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トトロの森を散策 その1 ~安近短な雑木林の深い森~

11月12日(日)。

朝から晴天だったが風が強かった一日。以前から訪れてみたかった雑木林を二カ所回ってみた。

まず一カ所目は、狭山丘陵では最も美しい雑木林が残ると言われる場所。住宅街のすぐ横にある雑木林だが、その森の深さには脱帽した。いざ歩き始めたら奥へ奥へと進んでしまい、結局、30分以上散策してしまった。
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武蔵野の雑木林が残る。良い時期に来たら、きっとキノコもたくさんあるだろう。今回は時既に遅し・・・という感じだった。
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続いてやってきたのは、トトロが住むと言われる森の近くの雑木林。茶畑の遠景に見える山々がとても綺麗。
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散策道の入口近くにある出雲祝神社に立ち寄ってみた。石段が良い雰囲気。建立されたのは景行天皇の時代に遡るとのことなので、今から1900年以上前の話・・・
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すぐ横に位置する西久保観世音の境内の銀杏の紅葉。
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天然記念物のカヤの樹。樹齢800年とのこと。高台に生えているので、眼下にこの里山の歴史を800余年も見守っているはず。
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次の雑木林の散策路入口にある西久保田んぼ。由緒ある田んぼで、谷戸(やと:丘陵地が沢で浸食されて形成された谷状の地形)に作られた田んぼ。
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谷戸を形成する湧水。その湧水が田んぼに流れ込む。
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森深い雑木林を歩く。東京駅の階段を上るのはとても辛いのに、こういう上り道はなぜか全く辛くない。渓流での遡上も同じか・・・(笑)
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湧水が作る西久保湿地。
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そのまま大谷戸湿地まで歩き、再び逆戻り。さすがに汗ばむくらいになり上着を脱いだ。ちなみに、方々に鋭く目を走らせたつもりだったが、残念ながら菌類は皆無だった。

来た時とは異なるルートを通り、雑木林を後にした。軽登山という程ではないがハイキング気分を十分に満喫し、雑木林出口からの光景をパチリ。相変わらず、遠くの山々が綺麗。
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農家の方々が仕事に勤しむ畑の横をお邪魔させて頂きつつ、こんな看板を見つけた。 ちゃんと散歩コースになっているらしい。
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林の横の小さな砂利道を歩いていると・・・、なんと程度の良いヌメリスギタケモドキが!! これは何とも素敵なプレゼント。次に採取される人のために幼菌は全て残し、自分で食べる分だけ採取させて貰った。
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懐かしのSJジムニーを見つけた。今尚ながらに本当に素敵なデザイン!! そして、大昔の我が愛車・初代ジムニー660(JA11)を懐かしく思い出した。もしも万が一、車のためならいくらでもお金を使って良いなんて夢のような機会が訪れたとしても、間違いなくJeepかジムニーしか買わないと思う。それくらい、この2種の車に偏愛している私・・・(笑)
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再び、西久保田んぼに戻り深呼吸。名残惜しく、田んぼから流れる湧水を愛でて・・・
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色付くカラスウリを撮影して、いざ移動開始。時刻は15時過ぎ。今からでも我がHome Riverの夕まずめには間に合う時間。
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そして、実釣30分で良型のオイカワと出逢うことができた。
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掌に載せて記念撮影。
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帰宅後は、ヌメリスギタケモドキのアルミホイール焼きをツマミに晩酌開始。味付けはオリーブオイルと塩コショウのみ。ナメコに近いヌメリだが、ナメコとは比べ物にならないシャキシャキな歯応え、もちろん、味も濃い・・・ まさに最高の山の幸を久しぶりに堪能した。
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自宅を出発したのは午前11時頃。それでも安近短な雑木林と里川は十分に愉しめる。春先から晩秋まで、何度も通ってみたい雑木林を発見できたことは大きな収穫だった。






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プロフィール

Green Cherokee

Author:Green Cherokee
東京都武蔵野市在住。S40年7月生まれ。
元より雑魚(Zacco)が大好きでちょくちょくミャク釣りを楽しんでいましたが、ひょんなことからFly Fishingに転向。安近短の里川で2011年夏よりZacco Fly Fishingをスタート。
釣りだけでなく野草やキノコも大好き。身近な里川の四季の変化を愉しみつつ、水面や地面に眼を走らせています。
愛車は、2000年式の緑色のJeep Cherokee。極めて非経済的な車で、あちこちガタが来ていますがそれでも偏愛しており、他に魅力的な車が見つからず困っています・・・

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