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秋のお楽しみDay Part 2 ~23年振りの鼓動~

10月3日(土)。バイク試乗会編。

午前中にキノコ狩りを満喫し美味しい蕎麦の昼食を終えて、再び、Nさんご自宅に戻って来た午後。私にとっては実に23年振りとなる楽しい出来事が待っていた。

それは、Nさんが所有される青鹿(YAMAHA Serow 225)の試乗会。純正仕様からはかなり手が入れられた逸品。林道の奥地まで入れるように特別なブロックパターンのタイヤ・・・ 何とも素敵な青空に映える青鹿とNさんの後姿。
20151003_P2_01_Serow.jpg (mihiroさん撮影)

思い返せば、初めて原付(YAMAHA Jog)に乗ったのは18歳。そして、20歳の頃にどうしても野山を駆け回りたくて自動二輪中型免許を取得しKAWASAKIのKMX125を購入した時からバイク三昧の生活が始まった。意味もなく毎日バイクに跨り、週末ごとに埼玉県越谷市にあった自宅から筑波山や加波山周辺の林道に通いまくっていた。そしてあちこち遠征もした。

就職してすぐにKAWASAKIのEliminator250に乗り換えるも、結局、林道の楽しさを忘れられず、フレームナンバー20番の超初期ロットのCRM80を購入。KMXに比べると何とも小柄なオフロードバイクだったが小回りの利く楽しいバイクで、日野市にあった会社の寮も部署も一緒で当時一番可愛がっていた後輩のDTと毎週のように陣馬山から五日市に抜ける林道を走っていた。早朝に起床しコンビニで弁当を買い、林道を走り終えて二人並んで渓流の冷たい水に足を浸けながら弁当を頬張る・・・何とも至福なヒトトキだった。そんな可愛い後輩だったが若くして急逝してしまい残念極まりない・・・今でも懐かしく思い出す。

その後は重度の椎間板ヘルニアを患ってしまい、泣く泣くCRMを手放すことに・・・。それでもEliminatorはたまに乗ったりしていたが、札幌から東京に戻って来てすぐに盗まれてしまい、バイクとの日々はすっかり断たれてしまった。

そんな過去を走馬灯のように思い出しつつ、Nさんにお借りしたヘルメットを被った。そして、実に23年振りにバイクに跨った瞬間。皆にバレていたかどうかは不明だが、この時、既に変なアドレナリンが分泌しまくり、Serowの鼓動だけではなく胸の鼓動も高鳴るばかりだった・・・
20151003_P2_02.jpg (mihiroさん撮影)

まずは試し乗り。Nさんご自宅付近を一周させて頂いた。そして、戻ってきたところを、うおさんに撮影頂いた。当時に比べれば超下手くそだが、何とか公道を走るための最低限の感覚は取り戻せたように感じた。
20151003_P2_03.jpg (うおさん撮影)

さて、いよいよZacco FFの部に突入すべく、NさんのAD、うおさんのLittle Cab、そして、私がお借りしているSerowと3台連なって移動。miihiroさんは最近の特等席であるNさんのADの後部座席に。いつもは愛車・緑チェロキーから皆を羨ましく眺めるだけだったが、この日ばかりは私も皆と共にバイクで並ぶことができ妙にハイテンション・・・。そんな一コマをうおさんに撮影頂けた。
20151003_P2_04.jpg (うおさん撮影)

mihiroさんはmihiroさんで常にレンズを向けて下さり、こんな素敵なワンカットを切り抜いて頂けた。笑顔のうおさんと私。私のハイテンション振りが伺える写真。
20151003_P2_05.jpg (mihiroさん撮影)

次の信号待ちでもこんな一コマ。ちなみに、このグローブは私自身の物。23年の時を経て再び装着することになるとは・・・。このグローブの中に染み混んでいる汗はまさに23年以上前の物。その頃は何を食べて何を飲んで、そして、何を考えて汗をかいていたのだろうか・・・。いずれにしても、50歳を超えた今、人間的成長はほとんど見られないような気がする・・・
20151003_P2_06.jpg (mihiroさん撮影)

もっともっと走っていたい気持ちも山々の状況で、ZFFポイントに到着、いや、着いてしまった・・・というのが正しい表記であろう。最近、すっかりバイクに魅せられてしまったmihiroさんも、うおさんのLittle Cabに跨る。
20151003_P2_08.jpg

そして、人生で初めてバイク試乗。普通免許所有のmihiroさんだが、原付にも跨ったことが無かったらしく何とも嬉しそう・・・
20151003_P2_09.jpg

その後も名残惜しく、河岸の砂利道を数往復させて頂いた後、ようやく重い腰を上げてロッドを繋いだ。釣行記に関しては次回の記事でアップさせて頂く。
20151003_P2_10.jpg

素敵な夕暮空の下で釣りを楽しんだ後、ロッドを片手にバイクに戻るウキウキの時間。夕闇迫る中、愛らしい3台をmihiroさんが切り抜いて下さった。趣向が全く異なる3台だが、仲良く並ぶ姿は何とも愛らしい。
20151003_P2_11.jpg (mihiroさん撮影)

帰り道の信号待ちにて、再び、mihiroさんに撮影頂く。モザイクに隠れてしまったが、もうじきこのSerowともお別れか・・・という哀愁が漂う一コマになった。
20151003_P2_12.jpg (mihiroさん撮影)

最後の川沿いの直線の道で、スロットル全開で加速。単気筒の心地良くも太い鼓動と共に風を感じるこの感覚・・・23年以上も忘れていた。この感覚を再び味わってしまった今、街を通りゆくバイクやバイク屋の前を通ると、ついつい目線を動かしてしまう自分が居る。

Nさん
この度は、すっかり忘れていた喜びを思い出せる貴重な機会を与えて下さり、本当にありがとうございました。今でも青鹿の鼓動が忘れられません!!

うおさん、mihiroさん
当日は嬉しい瞬間をたくさん切り抜いて下さり、本当にありがとうございました。今回の写真は全て大事な宝物になりました!!

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

昨夜遅くにオーストラリアはゴールドコーストから帰国。多忙極まりない滞在だったが、最終日はフリーとなり釣りを愉しむことができた。随分先になってしまいそうだが、いずれ釣行記にまとめてみたいと思っている。
Gold_Coast_2015.jpg











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Comment
GreenCherokeeさん こんばんは

もう、ニヤニヤが止まりませんね。
読んでる僕もニヤニヤが止まりません(笑
今度、僕のも仕上がったら試乗してくださいね~
バイクはいくつになっても楽しいですよね。
私もたまには乗らなくちゃ。(^^;
Green Cherokee さん、こんにちは!
貴文の一語一句からGreen Cherokee さんのバイクへの熱い想いが伝わってきました...とてもステキなき記事ですね!感動しました(^^) 秋風とともに颯爽とバイクを走らせるGreen Cherokee さんのお姿、生で拝見したかった!!
いつもニコニコのグリチェロさん。
でもこの日は、今まで見た事ない程の最高の笑顔でした!
自分も二輪を愛するものとして、一緒に走れたことがとっても良い想い出です。
んが!想い出で終わったらもったいないです!
またご一緒しましょう!(`・∀・´)
ナシオさん、こんにちは。お返事が遅くなり大変申し訳ありません。怒涛の出張が昨夜で終了しました・・・ m(_ _)m
この日はもうニヤケっぱなしでした (^_^;) KSに初乗りされたときのナシオさんもきっとニヤケっぱなしだったことでしょう。整備が完了し試乗させて頂ける日を楽しみにしていますね!! 
JICKYさん、こんにちは。お返事が遅くなり大変申し訳ありません・・・ m(_ _)m
JICKYさんの昔のバイク記事を再び読み返してみました。”よい子は真似しない”裏技、楽しく拝読させて頂きました。次のバイク記事も楽しみにしていますね!!
いくつになってもバイクは楽しいですよね。今でもあの鼓動が忘れられません。まずはリハビリ兼ねてレンタルバイクでも利用してみようか・・・と思ったりしています (^_^;)
Gran Lussoさん、こんにちは。お返事が遅くなり大変申し訳ありません・・・ m(_ _)m
嬉しいメッセージありがとうございます!! 私の方こそ、GLさんと並んで走りたかったです!!
あの日はすっかり忘れていた感覚が蘇ってきました。最近は街を行き交うバイクに目が奪われて仕方ありません・・・ (^_^;)
GLさんと並走できる日を楽しみにしています!! ・・・ってまずは私がいつでも乗れるようにならないと・・・ですね (^_^;)
うおさん、こんにちは。お返事が遅くなり大変申し訳ありません・・・ m(_ _)m
あの日、うおさんと並走できて本当に嬉しかったです。笑顔のツーショットはまさにメモリアルショットになりました!!
おっしゃる通り、想い出だけでは勿体無いですよね。必ずやまたご一緒させて頂きます!! (^ ^)v
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プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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