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秋のお楽しみDay・2016 ~後編~

10月2日(日)。秋のお楽しみDay・2016、後編。

美味しい蕎麦でお腹を満たした後は、mattさんとmihiroさんと昨年も訪れた素敵な里山に向かった。それにしても暑い一日で、途中のコンビニで仲良くアイスを食べてみたり・・・

里山に到着しても、とにかく暑い。このまま入山したらやぶ蚊の猛攻に遭うことは分かっていたので、蚊取り線香を2つ点火して背中からぶら下げた。

歩き出してすぐに様々なキノコが眼に留まった。普段は通り過ぎてしまうようなキノコでも、mihiroさんが撮影するとこんなに幻想的な写真になる。
20161002_P2_01.jpg (mihiroさん撮影)

チチタケを見つけた。
20161002_P2_02.jpg

mihiroさんが撮ると、こんなに美味しそうな写真に早変わり。チチタケの特長でもある乳が綺麗に描出されている。こっくりとした出汁が出るキノコだが、この写真を見ているとヨダレが出てくる・・・
20161002_P2_03.jpg (mihiroさん撮影)

遠くでmihiroさんが呼んでいるので駆けつけてみたところ・・・、なんとマントカラカサタケ!! 『おめでとう!!』、と告げたところ、『えっ?こんなヤバそうなキノコ、食べられるんですか?』とのレスポンス。私も最初は全く同じ感想だった。
20161002_P2_04.jpg (mihiroさん撮影)

紫色のフウセンタケ科のキノコ。2100種はあると言われるフウセンタケ科のキノコの特定は本当に難しい。
20161002_P2_05.jpg (mihiroさん撮影)

ホウキタケ。この時はホウキタケだとばかり思っていたが、Webで色々と見てみると、ハナホウキタケ(毒)も同様の色を呈することがあるらしい。安全を見て、自宅にて図鑑と見比べながら観察するだけに留めておいた。
20161002_P2_06.jpg

コガネヤマドリと思われるキノコ。美味しいとする図鑑と、美味しくないとする図鑑もあり、これも採取したものの観察するだけに留めた。
20161002_P2_07.jpg (mihiroさん撮影)

突然、mattさんが雄叫びを上げた。慌てて駆け寄ってみたところ・・・あり得ない獲物!! 私自身、初めて野生のマイタケと出遭うことができた。深山に分け入ってもなかなか見つけることが難しく、もしもマイタケを見つけたら嬉しくて舞い上がってしまう・・・ことが名前の所以。そんな凄いキノコがこの里山にあるなんて・・・。本当はそのまま残して大きく育ててみたかったが、きっとその前に誰かに採られてしまうだろう。小さな株を残して、今後の成長を期待しつつ採取させて頂いた。
20161002_P2_09.jpg (mihiroさん撮影)

いろいろと調べてみたが名前が分からなかったキノコ。少し透明感のあるホテイシメジが倒木から生えている感じだった。とても美味しそうなキノコだったが特定できず・・・
20161002_P2_10.jpg (mihiroさん撮影)

2時間にも満たない里山散策だったが、シャツを絞ったら滴る程に汗をかいてしまった。蚊取り線香のお陰で、キノコをぶら下げていた左手の甲以外は蚊に刺されずに済んだ。

ここまで汗をかいたのなら、やはり夕涼みが必要だろう。mattさんご自宅近くの里川を訪れた。そして、早速、カワムツをかけるmihiroさん。
20161002_P2_15.jpg

私も負けじと、ドライフライでカワムツ祭り。
20161002_P2_16.jpg (mattさん撮影)

それにしても、何とも素敵な里川。途中でアメリカ人のFly Fisherに出遭うことができ、まるで日本人かと思える程に流暢な日本語で驚いた。話を聞くと、この川に通っているそうな・・・ 再会を期待しつつお別れ。

下流部にてロッドを振る私をmattさんが撮影。ここでもカワムツ祭り・・・
20161002_P2_17.jpg (mattさん撮影)

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

カワムツ祭りに始まり、素敵な里山でキノコ祭り、そして、再び、カワムツ祭りの夕涼みで終わった、秋のお楽しみDay・2016。今年も朝から晩まですっかりと愉しませて頂いた。

ご同行頂きました、mattさん、mihiroさん、KKさん、本当にありがとうございました。また行きましょう!! そして、mihiroさん、素敵なキノコの写真、本当にありがとうございました!!

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

帰宅してからの写真。本日の獲物。以下、iPhone6で撮影。
20161002_P2_11.jpg

マイタケを割ってみたら、中から大きな芋虫がコロンと出てきた・・・(笑) 芋虫にとっても美味しいキノコなのだろう。
20161002_P2_12.jpg

ササっと料理。左から、マイタケ炒め、チチタケの甘辛煮、カバイロツルタケとマントカラカサタケの柄の炒め物。
20161002_P2_13.jpg

マントカラカサタケの傘のバター醤油炒め。
20161002_P2_14.jpg

疲れた身体に、キノコのグアニル酸やグルタミン酸をしみじみと堪能しつつ、ついついお酒も進んだのだった・・・




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Comment
天然マイタケに出会ったとは、なんともうらやましいです。
トンビは見たことありますが本物はまだ会ったことがありません。
マントカラカサタケ、初めて聞きました。
私は見つけても絶対に手を出さないと思います。(^^;
JICKYさん、こんばんは。
私も超驚きました・・・ まさか天然マイタケに遭えるなんて・・・ (^^ゞ 本当はもっと大きく育ててみたかったのですが・・・
マントカラカサタケはカラカサタケと同様の味とのことで、確かめてみたらその通りでした。見た目に何とも怪しいキノコですが、本物のカラカサタケとは少し異なるのでちょっと用心して臨みました。竹林に生えるドクカラカサタケに酷似しているので要注意です。切って赤に変色しないことを何度も確かめました。確かに周りに竹は一本もなかったので善しとしましたが、林地にも生えるらしいので要注意に越したことないですね・・・ (^^ゞ
こんばんは

当日はありがとうございました!
Green Cherokeeさんのおかげで楽しい山遊びができました。
後半の釣りも飽きるほど釣れて大満足でした。
また来年もよろしくお願いします!!
mihiroさん、こんばんは。
改めまして、素敵な写真を本当にありがとうございました!!
まさかマイタケに遭えるなんて・・・、私自身は一生出遭えないキノコの一つだと思っていました。なので嬉しさ100倍です!! しかも、そのマイタケを綺麗に撮影して頂けたので、嬉しさ1000倍!!
また来年も行きましょうね~♪
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プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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