

幸せそうな新郎新婦の表情を見ていたら、なぜか唐突に前日の釣行を思い出した。

Time flies so fast ・・・

そんなことが頭を巡るきっかけになったGW2016初日の釣行だった。

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

代官山のレストランで開催された素敵な披露宴の後、長年連れ添っている最愛の会社メンバー2名と共に何だか歩きたい気持ちになり、渋谷まで歩いてみた。白い2000年式チェロキーに乗り、そして、渋谷に実家がある後輩Tが、『ブラタモリ』風に色々と解説してくれて、何とも楽しい散歩になった。

そんな折に横切ったのが『渋谷川』。
20160502_12.jpg (iPhoneで撮影)

彼の説明に由れば、諸説あるらしいが、♪~春の小川はさらさらいくよ~♪、で御馴染みの『春の小川』、は、どうやらこの川がモデルとなったらしい。

渋谷川が作った谷の街が渋谷。なぜか地上3階にある地下鉄銀座線は、そのまま真っ直ぐ進むと、いつのまにか地下を走ることからも、谷にある街であることが伺える。

自然護岸の頃の昔は、きっとさぞや綺麗な川だったのだろう。関東在来のオイカワやカワムツが居たのだろうか。琵琶湖方面から鮎が移入される前の時代だと思われるし、どんなZacco達が悠々と泳いでいたのかと想像を膨らませると楽しい。

渋谷に纏わる薀蓄を愉しみつつ、3人での渋谷の夜は更けて行ったのだった・・・
20160502_13.jpg (iPhoneで撮影)















スポンサーサイト

春のCTS川再訪

5月1日(日)。

前日は北海道・室蘭市内に新築移転された病院の内覧会、及び、記念セレモニーに参加させて頂いた。職員の平均年齢がとても若い病院。若手の皆様が前向きでとても優秀で、モチベーションも素晴らしい。ある意味で“医療過疎”と言われる東京都心と比べると羨ましいくらいに・・・

さて、北海道は千歳市内のホテルに到着したのは22時過ぎ。気温マイナス1℃の千歳市だったが、もしかすると、陽が昇ってしばらく時間が経てば釣りになるのでは・・・と期待し、早々に就寝。

早朝に起床し天気予報をチェック。乏しい経験を基に、もしも釣りになるとしたら9時以降・・・と勝手に判断し、ホテルの狭い一室で色々なことを片付けた。

さてさて・・・ 朝食も済ませたっぷりの日差しに満ち溢れた頃、荷物をまとめホテルのフロントに預け、極めて身軽なスタイルで川に向かった。
20160501_01.jpg

『どうせ、雪シロで川は濁っているだろう・・・』、という予測とは裏腹にクリアに澄み切ったCTS川。
20160501_02.jpg

そして、いつものポイントに近づいた。
20160501_03.jpg

水量は少なめだろうか・・・
20160501_04.jpg

水温は7℃と低めだったし、ドライフライの選択肢はなかった。迷わずウェットフライを結んだ。
20160501_05.jpg

キャストすること数十回・・・何度かの怪しいアタリの後に、ようやく確かな魚の重みを感じた。『どうせ、ウグイかな・・・』、と思った矢先に、パーマークの一部が川面に浮かんだ。『ヤマメだ!!』と明確に喜ぶにはかなり違和感のある白っぽい魚体だった。

取敢えず、“ヤマメっぽい”一尾をかけた安堵と共に、ネットがなかったので十分に空気を吸わせ、砂地の浅瀬にて魚をハンドランディングした。

写真ではわかりにくいが、妙に違和感のある白さ。その後、地元の釣師に教えて頂いたのだが、正式にはギンケ(いわゆるサクラマス)と呼ぶらしい。という訳で、愛竿にギンケ入魂完了。
20160501_06.jpg

魚体の角度を変えると、普通のヤマメみたいに見える。
20160501_07.jpg

この一尾で急速に安堵し、ほぼ納竿気分で上流側の橋を渡った。乳幼児を連れた若い夫婦が同じ桜をバックに『初桜』の記念撮影中だったので、この一枚の後は邪魔しないようにそっと退散した。
20160501_08.jpg

橋の上から愛竿Blue Heron #5-6を記念撮影。
20160501_09.jpg

対岸に渡り数回キャスト。一度だけアタリは有ったが載らず・・・。のんびりと河岸で微睡んでいたら地元のルアー師がお出ましになられたので、こちらからご挨拶。そして、様々な情報を教えて頂いた。

彼曰く・・・この川には禁漁期間があるとのこと。まさに今がその禁漁期間だが、あくまでもヤマメが禁漁であって、この川にいるブラウントラウト(彼はブラウン狙いだった)やウグイを釣る分には全く問題ないとのこと。

とても好感が持てる方で、穏やかな表情で色々と教えて下さった。帰りのフライトの時間があるのでそろそろ時間切れです・・・とお伝えすると、『是非また居らしてくださいね!!』、と優しくお声掛け頂けた。こんな一言にとても嬉しくなる。しかも、異郷の地であれば尚更嬉しい。丁重にお礼を述べてお別れした。
20160501_10.jpg

しかし、どうしても気掛かりなのは禁漁期間。私にとってそれは初耳情報。ヤマメもターゲットにしている私の釣行自体がNGとなる。

かなり気になって後から色々と調べてみた。少なくとも私自身が行き着いた情報としては、結論からすると、ある特定区間以外では四季を通じて特に禁漁期間は存在しないということ。
20160501_11.jpg

前記事の我がHome riverにおける漁券に対しても同じことが言えるのだが、とある特定のルールがあるとしてもそれが周知徹底されていない現状は否めない。釣人に対して、そのルールが広く公開されていないし、自らしっかり調べないとその情報にたどり着かない。

真っ当と思われる釣師はちゃんと漁券購入を意識している。有限の情報の中でできる限り自ら調べ、自ら足を運んで漁券を購入する。しかし、海外では周知徹底されており、漁券というレベルを既に超えて、ライセンス(免許)と呼ばれる厳しいレベルとなる。

台湾の高山には、タイワンマスというヤマメそっくりの天然記念物が居る。台湾の釣友に聞いた話だが、日本が台湾を統治していた時代、この魚を日本人が保護したと言う。私はこの魚を見たことはないが、結果的にこの魚は枯渇せずに今も台湾で生き長らえているのは日本人のお蔭だ・・・、とその台湾の友人は言う。

川は誰のものでもなく皆のもので誰がどれだけ魚を採ろうが何をしようが関係ない・・・だったのだろうが、それは昔の話であり、今のご時世ではそうは行かないだろう。末永く釣りを愉しめるように色々と尽力してくれている(もしくは尽力すべき)筆頭は漁協だろうし、我がHome Riverにはオイカワやカワムツこそ放流されてはいないが、そのこと自体よりはオイカワやカワムツが元気に育つ環境保全のために漁協は少なからず関与してくれているはずである。

このようなことを今回のCTS川再訪にて再考しつつ、今後も訪れた川で釣りをする場合は各々のルールに則って愉しみたいと思っている。



突然の渓流釣行

4月24日(日)、第二部。

稚鮎の放流見学を終え、numassan(さん)宅で美味しく淹れて下さったコーヒーを飲みながら至福ののんびりタイム。先程まで降っていた雨はすっかり止んでいた。
20160424_09.jpg (再掲:iPhoneで撮影)

談笑しつつ、試しにうおさんに連絡を入れてみると、午後から釣行できるとのお返事。元々、雨が止んだら近くに釣りにでも・・・という前約束だったので、Blue Heron #0-1 オイカワロッド&AMIYA印・オイカワネットは持参していた。しかし、ブーツは不携帯でスニーカーのまま・・・

そんな状況下で、行く先に決まったのは、夕まずめ狙いの遠くの渓・・・。私にとって渓流釣りは完全なscheduled fishing・・・つまり、”予定釣行”。前もって日程を決めて前夜から慌てて準備して、そして、ワクワクしてあまり眠れなくて・・・という釣り。なので、いきなり今からひょこっと釣りに行く・・・という渓流釣りは初めてであり、正直、numassan(さん)とうおさんの行動力に脱帽した。

ともかく・・・スニーカーでは渓流釣りには行けない。ここは意を決してバイクで一旦自宅に戻り、時間と荷物量の関係上、ウェーダーではなくブーツを持参してnumassan(さん)宅にトンボ返りした。

numassan(さん)の車に便乗させて頂き、3人で楽しいおしゃべりをしながら到着したのは、私にとって初めての渓。早速、果敢に攻めるnumassan(さん)。うおさんはガイドに徹して下さり、ロッドを繋ぐ気すら無い・・・感謝感謝!!
20160424_2_01.jpg

私にも二度フッキングしたのだがバレ連続・・・ その度に大きく天を仰いだ。ウバユリの新芽の緑が艶やかな一コマ。
20160424_2_04.jpg (numassan(さん)撮影)

最初に結果を出したのはnumassan(さん)。
20160424_2_02.jpg

野性味のある綺麗なイワナをゲット。今年初でイワナを有り難く拝ませて頂いた。
20160424_2_03d.jpg

一方、私はと言うと・・・、脱渓ポイント直前にて、お二人の目前で当日三度目のバレを披露させて頂き、すっかり諦めムード。
20160424_2_11.jpg (うおさん撮影)

目前の一級ポイントを最後に納竿を決意しつつロッドを振ること一投目。小さくも見事な水しぶきが上がり、今度こそ確実に手応えを感じた。小ぶりなヤマメだが、何せ愛竿Blue Heron #0-1が故に竿が綺麗に弧を描いた。

そして、何ともヤマメには窮屈そうだが、無事にAMIYA印・オイカワネットに収めることができた。下流に居る二人に大声で釣れたことをご報告し、numassan(さん)にこんな一枚を切り取って頂けた。
20160424_2_05.jpg (numassan(さん)撮影)

すぐにnumassan(さん)がネットを貸して下さり、オイカワネットから移した。
20160424_2_06.jpg (numassan(さん)撮影)

まさかBH#0-1で渓流釣りに来るとは思わなかったが、期せずしてヤマメ入魂の画。
20160424_2_07.jpg

numassan(さん)も隣に来て頂け、二人でワイワイと記念撮影。そんな光景をうおさんに温かく切り取って頂けた。
20160424_2_10.jpg (うおさん撮影)

綺麗な色のヤマメ。パーマークが綺麗に写るように、少し魚体を傾けてみた。
20160424_2_08.jpg

この一尾にて納竿。今までずっとロッドを繋がずに、不甲斐無い私の釣りを支援しつつ我慢してくださっていたうおさん。ここで本日初めて釣行開始頂くも、既に薄暗くなり始めた渓・・・ それでも、フライが見えにくい中で数回のアタックは誘い出したうおさんは流石である。

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

numassan(さん)、うおさん

先日はご一緒させて頂き、本当にありがとうございました。夕まずめだけ狙いに軽い気持ちで渓に出向く行動力に脱帽の一日でした。安近短とは程遠いですが、渓流FFを身近に感じることができる初めての経験でした。

numassan(さん)が素敵な構図で撮影して下さった一枚。ブログから写真を拝借させて頂き、この釣行記の締めにさせて頂きますね。

では、また行きましょう!!

20160424_2_09d.jpg






雨の中の稚鮎放流

4月24日(日)。

前日の土曜も仕事で潰れてしまった週末。その分だけとても楽しみにしていた日曜だったのだが、朝から生憎の雨。それもかなり降っている。気が滅入りながらも雨合羽をデイパックに突っ込み、バスと電車を乗り継いで、JICKYさんが待ってくださっている目的の駅に向かった。日曜なのに仕事に行かれるJICKYさんの出勤前のわずかな時間を頂戴し至極恐縮・・・

そして、先日に試乗させて頂いたXR250との再会。JICKYさんのご厚意で、ヘルメット、荷台用のお手製アタッチメント、そして、ブーツにバイクカバーまでお譲り頂けた。そのご厚意への喜びも束の間、荷物を荷台に括り付けた頃には本降りの雨になってきた。本当はJICKYさんがバイクを名残惜しむ時間をゆっくり取れれば良かったのだが・・・、本降りの雨、出勤前のご多忙な時間帯・・・とのことで、足早に退散させて頂いた。

雨粒が顔に当たって痛いくらい・・・。とりあえず最寄のコンビニでしばし雨宿り。一向に止む気配はなかったが、それでも幾分空が明るくなってきたような気がする。こんな天候の中で、楽しみにしていたイベントが開催されるのだろうか・・・、と一抹の不安を感じつつ、再び、雨の中でバイクを走らせた。その目的地は我がHome RiverであるY川の上流部。

雨の中、傘を差す人々が集まっており、その時点でイベント自身は敢行することを認識。このイベントにお誘い頂いたのはnumassan(さん)。このイベントのスタッフとしてご夫婦でご活躍されているご様子。
20160424_01.jpg

雨の中で談笑していると、鮎を積んだ車が到着した。当日は雨だったこともあり、例年より少ない尾数とのこと。その分、このGolden week中にも再放流があるとのことだった。

関係者のご挨拶の後、皆で稚鮎を小分けの袋に入れた。
20160424_02.jpg

奥様が持つ稚鮎を嬉しそうに撮影されるnumassan(さん)。
20160424_03.jpg

放流のために河岸に下りる。
20160424_04.jpg

埼玉南部漁協のスタッフさんが先導し、いよいよ放流開始。
20160424_05.jpg

バケツから優しく稚鮎をリリースされるnumassan(さん)。
20160424_06.jpg

無事に放流を終えてご機嫌のサムアップ。ちょうどこの頃、ようやく雨脚が弱まってきた。
20160424_07.jpg

駐車場の端に小さなテーブルを出して漁券の販売開始。驚いたことに、参加者のかなりの方々が年券を購入されていた。しかも、その大半が釣りをしない方々。夏に川掃除と同時に鮎を捕まえて食す会が数回あるらしいのだが、その時のために購入されている方、そして、そもそもボランティア精神で埼玉南部漁協さんを応援する目的で購入されている方がほとんどだった。
20160424_08.jpg

この日、このイベントに参加したかった理由は、この川に更に愛着が湧くようなイベントを実行されている素敵な方々にお会いしたかったことはもちろん、もう一つの理由は漁協スタッフさんとお話することだった。

『釣り人からお金を取ることはとても難しい・・・』

私が話題を振る必要など一切なく、既に自然とこのテーマになっていた。逆ギレされてケンカになりそうなことも少なからずあるとのこと。

参加メンバーの一人から、『この川で釣りをするためには漁券が必要なことを釣人にわからせることが重要、少なくとも立て看板くらい立ててはどうか?』、という意見が出た。

私からは、『都心に近い川なのでいろんなタイプの釣り人がたくさんやってくる。都心近くの川でしっかりと漁協にお金が入ってくるモデルケースを作り、同時に、釣り人のモラルを改善するべき。そのためには少々強硬手段(現行犯を捕まえるとか)に出ても良いのではないか?』、と提案してみた。強硬手段に関してはかなり怪訝な顔をされていたが、都心近くの川が故に荒療治も必要ではないかと個人的には考えている。

この川で釣れる鮎はほぼ100%自然遡上だと教えて頂いた。放流自体は、鮎を増やす・・・ということよりは、むしろイベント的な要素が強い模様。ならば、放流はこの程度で継続し、漁協にもっとお金を集まるようにして川の環境整備等に使っても良いし、不要な工事を止めさせるような活動に使っても良いように思う。

私からもう一つお願いしたことは、『リール付きの年券もコンビニ等で販売して欲しい』、ということ。最近、自転車釣行の多い私は、リール付き年券を購入するために、わざわざ遠く離れた釣具店まで出向く必要がある。私に限らず、身近なコンビニなどで気軽に買えるようなシステムを作ることは、結果的に、購入層を広げることに繋がるはずである。

漁協のスタッフさんはとても好感が持てる方達で、『皆さんのご意見を持ち帰ります』、と答えて下さった。きっと今までにも同様の意見を受けたこともあるとは思うが、やはり言い続けることが重要だと個人的には思っている。

漁協のスタッフさんと参加メンバーにお礼を告げお別れ。その後は徒歩1分のnumassan(さん)宅で至福のコーヒータイム。
20160424_09.jpg (iPhoneで撮影)

結局この後は、とある渓流に向かうことになったのだが、この釣りについては別の記事にて・・・




電車で訪れた里川でZacco FF三昧

4月18日(月)

3月後半からほとんどの週末の土曜日は仕事で潰れてしまい、直近の土日も年間で最も多忙な展示会が無事に終了。仕事仲間はなかなか代休取得もままならない状況だったが、私は思い切って有休取得・・・となれば、やっぱり釣りに行くしかない。

しかし、愛車・緑チェロキーはカミさんが使用予定とのこと・・・。自転車での身近なHome River釣行も考えたが、たまには変わった釣行でも・・・と思い立った。そして、選んだ場所は電車で行くことができる美しい里川。

新緑が美しい“笑う山”(注:AMIYAの主さんに教えて頂いた表現)と山桜。
20160418_01.jpg

コゴミだらけの河岸。良く見ると食べ頃のものもたくさんあったが、とりあえずスルー。
20160418_02.jpg

ドライフライを結び、わずか数投目で良型のカワムツとご対面。せっかくなので、AMIYA印オイカワネットと愛竿Blue Heron #0-1と共に、『桜カワムツ』、を撮影。
20160418_03.jpg

至るところにニリンソウが花を咲かせていた。
20160418_04.jpg

せっかくの平日釣行なのに、なぜか急に雨が降ってきた(ソロ釣行で雨に降られることはほとんどないのだが・・・)。 橋の下で雨宿りしつつ、近くの野草を摘んだ。
20160418_05.jpg (iPhoneで撮影)

何とか小降りになってきたので釣行再開。河岸に見つけたスミレも満開。ちなみに、スミレも食べることができる。
20160418_06.jpg

その後もカワムツ祭りが続く。一瞬、ヤマメかと勘違いする程に良いヒキを見せてくれたネット相対的尺カワムツ。
20160418_07.jpg

綺麗なニリンソウを見つけて記念撮影。
20160418_07_2.jpg

当日最大サイズのカワムツ。ヤマメでも出てきそうな緩やかな瀬のど真ん中で出てきた。計測はしなかったが、恐らく15cmくらいだろう。
20160418_08.jpg

手のひらにも載せてみた。
20160418_09.jpg

結局、薄暗くなるまで釣りを堪能。いつもは数尾かけるとすぐにお腹いっぱいになってしまう私だが、この日は30-40尾ほど釣ったような気がする。

せっかくの電車釣行なので駅で祝杯・・・と思ったが、寂れた駅だったので店も自販機もなし・・・。結局、帰宅してから美味しい山菜をツマミに晩酌した。
20160418_10.jpg (iPhoneで撮影)

極度に疲労した週末仕事翌日の釣行。釣行による肉体的疲労はあるものの、心地良い疲労はむしろ身体をリフレッシュさせてくれた。電車釣行はexcursion的要素も含み、これはこれでかなり楽しいことが大発見できた釣行になった。

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

極めて懐かしい中森明菜さんのデビュー当時の曲。『目を閉じてイクスカーション』。
当時、この曲を聴いて、excursionが小旅行という意味であることを知った次第。











プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

最新記事
最新コメント
カテゴリ
# Visit
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク