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身近な川の源流探訪

4月27日(土)の記事をもう一つ・・・

早朝から、ジョニー印・三角バンブーを満喫した後、本日二回目の釣行・・・というか、サイクリングがメイン。カゴの中には、愛竿BlueHeron、Zacco FF専用ポーチ、そして、ブーツ。まさに、自転車いっぱい釣り道具にして・・・(渡辺一枝さんの本のタイトルのよう・・・)。
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このGWは普段できないことを何かやってみたい・・・とずっと思っていた。その中のやりたいことの一つが、いつもの川の源流探訪。かなり風が強かったが、1日前の渓流釣行に続き、”身体を動かす”一環も兼ねて、ペダルを漕ぎだした。

ちなみに、拙宅の真裏にこんな水路がある。『千川上水』と言うのだが、水質は問題なし。過去に一度だけオイカワを放流したことがあるのだが、いつの日か、ここでライズを見つけてみたいと思っている。元々、住み着いているオイカワも居るはず。だからと言って、ここで竿を振ろうとは思わないが。
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さて、拙宅から自転車でわずか5分の距離に、こんな素敵なサイクリングロードがある。JR中央線・武蔵境駅付近から、真っ直ぐに多摩湖に続く道。以前、一度だけ息子と多摩湖往復にチャレンジしたことがある。今回は、このサイクリングロードをひた走り、KB川上流を目指す。
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途中、小川用水などを通過。東京都多摩地区は湧水があって楽しい。
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汗ばみつつ、何とかKB川上流に到着。ちょうど東村山付近で青梅街道に沿っているあたりの光景。
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GWらしい風景。川を跨いで泳ぐ鯉のぼり。
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良いポイントがあれば竿を振りたいと思いつつ川を下るが、程なくして、こんな光景に・・・
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そして、更にこんな光景になってしまう。滔々と水を湛え、大好きなY川にたくさんの水を送り込んで欲しいのだが・・・
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このままKB川を下ることを断念し方針転換。しばし所沢街道を上り、目指すはいつものK川の源流部。重たく感じる足にムチを打ちつつ、必死にペダルを漕ぐ。そして、何とか到着。小平霊園内の、さいかち窪、が源流と聞くが、所沢街道の真下から湧いているようにも見える。
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ほんの少し走るだけで、こんな光景となる。きっと、他の湧水も集まっているのだろう。
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川と言うよりは用水路のような光景だが、胡桃の幼木を見つけた。大きく成長することができるだろうか・・・
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下流に向かってどんどんペダルを漕ぐ。だんだん川らしい光景になってきて、地元の子供達が釣りをしていた。
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水量も増えてきて、O川のような雰囲気になってきた。水草の量が凄い。
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この頃、強かった風が更に強くなり、既に突風のようになってきただけでなく、空は厚い雲に覆われ、気温も急激に下がってきた。このまま竿も出さず帰路に着こうと思ったが、実は驚いたことに、この突風の中、かなり上流域で一人のFly Fisherの姿を目にした。しばらく拝見していたが、凄く真剣にキャストを繰り返していらしたので、声をかけずにそのまま先に進んでしまったが・・・、ついつい触発されてしまい、一匹釣れたら帰ろう、くらいの気持ちで、こんな場所でフライを結んだ。
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キャスト開始早々・・・あまりの突風にすっかり萎える。止めれば良かった・・・と思いつつも、フライには反応があるので、そのまま我慢して続けたところ・・・小ぶりのカワムツとご対面。既に夕暮れ時で光量が足りず写真が今一つ・・・
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そして、オイカワにもご対面。この後、迷わず納竿。実釣10分。
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上流とは言え、水温は下流と同等。
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このまま、いつものポイントまで下り、通い慣れた帰路に着いた。帰宅して距離を調べてみたら、実に26kmの道のりだった(赤い点線)。何でも、おにぎり5個分のカロリー消費らしい。これだけ走って、たったおにぎり5個分か・・・。渓流釣行後に続けて恰好の有酸素運動だと思ったのだが・・・
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ちなみに、いつものように、クレソンを摘んで帰った。このくらいの量が、美味しく食べるにはちょうど良い。
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クレソンとベーコンの炒め物。そして、イタドリの漬物。運動した後の美味しいビールなのだが、この後も食べ続け飲み続け・・・消費したカロリーを挽回するのは、なんてたやすいことなんだろう・・・
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渓流釣行に続き、二日連荘の釣行となった。流石に身体も疲れ、気持ち良く睡眠を取ることができたのだが、返ってすっかりリフレッシュされてしまい、実は性懲りもなくこの翌日も竿を振ってしまった。都心近郊では在り得ないくらいの美しいO川上流部の光景に触れることができたので、後日、アップさせて頂きたい。



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Comment
こんばんは
さっそく拝見させていただきました。
>目指すはいつものK川の源流部。
ここから私の見慣れた光景になってきました。
>地元の子供達が釣りをしていた。
新小金井街道の手前ですね。
>こんな場所でフライを結んだ。
写真の右手には大円寺が見えていたことでしょう。
見えている橋は、曲橋です。
数年かけて強大な中州ができてしまい、
川が二手に分かれて、右側の土手を削っています。
ここでもカワムツが釣れるんですね。
遊歩道から竿を垂れている人をよく見かけます。
この辺は、黄色いカラシナと紫色のオオカワジシャ、白いクレソンが並んで咲いていたと思います。
kuromeさん、こんにちは。いつもお世話になっております。そして、拙ブログ上では初めまして。
写真のすべて、おっしゃる通りの場所です。さすが、K川全域を知り尽くしていらっしゃいますね!!
カラシナ、オオカワジシャ、クレソンの3色のコントラストも綺麗でした。そして、背景の緑を含めて、春爛漫の色でした。
先日、O川でオオカワジシャの面白い写真を撮りました。ちょっと、オオイヌノフグリっぽい写真なのですが、後日アップしますのでお楽しみに!(←なんて言いつつ、kuromeさん程の綺麗な写真ではないのですが・・・ ^^;;)
小学生の頃を思い出して楽しく読ませて頂きました。

友達と「バスやナマズが居るかも」とひたすら上流へ行きましたが全く釣れなかったのはいい思い出です。

千川ですが、自分の真のホームリバーと言ってもいいほど通いました。アホみたいに毎日行ってました。この写真からさらに上流に進み、ドンキの所まで行くと「清流の復活」と書かれた碑が有ります。そこらは水深があっていいポイントですよ。ちなみにオイカワも居ますがカワムツが圧倒的です^^

是非、餌などでチャレンジしてみてください。
nishiくん、おはよう。
ひたすら上流に・・・やっぱり行ったことがあるんだね。簡単に源流部まで行けてしまう身近な里川って何だか素敵、って感じで、ついつい探訪してしまいたくなります。
千川が真のホームリバーだとは知らなかった・・・というか、この川で釣りをしている人は過去に1回しか見たことないよ。もちろん、その碑も場所もわかるけど、いつも車で横を通るだけで川を覗いたことはなかったです。今度は超身近(家から30mくらい)な千川探訪でもしてみようかな・・・ ^^;;
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プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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