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強風の中のY川釣行記

5月27日(日)。風が強いが、朝から晴天に恵まれる。

本日は、息子の『タグラグビー体験』にお付き合い。武蔵野市の市民体育祭の一環らしい。普段はフラッグフットボールの練習に余念のない息子であるが、今日ばかりはちょっと浮気して、大人に混じって、普段より大きめのボールを追いかけ(写真左)、一丁前にトライを数発決めていた。
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タグラグビーも終了し、帰り道に近所の公園でキャッチボールなどを少し。そして、帰宅したのは16時前。外は何だか凄い風が吹いている・・・しかし今週末は仕事だし、今日、釣行できないと、少し先になってしまうかもしれない・・・、と思い、風が強すぎたら帰れば良いや、程度の気持ちでY川に釣行。本日は久しぶりに、いつもより下流側の、一見、渓流のように見えるお気に入りの場所に行ってみた。

17時過ぎに川に到着するも、やっぱり凄い風。こんな時はウェットで・・・ということで、相変わらずのお気に入りである、mihiro100均ウェット改(先日の渓流釣行用に巻いた#18)を結び、いざキャスト。すると、わずか数投目で、いきなり強いアタリがあり、愛竿 Blue Heronが大きくしなる。
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なかなか水面から顔を出さず、ぐいぐいとラインを引っ張ってくれる。今日は来て良かった・・・と思いつつ、慎重にラインをたぐると、釣れて来てくれたのはなかなか良いサイズのオイカワ。お腹でっぷりで体高もある。
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口元を良くみると、かなり浅いフッキングだった。バレなくて良かった・・・
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ちなみに、釣れたのは、こんな何の変哲もない緩い流れ。水深が少しでもありそうな場所を選んでフライを流していた矢先に出てきた。
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時間も遅いし貴重な一匹。もしかしたら、この後は釣れないかもしれないので、毎度ながら水中写真にTry。今日は残り時間も少ない中、あまりじっくりと撮影に取り込めず、魚が逃げたら逃げたで良いや・・・程度の少々投げやりな気持ちで最初から手のひらを開いていたら、瞬く間に泳いで行った・・・ということで、今ひとつの構図。
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その後、小さなライズも頻発しているのでドライに結び換えたが、なぜかまったくアタらず。風も強いし、すぐに萎えてしまい、またウェット(今度は#21)に結び換えた。幾度となくアタリがあるものの、ことごとく乗らない。少しずつ上流・下流に場所を移動(と言っても上下に30mくらいか・・・)するが、やはり乗らない。

少し薄暗くなってから、少々流れが速い部分にウェットを流している時に鈍いアタリがあり、竿を少し立てると確かな感触。小型のオイカワか、それとも、もしや・・・?、が的中。稚鮎だった。

Y川では、5月中は鮎は禁漁。釣っては駄目な魚。しかし、オイカワ狙いでこういうことはどうしても起きてしまう。そういう時に釣人にできることは、最大限の労わりをもってリリースすることしかない。魚に手を触れず、そっと浅瀬の水溜りみたいになっている場所に魚を下ろし、フライのビーズの部分を掴んでそっと引っ張ると、返しのない針は、何の抵抗もなく外れた。

少しじっとしてくれていたので、写真だけ撮らせてもらった。薄暗かったのでストロボを使用。
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来週末になれば鮎も解禁となるが、だからと言って、釣るためには鮎用の遊漁券を購入する必要がある。私は、鮎を専門に狙うつもりはないが、オイカワは本気で釣りたい。実は、カチーフさんの記事をきっかけに、本日午前中に、埼玉県漁業協同組合連合会のウェブサイトや、フィッシングナビ.com、を熟読した。本当はコンビニで年券を購入してから釣行するつもりだったが、FF、すなわち、リールを使って釣るための年券(だけ?)は、コンビニで購入できないことがわかった。生憎、年券を扱っている店舗はさほど多くなく、そのほとんどが埼玉県の中心部(大宮あたり)に位置している。という訳で、ルールを知った以上、本日は、ルール違反の釣り・・・、になってしまったが、次回は購入してから釣行したいと思っている。

鮎の写真をアップすることで、Y川やK川で鮎が釣れる事実をPRしてしまうことは免れないと思う。しかし、それ以上に、Y川やK川でオランダ仕掛け等で鮎釣りを専門に楽しんでいて、まだ遊漁券を購入していない方々には、遊漁券の購入が必要なことを認識してもらうべく、少しでも寄与できればと願う。

なぜなら、Y川もK川も、埼玉県南部漁業協同組合の方々が、しっかり放流してくれているのだから・・・
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Comment
Green Cherokeeさん、こんにちは。
見事な体形のオイカワが釣れましたね。私も行きたくなってきました。
遊漁券のルールは告知も少ないし、あまり(というか、ほとんど)お知らせ自体がされていないところが最も問題なんだと思います。厳密には東京都区間(=埼玉県南部漁協管轄外)の区域もありますので、その区域においては遊漁券は不要です。ただし禁漁期間の設定は埼玉県も東京都も共通ですので、5月中は禁漁ですね。
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こんばんは。
ニアミスしてましたね、私はもう少し上流で釣ってました。

入漁券ですが、以前購入しようと漁協に電話してみたのですが、いつかけても留守電で、あまりやる気がないようなので諦めました。
年券はともかく、日釣り券は現場売りでも前売りでも同価格なので売りにきたら買えばいいやと思ってます。
まず、来ないと確信してますが。(^^;

放流の件ですが、本当に放流してるのでしょうか?
カチーフさん、こんばんは。

おっしゃる通り、まずは遊漁券が必要なことを告知をしてもらわないと、釣人側は、ついつい都合良く解釈してしまいますよね。

私は、良い歳になってから、ここまで同じ川に通いつめるようになることを全く予想してなかったので・・・、せっかく楽しく遊ばせてもらっているから、ルールを守って更に釣りを楽しもう、と思った次第です。

釣り場の近くにも遊漁券を購入できるところがありそうですので、近く、出向いてみますね!
JICKYさん、こんばんは。本当にニアミスでしたね!

漁協も人は少ないでしょうし、土日は休んでいるでしょうし・・・けど、わざわざ電話するJICKYさんは、私よりはるかに偉いです。

日釣券を売るにしても、売上よりも人件費が高く付きそうですものね・・・

放流については、私の記事のリンクを見ると、放流量付きで明記されています。明記するくらいだから、ちゃんと放流している、と信じているのですが・・・
こんばんは。

失礼しました。
タグがついてましたね。

ホントに放流してたんですね、ちょっと驚きました。
あの漁協はヘラブナしか対象にしないものだと思ってましたので。

2河川で30キロと言う数字はほとんど形式的なものですが、形だけでも放流したという事は、これから鮎も対象魚として扱う方向で検討しているのかもしれませんね。
JICKYさん

分かりにくいタグの貼り方で申し訳ありませんでした・・・

確かに、形だけ、とは言え、型は小さいからそれなりの数の魚ですよね。そのうち、美味しい鮎が釣れる都会の川、なんて注目されて、それを保持するべく、もっともっと綺麗な川にしよう、なんて動きが出ると良いのですけど・・・

世の中、そんなに甘くないですか・・・?
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プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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