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2016年9月・ParisとLondonの記録 ~Part2~

9/17(土)。 
(今回の写真も全てiPhone6で撮影)

3泊したベルサイユを離れ、パリはベルビル近くのアパルトメント風ホテルで目覚めた午前7時過ぎ。日本とは異なりキリっと涼しい朝の空気を愉しみつつ、部屋を撮影。
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それにしても、気持ちの良い朝。
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ロンドンに移動するまでの束の間の自由時間。せっかくなので同行女史とメトロに乗り、朝食を兼ねて街を散策。パリの果物屋は本当に絵になると思う。たくさんのベリー類が並んでいた。
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小さなワインバーを発見。朝から開いているようなので覗いてみた。実はビンテージの缶詰を売るワインバー。残念ながら朝食の用意はなかったが、パッケージが面白いオイルサーディーンを思わずご購入。

ふと気づくと、手入れが行き届いたギターが。ちょうど店内のBGMには、ジャズの定番の『I've got you under my skin』が流れていたので、併せて弾いてみた。そんな光景を同行女史が撮影してくれた。
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店主:You play jazz guitar !!
GC: Not so much ... but I like to play.
店主: I play too !!
GC: This is really well conditioned guitar !! It's so easy to play !!

そして、ついついギター談義に・・・ (笑) おまけに、お勧めのカフェまで教えて頂いた。すっかり空腹の二人は、吸い寄せられるようにカフェの中へ・・・。そして、これが二人の朝食。飲兵衛の二人が故に、もちろん朝からワイン。バゲットやツマミの美味さに二人とも言葉を失う・・・
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異なる種類のハウスワインを3杯ずつ飲み終えたところで、バスチーユ広場近くの馴染みのワイン屋へ。もうかれこれ、20年近く通っている。通うと言える程に回数は訪れてはいないのだが・・・

オーナーにワインの好みを伝える同行女史。パリの街並みを封じ込めてみたくて、敢えて店の外から撮影してみた。
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あと一本、追加するかどうか悩み中の同行女史。結局、彼女が購入したワイン4本のうちの2本は、復路の空港にて重量オーバーのため私のスーツケースの中に入る羽目に・・・ (笑)
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この後は、ホテル近くのスーパーマーケットに色々と買い出しに出かけ時間を費やし過ぎてしまい、且つ、ロンドンに向かうEurostarの出発時刻を覚え間違えていたこともあり、乗り遅れるという失態・・・と思いきや、なぜか予約が通っておらず、結局、1時間後の電車に乗ることにした。写真には写っていないが、もちろん、缶ビールを購入済み。Gare de Nord駅(パリ・北駅)にて。
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農業大国であるフランスを北上し、同じような景色が1時間以上続いた後、Eurostarはドーバー海峡へ。
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海底を50km以上も進む。
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そして、いよいよイギリスに突入。車窓から見える風景はほぼ一緒なのだが、時折見える家の造りが全く異なっていた。川端康成の『雪国』の真似ではないのだが、まさに、『トンネルを抜けたらそこは異国だった・・・』。

(Part3に続く)






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2016年9月・ParisとLondonの記録 ~Part1~

9/13(火)夜便で出発のParis出張の記録。 ( ※その後、若干の追記あり )

あくまでも時間を持て余してどうしようも無い時に、手元にあった写真集をめくる・・・くらいの気軽な雰囲気でお楽しみ頂けましたら幸いに存じます。写真はすべてiPhone6で撮影しました。

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パリ・CDG(シャルル・ドゴール空港)までの距離。気が遠くなるような距離だけど、飛行機だと約半日。何とも便利な世の中・・・
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ロシア上空にて。
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この大河にはどんな魚が潜んでいるのだろう・・・
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CDG到着2時間前くらいの昼食。その名も『AIR吉野家』。吉野家ファンの私にはとても嬉しい逸品。
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CDG空港到着後に同行予定の仲間に電話。なんと彼らは未だバルセロナに・・・。ならば時間に余裕がありそう・・・ということで、急遽、CDG空港から電車でパリに移動。
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電車と地下鉄を乗り継いでやってきたのは、パリの中華街。写真内のスーツケースが重くて腰が痛くなってしまった・・・。そこまでしてでも、これを食べないとパリは始まらない。フォーの名店、PHO13。
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ハーブをたっぷり入れて賞味。
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腰を摩りつつ、ディタリー広場からTaxiに乗車。目指すはベルサイユ。夕暮れ時のベルサイユ宮殿。
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バルセロナから遅れて到着した日本人メンバー2名とインド人1名と共に、21:30から夕食開始。写真は豚のカルパッチョ。どうやらこちらは生で食べてしまうらしい・・・
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オリーブオイルが美味しくて、思わずご購入。
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翌朝のベルサイユ宮殿。残念ながら雨模様。ホテル前から撮影。
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パリ市内の病院を見学。循環器内科部長にたくさんご教授頂くことができた。
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同行女史たっての希望により、ランチは豪勢に・・・。半ば発狂状態の日本人2名(+私)とインド人1名。
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もちろんオイスターは美味しかったのだが、さりげなく存在する脇役もとにかく美味しい・・・。これと美味しいバゲットとワインさえあれば一生飽きずに暮らせるのでは・・・と、この時ばかりは思う(勘違い)。
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イトウ釣りの名士で名医でもあるM氏お気に入りの炭酸水・シャテルドン。正直、これが一番美味しいと思う。背景に写るのはフランス人T。彼に御馳走になってしまった・・・
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この後は一旦ベルサイユに戻り、幾つかのミーティングをこなした後、再び、パリに・・・(笑)。渋滞の中で、サンルーフを開けてもらい、エッフェル塔を撮影。
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レストランに到着。旧知の親愛なる仲間と再会しハグや握手を交わした。席について記念撮影。
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そして、こんなチーズや・・・
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ラムを頂き・・・
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酒飲みの割には、しっかりデザートなんかも賞味し・・・
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お腹をさすりつつ夜中のパリを抜け、再び、ベルサイユに戻った。部屋に入った後は明かりを点けたまま、そのまま寝入ってしまった・・・

(Part2に続く)






『いきなり』の一日

9月11日(日)。

September 11 … と言えばマンハッタン等で起きた悲しい出来事から早15年。今のように綺麗になる前の地下の基礎工事中のグランドゼロに行ったことがあるが、仮設の壁伝いに無数の手紙が貼ってあり、その幾つかを読ませて頂き、何とも複雑になった記憶がある。

犠牲者の中にはきっとAnglerも居たことだろう。今日も自分がこうして釣りに行けることを感謝しつつ・・・

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

曇天の朝。釣り仲間に釣行宣言をしてみたところ、うおさんがご一緒頂けるとのこと。うおさんとならこのまま渓流にでも・・・という気持ちもあったのだが、この日は天候が危ぶまれていたこともあり、身近な川のいつもとは異なるポイントに出向いてみた。

うおさんより少し遅れて到着。すると・・・いきなり、なんとキンキンに冷えたノンアルコールビールを差し出して下さった。『え~っ、何たる歓待!!』と大笑いしつつ、早速、乾杯の画。うおさん、御馳走様でした!!
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いつもとは異なるHome Riverをバックに、久しぶりのジョニー印・愛竿バンブーを記念撮影。この愛するロッドをしばらくお休みしていたのは、まだ春先の渓流にてフェルールの部分を傷付けてしまい、誠に自己流で修理してずっとAgeingしていたため。
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肝心な魚の反応はすこぶる渋く・・・、小型のオイカワをようやく一尾。愛竿と記念撮影。
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うおさんもポツポツと釣られていたが、やはり渋いことには変わりない・・・
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二人でロッドを振る手を休めつつ会話。ちょうど程良く陽も挿してきたことだし、『このまま渓流に行っちゃおうか・・・』、と意気投合。

思い返せば、私にとって渓流釣行とは、前の晩から準備し当日は超早起きして夜明け頃にポイントに到着する・・・という大がかりなイベントだった。このスタイルをいとも簡単に崩してくださったのは、他でもないうおさんとnumassan(さん)。新境地を開いて頂き、感謝感謝・・・

出向いたのは、うおさんが先日にハートブレイクされた・・・とある渓。
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時刻は既に夕方。反応があってもおかしくな時間帯だったのだが、時折小さな反応があるのは、もしかして、タカハヤか・・・? しばらくは頑張ってみたのだが一向にダメで、目の前に咲いていた秋海棠(シュウカイドウ)を撮影。
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このポイントは諦めて下流に下りてみた。河岸には彼岸花が満開。今年もこの季節が来てしまった・・・と実感させてくれる花。
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うおさんは何とかタカハヤをゲット。そして、私は・・・納竿ぎりぎりのタイミングに“うー様”と出逢うことができ、めでたく『ボ』回避・・・。そして、渓流では久しぶりのジョニー印・愛竿バンブーと記念撮影。
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ちょうどその頃、山の上には真っ黒な雲が・・・。慌てて片付けて帰路に付いた。

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

うおさん

『いきなり』の一日。とても楽しかったです。ありがとうございました!!
さてさて、今シーズンの渓流はこれにて終了してしまうのか・・・、それとも・・・!?





韓国でのZacco Fly Fishing  ~2016年夏・後編~

9月3日(土)。韓国でのZacco Fly Fishing・後編。

清流を見下ろす川沿いの道からでも頻繁に見えるライズに心を浮かせつつ、足早に河岸に降り立った。ヒラを打つ無数の魚、川面に頻繁に背中を見せるZacco達・・・、もう釣れたも同然の状況の中、少しだけ気持ちを落ち着かせながら、釣りやすそうなポイントを探して河岸を歩いてみた。
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草むらを分け入ってわずかに立つことができるポイントにて、#20のドライフライを結んで第一投。いきなりのフッキング。しかし、手元でバレ。そして、第二投目でオイカワとご対面。
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魚を空中にぶら下げるのは好まない私。しかし、この時ばかりは貴重な一尾目だったし、水面に手を付けられる立ち位置ではなかったのでやむなくこの状態で記念撮影し、魚に触れずにリリースした。どのような対象魚でも、リリースする限りは乾いた手では絶対に魚に触らないことを徹底的に守っている。

川に入り対岸に渡った。先程とは異なり水際に立ってキャスティング開始。そして、もう何と言うべきか・・・言葉通りの一投一尾状態。少し型の良さそうなオイカワを選んで、愛竿Blue Heron #2-3 6pcと記念撮影。
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実は、冒頭のオイカワが愛竿Blue Heron #2-3 6pcの記念すべき再入魂の一尾だった。最初に手にした3pcの愛竿をBlue Heronさんに無理を承知でお願いさせて頂き、見事に6pcに改造して頂いた。この愛竿の硬さが国内外の出張のお供としては最適なはず。今後も大いに活躍してくれることだろう。

別のオイカワでは手のひらにも載せて記念撮影・・・
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釣れまくりの状況で小休止。爆釣ポイントをバックに愛竿を記念撮影。
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一際強いヒキに、どれだけ大きなオイカワかと思っていたら・・・、特大サイズのカワムツ。
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メジャーは持参していなかったが、まずまずの型。体高があり、腹の真ん中の黒いラインが薄く、且つ、腹の黄色が強く、日本のカワムツとは少々異なる姿形。
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その後も爆釣は続き、時間切れ間近となり、このオイカワを最後に納竿。
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釣友mattさんの奥様お手製のロッドケース。『唐草模様が良いです!!』、と告げたら、わざわざユザワヤに生地を探しに行って下さった模様。オーダーメイドでぴったりのサイズ、そして、願った通りのカラーリングの素晴らしい出来に感謝感激。
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散歩道があるため、それなりの数の人が行き交う。私の釣りを眺める通行人は多かったが、残念ながら誰も声をかけてくれなかった。もしかしたら、外国人だと解ったのだろうか・・・。

荷物を片付けている時、若い散歩の女性が川面の魚達を覗き込んでいるのに気付いた。魚なんかに興味がない若者が多い中、何となく好感が持てる光景だったので、思わずカメラのシャッターを押してみた。
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実釣は一時間に満たなかったが、30尾以上は釣れたと思われる。だからと言って、血眼になって休みなくロッドを振っていた訳でもなく、フライなんかを初めてみる魚達を対象とする釣りはこんなものなのかもしれない。

もう大満足。のんびりと駅に戻る道すがら向日葵を撮影。川があり畑があり向日葵が咲き・・・ハングル文字さえ無ければ日本と全く違和感がない風景に癒される。
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途中で昼食(朝飯)を取り、ホテルに戻り、狭いトイレでスーツに着替え、タクシーで金浦空港に向かった。結構渋滞していたが、大嫌いな渋滞もあまり気にならなかった。なぜなら、カメラに収まった魚達をニンマリと眺めつつの移動だったから・・・

さて、次回は10月に出張が入る見込み。もしも時間が取れれば、この時もどこかの川を調査してみたいと思っている。




韓国でのZacco Fly Fishing  ~2016年夏・前編~

9月3日(土)。韓国でのZacco Fly Fishing・前編。

韓国はソウル市内のホテルで目覚めた朝。前夜で全業務は終了し、後は帰国するのみ・・・。そんな恵まれたタイミングで釣行しないという選択肢は、少なくとも私自身の中には全く存在しない。

羽田空港を飛び立った8/31(水)早朝は台風一過で清々しい青空だったが、到着したソウルは土砂降り。『週末こそは!!』と期待しつつ数日を過ごし、いよいよ目覚めた当日のホテルの部屋からの光景。何とも微妙な空模様。ちなみに天気予報は雨・・・
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国内出張に使っているREMOWAのケース一つで来たが故に荷物は最小限。もちろんレインコートも無し。さてさて、どうしたものか・・・。

しばし悩んでみたが、『降ってきたら途中で帰れば良いや。どうにかなるさ・・・』、的な超楽観的な気分で出かけてみることにした。しかも、こんな軽装で・・・どう見ても釣りに行く装備ではない・・・(笑)
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目的地は前回と同じ川近く(比較の意味でも是非とも過去記事をご参照ください)の別の河川に設定。ホテル最寄りの鶴洞駅(ハクトン)から地下鉄に乗りこんだ。ちなみに、江南(カンナム)に位置する駅。
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ソウルを流れる全長514kmの大河・漢江(ハンガン)を渡り・・・
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上鳳駅(サンボン)にて乗り換え。毎度ながらの『ハングル酔い』。この案内表示をどれだけ真剣に見ても何一つわからない。今回は周囲に知的で優しそうな人(きっと英語で親切に教えてくれるであろう・・・と思われる人)が見当たらなかったので、駅員の女性に聞いて、乗るべき電車を確認した。
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目的駅である楊平駅(ヤンピョン)より遥か手前の駅を通過した時、前回に訪れた時には全く気付かなかった一筋の清流が見えた。車窓からはわずかな間しか見ることができなかったが、どうみてもZFFが楽しめそうな雰囲気だった。

既にソウル市外の駅(ソウル市内は漢江以外は釣り禁止)ではあったし、失敗してしまったら後戻りする時間的余裕はないのだが、一か八かの掛けに出てみた。そして、逆方向に一駅戻り、ホームで電車を見送った。
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降り立ったのは徳沼駅(トッソ)。
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駅前の光景。
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朝食を抜いたまま来てしまい、酒飲みの割には思わず、ビンスー(韓国版のかき氷)に目が引かれてしまった・・・
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古き良き町と言った雰囲気。
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この町の雑踏を抜けてすぐに、川らしきものが見えてきた。先程はわずかばかりに車窓から見た清流だが、遠くから川面を覗くと、なんと、ライズらしきものがたくさん見える・・・

『これは絶対に釣れる!!』

そう確信して、ワクワクしながら坂道を足早に降りて行った・・・
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(後編に続く)  

(ロンドンはヒースロー空港にて記事アップ・・・)




Blue Heron Goby Special にヤマメ入魂

8月26日(金)。

この日こそ単発の夏休み。早朝から繰り出そうと思っていた割にはのんびりと惰眠を貪ってしまい、結局は昼過ぎになって釣行準備を始めた。

時刻は既に夕方近く。到着したのはこんな渓。以前に一度だけ訪れたことがあるのだが、前回とは異なるポイントに出向いてみた。
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この日に持参したロッドは、先日に韋駄天さんで入魂したばかりのBlue Heron Goby Special。ボサの多い小渓流で威力を発揮してくれるに違いないと見込んで、この一本だけ持参してきた。

その愛竿に#14のドライフライを結び、いざキャスト開始。自身の腕のせいで、なかなか思うようにフライが先に飛んでいかない状況なのだが、それでも大らかなヤマメがいきなり飛び付いてきた。しかし、残念ながらスッポ抜け・・・

『雨が降った後だし、やっぱり反応は良さそう』

単独釣行だったが、きっと傍目から見たら、私の顔はニヤけていたことだろう。そしてわずか数分後、如何にも・・・という岩の手前の浅いポイントで見事な飛沫が上がり、こんなヤマメで飛び出して来てくれた。
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これにて、Goby Specialにヤマメ入魂。嬉しくて、別の角度からも記念撮影。
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以前にmattさんから頂戴した観察水槽を久しぶりに持参。
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しげしげと眺めつつ、改めて『何だか黒点が少ないヤマメだなぁ・・・』と気づいた。やはり観察水槽は面白い。
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毎度ながら、『早く外に出してよ~』、と言っているように見えてしまう。そして、『元気でね~』と声を掛けつつ優しくリリース。
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木々の影ですっかりと暗くなってしまった沢の、これまた如何にも・・・というポイントにフライをトレースすると、再び、ヤマメが飛び付いてきた。
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あまりに暗くて写真がブレてしまったが、せっかくなので釣れたポイントにて愛竿と記念撮影。
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辺りは薄暗くなってきた。無理は禁物の単独釣行では、この二尾で十分。気持ち良く納竿し、のんびりと家路についた。





Blue Heron Goby Special にオイカワ入魂

8月17日(水)。

単発で夏休みを取ろうと思いつつもなかなか思うように事は運ばず、結局は自宅で仕事に追われてしまった。兼ねてより、うおさんとZacco専テンカリスタくん(以下、テンカラくん)が身近な川に出向いているとの情報を受けていたのだが、何とか夕方から空き時間を作ることができたので、遅ればせながら訪れてみた。

この日はニューロッドを持参。その名も『Blue Heron Goby Special』

わずか4ftちょっとのとても短いロッドで、そもそもはヌマチチブのサイトフィッシングが主目的。そこに製作者のBlue Heronさんならではの遊び心を加えて頂き、何とフライロッド仕様で完成。そうとなれば、入魂はやっぱりオイカワで・・・となるのが人情というもの。そんな気持ちが、例え僅かな夕方の時間にも関わらず、自分自身を川に駆り立ててくれた。

早速、愛竿と記念撮影。Blue Heronさんが私の希望通りの緑色に仕立て上げて下さり、何とも感謝感激。
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さて、いざキャスト開始。ロッドがあまりに短くて最初は手古摺ったが、タイミングが掴めればラインがそれなりの距離に飛んでいく。ダウンクロスのウェットの釣りならばほとんどストレスなく遊べるのでは・・・と思えるようになってきたところで、心地良いアタリがあった。

慎重に手繰り寄せてみると、水面に見えた鮮やかな魚体。そしてめでたく、韋駄天さんで入魂完了。
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暮れかかった藍色の空と、既に秋のような雲が清々しい。
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引き続きウェットを流してみると、再び、心地良いアタリ。そして、何と幸運にも二尾目の韋駄天さんとご対面。親愛なる釣友・Gran Lussoさんがデザインされた素敵なGobyのロゴと共に記念撮影。やっぱり来て良かった・・・と心から思えた瞬間。
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これにてほぼ納竿気分。愛竿をテンカラくんに手渡して見学。
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そして、BH Goby Specialで見事に一尾を得たテンカラくん。背の高いテンカラくんがGoby Specialを持つと一際短く見える・・・
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次はうおさんの番。いきなり綺麗なキャスティング・・・、さすが百戦錬磨の御方。
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その間、私はうおさんの愛竿BHをお借りしてオイカワとご対面。お借りする度にいつも思うのだが、うおさんのロッドはキャスティングと釣味の双方が楽しめる素敵なロッドだと思う。
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三者三様のロッドを記念撮影。Goby Specialの真っ新なコルクが何となく眩しく見える・・・
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かなり暗くなってきた頃に数多くのライズが発生。急遽、うおさんから頂戴したドライフライに結び替え、めでたくドライ初入魂。
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結局、真っ暗になる一歩手前まで遊んでしまった。新たに我が愛竿の仲間に加わったGoby Special。本来の目的が完遂される前に、多方面に活躍してくれることだろう・・・

きっと、ボサの渓流でも威力を発揮してくれるに違いない!!




念願の東北釣行・後編 ~Zacco Fly Fishing~

8月13日(土)。ZFF。後編。

すっかり愉しませてもらった素敵な渓を後にし、再びロングドライブ。そして、昨夏はウグイ祭りだった宮城県のE川に到着。前回とは異なるポイントに連れて行って頂いた。

気持ち良い広大なポイント。時刻は既に夕方で暑さのピークは過ぎ、河岸を流れる風が何とも心地良い。マッキーさんは小さなウェットフライで浅瀬を攻め、私は#14の大きめのウェットフライを結び、本流筋を流してみた。
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いきなりオイカワを連発されるマッキーさん。数尾目には見事に韋駄天さんもゲットされて、とても嬉しそう。
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一方、私はアタリの数は少なめだが、こんなサイズのウグイを数尾。このくらいの大きさになると、たとえウグイと言えども、愛竿Blue Heron #0-1が面白いように撓ってくれて何とも楽しい。
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本流筋の脇の流れを探ってみるとオイカワが連発。考えてみれば、昨夏はこの川ではオイカワは釣れなかったので、めでたくも初オイカワということになる。そして、更にめでたく、綺麗な韋駄天さんともご対面。
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流れが急な浅瀬の流芯にフライを流してみると、今まで以上に強いヒキ。この時点で韋駄天さんも含めかなりの数の魚を釣っていたので、撓るロッドを撮影する心の余裕も出てきたりする・・・
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そして、ラッキーなことに二尾目の韋駄天さん。夕陽に映える韋駄天さんと愛竿が何とも美しい。
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心地良い風に吹かれつつ、ウェットウェーディングで足元もヒンヤリ。渓で疲れた身体をクールダウンするかの如く何とも気持ち良い環境の中、木にフライを引っかけたりするトラブルも心配無用な解放感を楽しみつつ、存分にロッドを振る。そして、急速に癒されていく自分がここに居る・・・

その後も良型のウグイやオイカワとご対面でき、すっかり釣果も心もお腹いっぱい。ほぼ納竿気分でマッキーさんの釣りを眺めた。
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あと一尾で納竿・・・という段になって、マッキーさんのロッドが大きく曲がっている。
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そして良型のウグイで締めて、めでたく納竿となった。最後に笑顔のマッキーさんをパチリ。
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昔の釣り番組に流れるCMに、こんなキャッチコピーがあったと記憶している。

『思いっきり、“釣り”、してます』。 

まさにこのコピー通り、日の出と共に素敵な渓に入り、日の入りと共に心地良い里川で納竿。これ以上無理というくらいに思う存分釣りを愉しむことができた、本当に至福の一日となった。
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‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

マッキーさん

当日は朝から晩まで本当にお世話になりました。至れり尽くせりのホスピタリティ満載のガイド役、これはもはや、プロの域を超えているのでは思います。更には、飲み物やお手製おにぎりまでご用意頂き、しかも送迎まで・・・、私はただただ甘えさせて頂くばかりでした。

綺麗なヤマメやイワナとも出逢え、そして、夕方は心行くまでZacco三昧。お蔭様で本当に至福の一日になりました。心からお礼申し上げます。

できれば、渓流シーズンが終わってしまう前にもう一度お邪魔させて頂きたいところですが(大事な祭日に出張が入ってしまい、全くもう・・・って状況です)、 とにかく今回は時間的余裕が無かったので、次回の機会が訪れた暁には今回のお礼に必ず夕飯を奢らせてください。

本当にありがとうございました!!







念願の東北釣行・前編 ~渓流釣行~

8月13日(土)。渓流釣行。前編。

前夜は仙台市国分町の飲み屋でイトウ釣り名士&名医のM氏と杯を交わし、ホテルに戻ったのは23時過ぎ。そして、あっという間に出発時間のAM1:30が迫ってきた。一睡もできなかった程に愉しみにしていたのは・・・

そう、この日は待ちに待った東北の渓への釣行が叶う日。

ご同行頂くのは、昨夏のZFF(過去記事は三部作になっています)でご一緒頂いたマッキーさん。今年もご丁寧にもホテルでピックアップ頂いた。助手席に座るや否や、すぐにコーヒーを差し出してくださったマッキーさん。毎度ながらの至れり尽くせりの精神に本当に頭が下がる。

目指すは秋田の渓。高速を降り、宮城県内では有名な温泉街の横を通り過ぎ、峠を越えてぐんぐんと進む。車中の楽しいおしゃべりであっという間に夜明けが訪れ、行きついたのはこんな素敵な渓。
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気温は何と15℃・・・。出張ついでの釣りが故に荷物は最低限。ウェーディングシューズをマッキーさんにお借りしウェットウェーディングスタイルで、さすがに足が冷たい。虫も飛んでないし、厄介なアブやブヨも全く居ない。少し凍えながらドライフライを投じるも、突く魚も居ない状況がしばらく続いた。そして陽も上がる頃に、極少ながらもようやく反応が出始めた。

通称『セコポイント』と私が勝手に呼んでいる、いわゆる普通なら通り過ぎてしまうようなポイントをセコい考えで丹念に叩いていくと、ようやく結果が出た。マッキーさん曰く、『釣れても20cm台のサイズですよ!!』、の言葉を信じて、今回は“より荷物をコンパクトに”という関係で愛竿Blue Heron #0-1という半ば強引な選択。物凄く撓ってくれたが必死に魚を取りこみ、何とか無事にマッキーさんのネットに収まってくれた。
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この一尾で終わるかも・・・という毎度の気持ちから、手のひらでヤマメの感触を確かめてみた。
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Tシャツ、長袖シャツ、そしてウィンドブレーカだけでは朝方は寒かったが、陽も上る頃にはやっぱり夏の暑さに。冷たい渓の水が足元に心地良い。

ロッドを繋がず、徹底的にガイドに徹して下さるマッキーさんをパチリ。
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次のポイントを目指し川通しで車に戻る途中、素敵な青空の光景を撮影。
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次なるは更に高度を増したイワナの沢。車で林道の奥まで進み、沢に向かう小さな山道を、熊避けの爆竹や鈴を鳴らしながら、『お~い』と大きな声を出しつつ進み、ようやく見えた何とも素敵な渓。こんな水の色をした渓でFFするのは人生で初めてかもしれないと真っ先に思えた素敵なポイント。

ようやくロッドを振り始めたマッキーさん。いきなりイワナがフライを追ったがフッキングせず・・・
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相変わらずガイド役に徹して下さるマッキーさんを何度も何度も唆し、ようやく先行頂いたポイントで、見事にイワナをかけた。
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そして、こちらに向かってニッコリと記念撮影。
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私にもポツポツと反応があるのだが、とにかくアブの猛攻が凄く、どうもあまり釣りに集中できない。というのも、前回のヤマメ愛くん帰省時の渓流でアブに噛まれた右手の薬指がパンパンに腫れてしまい、ステロイドを塗り続けるもなかなか治らず、まともに曲げることができずにロッドを握るのも苦労していた。しっかりと背中から蚊取り線香をぶら下げ、虫よけスプレーもかけているのだが・・・。そんな私を見て、マッキーさんがフマキラーで虫を追いやって下さり感謝感謝。さすがにフマキラーは効果覿面。

そして、ようやく釣りに集中できるペースを掴みかけた頃に、如何にもというイワナポイントで見事な反応と共に姿を見せてくれたイワナ。愛竿Blue Heron #0-1と共に記念撮影。
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嬉しくてアップで撮影。模様がアメマスに似ている。
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この後は2バラシ・・・。睡眠不足と日頃の運動不足が祟り、疲労困憊し足が攣りそうになる。少しペースを落としマッキーさんに先行頂いたのだが、既に時刻は午後1時過ぎ。如何に素敵な東北の渓と言えど、さすがに真っ昼間は魚の反応は鈍いらしい。
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それにしても、この美しさは何なのだろう・・・。目を見張る光景に思わずうっとりと見惚れた。
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かなり上流まで遡行したのだが、反応は皆無。このポイントで終わりにして、川通しに戻った。
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再び峠の山道を超え大汗かいて車に戻り、クーラーボックスからキンキンに冷えたコカコーラを差し出してくださったマッキーさん。ここ数年で一番美味いと感じたコーラだった。

疲れた身体もコーラでリフレッシュ。さあ、次なるはZFF!!




プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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