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雑木林散歩、のち、ZFF、再び

10月15日(土)。

何とも素敵な晴天の土曜日。せっかくなので、以前から訪れたかった雑木林、それも、どうやらトトロが住んでいる・・・と言われる雑木林の周辺をぶらぶらと歩いてみた。恐らく、東京都区内から最も近くて、且つ、奥深い雑木林なのではなかろうか・・・

森の中を気軽に散歩できるように遊歩道が整備されていた。
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もちろん、土の上を歩く方が何倍も気持ち良いのだが、しばらくは森の中をのんびりと散策してみた。
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本来の目的は、『キノコ』の確認だったのだが・・・残念ながら極めて不作。
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唯一のシロハツ。
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気持ちの良い山道を歩く。
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もしもトトロが居たとしたら目立つだろうな・・・と思われる開けた雑木林。歩いていると、所々にキノコの生育環境としては悪くはないと思われる場所があるのだが・・・とにかく不作。
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せっかくなので、我がHome Riverの源流部も訪れてみた。なるほど、こんなに細い流れだったのか・・・。わずか10km先の下流に至るまでに幾多の湧水を集めてそれなりの規模の河川となる。至るところに存在する湧水に想いを巡らせると愉しい。
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そして、リハビリ釣行に励むnumassan(さん)が待つHome Riverに移動。
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屈託のない笑顔で私の元に歩み寄って来て頂いたところをパチリ。状況はポツポツらしい・・・
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ポイントを譲って頂きウェットを流してみたのだが、どういう訳かまったくダメ・・・。 そのうち、numassan(さん)が魚が付いている場所を掘り当てて下さった。
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再び、ポイントを譲って頂き、何とか一尾のオイカワとご対面。
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薄暗くなって来た頃に時合がやってきた。そして、良型のオイカワとご対面。
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テンポ良く魚をかけるnumassan(さん)。薄暗い写真だったのでちょっとコントラストを調整してみたら、水彩画のような雰囲気になった。
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夕暮れ空の下で名残惜しく会話を愉しんでお別れ。そして、川を挟んでお互いに反対側に進みつつ、お互いの帰路に向かった。

我がHome Riverの源流にある雑木林散策とZacco FFのセット・・・ こんなに心癒される愉しさを味わえる場所が近くにあることは、本当にシアワセなことだと思う・・・


















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近くて遠い里川で和気藹々のZacco FF

10月10日(月)、体育の日。

前回の釣行の折、”そろそろ久しぶりに、あの川の様相でも確認に行きたいね・・・”、的な話になり、自然な流れでnumassan(さん)宅に集結した、うおさんと私。

あの川・・・とは、私の実家がある付近の里川。実家と言っても、私が社会人になって家を離れてしばらくしてから両親が引っ越したので、住んだ経験こそ無いものの、とても親しみのある川。

都心から離れているとは言え、都心までは通勤圏内(事実、我が父親も現役時代は都心まで通っていた)。しかし、極めて長閑な所であり、何よりも美しい山並みを至近に拝めることができる里川なので、釣りをしていて気持ち良いこと、この上ない。

現地に到着してみると、NORIさんと、地元から参加のTokkoさんが既に到着されていた。まずは腹ごしらえ・・・河岸に座ってお弁当タイム。左から、NORIさん、うおさん、numassan(さん)。
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そして、釣行開始。早速、カワムツとご対面のうおさん。
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NORIさんはこの川での初釣行。そして、見事に一尾目をゲット。一尾目とご対面するまでは、うおさんが付きっ切りでアドバイスされていた。
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私は極めて早々にカワムツを得てしまい・・・、思わず、四つ葉のクローバー探し(笑)。 写真右のかっこいい帽子はTokkoさん。
20161010_04.jpg (NORIさん撮影)

そして、愛竿Blue Heron #0-1と記念撮影。
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そんな長閑な時間を過ごしていると、mattさんもご登場。もはや河岸に腰を下ろしすっかり見学モードになっている私としばし歓談。
20161010_06.jpg (うおさん、撮影)

ふと、面白いアイデアが浮かんだ。単線ディーゼル車と愛竿のコラボ撮影。
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そんな撮影をしているところをmattさんに激写された・・・(笑) なんとも長閑な光景で、私自身もこの写真をとても気に入っている 20161010_08.jpg (mattさん、撮影)

快釣のNORIさん。
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私も釣り再開。そして、良型のカワムツとご対面。
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『さて、そろそろ次の場所に移動しましょうか・・・』、と皆で話し始めている・・・の画。このポイントにて極めて良型のオイカワを得たうおさんは、引き続き、粘り中。
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その、『次のポイント』、というのが凄かった・・・。型は小さめだがまさに爆釣ポイント。
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最大でもこんなサイズのオイカワだが、ほぼ休み無く釣れ続ける・・・
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爆釣過ぎて、一歩も動けないnumassan(さん)とNORIさん。この場所だけで何尾のオイカワとご対面されたのだろう・・・ きっと二人合わせて50尾くらいの数だったと思われる。
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結局、ほぼ真っ暗になるまで釣り続けた。実家近くの里川だが、実はほとんど釣りをしたことがない川。Tokkoさんは地元なのでガイドして下さるのはもちろんだが、ここから遠く離れたところに住んでいるうおさんも実は名ガイド。身近な懐かしさなのに新鮮さ、そして、何となく不思議な感覚が入り混じった愉しい釣行になった。

ご同行頂きました皆様、本当にありがとうございました!!






雑木林散歩、のち、ZFF

10月6日(木)。

午前中は自宅で電話会議などをこなし、週末は仕事で潰れることも手伝い、午後から半休を取った。

先日の里山でのキノコ狩りをきっかけに、身近な雑木林の様子が気になった。実はこの雑木林、雨が降れば盛期には見渡す限りキノコだらけになる。私が今までの数少ない経験で見た限りでは、残念ながら美味しい食菌を見つけたことはないのだが・・・
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そして気になる結果は・・・、見事なまでの完璧な『ボ』だった。やっぱり雨が降らないと駄目・・・

気を取り直して、釣りの部をスタート。いつもは行かない我がHome riverの上流部で愛竿Blue Heron Goby Specialを繋いだ。
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早々にまずまずのオイカワを一尾。
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渓相は極めて良い(本当に渓流のような光景)のだが、なかなか次が続かない・・・
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ここでもダメ・・・
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久しぶりの一尾。まずまずの型で、且つ、顔が黄金色に光っている素敵な魚体。何か良いご利益があれば嬉しいのだが・・・
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釣れたのは、こんなポイント。
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安堵して、ミゾソバの花と愛竿の記念撮影。
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そして結局、大した釣果もないままに、通い慣れたポイントまで下ってきた。
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時合なのかポイントなのか・・・いきなりの好釣。そして、こんなサイズのカワムツを最後に納竿。
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ふと見上げると綺麗な夕焼け。もうすっかり秋色の空。
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ふと見下ろすと懇々と湧く湧水。これらの幾多の湧水がこの川を支えている。
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河岸の秋桜。
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この花が咲いている心地良い季節は、同時に週末の仕事イベントも多くなる季節でもある。それでも、できるだけ多く通いたいものだ・・・と思う。







秋のお楽しみDay・2016 ~後編~

10月2日(日)。秋のお楽しみDay・2016、後編。

美味しい蕎麦でお腹を満たした後は、mattさんとmihiroさんと昨年も訪れた素敵な里山に向かった。それにしても暑い一日で、途中のコンビニで仲良くアイスを食べてみたり・・・

里山に到着しても、とにかく暑い。このまま入山したらやぶ蚊の猛攻に遭うことは分かっていたので、蚊取り線香を2つ点火して背中からぶら下げた。

歩き出してすぐに様々なキノコが眼に留まった。普段は通り過ぎてしまうようなキノコでも、mihiroさんが撮影するとこんなに幻想的な写真になる。
20161002_P2_01.jpg (mihiroさん撮影)

チチタケを見つけた。
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mihiroさんが撮ると、こんなに美味しそうな写真に早変わり。チチタケの特長でもある乳が綺麗に描出されている。こっくりとした出汁が出るキノコだが、この写真を見ているとヨダレが出てくる・・・
20161002_P2_03.jpg (mihiroさん撮影)

遠くでmihiroさんが呼んでいるので駆けつけてみたところ・・・、なんとマントカラカサタケ!! 『おめでとう!!』、と告げたところ、『えっ?こんなヤバそうなキノコ、食べられるんですか?』とのレスポンス。私も最初は全く同じ感想だった。
20161002_P2_04.jpg (mihiroさん撮影)

紫色のフウセンタケ科のキノコ。2100種はあると言われるフウセンタケ科のキノコの特定は本当に難しい。
20161002_P2_05.jpg (mihiroさん撮影)

ホウキタケ。この時はホウキタケだとばかり思っていたが、Webで色々と見てみると、ハナホウキタケ(毒)も同様の色を呈することがあるらしい。安全を見て、自宅にて図鑑と見比べながら観察するだけに留めておいた。
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コガネヤマドリと思われるキノコ。美味しいとする図鑑と、美味しくないとする図鑑もあり、これも採取したものの観察するだけに留めた。
20161002_P2_07.jpg (mihiroさん撮影)

突然、mattさんが雄叫びを上げた。慌てて駆け寄ってみたところ・・・あり得ない獲物!! 私自身、初めて野生のマイタケと出遭うことができた。深山に分け入ってもなかなか見つけることが難しく、もしもマイタケを見つけたら嬉しくて舞い上がってしまう・・・ことが名前の所以。そんな凄いキノコがこの里山にあるなんて・・・。本当はそのまま残して大きく育ててみたかったが、きっとその前に誰かに採られてしまうだろう。小さな株を残して、今後の成長を期待しつつ採取させて頂いた。
20161002_P2_09.jpg (mihiroさん撮影)

いろいろと調べてみたが名前が分からなかったキノコ。少し透明感のあるホテイシメジが倒木から生えている感じだった。とても美味しそうなキノコだったが特定できず・・・
20161002_P2_10.jpg (mihiroさん撮影)

2時間にも満たない里山散策だったが、シャツを絞ったら滴る程に汗をかいてしまった。蚊取り線香のお陰で、キノコをぶら下げていた左手の甲以外は蚊に刺されずに済んだ。

ここまで汗をかいたのなら、やはり夕涼みが必要だろう。mattさんご自宅近くの里川を訪れた。そして、早速、カワムツをかけるmihiroさん。
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私も負けじと、ドライフライでカワムツ祭り。
20161002_P2_16.jpg (mattさん撮影)

それにしても、何とも素敵な里川。途中でアメリカ人のFly Fisherに出遭うことができ、まるで日本人かと思える程に流暢な日本語で驚いた。話を聞くと、この川に通っているそうな・・・ 再会を期待しつつお別れ。

下流部にてロッドを振る私をmattさんが撮影。ここでもカワムツ祭り・・・
20161002_P2_17.jpg (mattさん撮影)

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カワムツ祭りに始まり、素敵な里山でキノコ祭り、そして、再び、カワムツ祭りの夕涼みで終わった、秋のお楽しみDay・2016。今年も朝から晩まですっかりと愉しませて頂いた。

ご同行頂きました、mattさん、mihiroさん、KKさん、本当にありがとうございました。また行きましょう!! そして、mihiroさん、素敵なキノコの写真、本当にありがとうございました!!

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帰宅してからの写真。本日の獲物。以下、iPhone6で撮影。
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マイタケを割ってみたら、中から大きな芋虫がコロンと出てきた・・・(笑) 芋虫にとっても美味しいキノコなのだろう。
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ササっと料理。左から、マイタケ炒め、チチタケの甘辛煮、カバイロツルタケとマントカラカサタケの柄の炒め物。
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マントカラカサタケの傘のバター醤油炒め。
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疲れた身体に、キノコのグアニル酸やグルタミン酸をしみじみと堪能しつつ、ついついお酒も進んだのだった・・・




秋のお楽しみDay・2016 ~前編~

10月2日(日)。前編。

秋のお楽しみDay・2016。同日にZFFとキノコ狩りを双方を楽しむ一日。まずはその釣編。実に約一年振りの川でのZFF。

同行予定のmattさんは夜明けと共に釣行開始。私は陽も高くなり始めた頃に現地に到着したが、mattさんは釣行途中でKKさんと遭遇し、そのまま共にずっと下流に釣り下って行った後だった。

ウェーダーも不携帯だし、遥か遠くの下流に出向くのも大変なので、そのまま目の前のポイントにてお二人をのんびり待つべく、まずはウェットを流してみた。
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水質も綺麗な上流部。久しぶりに良型のウグイでも・・・などとニヤけつつ流芯近くを流してみたものの全くの無反応。そんなことはないはず・・・と思いつつ30投くらいしてみたのだが状況は変わらず。ならば、岸際はどうだろう・・・と思いつつ流してみると、いきなりの反応連発。

ちなみに、この日のロッドは、愛竿Blue Heron #2-3 3pc、改め、Blue Heron #2-3 6pc。 実は、ZFFを始めるにあたり初めて購入したBlue Heronさんの3pcロッドを6pcに改造頂いたもの。その後、何本かのBHロッドを手に入れたが、携帯性の悪さが理由でこのロッドだけ妙に出番が少なくなってしまっていた。

3pcのロッドを6pcに改造するなんて、ロッドビルダーさん的には決して好まない面倒な作業だろう。事実、Blue Heronさんからも新調を強くご提案頂いた。しかし、私としては愛着のあるロッド。

『このロッドは渓流からZFFまで万能で、出張先に持っていくにもベストなロッドです。最初に購入した愛着があるロッドですが、ただただ携帯性だけが問題で・・・、この問題が解決したら他のロッドと同様にかわいがってあげたいんです!!』

Blue Heronさんにそう告げると、二つ返事でご快諾頂くことができた。Blue Heronさん、面倒なお願いを引き受けて下さり、本当にありがとうございました!!

そんな愛着と思い入れのあるロッド。再入魂は韓国で済ませてあったが(※過去記事参照)、日本での再入魂でもあるので、一尾目のカワムツと共に記念撮影。
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その後も連発・・・ それも良型ばかり。
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季節的に少し早めの落ち葉と共に・・・
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これもまずまずの型。
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軽くツ抜け。そろそろmattさんもKKさんも戻って来られる頃だろう・・・と思い納竿。河岸で横になったりしてのんびり待ったがなかなか戻って来ない。
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入渓の際、水溜りになっている場所に多くの稚魚が取り残されていることを、突然思い出した。
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改めて水たまりを覗いてみると、これはこれは夥しい数の稚魚・・・
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何とか救出を・・・と思い、手元にあった荷物入れのフタを用いて掬ってみたものの、なかなか多くは掬えない。こんな日に限ってネットを忘れてしまいとても後悔・・・・。それでも何とか少しだけだが気休め程度の尾数の稚魚救出に成功。
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ちょうどその頃、ウェットスーツを着た約10名くらいの団体が川上からどんぶらこ・・・と流れてきた。川漁師? もしくはただの趣味? 遠目に見てみると魚籠の中に大きな魚が入っていたようだが、何を採っているのだろうか? それ以前にそもそも、この川で銛で魚を突いても良いのだろうか・・・? などと思いながら複雑な気持ちで眺めていた。
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ようやく戻って来られたmattさんとKKさん。頃合い良くmihiroさんも合流。facebookではKKさんとは何度もやり取りしたことがあるが、実はこの時が初見。初めましてのご挨拶の後、美味しいコーヒーをご馳走になってしまった・・・ KKさん、ご馳走様でした!!

時間切れのKKさんとはお別れ。mattさんとmihiroさんと3人でお決まりの蕎麦屋へ。小腹を足して、次なる目的地に向かったのだった・・・
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(後編に続く)





2016年・ラスト渓流釣行

9月25日(日)

早いもので9月最終の週末。悲しいかな、翌週末は既に10月・・・すなわち渓流は禁漁を迎える。それにしても、歳を重ねるごとに月日の移ろいの早さに驚かされる。毎年この時期は、残りの人生であと何回くらい渓流釣行できるだろう・・・としみじみと考えさせられる。

そんな名残惜しさ満載の週末。家でじっとしていられる訳もなく、きっと同感であろううおさんとやり取りしている間に、あっという間に2016年・ラスト渓流釣行が決まった。

天候の悪い週末が続いた割りには、早朝から気持ちの良い晴天。2016年の最後を飾るには文句なしの天候。シーズン最後だし、きっと魚の反応は渋いことだろう。それでも、初秋の清々しい空気の渓を友と歩ければ十分・・・そんな気持ちで渓に向かった。

今シーズン最後の渓。そのお供はやはりジョニー印・愛竿バンブーだろう。先の記事の通り、フェルールを傷つけてしまい、極めて自己流の修理後はしばらくは自宅療養中だったのだが、先日のZFFで何とか使えそうなことが分かった。もしも途中で駄目になってしまった場合を考慮し、Blue Heron Goby Specialをカバンに忍ばせて行ったが、幸いにも、その心配は皆無だった。

何とも秋らしい光景。愛竿と共に・・・
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早速、果敢にロッドを振るうおさん。
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ヒイロチャワンタケ。食べてみたことはあるが、だからと言って、好んで食べようとは思わないキノコ。
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ミズ(ウワバミソウ)の群生。美味しい野草だが、渓流釣行中は眼だけで楽しむようにしている。もちろん、この時期に摘んだことは無いのだが・・・
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予想通り、激渋のスタート。それでも百戦錬磨のうおさんは、こんな限られたポイントにて貴重な一尾をかけた。綺麗な良型のイワナは私が見守る中、写真撮影前にクリアそのものの済んだ水の中に帰還されたが、代わりに悔しがるうおさんの表情の一瞬を切り取ることができた。ちょうど顔の表情が分からない感じにブレてくれたので、モザイク無しで掲載させて頂く。
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うおさんにご同行頂けたお陰で初めて訪れることができた源流エリア。しかし、遡上すれば遡上する程に反応が皆無になって行く。
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うおさんのご提案で、敢えて下流に下ることにした。入渓ポイント付近に自生していたマタタビを撮影。完熟すると美味しい果実。虫癭(ちゅうえい)の実は薬効がある。マタタビ以外にもサルナシの果実も眼にすることができた。霜の降りる頃にできれば再び訪れてみたい。秋の完熟の甘みにはしばらくご無沙汰でもあるし・・・
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うおさんのご提案は正解だった。入渓ポイントで先行させて頂いたが、いきなり反応があり、粘り勝ちの一尾。うおさんがバラしたイワナよりは小型だったが、うおさんが親切にもメジャーを差し出して下さった。
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きっと間違いなく、2016年最後のイワナだろう。釣れて来てくれて、本当にありがとう!!
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嬉しくて何枚もシャッターを押してしまった。もちろん、その間はイワナの顔は必ず水に浸けるようにしている。優しくリリースし、澄んだ水の中に勢い良く去って行ってくれた。
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もう大満足。これ以上は一振りもしないつもりで、ダイモンジソウと共に愛竿の記念撮影に昂じる。
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うおさん、先行させて頂きありがとうございました。頑張って何とか一尾を!! そんな祈るような気持ちでシャッターを押した。
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ジョニー印・愛竿バンブーとモミジガサのコラボ。東北では『シドケ』と呼ばれる人気の山菜。来春の良い時期に見つけることができたら少しだけ摘んでみよう。
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小さなかわいいキノコの群生(※追記:後にセンボンイチメガサと判明。来年行けたら採取してみたいと思う)。こんな光景に多大に癒される自分が居る。素敵な渓でも釣りに躍起になっている時は絶対にこういう光景は眼に入って来ない。もちろん、単独行での気持ちに余裕がない時も駄目。だからこそ、同行頂いたうおさんに感謝・・・
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結局、激渋の状況は改善せず、無情にも納竿のタイミングを迎えた。私の目の前で去って行った良型のイワナは、うおさんの一尾とカウントして良いと思う。写真に残せなかったのは残念だが、私の網膜にはしっかりと焼き付けることができた。

2016年・最後の渓流釣行。今年は例年以上に渓に通うことができた。ジョニー印・愛竿バンブーはシーズン当初で自宅療養となったが、最後に素敵な花を飾ってくれた。そんな愛竿に心から感謝を込めて、苔蒸した素敵な岩と共に記念撮影。
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嗚呼・・・、早いもので今年も終わってしまった。それでも、今年は過去最高回数で渓に出向くことができた。しかも、私の拙い腕の割には、『ボ』回避・・・というオマケ付き。その釣行の中には、生涯初めての『ウハウハ釣行』も経験でき、そして、初めて足を踏み入れた念願の東北の素敵な渓も愉しむことができた。

このような楽しい経験をできたのは、他でもない同行頂いた同志の皆様のお陰であることには間違いない。今年、渓流にご一緒頂いた親愛なる釣友諸兄に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました!!

そして、2017年の渓も、共に良い釣行ができますように・・・ 


ちょっと釣り、そして、一っ風呂

9月23日(土)

帰国してようやく迎えた週末休み。釣りに行きたくてウズウズ状態なのに、悲しいかな朝から雨模様・・・。 カッパを着てまでも釣りに行こうかどうか悩んでいたところ、少しずつではあるが回復傾向にある空模様。何度も天気予報をチェックし、頃合良く夕方からは曇り空との予報。

同じく、朝からウズウズしていたうおさんがちょっとだけ様子見に行かれるとのこと。ならば!!ということで小雨がパラつく中を自転車で向かってみた。

ストロボに反射する雨粒の中をがんばるうおさん。
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そして、すぐに良型のオイカワとご対面。
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ポイントを変わって頂き、私にもヒット。
20160923_03.jpg (うおさん撮影)

どういう訳か爆釣状態。それも良型ばかり。爆釣過ぎて一歩も動けず終い。型が良さげなオイカワを選んで撮影。
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釣りする手を休めて愛竿Blue Heron #0-1を撮影。
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こんな型のオイカワばかり釣れ続ける・・・
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納竿し、うおさんの本日イチの魚の写真と共にパチリ。
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帰り道は少しだけ遠回りして、露天風呂付きの銭湯に立ち寄ってみた。たまたま色鮮やかな背中のおじさん達が数名いらっしゃったが、別に邪魔される訳でもなく・・・のんびりと足を伸ばしつつリラックスさせて貰った。
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ちょっと釣り、そして、一っ風呂・・・。この組み合わせ、癖になりそう・・・(笑)




2016年9月・ParisとLondonの記録 ~Part3~

2016年9月・ParisとLondonの記録 ~Part3・最終編~

(今回も写真は全てiPhone6で撮影)

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Eurostarはドーバー海峡を越え、ロンドンはSt Pancras駅に到着。昔の経験からWaterloo駅だったとばかり思っていたのだが、2007年からSt Pancras駅がロンドンの玄関口になっていた。
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ロンドン名物のタクシー。何とも乗り心地が良くない・・・ (笑)
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4F建ての小さな安宿に到着。なんとエレベータが無くて、重いスーツケースをホテルのスタッフに運んで貰った。20kg以上ある荷物を持って4Fに階段を上がるなんて、大した体力だと感心感心・・・
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ホテルに荷物を置いて、娘同然に可愛がっている懐かしい女性と実に2年振りに再会し、共に夕食。元気そうな顔に安堵した。ちなみに、愛知県の造り酒屋の長女として生まれた彼女。一説によると産湯が酒だった・・・という噂もある程に、彼女以上に酒に強い人には出遭ったことがない・・・(笑)
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翌朝からは二日間に渡り、SHD(Structural Heart Disease:構造的心疾患)関連の学会に参加。本邦よりも圧倒的に身近な治療法として浸透している状況を目の当たりにすることができて、有意義なヒトトキだった。

学会を終えて、ホテルのバーでランチビール。既に肌寒いくらいの気候の中で飲むビールもまた美味いもの・・・
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パリで食べたものと似たような物をオーダーしてみたが・・・、決して比べてはいけない・・・
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観光時間はゼロだったので、タクシーの運転手にお願いして、ビッグベンの前を通って貰った。
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雨のヒースロー空港に到着。同行女史とは別便のため、ここでお別れ。フライトまでの時間はシャワーを浴びてリフレッシュ。
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搭乗予定の飛行機の横に停まっていたエミレーツ航空のエアバスA380機(定員853席)を撮影。良くもこんな大きな飛行機が空を飛べるものだと感心・・・
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ちなみに、機内では『植物図鑑』という映画を観てみた。内容はともかく、野草が登場する不思議な映画で、野草好きの私としては大いに好感が持てる映画だった。

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

以上、パリとロンドン出張の備忘録として、写真と共に綴ってみました。お付き合い頂き、誠にありがとうございました。







プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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