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念願の台湾釣行 ~第一部:いざ埔里へ~

4月26日(日)の台湾釣行記、第一部。

前日25日(土)は高雄(カオシュン)の病院で開催されたイベントに参加。
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地域の医師を集めてのこのセミナー。併せて、施設見学会、そして会食が行われた。セミナーの部では循環器内科医による講演の他、最新装置に関する30分の特別講演を私が対応。前夜に寝ないで書いた英語原稿がなぜかパソコンに表示されず、結局、アドリブ講演を強いられることに・・・。最初はどうなることかと思ったが、終わって見れば上出来だったとの評価で(少なからずリップサービスも入っているのだろうが・・・)とりあえず安堵。そして、弊社台湾の社長、チームメンバーと記念撮影。
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その後は、如何にも台湾らしい会食(頻繁に乾杯、そしてその都度ボトムアップ … すなわちグラスを空にする・・・)。台湾の南にある決して大きくはない個人病院(700床なので小さくもないが)の循環器内科医達と会話を楽しみ、何故だか日本を代表する超メジャー級の循環器内科医ととても懇意なことを知った。病院理事長が私の隣に御着席されたが、『台湾は、中国や韓国よりも心も距離も日本に近い』、という言葉が印象的だった。

ほろ酔い気分で新幹線に乗り込んだのは21時頃、客足はかなりまばらだった。ちなみに、高雄から台中(タイチュン)までは所要時間約1時間。
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ちなみに、日本で見る新幹線そのもので、車両も車内も座席も全く同じ。会社の椅子よりも圧倒的に身体に馴染んでいる新幹線の椅子に座っていると、その絶妙なフィット感から何故だか日本に居るような錯覚に陥る。
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台中市内のホテルに到着したのは23時前。愛用のタックルをスーツケースから大切に取り出し、ティペットを結び直し、シャワーを浴びて眠りにつくはずが・・・、遠足前の小学生よろしく昂揚感で今一つ寝つきが悪かった。
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そして翌朝8時。スーツケースをフロントに預けチェックアウトを済ませて待っていると、ロビーのガラスの向こうに懐かしいCさんの笑顔が見えた。久しぶりの挨拶をして固い握手を交わした後の一言目が・・・

『昨夜はワクワクし過ぎて眠れなかった・・・』

出逢い頭からなかなかカワイイことを言ってくれたCさん。まずはCさんのご提案で記念撮影。
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Cさんの愛車パジェロの助手席に乗りドライブ。日本語も英語もペラペラのCさんは本当に良く笑う。私も良く笑うタチなので二人で楽しく盛り上がりながら、一路、まずは第一のポイントである埔里を目指す。途中、Cさんのフライボックスを見せて頂いたが、その中には、わざわざ前夜に私のために巻いて下さったフライもいくつか存在した。
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台中市内からは約一時間のドライブ。途中コンビニでおにぎり朝食を挟みつつ、あっという間に埔里に到着。気温は30℃で未だ暑い気候に慣れてない身体には、いきなりこの温度は辛い。

釣り支度を整えたCさんをパチリ。背景の川には時折ライズも見られた。杖のような棒を持っているので何に使うのか聞いてみたら、草むらにヘビとか居たら嫌だから・・・、とのこと。私は一向に構わないのだが、確かに得体のしれない南国の毒蛇だけは勘弁願いたい・・・
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川に降りてゆっくり準備をしていたら、Cさんが先に竿を振り始めた。そして、いきなり竿が曲がっている。
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『やりましたね!!』、と声をかけて、Cさん愛用のナシオ印・台湾オイカワ&ハス用ネットで魚を取り込むところを見届けてから、私も試しにドライを投じてみると、わずか2投目で水しぶきが・・・

そして、これにてめでたく、ナシオ印・台日ネットのDuo撮影を達成できた。これで今回の台湾訪問の目的の一つを達成!!
20150427_06_C_san.jpg (Cさん撮影)

その後、私のナシオ印・日本オイカワネットに収まった二尾の台湾ハスを撮影されるCさんを撮影。このあたりは日本のノリそのまま・・・ (^^ゞ
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ちなみに、Cさんの魚は赤猫と呼ばれるオス。私の台湾一尾目はメス(たぶん?)だった。
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せっかくなので手のひらに載せて撮影。一見すると肥えたオイカワのように見えるが、実はハス。台湾オイカワには、日本のオイカワとは決定的な違いがあるが、それは後述するとして・・・今は伏せておく。
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台湾の一尾目はCさんからプレゼントして頂いたドライで決めることができた。キラキラボディーにグリズリーのハックル。如何にも釣れそうなフライ。沈めたらそのままウェットでも活用できそう。
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この後はCさんより先行させて頂き、徐々に釣り下って行った。翌日の台北の川でもそうだったが、台湾の釣行スタイルは釣り下りが基本。ドライでもウェットでもダウンクロスでキャスト&リトリーブしていた。郷に入れば郷に従え、ということで私も真似して続けてみた。

私にとっては暑さこの上なく、日本とはかなり異なる渓相の川をバックに愛竿Blue Heron #1を撮影。この愛竿がもたらしてくれた台湾の釣友との輪。愛竿、そして、Blue Heronさんに感謝!!
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水面に青々と自生する水草も日本とは全く異なり、さすが南国らしい水草が多い。その中でオオフサモが至るところに大群生。日本では特定外来生物だが、ここ台湾で見ると、水面を飾る愛らしい水草に見えなくもない・・・か?
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この後、二人でまずまず愉しむことができた。続きは追ってアップさせて頂きたい。

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

今のところ、一連の台湾釣行記が何部作になるか未だに自分でも分かっていませんが、鋭意書き進めて参りますので、引き続きお付き合いの程よろしくお願い申し上げます。





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Comment
GreenCherokee さん、こんにちは!
始まりましたね、本編!ボリューム満載なんでたくさんつっこみたいところですが、なんといっても〝ナシオ印・台日ネットのDuo撮影〟がシビレます! しかもCさんのオイカワネットはボクのナシオさん印オイカワネットの兄貴分ですからね。なのでさらにグッときます(^^)

Gran Lussoさん、おはようございます。
ナシオ印・台日オイカワネットDuo撮影・・・、これこそが台湾訪問の大きな一つの目的でした。たくさんの台湾の魚がこのネットで掬われるところを見ていて、私も嬉しくなってしまいました!!
さてさて、本編まだまだ続きますが、最後までお付き合いの程、よろしくお願い致します。
こんにちは。
Green Cherokeeさんにとって長年の夢だった台湾釣行ですね。
優しそうなCさんとのZacco Fishing、ぷっくり太った台湾ハスの2ショットも素敵です。
wind knotさん、こんばんは。
Blue Heronさんから台湾のハスを教えて頂いてから約4年・・・いつか行ってみたいと思いつつ、ようやく夢が叶いました。
どの魚も肥えていて、ヒキが強いんですよね。楽しかったです!!
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プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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