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K川でオイカワと再会

12月1日(土曜)。とうとう12月になってしまった・・・

今日は午後から大宮で仕事。朝から薄曇の寒い一日の模様だったが、毎度ながら息子を練習場に送り届け、K川に釣行。このところ、K川ではあまり良い話を聞かない。オイカワはいったい何処に行ってしまったのか? 居ない訳はないと信じていたので、とにかく一匹でも良いから再会したい・・・、そんな気持ちから、好調なO川ではなく、あくまでもK川に向かった。

途中、mihiroさんに携帯メール。ご自宅でゆっくりしているところだったみたいだが、私が、”どうしてもK川に行きたい”、と告げると、瞬く間に準備をして出発してくれた模様。

私のK川釣行の定番、O川との合流地点から上流側の団地前の胡桃の木から入渓。竿を繋いでいたら、やたら騒々しい鴨が一羽。1秒間に3回くらいのスピードで、”びゃーびゃーびゃ!”、と煩いの何の・・・ それも首を左右に著しく振りながら・・・ フライを結び終える頃には、声までしゃがれてきた・・・どうやら親からはぐれたコガモの模様。見た目は大きな鴨なのだが・・・

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コガモを更に不安に陥れるのも何なので、遠慮がちに更に上流側から川に入った。春先から好調だったこのポイント。小型の魚はフライを突付いてくれるが激渋の状況。
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”今日は時間も無いしやっぱりO川に行くべきだったかなぁ・・・”、という思いも頭をよぎるが、今日は釣果よりもK川のオイカワへの再会が目的なので、このまま続行して釣り下ることにした。

すると、いつものお気に入りのポイントで、ちょっとコジンマリしたアタックが。何とかフッキングでき、こんな魚が釣れて来た。ちょっと小型だが待望のオイカワ!

”そうか、そうか・・・君はちゃんとK川に居たんだね・・・”、と語りかけつつ、優しくフライを外した。
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一匹だけ釣って、下流のmihiroさんに合流するつもりだったが、つい欲が出てしまい、もう一箇所のお気に入りのポイントに急いだ。そこでフライを数投目、今度こそ、かなり派手なアタックがあり、こんな素敵なオイカワが!ピカピカの川底に、綺麗な魚体。
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綺麗なヒレ。
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久しぶりのK川の綺麗なオイカワに見惚れる。
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さすがにこの二匹で満足。きっと下流で果敢に竿を振っているであろうmihiroさんに会うべく下流に急いだ。すると、下流から見慣れぬフライマンが・・・良く見ると、以前お会いしたナシオさんだった。上流側の良さ気と思われるポイントをお教えし、後でmihiroさんと3人で集結しましょう、とお伝えし、しばしのお別れ。

下流では予想通り、mihiroさんが果敢に竿を振っていた。相変わらず、ピンポイントで綺麗にフライを打ち込んでいる。しかし、流石の師匠も、激渋に苦しみ、まだ一匹も釣っていないらしい・・・
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”ならばやっぱり行きますか・・・”、と二人で苦笑いしつつ、毎度のO川に向かう。途中でお二人のフライマンに遭遇。高校生なのに人間ができているmihiro師匠が、”上流に入らせて頂きます”、とすかさず一声をかけていた。

mihiro師匠も私も、さすがにO川では『ボ』になる気がしない。二人で入渓し、あっさりと上流側のポイントをmihiroさんに譲ったら、”何で下流に向かうんですか!!”、とmihiro師匠から突っ込まれる。”一応、今日は二匹釣ったし、既に心に余裕があるんだよねー!”、とmihiro師匠を茶化す大人気ない私。

しかし、申し訳ないが、mihiro師匠より先に、私がO川で最初の一匹をかけてしまった。ピンボケで、しかも魚がひっくり返ってしまったが、オイカワにしては口を大きく開けた瞬間をパチリ。
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水草を枕に、綺麗なオイカワの魚体。
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手のひらに載せると、なかなかのサイズ。
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その後も、立ち居地を移動せず、そのまま数匹を追加。フライを乾かしつつ上流側を見ると、mihiroさんがギャラリーと会話を楽しんでいる。
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ほんの数mだけ上流側に移動し、すぐに小型のカワムツをゲット。これを最後の一匹に時間切れで午前11時前に納竿した。
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その後、ナシオさんが自転車で到着。mihiroさん作のファールドリーダーを繋いでいるところ。その後、mihiroさんの携帯メールによれば、ナシオさんも着実に釣果を伸ばしたとのこと。良かった!
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帰り道、鴨の集会に出くわした。陸の三羽が、水中の鴨達に指令を出しているように見えて面白い。
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その下流に居らしたお二人のフライマンも、まずまずの釣果の模様だった。お声がけして帰路に着いた。

かなり寒くなってきたが、渋いながらもK川ではオイカワに再会でき、O川は益々好調の雰囲気。さすがに真冬まで同じ状況が続くとは思わないが、いましばらくO川は楽しめそうな予感。

左手の微かなオイカワの香りを楽しみつつ・・・、午後の仕事に向かった。

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Comment
コガモって子鴨なのね。
写真では種類がよく判らないけど、ちょっと時期的には親離れするような子がいる時期ではないような・・・
なんか不思議だね。カモに聞いてみるしかないかなw

最後の写真、かなり近い位置じゃない?
逃げてないところをみると結構人慣れしてるのかな。
ヒドリガモとマガモ(のようなアヒルかな?)が写ってるようだけど。

釣りの話とは全く無関係で申し訳ないですw
BroadBeanさん、こんばんは。
明らかに、”迷子”、というか、”僕を(私を?)探して~!”、って声だったんだよね。周りに他の鴨は一匹も居なかったし。何より、鳥も声出しすぎると声がかれるんだ・・・って、人生47年目にして知ったよ。
コガモって書くと、鴨の種類みたいだよね。失礼しました。子供の鴨、という意味でした・・・
パンを投げる人も多いので、人を見ると寄って来るみたい。^^;;
こんばんは
こんばんは。

あ~、僕ももうちょい早く行けばよかったです(笑)

でも、ずっと渋いと思っていたk川のオイカワを釣るとは、さすがです!

o川も相変わらず好調のようですね!

まあ、僕は一日一匹が限度ですが(笑)
nishiくん、こんばんは。
土曜はO川に来ていたのですね。どんどん通って、1日1匹なんて言わず、たくさん釣ってください。
K川ではオイカワに再会できて良かったです。River Keeperのmihiro師匠でさえも渋かったようですが、個体自身は多いはずだから、時間帯が悪かったのかもしれませんね・・・
こんにちは。

貴重な?K川のオイカワゲット、よかったですね。
O川は相変わらずの好調が続いていますね。

最後の写真の鴨の集会、ほのぼのとした川の雰囲気が
伝わってきます。
wind knotさん、こんばんは。
K川にはオイカワはしっかり根付いているんだと思っています。上から眺めていても、結構な数の姿も確認できましたしね。
鴨の集会、陸の三羽が何だか号令をかけているようで、面白い写真になりました。カワセミも良く見かけますし、K川・O川は本当に素敵な川です!
こんばんは
ポイントご教授ありがとうございました。
せっかくポイントを教えていただいたのに黒目では
釣れませんでしたが、あの辺りの雰囲気が好きなので
あきらめず通いたいと思います。
ナシオさん、こんばんは。
私もK川のあの辺りの雰囲気が本当に大好きです。
魚は確実に居るようですので、次回は是非、たくさん釣ってください!
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プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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