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人生初のマンボウとの出逢い&広瀬川早朝探訪 ~宮城のZacco FF Part1~

7月30日(木)

念願だった宮城県でのZacco FFを目前にして、現地ガイド役のマッキーさんが仙台の歓楽街である国分町のとあるお店にて、前夜祭を開いて下さった。マッキーさんとは以前からfacebookを通じて色々と情報交換をしていたのだが、お会いするのはこの日が初めて。

約束の時間に間に合うように、少しだけ涼しくなり始めた街を足早に向かった。お店は極めて良く知っている場所にあり迷うことなくたどり着けたのだが、いざ店の入口を探してキョロキョロしていると、とある方と目が合った。もちろん、ひと目でマッキーさんだと直感でき、固い握手を交わしながら、初めましてのご挨拶。

まずはビールで乾杯。すぐに飲み終えて、マッキーさんお気に入りの麦焼酎のボトルを出して頂き、二人で良いペースで飲み進む。気仙沼産の魚がウリであるこのお店。ふと、メニューの中に極めて気になる文字を見つけた。
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『ま、マンボウ・・・!?』

もちろん、今まで食べた経験がない。オーダー済みの刺身盛り合わせの中に加えて頂くことにした。程なくして運ばれてきた逸品がこれ。
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これが、憧れのマンボウの白身。フワフワしたホタテの貝柱のような触感・・・と以前から噂に聞いていたが、ホタテに似ているかどうかはさておき、独特の歯ごたえを持つ肉質で、上品な甘さの逸品だった。
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マッキーさんに海鞘(ホヤ)が大好き、と告げると、こんな素敵なものをオーダーして頂いた。一人一皿オーダー頂いたにも関わらず、結局、“僕はいつでも食べられますから・・・”というマッキーさんのお言葉に甘えて、マッキーさんのお皿の分もかなり食べてしまった。ちなみにマンボウ以外は、最初から最後まで全てマッキーさんにオーダーをお任せ状態だったが、まさに最高のご選択・・・
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マンボウに狂喜乱舞していた私を見てマッキーさんがオーダーして下さったのは、こわた串焼き。触感は牛ミノそのものだが、店主に聞くとマンボウの腸だそうな・・・。若かりし十台の頃に椎名誠さんの本を読んでマンボウの肉や腸に憧れていたのだが、人生50年目にしてようやく巡り合えた。
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焼酎のボトルも空になる頃に、マッキーさんがオーダーして下さった『あざら』。私も初めてその存在を知ったのだが、wikiにも載っていたので、ここにリンクしておきたい。酒のツマミとして最高の逸品。結局、7~8割は私が食べてしまった。
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たくさんのおしゃべりを満喫しつつZacco FF事情をお聞きする。マッキーさんによると、関西や関東には普通に“湧いて出てくる”オイカワも何故か宮城には少ないらしい。翌日の釣行で、何とか宮城のオイカワに出逢いたい、と切望しつつ、一次会の店を後にした。

バリバリの体育会系、元・ラガーマンであるマッキーさん、〆はラーメンで・・・とおっしゃる。そのまま国分町のど真ん中に位置するラーメン屋の暖簾を潜った。思わず、目の前にあったニンニクをがっつりと投入してしまい後悔・・・。そして、『明日は共にオイカワと必ずご対面しましょう!!』、とパンパンに膨れた腹を擦りつつ、心より御礼を述べて前夜祭は終了。

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

人生50年の節目となった7月31日(金)。せっかくなので有休を取得。AM5:30に起床し、ホテルのすぐ目の前にある広瀬川を探索してみた。前回訪れた時に川に降りることができる場所や良さげなポイントはチェック済み。

まずは橋の上から広瀬川の下流側を臨む。
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続いて上流側。写真ではわかり難いが、大きな岩盤の川底。ヒラを打っている魚は鮎だと思われる。
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いざ実釣開始。
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しかし、一向に反応がない。渓相はそれなりなのに、この反応の薄さはいったい何なのだろうか・・・?? 極小サイズが突いたりはするのだが、とにかく圧倒的に魚影が少ないような気がする。元は岩盤の川底が故なのだろうか・・・? それなりに砂利があるポイントにフライを流しているのだが・・・
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すっかり諦めかけてリールを巻きつつラインを手繰り寄せていたら、何かが喰らいついてきた。#1のロッドですら、ほとんど魚のヒキを感じないレベル。

その正体は・・・極小のウー様だった。小さなネットの中に更に小さく横たわるウー様を、せっかくなので記念撮影。餌釣り時代を入れても、間違いなく人生最小サイズのウー様。
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極小ウー様のお蔭で納竿を決意。徒歩数分でホテルに戻り朝食を取り、誰も居ない大浴場に独りで浸かり、貧果だった広瀬川の渓相を色々と思い返してみた。あまりに釣れなかったので、拙ブログにしては珍しく実名で記載させて頂いた。機会があればあと一回くらいは調査釣行してみたいところだが、恐らく訪れることはないような気がする・・・

ホテルの部屋に戻り、ゆっくりティペットを交換、出陣のための準備完了。そのままホテルのロビーでゆっくりととマッキーさんのお出ましを待つことにした。

(Part2に続く)




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Comment
Green Cherokeeさん、こんにちは
ウ〜 マンボ♪
宮城でのZacco FF前夜祭、目でしっかり美味しく賞味させていただきました。マンボウの刺身以下、三陸の各食材美味そう(どれも食したことございませんw)、これはお酒が進んだことでしょう!
H川は残念でしたね。
続編楽しみです!
マンボウは釣りのエサとして使ったことがあるのですが、食べたことはありません。
おいしそうですね、食べてみたい~!(笑)
ホヤはやっぱり産地で食べないと美味しくないですよね。
東京で出されるものは臭みが強くて食べられません。
numassan(さん)、こんばんは。
う~、マンボウ・・・ 独特の食感でした。酒のツマミとして、あざら、もオツでしたよ~ (^^ゞ
宮城釣行完結編は今夜にでもアップしたいと思います。
JICKYさん、こんばんは。
マンボウが釣り餌ですか!! (^^ゞ あまり獲れないからなのか、すぐに鮮度が落ちるのか、なかなか市場には出回らないと聞いたことがあります。身はたくさん取れそうですけどね・・・ (^^ゞ
ホヤは鮮度が落ちると臭くて食べられないですよね。この店のホヤは美味かったです。生きているヤツをバサっと切って、手を突っ込んで身をひねりだして食べるのが一番美味いらしいです。いつか自分の手でやってみたいです・・・ (^^ゞ
仙台出張で行きました。
どうしてこの川に雑魚が少ないのでしょうか?
同じ思いをしました。
jetpapaさん、こんばんは。
え”ぇ~っ!! この場所のご経験があるのですね!! (^^ゞ
とにかく生命反応が極少で恐ろしい程に魚が居ないって感じでした。見た目は良さげな清流なのに何故なのでしょうね・・・!!??
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プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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